liddell coffee house リデルコーヒーハウス

【大切なお知らせ】2022年1月2日から、 次のように店の方針を変更しています。「 3名様以上の人数でのご来店は、お断りしています。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は90%くらいが「おひとり様」のお客様です。

2025年7月下旬のお休みは、今のところ19・22・25・29・30日の予定です。よろしくお願いいたします。

ひとつ(右)は名神高速・多賀SAで購入、もうひとつ(左)は楽天市場で「ポチッ!」となして購入(↓)。
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共に(C)久田工芸、(R)J.Kawamuraの記載がありますが、よく見ると多少細部が違っています(↓)。
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「とびだしとび太」の文字の色が赤と黒(赤矢印)、ピンチの大きさ(青矢印)、台座も丸と四角。
それぞれの購入時期が違うので、バージョン違いなのかもしれません。

『ザイム真理教』 森永卓郎著(2023.06.01) 三五館シンシャ刊
『書いてはいけない』 森永卓郎著(2024.03.20) 三五館シンシャ刊
『がん闘病日記』 森永卓郎著(2024.07.01) 三五館シンシャ刊
『投資依存症』 森永卓郎著(2024.09.16) 三五館シンシャ刊
『官僚生態図鑑』 森永卓郎著(2024.12.01) 三五館シンシャ刊
『保身の経済学』 森永卓郎著(2025.04.12) 三五館シンシャ刊
と続いた三五館シンシャのモリタク本は『保身の経済学』が遺作となりました(↓)。
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スタッキングシェルフの社会科学系!?の棚に置いてあります(_ _)。

先週、FMローカル局のオリジナル番組の中で、パーソナリティの伊織さんが、なんかオブラートにくるまった表現、いや、奥歯にものが詰まっているような表現で「何か!」を伝えていました。
その最後に「詳細はFM長野のホームページを見てください」とのことだったので、「ポチッ!」とな、をしてみました。
すると、どうでしょう。
こちらです(↓)。
2025-06-08 110720
文章はこの後、
FM長野では、これらの悪質な行為に対し、弁護士事務所等関係各所と連携し、法的措置を講じる体制を強化しております。
出演者や関係者が誹謗中傷や嫌がらせを受けた場合には、証拠の収集、発信者情報の開示請求、警察への被害届の提出、訴訟等、必要な法的対応を速やかに行ってまいります。
と、続いています。
迷惑行為をしている輩は、1項目の「社会通念」そのものが無い、抜け落ちている、知らないまま成長してしまった---そーゆー人達なのでしょう。
面と向かって当人に言えないようなことでも、ネットなら平気というメンタリティ。
ネットでも身元なんか、調べればバレるのに。
匿名で表れるその人の「お人柄」。
で、
「法的措置」で「ポチッ!」となをしてみると、あら、えなこさんも、

ネット上で行われていた虚偽の事実の拡散や誹謗中傷に対して、「情報開示請求」した

とのこと。これから行う用意がある、検討しているのではなく、もう既に「34件の投稿について通信会社8社に対し、契約者(投稿者)を開示するように発信者情報開示請求を行っていただきました」とあるので、これからの行方を注目していきたいと思います。
そー言えば、昨年10月のブログで(こちら)、マンガ原作のドラマ「しょせん他人事ですから」について書いていました。
原作(↓)は、スタッキングシェルフに置いてあります。
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アクセス解析によれば、私でもIPアドレスやブラウザ、リモートホストまでならわかるし、そこまでわかれば、「あっ、またこの人か!」って特定できます。
あたしゃ、保田弁護士の「ネットには安全な場所なんてないんですけどね。とくめーだとしても。」を肝に銘じています。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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オ・マ・ケ(↓)。豚丼byJAふらの。
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豚丼は十勝平野、帯広のイメージがありますが、これはJAふらのによるもの(↓)。
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パッケージの表の写真は、あくまでイメージだとは思っていましたが、実際はこーゆーふーでした(↓)。
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ごはんの上がちょっと淋しそうだったので、玉子、刻みネギ、七味、すりごまをプラス(↓)。
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先日、今年10月に長野県須坂市にオープンするというイオンモールのニュース記事を見ていたときのこと。
画面全体に広告のオンパレード(↓)。
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ホ・ン・ト、ストレス溜まりますねぇ。
広告をとじるための【×】の場所がわかりにくかったり、押しづらかったり、トホホです。
こーゆー広告を出すような企業へは、あたしゃ、マイナスイメージなんですけど。
皆さんは、それでも「ポチッ!」となをしてしまうのだろうか?

