一昨日(2020.07.09)の日テレ系(読売テレビ制作)「秘密のケンミンSHOW極」では、過去の放送映像を上手に編集しながら、【埼玉SP!】をまとめていました。
その中の企画にこーゆー(↓)のがあって、
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いろんな年齢の人々に「埼玉県の中に境界線を引くと・・・・」と言って、白地図を渡して赤線を引いてもらうと、皆さん、押し並べてこーゆーライン(↓)を引いていたのでした(この企画は2019年1月のお正月特番で放送されたもの)。
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【春日部-さいたま-川越-所沢】を結ぶライン。
どーやらこれが、埼玉県における「都会」と「鄙」を分ける境らしい。
上の画像をみていたら、以前書いたブログを思い出しました(こちら)。ゲッ、もう4年も前か。
あの広告、酷かったなぁ~。
「頭の中の地図」=メンタルマップは個人的なもので、様々な経験等から形づくられてくるのでしょうが、これほどまでに埼玉県民のメンタルマップが同一的なラインを引くということにビックリ。
現実でも、そーゆーふーに生活の中から感じる要素が多いからなのでしょう。
長野県でも同じ企画をしたら?---いや、まて。分県論が真剣に県議会に諮られた過去があるので、そりゃ、洒落にならんわぁ。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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