liddell coffee house リデルコーヒーハウス

【大切なお知らせ】2022年1月2日から、 次のように店の方針を変更しています。「 3名様以上の人数でのご来店は、お断りしています。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は90%くらいが「おひとり様」のお客様です。

2011年11月

0:00 TOKYO FM

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遠い地平線が消えて、

深々とした夜の闇に心を休めるとき、

はるか雲海の上を

音もなく流れ去る気流は、

たゆみない宇宙の営みを告げています。

満天の星をいただく果てしない光の海を、

ゆたかに流れゆく風にこころを開けば、

きらめく星座の物語も聞こえてくる

夜の静寂のなんと饒舌なことでしょうか。

光と影の境に消えていった

はるかな地平線も、

瞼に浮かんでまいります。

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ご存じ「JET STREAM」の名ナレーションです。

初代・城達也、2代目・伊武雅刀、そして3代目・大沢たかお。

初代から知っている世代は、もうかなりお年を召しているものと思われます。

で、今日の「下界」がまさに「雲海」のようだったのです(↓9:40撮影)。

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そんな中を下界へ降りていき、イオンでお買い物(今日は30日ですから)。

10時台に湯が洞街道をR153から一気にノンストップでハーモニックロードまで上がってくると、途中から「上に抜けた」感がありました(飛行機で雲海の上に出た感じ)。

湯が洞街道って信号機もないし、幹線とは立体交差であるためドライブが快適です。

地形図を見るとR153の湯が洞街道入口近くの標高が約440m、登り切ったハーモニックロードとのT字路が650mほどなので、210mの標高差を楽しめます。


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で、今日の南アルプス↓(11:20撮影)。既に天竜川の川霧は霧消。

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飯田市立動物園で「オウム病」の疑い?

-------------以下引用(信毎webより)

飯田市は28日午前、同市扇町の市立動物園で飼育職員と飼育作業体験者の計3人が人獣共通感染症のオウム病に感染した疑いがあるとした問題で、職員の抗体反応検査の結果から「オウム病は否定的」との見解を示した。市議会全員協議会で説明した。

担当の市建設部によると、今月9日と15日の計2回、職員の血液を市内の医療機関で検査した結果、オウム病ではなく、細菌によるマイコプラズマ肺炎の疑いと診断された。

また、飼育動物のうち鳥類やモルモットなど31匹を対象に16日に行ったウイルス遺伝子検査(PCR検査)でも、オウム病の病原体であるオウム病クラミジアは陰性だった。このため飼育作業体験者2人についても「風邪などの症状だったとみられる」とした。

3人は10月下旬から今月初めにかけて発熱などの症状が出て、オウム病感染の疑いがあるとされた。問題が発生してから同園は閉園の措置が取られ、全ての飼育動物にオウム病予防の薬を与えるといった対応をしている。市建設部は「園内の衛生管理対策をもう一度確認する」とし、再開は早くても12月中旬以降になるという。


-------------引用終了

ということで「動物園」が閉園中のため、ネクタイで動物園ぽいものを見つけました。

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アップにしてみます(↓)。





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象・ライオン・シマウマ・ヒョウ(?)がいます。

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DUNHILL's ZOO

① 場所が幹線道路から少し入っているので「わかりづらい」

② 店舗の入口が初めての人には「入りづらい」

③ 一戸建てなのに店舗が2階なので、わざわざ階段を上がっていかなければならない。もうそれだけで高齢者には「つらい」

というふうに、当店はふつうのサービス業の店舗ならばやらないことを、あえてしてしまった店舗です。

①に関しては、昨日のブログでもご紹介したとおり、多少改善いたしました。

で、今日は②。

店舗の入口ドアに・・・・・・。

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「吹き出しポストイット」を貼り付けてあります(↓)。

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③に関しては、一応「手摺り」を設置してあります。足下にご注意いただき、ゆっくりとお上りください。


1点目。
当店、明日(12/1)はお休みです。

2点目。
これまで「ついうっかり・・・・。」配慮してこなかったのですが、昨日から「おかわり100円引き」といたしました。

3点目。
“OF”ブレンドと“IS”ブレンドはご提供の際に約100mlでお出しいたします。カップによっては「おい、少ねえじゃねぇかぁ!」と思われる方がおられるかもしれませんが、店主の味覚を優先しての判断ですのでご了解ください。

「入口がわかりづらい」という声を聞いていたので、一部改良(というか看板の追加)をしました。

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最初は縦の黒地の看板しかありませんでした。

英語の“COFFEE HOUSE”をわざわざ縦にぶつ切りにしてレタリングした看板では、

“CO”→?

