4月のお休みは今のところ、8、9、10、15日の予定です。よろしくお願いいたします。
2012年03月
青森県十和田市へ、
行ってきました。
3日間ず~~っと車を運転し続けていたようなものです。
運転中に気づいたことを、いくつか(↓)。
1.高速道の表示について。
・「地ふぶき地帯 注意」←岩手県のだだっ広い中を縦貫するあたりでよく見かけました。
・「動物に注意」にタヌキ・ウサギ・シカ・サルこのあたりの動物シルエットは見かけますが、それに加えイノシシ・クマを発見。高速道にクマがいたら、「注意してよける」しかないな(普通車は)。
・「除雪車開放あと1km」←だいたいSA,PA、ICの手前あたりにあった表示。「あと1kmで除雪車が高速道からいなくなるので、それまでがまんしな!」っていうことですね。
以上のものは東日本大震災以前からあったもので、今後もかわらないものでしょう(たぶん)。
ところが、FM放送で次のような内容のことを放送されていることが「日常」化していることに、ちょっとショック。
2.FM放送
・東電、自主避難者への補償申請の呼びかけ(お知らせ)←放送エリア外への方々へはどうするのだろう?
・福島県では環境放射能測定値を定時ニュース・交通情報等と一緒に公表(県の合同庁舎駐車場等に設置した測定器での値)←「環境」と断り書きを入れていることに、違和感あり。
・岩手・宮城・福島3県の地上デジタル放送への延期が3月31日で終了するというお知らせ←全国的には昨年7月で完全移行化したことが、今日(3/31)まで延長されていました。
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。何も見えません、雲の中です(当店も、「下界」から見ると)。
Trad Square
まとめ買いしたときの1本だと思われます。
名称が“Trad Square”だからといって、図柄までがスクエアになっていると言うことではないと思いますが、ストライプシャツには重宝します。
“PERMAND”というタグがついています(検索でも引っかかりません)。
磁石の力
窓際にザ・スタディ・ルームでは~~るか以前に購入した「小物」を置いてあります。
理科の実験器具等を主体に商品展開をしているこのお店は、けっこう面白いものが数多くあり、飽きません。
その「小物」が、これ(↓)。
磁石の影響でキューブタイプの振り子が「ふ~~~らぁ、ふらぁ」と不規則に動くのが、面白い。
上から(↓)。
赤・青・黄・白の磁力の掛け合い(!?)が絶妙で、思わず「がんばれ、赤!」とか声援してしまいます。
ゲストコーヒーが3種類。
今日から1種類増え、3種類のゲストコーヒーとなりました。
定番のブレンド3種類とアレンジコーヒー(カフェオレとかも含みます)を合わせ、合計11種類です。
飲み比べると面白いと思います(2杯目以降は100円引き!)。
ご来店のうえ、ご賞味ください。
面白い取扱説明書
ルンバ君とともに分担エリア別に担当区域があるアマダナ君。
既に“one of them”で紹介しました(こちらです)。
形が「掃除機」としては美しいので、店内に置いてあります。
これ(↓)です。
形がかたちだけに、子どもたちにとっては格好のお遊び道具となるようです。
それを見越してか、「注意書き」がイラストで次のようにおもしろおかしく(!?)描かれています。
厳密には、メーカーのホームページでの「取説」なんですけどね。
「飛べません」←魔女の格好
「逃げられません」←忍者の格好
この2つはとくに凝ってます。
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。見事な青空になりました(でも風が強い)。
Stuart Kent その2?
赤+青(ストライプだけど)+黄色の組み合わせ。
何とかなるものです。
但し、ストライプ(シャツ)+ストライプ(regimental)は避けたい。
探してみたら、間隔が開いている小紋(?)のStuart Kentがありました。
ラジオメーターは、面白い。
東向きの窓際にひとつ置いてある、ラジオメーター。
-----------------引用開始
ラジオメーター。
光エネルギーを運動エネルギーに変換する実験器具で、イギリスの物理学者クルークスにより考案されました。
表裏、銀色と黒色に塗られている羽根に光が当たると、光を吸収しやすい黒く塗られた面の温度がほんの僅かですが上昇します。
すると、空気の構成分子の動きが活発になり、その反動で羽根車がクルクルと回り始めます。
光の強さ、光源により回転速度が異なります。
-----------------引用終了
見ていて、飽きません(但し、夜や光の少ない曇り空の日は、動かないのでただのガラスの置物と化し、退屈)。
松本市美術館 館長 竹内順一 さんのお話(一部)
paprikaというフリーペーパーでのインタビュー記事から。
-----------------以下引用
毎年、同じ企画展を行う場合などはそれが年中行事と化し、ついマンネリになってしまう。
それはまずい。
学芸員には常に考えてほしい。
それが“見えない力”につながります。
展示会における目標来館者数など具体的な数値はいわば見える結果。
氷山の表れている部分でしかありません。
勿論、それも大事ですがそんな表には表れない“見えない力”を一人ひとりの学芸員が自覚を持って自ら育んでほしい。
それが『次』へとつながるんです。
-----------------引用終了
教育関係者は上記の、
「学芸員」を「生徒」
「企画展」を「勉強」
「見える結果」を「テスト結果」や「入試での合格」
にすると、ある一冊の名著が浮かんできます。
これですね(↓)。
アマゾンで。
ただ、竹内館長のお話をよく読んでみると、
「学芸員」→「教員」
「企画展」→「授業」
「見える結果」→「生徒の大学や高校の合格」
というふうに、生徒ではなく教員にもあてはまることがわかります。
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今日の南アルプス(↓11:00撮影。雲の動きが速く、11:55現在では雪が降っている模様。風が強いんです)。
エッシャー その2
全長6mほどになる「メタモルフォーゼ」。
その2枚目です。
ハニカム(HONEYCOMB)→蜂
蜂→鳥
鳥→魚
次は何に変態する(メタモルフォーゼ)のでしょう。
次が楽しみ?