お客様情報で、

「今年は松茸が豊作なモンで、豊丘村の道の駅じゃ、松茸が入ったアイスクリーム(いやジェラート?)とか、松茸の入ったクリームコロッケとかがあるらしいですよ!」

とのこと。であれば、行ってみましょう、とよおかマルシェへ(昨日行ってみた)。
こちらは複合施設になっていて、地元のスーパー・パルムと、
四季彩市場(農産物、お土産、お惣菜)
きらら(パン・ジェラート)
そらら(レストラン)
information(情報提供施設)
だんきゅうベース(informatio内 観光案内所)---で構成されています。
で、
お目当ての【松茸ジェラート】はというと・・・・、
「きらら」で販売されているらしい。
しかし、
伺った昨日は水曜日。
「きらら」は定休日か('A`)。
私「あぁ~( ^.^)( -.-)( _ _)、迂闊だった。」
私は、道の駅って年中無休のイメージがあったのですね。
水曜日は「きらら」がお休み、木曜日は「そらら」がお休みだそうです(四季彩市場は年中無休)。
施設の構造上、四季彩市場から「きらら」へはスムースに入店できるようになっていますが、定休日にはそこにバリケードの如く冷蔵庫が置かれていて、入れないようになっています。
で、
うろちょろしていると、こんな看板を発見(↓)。
DSCN3120
ホントにあったんだ、【松茸ジェラート】。
700円か。
ふつうの倍のお値段(いや、そもそも「松茸入り」になると、どれくらいの相場になるのかが、業界的に未知の領域だろう)。
看板には松茸しか載っていないので、どーゆーふーなシロモノなのかがわかりません。
勝手に想像してみた。
1:ジェラートのカップに松茸が刺さってる(乗っかっている)。
2:松茸を小さくほぐした(カットした)ものをジェラートと一緒に練り込んである。
3:松茸を粉末状にしてジェラートと一緒に混ぜ込んである。
4:松茸から抽出した「香り成分」をジェラートに香り付けしてある(香りが足りない分は「香料」として合成したものを追加)。
1~4の順に松茸の存在感が「見た目」からは遠ざかっていきます。
しかし、
1:は、ありえんだろ。700円じゃ赤字だろうに。
2:は、私の発想でもありえる落とし所の製品化。
3:は、見た目の存在がなさ過ぎなので、インパクトもないです。
4:は、単独では「松茸」ジェラートを食べた気分にならないので、却下されるでしょう。
【4:】と【2:】をMIXすれば、見た目も香りもそれなりに「松茸」ジェラートになるのではないでしょうか?
因みに、上の画像の赤矢印箇所には、次のような張り紙あり(↓)。
DSCN3121
そうか、数量限定なのか。
勇気のある方】...気になる方は、どうぞ(土産話にo(^-^))。

追加
「松茸入りクリームコロッケ」は(四季彩市場の)お惣菜コーナーには見当たりませんでした(「松茸ごはん」はありました。買わなかったけど(_ _))。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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オ・マ・ケ(↓)。三日坊主めくりカレンダー。1972年の今日「ど根性ガエル」の放送開始だそう。
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