エマニュエル・トッドの著書は、いつかは読もう読もうと思いつつ、現在に至りました。
で、
先日購入したこちらの書籍(↓)。
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『西洋の敗北』 エマニュエル・トッド著(2024) 文藝春秋刊 
カバーの「袖」に著者紹介文が記されています(↓強調BLOG主)。

エマニュエル・トッド Emmanuel Todd
1951年生まれ。
フランスの歴史人口学者・家族人類学者
国・地域ごとの家族システムの違いや人口動態に着目する方法論により、「最後の転落」(76年)で「ソ連崩壊」を、「帝国以後」(2002年)で「米国発の金融危機」を、「文明の接近」(07年)で「アラフの春」を、さらには16年米大統領選でのトランプ勝利、英国EU離脱なども次々に“予言"。
著書に「エマニュエル・トッドの思考地図」(筑摩書房)、「『ドイツ帝国』が世界を破減させる!」「シャルリとは誰か?」『問題は英国ではない、EUなのだ」「老人支配国家日本の危機」「第二次世界大戦はもう始まっている」「トッド人類史入門」(以上、文春新書)、「我々はどこから来て、今どこにいるのか?」(文藝春秋)など。

歴史人口学と家族人類学に立脚した知見によれば、上記のような赤文字の事象がわかるのか!---という驚き(いや、彼の明晰な頭脳によるものでしょう)。
ウクライナ戦争についても、彼の見立てをカバーの「袖」でこんなふうに「要約」しています。

ロシアの計算によれば、そう遠くないある日、ウクライナ軍はキエフ(キーウ)政権とともに崩壊する。
戦争は「世界のリアル」を暴く試金石で、すでに数々の「真実」を明らかにしている。
勝利は確実でも五年以内に決着を迫られるロシア、戦争自体が存在理由となったウクライナ、反露感情と独経済に支配される東欧と例外のハンガリー、対米自立を失った欧州、国家崩壊の先頭を行く英国、フェミニズムが好戦主義を生んだ北欧、知性もモラルも欠いた学歴だけのギャングが外交・軍事を司り、モノでなくドルだけを生産する米国、ロシアの勝利を望む「その他の世界」・・・・・

開戦後3年以上が経過した現在、彼の「予言」はどーゆー結末を描くのか?
ニッポンのマスメディアでは欧米経由の情報しか伝えられないので、彼の知見は新鮮であること間違いなし。
上の「・・・・・」箇所、気になります。
彼は次のような理路を持ってロシアを描いているのでした。
-----------引用開始
――人類学的対立は、「その他の世界」の大半が、西側とは正反対の家族システムと親族システムを有していることに起因する。
ロシアはその天然資源と労働で自活している。
それゆえに自分たちの価値観を世界に押し付けることなどまったく目指していない。
そもそも「その他の世界」を経済的に搾取する手段、自らの文化を輸出する手段を持ち合わせていない。
「その他の世界」の労働に頼りつつ、自らのニヒリスト的文化を自慢するようなアメリカに対して、ロシアは「その他の世界」にとって全体としてより好ましく見えるわけである。
最初の脱植民地化に大きく貢献したのはソ連である。
そして今日、多くの国が二度目の脱植民地化に着手することをロシアに期待している。

(途中略)

