(22) BIZARREで登場した「JAZZ JAPAN」No.13(2011年9月号)の「たけしとジャズ」特集に、次のような写真が載っていました(↓)。


上段左の「DIG」については、こちらで触れていました。
上段真ん中「汀(なぎさ)」は、今回の企画では見つかりませんでした(_ _)。
下段左「木馬」(↓)。



上段真ん中「汀(なぎさ)」は、今回の企画では見つかりませんでした(_ _)。
下段左「木馬」(↓)。



まだ「都電」が走っていた頃に製作されたものなのでしょう。
下段真ん中「DUT」(↓)。



下段真ん中「DUT」(↓)。



「DUT(ダット)」も古いものなのでしょう。
マッチ箱は木製でそれに印刷された紙が貼られています。
それと、なんといっても東京23区の市(区)内局番が、まだ二桁--そんな時代のものです(1960年代前半のものと思われます)。
因みに、右端の「DIG」のものは、伝票なんだそう。
「DIG」関係のデザインは故・和田誠の作品、写真提供は中平穂積さん。
それ以外の「汀」「木馬」「DUT」の写真提供は、な・な・なんと新宿歴史博物館なんだそうな。
つまり、
ジャズ喫茶のマッチも、新宿区では公共博物館による収集の対象となっている---ということでしょう(誰かが寄贈したのかも?)。
たかがマッチ、されどマッチ也。
マッチ箱は木製でそれに印刷された紙が貼られています。
それと、なんといっても東京23区の市(区)内局番が、まだ二桁--そんな時代のものです(1960年代前半のものと思われます)。
因みに、右端の「DIG」のものは、伝票なんだそう。
「DIG」関係のデザインは故・和田誠の作品、写真提供は中平穂積さん。
それ以外の「汀」「木馬」「DUT」の写真提供は、な・な・なんと新宿歴史博物館なんだそうな。
つまり、
ジャズ喫茶のマッチも、新宿区では公共博物館による収集の対象となっている---ということでしょう(誰かが寄贈したのかも?)。
たかがマッチ、されどマッチ也。
コメント
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。