NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』。
現在は3代目ヒロイン・ひなた(川栄李奈)の物語になっています。
オープニング・タイトル(↓)。
comecome
これには2種類あって、もうひとつがこちら(↓)。
comecome03
すべて英語表記になってるバージョン。
青矢印の通り【A family story that spans 100 years】を描く物語は1925(大正14)年、3月22日に生まれた安子(上白石萌音)が初代ヒロイン。
2代目ヒロイン・るい(深津絵里)の誕生は(たぶん)1944(昭和19)年前後だと思われます。
そして3代目ヒロイン・ひなた(川栄李奈)の誕生は、1965(昭和40)年なのです。
祖母と孫という関係の初代と3代目ヒロインの年齢差は、40年しかありません。
でもこれは、その当時の女性の平均的な結婚年齢を反映した設定にしたのでしょう。
皆さん、(令和の今から見ると)結婚がお早いのです。
しかし、安子の時代とるいの時代、そしてひなたの時代、彼女たちが青春期から結婚を決めていく時代的・社会的背景があまりにも違うということに、私は慄然とするのですよ。
生まれてきた時代と親は、選べない。---誰にとっても、この事実はあてはまることなのですが、ヒロインを3人バトンリレーすることで、自分の親が、祖父母がどーゆー時代を送ってきたのか【family story】として、あたしゃ、他人事とは思えない。
そんなふーに感情移入してしまうのでした。
ネットで「ポチッ!」とな、をしてみると、初代と3代目ヒロインはオーディションで選んだのに対し、2代目ヒロイン・るい役は深津絵里さん一択で、番組側からオファーをされたんだそう。
そーゆーふーな情報に接してみると、
長い長いプロローグ(安子の人生)と長い長いエピローグ(ひなたの人生)のある、「るいの物語」なのではないか、そーゆーふーにも思えてくるのでした(_ _)。
(モデルのないオリジナル脚本なので、どーゆーふーな展開になるのか、楽しみです。)

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。雪雲通過しました。午後は晴れるみたいです。
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今日のストームグラス(↓)。
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オ・マ・ケ(↓先日いただいたチョコブラウニー)。
プレーン(↓)。
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ラムレーズン(↓)。
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醤油ほうじ茶(↓)。
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ラムレーズンが圧倒的に美味しかったです(醤油ほうじ茶は・・・・( ^.^)( -.-)( _ _))。