liddell coffee house リデルコーヒーハウス

【大切なお知らせ】2022年1月2日から、 次のように店の方針を変更しています。「 3名様以上の人数でのご来店は、お断りしています。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は90%くらいが「おひとり様」のお客様です。

2012年04月

タイの幅には流行があり、太くなったり細くなったりします(今は、どっちもあり??? 最近の流行にはまったく関心がないため、どうなっているのかさえ知りません。一応、店内には「BRUTUS」は置いてはありますが、熟読はしてません)。

もうこれはいつの頃のものなのか? わかりません。

イメージ 1



















丸善で購入していないことは確かです。

イメージ 2

当店の周囲には果樹園が広がっています(なかでも特に多いのがリンゴ畑)。

そのリンゴの花が、今満開を迎えています。

白い花が同じ高さで咲いている光景は、けっこう絵になっています。

朝6時台のwalking時には、既に農家の方が農薬散布をしているため、霧状になった農薬を避けるように状況を見ながら走ったり歩いたり・・・・。

さすがに生えているリンゴの木から「ポキッ」と折って、持ってくるわけにはいきません。

と、

道端に剪定されて積み上げられたリンゴの木の枝を発見。

その中に花が咲いている状態のもの、あり。



現在、当店にて保護しています。

イメージ 1































イメージ 2

駐車場と建物の間のスペースに草がけっこう生えてきていたので、むしりました(素手で)。

タンポポも生えていて花を咲かせていましたが、「ごめんなさい」といって、抜きました。

雑草とはいえ、よく見ると様々な種類の草が生えていることがわかります。

で、どの程度(レベル)までむしるか?

その人の感覚が試されているようでもあります。

① 目に付く大きくなったものだけを抜く。

② そこそこ茎が伸びてきているものまではちゃんと抜く。

③ 草という草は、すべて雑草扱いとして抜く(が、よくみると多少残っている)。

④ 草むしりエリアから雑草の緑がなくなるまで、完璧に抜く。

レベルが①は90%、②が60%、③は30%、そして④は5%といったところでしょうか?