“FF”→「えふえふ? クルマの駆動方式かいな? いや、ストーブの吸排気装置では?」

“EE”→「え~え~? い~い~? 何がえ~え~? い~い~?なわけ?」

“HO”→「ホー?」

“USE”→「ユース、『使え?』命令形かい?

ということで、結局わからない。

ならば、ちゃんと「横書きにしよう」と思い立ち、手作りで追加看板を設置したわけです。

近くで見ると、こんな感じ(手作り感、満載)。

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ちゃんと「横書き」にはなったものの、使用している字体が「Fraktur JS」というわかりづらいもののため、やはり見にくいらしいです。

それでも“COFFEE HOUSE”の部分は読みやすいフォントであるためいいのですが、“LIDDELL”の“L”と“d”があまり馴染みのない書体のようで、読みづらいらしい。

だったら、わかりやすくカタカナで、それもゴシック体で書けばいいのに・・・・・。

書いてあります。

裏側に・・・・・・。

ほら(↓)。

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当店は長野県の「信州おいしい空気の施設」の認証を受けています(入口にステッカーを貼っておきました)。

県の公式ホームページで「施設一覧」ができたらしく、そこにもちゃんと載っていることを確認しました。

ここ、です。

県立の施設や病院関係が多い中、平成23年9月15日に認定されたことになっています。

県全体のページは、こちらから。


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今日の南アルプス↓(11:20撮影)。

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伊那谷の天竜川河川敷に近い方が靄がかかり白っぽく、標高が上がるにつれグラデーションがかかったように黒い稜線へと続いています。

空は次第に青空がみえてきました。



タグには“Traditional”とありましたが、旧・大同毛織ではなく「中央ネクタイ(株)」製造と別のところに記されていました。

もはや存在しないようです。

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中央ネクタイ(株)だから“Central mode”というわけらしい。

12月上旬(1日~15日)のお休みは、1・5・6日の予定です。

下旬(16日~31日)については、後日お知らせいたします。

ドイツ人でもなく、またキリスト教徒でもないけれど、

「この時期にひとつ食べてみてはいかがですか?」

とお薦めする一品をご用意いたしました。

朝のwalkingコースはいくつかあるのですが、その1コースの途中に「市田柿」をご自宅で乾燥させているお宅があります。

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むかしはあちこちでこのような光景が見られたのでしょうが、近年はこういう光景の方が珍しくなりました。

というのも「柿農家」の柿は、皮をむいたら(まだ「市田柿」になる前の状態で)出荷して、JAなどの大きな保管庫で「ヘンな菌」が付かないように、また需要に応じて安定して出荷できるように、管理されるようになったからなのです。

ですから、上記のようなお宅(↑)での市田柿の行方は、「自家消費」か独自ルートでそのお宅特有の味がある「市田柿」として出回ることになるものと思われます。

農産品の「地域ブランド」として認定されている市田柿。


飯田に引っ越してきて、ホームセンターへ行ったときのこと。

「市田柿」と印刷された「空箱」だけが販売されていて、びっくりしたことを思い出します。

あの箱に入れてしまえば、すべての柿が「市田柿(!?)」化!!!

パッケージ次第(念のためそれだけではなく、手間暇かけて大切に・大事に育てて、美味しさがPremiumであるという柿)では、ひとつ400円にもなる「地域の財産」に気づいたのは「風の人(外部からここへ来た人)」、かぶちゃん農園でした。

地の人(ジモッティ)」だけではこのご時世、地方はどんどん衰退の一途をたどります。


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今日の南アルプス(↓11:25撮影)。雲の濃淡もあまりなく、全体的にミルクっぽい空。

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