今朝も冷え込みましたね(飯田では1.0℃)。
朝の店内CO2濃度レベルは、こんな値(↓CO2センサー①)でした。
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CO2センサー②は(↓)、もっと低くて400ppm。これ以下の表示はできないのかも???
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こりゃ「お外」と同じレベルです(たぶん)。
今日は店内の暖房を【ガスファンヒーター+石油ファンヒーター】でスタートすることにしました。
CO2センサーの表示に注目しながら観察を続けると・・・、
CO2センサー①のアラート発動(↓)。
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点火してからの時間、23分(昨日は、たったの16分でした)。
その時のCO2センサー②の表示はというと、1000ppm程度。
で、
CO2センサー②のアラート発動時(↓)、
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点火してから42分後でした(昨日は34分!)。
この時のCO2センサー①の表示は2100ppm超。
2台の設置間隔は室内の反対側の壁を背に置いてあるので、大凡5~6mくらい。
同じ室内であるものの、CO2の「濃さ」は一様でなく、暖房時は場所によって大きく違うことがわかります(室内温度の違いも大きいです。3~4℃は、場所によって違います)。
特にファンヒーターの吹き出し口の先やその暖かい空気の流路(?)に位置しているところは、一気にCO2濃度が上昇していきます。
18℃を目安にファンヒーターを消火し、そこからは【窓を開け+エアコン】にバトンタッチ。
こうすることで上昇したCO2濃度を、アラートの設定数値以下まで下げなければなりません。
なかなか室内気温が上がらず、現状の暖房設備の限界を感じるのでした('A`)。
(CO2濃度を気にしなきゃ、じゃんじゃんファンヒーター+アラジンの対流型ストーブで暖めることは可能なのだが・・・・( ^.^)( -.-)( _ _)。)

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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