先週の「ブラタモリ」のあと、続けて「有吉のお金発見 突撃!カネオくん」を見ていたら、テーマが「カニカマ」。
なんでも日本が世界に誇る三大(加工)食品があって、
・インスタントラーメン
・レトルトパウチ食品
そして、
・カニカマ
なんだとか。
で、
今日が「カレーの日」(理由は、こちら参照)。
前振りが長くなりましたが、カレーが食べたくなってゴソゴソと探していると、
「あぁ~、なつかしやぁ~!」
と、一定年齢以上の人にとって、そのパッケージデザイン(表)が、「あっ、これ、まだあるの?」と思う人もいるはず。
そう、松山容子さんのこのデザイン(↓)です。
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ちゃんと【元祖】の文字も入っています。
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知っている人は知っている、このパッケージ。
今でも沖縄ではこのデザインの商品として販売されている事実。
あたしゃ、
これを、(たぶん)イオンの「沖縄フェア」で見つけて購入したんだと思う。
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「昔懐かしい味わい」---と記されていますが、さて、どーでしょう? お皿へ(↓)。
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幼少時の記憶が甦る(いや、甦りません('A`))。
じゃがいもや人参が大きくゴロゴロと入っています。
一方、
牛肉は・・・・小さ・・・( ^.^)( -.-)( _ _)。
いまでもそーですが、お肉が課題である点は当時と変わらないようです。
ルーの「中辛」味、「そーそー、こーゆーふーなどろどろ感でしたよ!」と、(多少)甦る少年時代。
最大の進化は、
湯煎するのではなく、電子レンジで温めOKのパッケージになっていること。
これも「エコ」を意識しての流れなのでしょう。
限りある資源を次世代に繋いでいく、そーゆートレンドです。