「その他の世界」のロシア支持は、ますます明らかになっている。
西洋の優先事項に対するロシアの無関心さは、経済制裁の衝撃に耐えることを可能にした。
より直近では、パレスチナ問題に対する西洋の非道徳的姿勢が「その他の世界」の西洋への嫌悪感をより募らせることにつながっている。
イスラエルが先導し、ヨーロッパとアメリカが容認し、特にアメリカの兵器によって行われているガザでの残虐行為は、イスラム諸国全体をロシア側につかせることになった。
アラブ世界の軍事的脆弱性やアメリカの病的なまでのイランヘの敵意などを理由に、ついにロシアは、特別な外交的努力もなく、事実上、イスラム世界の盾となることに成功したのである。
周辺に追いやられるどころか、ロシアは世界の中心的アクターとなった。
(前掲書より)
----------引用終了
実は、わたしはこれまでキリスト教、特にプロテスタントに対して(というかそれを信仰している人々、ひいてはそれらの信仰割合が高いエリアを)、こんなふーに見たことはありませんでした(↓)。
-----------引用開始
社会に対する見方として、プロテスタンティズム圏は、全体として程度の差はあれ、予定説の教義を受け継ぎ、「選ばれし者と地獄に落ちる者がいる」、つまり「人間は平等ではない」という人間観を共有している。
ドイツのあからさまな不平等主義と、オランダ、イギリス、アメリカのより和らいだ不平等主義は、いずれも「洗礼によって原罪から清められた人間は、みな平等である」というカトリック(あるいは正教会)の根本的な考えに対立した。
その結果として、人種差別が最も激しく、最も強固な形で現れたのがプロテスタンティズムの国だったことには何の驚きもない。
ナチズムはドイツのルター派の地域に根づいた。
 一九三二年のナチス党の得票を示す地図は、プロテスタンティズムの地図と見事に重なり合うのである。
アメリカ人が黒人差別に固執するのも、プロテスタンティズムと深く関係している。
(前掲書より)
----------引用終了
実はこれを読んだときに、ちょっとした衝撃を受けました。
他にも「へぇ~!」という指摘が満載です(が、翻訳書ゆえ、文章が「カタ」くて読みづらいところも多いです)。
例の書棚に置いてあります。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
NHK長野のローカルニュースで知ったこの事故。
当事者の年齢が91歳女性と81歳男性。
91歳が死亡。
NHKのニュース報道では(↓)、
----------引用開始
4日午前11時前、箕輪町の交差点で軽トラックと乗用車が出会い頭に衝突する事故が起きました。
このうち軽トラックを運転していた小池なかゑさん(91)が意識不明の重体で病院に搬送されましたが、4日午後6時すぎに死亡しました。
乗用車を運転していた81歳の男性は首を捻挫する軽いケガだということです。
警察によりますと、交差点には軽トラック側の道路に一時停止の標識があったということで、当時の状況を詳しく調べています。
-----------引用終了
これによれば、明らかに女性の方が過失割合100%に近そう(男性の方じゃ、どーしようもないでしょう)。
標題の「出合い頭」というよりは、女性のクルマの「一時停止違反による飛び出し」でありそう。
で、
他局の報道も見てみた(ほとんど同じなんだけど)。
すると、どうでしょう。
ABN長野朝日放送では、上記のアナウンスに続いて、

いずれの車にもドライブレコーダーは無く、警察が、事故の原因を調べています。

こちらでは現地映像があって、たぶんこの場所、あたしゃ、昨日の午前中に通過しています。
通過した時間帯が報道されている時間だったら、自分が当事者になっていたかもしれん!?---という「自分事」感。
過去に何度も「ヒヤッ!」とした経験がありますが、なんとかゴールドカードを維持しています。
でも、
こーゆーのに巻き込まれたら、免許の「色」どころの話じゃなくなりますね。
高齢化が進む当地では、いつ、自分が当事者になってもおかしくはない---身につまされる事故です。
あっ、
衝突しても命を落とさないクルマ---(次に購入するのは)これだ!

先日、セカンドストリートでポロシャツを購入しました(↓)。
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まだ一度も袖を通していない、そんな状態です。
左胸には(なんて書いてあるのかわからない)ヒエログリフの刺繍(↓)。
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ヒエログリフと言えば、エジプト。
エジプトと言えば、「エジプト綿」(↓)。あたしゃ、品質がいいというイメージがあります。
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たぶん、こーゆールートでしょう。
①エジプトに旅行をしてきた人がいて、
②そのお土産にポロシャツを買ってきた。
③家族か友人、知人にそのポロシャツをエジプト土産としてプレゼントした(タグにエジプト産のエジプト綿と記されているし)。
④ところが、もらった人はこのデザインが気に入らずか、はたまたサイズが合わずにタンスの肥やしとしてしまう。
⑤今年の夏物衣料を出していく途中で、この存在に気がつく(思い出す)。
⑥どうせ機内誌、いやもとい着ないし、「セカスト」に買い取ってもらおうと思い立ち、他の買い取り品と一緒に持ち込み。
⑦買い取り成立(=提示された金額に納得)。
⑧店頭に並ぶ。
⑨私が購入する。

