商品名です、今日のタイトルは(↑)(↓)。
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さらに表書きを読んでみましょう(↓)。

中華街の繁盛店「横浜大飯店」がつくった中華風のビーフカレー。
スパイシーな麻辣醤を使い、香り高く濃厚な味わいに仕上げました。

と、あります。
裏面には料理長の写真入りで、こーゆーふーに紹介(↓)。
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お店の場所を示す地図も載っています(↓)。
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パッケージのアチコチに記されている「麻辣醤」がポイントのようです(因みに5箇所)。
お皿へ(↓)。
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ビーフを探索(↓)。
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カレーにつきもののスパイスの香りが・・・・( ^.^)( -.-)( _ _)、
しないのです('A`)。
お色はまさに濃厚なカレールーのよう。
でも、
あの鼻腔をくすぐる、食欲を掻き立ててくれるスパイスの香りが・・・・ない。
そうか、
これが「麻辣醤」に寄せた味付けなのか?
食べてみましょう。
「なんか、しょっぱい!?」---見た目はカレールーなんだけど、そーゆー思い込みで食べると、「あれ!?」という違和感。
原材料欄を見てみましょう(↓)。
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カレールウや香辛料は記されてはいるものの、印象としてはそれらが後景に退いている---そんな感じでした。
で、
横浜大飯店が自ら製造しているわけではなくて、製造者欄には「石田缶詰株式会社」とあります。
「ポチッ!」とな、をしてみると(こちら)、

石田缶詰では小ロット(1,000袋〜)でOEMを承っております。
お客様のご希望や、ご予算やお悩みなどをじっくりとお聞きし、適切なご提案をいたします。


とのこと。
1000個から作ってくれるのですね、オリジナル商品を。
これだったら、個人レベルで(記念に)自分ブランドの商品製造をお願いできるかも・・・。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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