【お客様からの情報】
先日、中央道・座光寺SIC周辺での一時停止違反取り締まりのことをブログに書きました(この日参照)。
その時に指摘した場所だけでなく、お客様によれば、
・夕方6時頃
・東京方面から座光寺SICを出てきたところでの一時停止箇所(丁字路)、そこでも取り締まりをしていたとのこと。
皆さま、お気を付け下さい。
【閑話休題】
3月10日からコーノ円すいペーパーをコーノ円すいシルキーペーパーへと変更しました(この日のブログ)。
実は、その日から「ドリッパー」も一部変更して使用しておりました。
こちらを使用していたのです(↓)。
先日、中央道・座光寺SIC周辺での一時停止違反取り締まりのことをブログに書きました(この日参照)。
その時に指摘した場所だけでなく、お客様によれば、
・夕方6時頃
・東京方面から座光寺SICを出てきたところでの一時停止箇所(丁字路)、そこでも取り締まりをしていたとのこと。
皆さま、お気を付け下さい。
【閑話休題】
3月10日からコーノ円すいペーパーをコーノ円すいシルキーペーパーへと変更しました(この日のブログ)。
実は、その日から「ドリッパー」も一部変更して使用しておりました。
こちらを使用していたのです(↓)。
今から9年前、珈琲サイフォン(株)(=KONO)の創業90周年を記念して作成されたピンク色のドリッパー。
階下の倉庫で見つけ出し、これを機に使用開始。
で、
いくつか気づいたことがあって、結果、これで抽出される珈琲に(店主として)納得がいかず(=こーゆーものなのかという疑義が同居)、今日より以前のドリッパーへと戻すことにしました。
その最大の問題点は、
・抜けが悪い(=ドリッパー内に注いだお湯が滞留してしまう)。
・そのため珈琲の雑味も一緒に抽出されて、下のポットに出てしまう(混じってしまう)。
・特にTSブレンドをマグカップで提供する際は、「同じ豆から抽出された珈琲」とは思えないまでになっている。
ドリッパーを並べて見てみましょう(↓)。
階下の倉庫で見つけ出し、これを機に使用開始。
で、
いくつか気づいたことがあって、結果、これで抽出される珈琲に(店主として)納得がいかず(=こーゆーものなのかという疑義が同居)、今日より以前のドリッパーへと戻すことにしました。
その最大の問題点は、
・抜けが悪い(=ドリッパー内に注いだお湯が滞留してしまう)。
・そのため珈琲の雑味も一緒に抽出されて、下のポットに出てしまう(混じってしまう)。
・特にTSブレンドをマグカップで提供する際は、「同じ豆から抽出された珈琲」とは思えないまでになっている。
ドリッパーを並べて見てみましょう(↓)。
3つを計測してみました(↓)。
「穴の大きさ」はギザギザの谷側から谷側までの長さです。
【ピンク】のドリッパーはリブ長(とその高さ)と穴の大きさが小さめ・短めに作られていることがわかります。
リブの「高さ」はほんの数ミリ(以下)単位の違いでしかありません(これは計測できず、目視によるもの)。
しかし、そこに空気が上へ「抜ける」ための大切な役割があるものと思われます。
KONOのドリッパーについて、「ポチッ!」とな、をしてみると、金沢屋珈琲さんのWebがヒット(こちら)。
珈琲の抽出に当たっては、道具が、それも抽出の核心部を為すドリッパーの重要性を再認識した次第です。
---
今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
【ピンク】のドリッパーはリブ長(とその高さ)と穴の大きさが小さめ・短めに作られていることがわかります。
リブの「高さ」はほんの数ミリ(以下)単位の違いでしかありません(これは計測できず、目視によるもの)。
しかし、そこに空気が上へ「抜ける」ための大切な役割があるものと思われます。
KONOのドリッパーについて、「ポチッ!」とな、をしてみると、金沢屋珈琲さんのWebがヒット(こちら)。
珈琲の抽出に当たっては、道具が、それも抽出の核心部を為すドリッパーの重要性を再認識した次第です。
---
今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
今日のストームグラス(↓)。