令和の今は、こーゆーふーな、
・セカンドストリート等によるリユースルート
・メルカリ等のルート
・ヤフオク等のルート
により、フツーの人が「静脈」ルートでお品を流す(=オカネになる)、そんな回路が出来上がっています。
そこに巣喰う輩も(特に)メルカリにいると、報じられることが多くなっていますね(私はメルカリ、やってません)。
今日、抽選予約で当選した人向けにニンテンドースイッチ2が発売されました。
メルカリ等に(法外な値付けで)流れないことを願ってます(関係者間での連携により、取り扱わないようにするというニュースもありましたね)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。今日は快晴ナリ。
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今日のストームグラス(↓)。
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HMV&BOOKS onlineで購入すると、当地へは佐川急便さんが届けてくれます。
先日購入した際も、予め「【お知らせ】お荷物お届け予定日」メールが届きました。
同じ頃、今日の標題のような(【偽】のない「お荷物問い合わせサービス, 不在通知がない場合の再配達依頼。」---と題した)メールが届いていました。
後者は迷惑メールに振り分けられていたものの、なんとタイミングがよかったのでしょう。
一応、見てみるとことにしました(↓)。
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こーゆーときは、先ず、【お問い合わせ番号】をチェック(矢印1)。
案の定(というより、当然)、該当する発送物がありません---と佐川急便の「追跡」Webで表示されました。
それよりも、だ!
矢印2を見て、あたしゃ、ビックリしたぞ。
荷物の種類が【宅急便】って、これ、ヤマト運輸の登録商標(R)なのに、佐川急便を名乗るライバル社が用いるはずがない。
こんな大事なポイントを見逃しているこのメールの発送元はというと、
こちらも案の定、
国別ドメインは、【cn】か( ^.^)( -.-)( _ _)。
ホ・ン・ト、やめてもらいたいモンですゼ。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。夕方まで雨の予報デス。
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今日のストームグラス(↓)。
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雑誌「Jaz.in」に掲載される「最新ジャズチャート」。
2025年6月号ではTOWER RECORDSとDISK UNIONとHMV&BOOKS online 夫々のチャート(上位10位まで)が掲載されています。
以前はこれらに銀座山野楽器本店ジャズフロアのチャートがありましたが、(確か)そのフロアそのものがなくなったため、今はこちらへの掲載もなくなりました。
で、
昨年(イヤそれよりも前?)から、ほぼず~~~~っとTOWER RECORDSのジャズチャートにランクインしているアルバムが、今日の標題の【SCENERY】(シーナリィ)福居良(p)。
暫く前までは、その表示に【LP(輸入盤)】とあって、逆輸入されたアルバムでのランクインでした。
先日気がついたのは、その表示がなくなっている!---ということ。
国内盤のCDが発売されたのでしょう(気づくの遅い)。
ということで「ポチッ!」とな。
【SCENERY】(シーナリィ)とあと2枚のアルバムを入手しました(↓)。
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【SCENERY】(シーナリィ)福居良(p)は、トリオレコードによる発売となっています。
他2枚は、発売・販売(株)ウルトラ・ヴァイヴとあり、【ライブ・アット・びーどろ’77】は帯に「世界初CD化」の文字。
これでまた、暫く楽しめそうです。
そー言えば、
昨年だったでしょうか?
お客様から「福居良のアルバムはありますか?」と問われて、
私「申し訳ありません。無いです(_ _)。」---としか返す言葉がありませんでした。
当店の音源(CDやレコード)には、店主による蒐集に偏りがあるため、なかなかお客様のリクエストにはお応えすることができません。
重ね重ね、どーもスミマセン(_ _)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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これでした(↓)。
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私はこれだけの情報では、わかりませんでした。
場所は、秋田県の秋扇湖(の水没林)。
玉川に鎧畑ダムが建設されたことによって、生まれた湖。
水没林が見られるのは、雪解け水が流れ込む5~6月中頃まで。
玉川温泉の強酸性の水が流れ込む影響で生じる瑠璃色の湖水。
田植えが始まる頃には放水が始まるため、季節限定の絶景とのこと。

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