当店の開店当初から(正確にはさらにその前から)定期購読している「ナショナル・ジオグラフィック日本版」。
2年ほど前、毎月送られてくる冊子の包み紙が、ポリエチレン製のものからリサイクル紙に変わりました。
その際、こーゆーふーな文言が記されており(↓)、
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その後はどーなったんだろうと思っていたら、先日、こーゆーふーな(↓)取り組み結果を報告していました。
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一読者としては、毎号たった「あれだけ」の包装だと思っていたものが、全国規模で積もりに積もると、2トンか。
ナショジオの発行部数は、いったいどれくらいなんだろう?
wikiせんせいの項目によれば(こちら)、約84000部(2009)。
近年は部数を落としていて、約50000弱(日経BP)らしい。
とは言え、
月刊誌でこれだけの部数を維持しているとは、根強いファンがいるのでしょう。
wikiせんせいでの記述、

読者は首都圏のみで42%を超える。また、読者の平均世帯年収(SA)が高く、日本における高級誌の一角を占めている。

「へぇ~、知りませんでした。」
あたしゃ、首都圏に住んでおらず、読者としての平均世帯年収も、相当、下層に位置していると思います。
また、

1985年7月号の表紙には、アフガニスタンの13歳の少女Sharbat Gulaの写真が使われ、同誌の歴史上最も有名なイメージの1つとなっている。

この「アフガンの少女」写真は、フレームに入れてスタッキング・シェルフに置いてあります。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。外科医(いやもとい、下界)は霧の中。
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今日のストームグラス(↓)。
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