④が(自覚的には)完璧だと思っても、抜いた瞬間に種が飛び散って、種を残すという雑草たちの「生存戦略」まで処理するのは、不可能なので5%。

私はもちろん、
























こんな程度の人間です(↓)。

イメージ 1


























草むしりをしながら、これって、「人を育てる」感覚に似ていると思ったのでした。

-----------------

今日の南アルプス(↓11:05撮影)。今日は終日こんなふうな曇り模様のようです。

イメージ 2

今のところ5月のお休みは、4日・8日・9日・20日・28日を予定しています。

よろしくお願いいたします。

多機能歩数計を日常的に身につけています。

加えてテルモの血圧計も買っちゃいました。

これらは既にBLOGで書いたことですが、前者の機能の中に「あなたの健康参照年齢を計算」というのがあります。

だいぶ以前にその年齢が20代になったので、嬉しくなってBLOGに書き込みました。

昨日、サーバーにデータを送って血圧と脈拍の数値を入力してみると・・・・・・・・・・・・・。



あ~ら、びっくり(吃驚)。








ちょっと「引っ張り」ますね(↓)。






















イメージ 1











いくら何でも・・・・・・。

マニュアルには「日常の運動成果からあなたの健康参照年齢を推定します。」

とあります。

が、私は郷ひろみのようなジム通いの毎日を送っているわけでもなく、せいぜい朝のwalkingを欠かさない+就寝前のストレッチ程度です。

一日の総歩数はここのところ、だいたい13000~15000歩。

健康参照年齢はもう下がらなくていいから、LDL値を何とかしたいと思うのでした。


-----------------

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。快晴。

イメージ 2





あ~、発音しづらい。“Ermenegildo Zegna”の“Ermenegildo”。

「エルメネジルド」と発音するのですが、日本語の発音としてはカタカナ表記で何とか読めます(私は)。←以前も同じことを書いた記憶があります。

だからただ単に「ゼニア」。

関西人なら「ゼニアは値段が高うて、銭やかかるばかりですわぁ!」って、言っていそう。

今日の陽気(念のため、妖気ではない)に合わせて、「フルーツ盛り」。

イメージ 1




























イメージ 2

Charlie Haden(チャーリー・ヘイデン)が主宰するLiberation Music Orchestra

結成されてから既に30年以上も経つのですが、製作したアルバムはたったの4枚(【BOSTON】みたいですね。BOSTONは5枚リリース)。

そのうちの2枚目に当たるのが、今回のタイトル“The Ballad of the Fallen”邦題:戦死者たちのバラッド です。

“fallen”って“fall”の過去分詞だけでなくて、“the fallen”で「戦死者」なんですね。

free系のmusician名を並べてあるだけのシンプルなジャケットデザインでした。

イメージ 1




































ただ、内容(曲)はというと、一貫して「戦争、殺戮、人種差別、貧困、搾取」といった世界の諸課題や矛盾に対する主張で貫かれています。

本日の飯田市の最高気温は28.8℃。

ここにきて一気に気温が上昇しましたね。それに応じてメニュー構成も考えなければなりません。

これまで封印(大袈裟な!)していたアイスコーヒー・アイスティー・アイスチャイを4月29日(元・昭和天皇誕生日、前・みどりの日、現・昭和の日)からメニューに追加します。

なんと、お値段は昨年より値下げです(アイスコーヒーだけ・・・ね)!(品質は向上しているのに、太っ腹!)

タイトルだけ見ると、よくありがちな「生活上手」のためのノウハウ本のように思われます。

イメージ 2




























が、「帯」には

東大卒! 20年間無職! 一日の食費は500円!

と書かれています。

カバーに書いてあるプロフィールによれば、著者山崎寿人(ひさひと)氏は

1960(昭和35)年大阪府生まれ。

東京大学経済学部を卒業後、大手酒類メーカーに入社し、広報マンとして活躍するが、30歳で退職する。

その後日本新党の立ち上げに係わり、小説を書くことを志すも、料理に目覚めてからは自宅で過ごすことが無上の楽しみとなり、定職に就くことなく20年経つ。

とあります。

「節約生活術」と銘打っている訳なので、

「安い食材で有名店の味を再現!」

とか、

「インターネットで小遣い稼ぎ!」

の術も載ってはいますが、この本の中でいちばん著者が言いたかったことは、このことでしょう(↓)。

-----------------少し引用が長くなります。

(私は)今の世に蔓延している「勝ち組か負け組か」「善(正義)か悪か」「成功か失敗か」「正しいか間違いか」「(自分はあいつより)上か下か」というように、世界を二色に塗り分け、それだけで人間の価値を評価してしまうような二元論的世界観とは、とうの昔におさらばしてしまってもいるので、「何かをしてなんぼ」「何かになってなんぼ」という観念や、二元論的世界観の上に立った「かくあるべき」「ねばならぬ」「意味があるかないか」という発想で自分の考え方や行動に価値判断を下し、己れの人生を縛り上げることは、もうやめてしまったというわけだ。

だから「仕事をしていない=何もすることがない=ヒマ=退屈」や、「何もしない=怠惰=悪」「毎日家に独りでいる=引き籠もり=心の病」といった奇妙な等式を自分に当てはめて色々言われても、出るのはため息ばかり。

(略)

老子の一節

名与身孰親

身与貨孰多

得与亡孰病

是故甚愛必大費

多蔵必厚亡

知足不辱

知止不殆

可以長久

体と金のどちらが大切か。

何かを得ることと失うことのどちらが困るか。

金品にこだわれば浪費をまねき、あまりに多くを持てば失うことにつながる。

ほどほどの満足があれば辱めを受けることなく、ほどほどのところを知れば長く安らかでいられる。

---そんな意味であろう。

とにもかくにも、まあひと一人が生きてゆくことくらい、どうとでもなるでしょ。

ならぬならその時は仕方がない、その現実を受け入れて、今度はそれをまた楽しもうとするだけのことだ。

人間たるもの、怒りや憎しみの中で生きるより、心豊かに、幸福に、喜びで人生を満たすことを選びたいものだ。

ところが町を歩けば、眉をしかめた人だらけ(そりゃ、悩み悲しみは人生のスパイスではありますけどね)。

そこで考えたのは、もしも好きなこと、楽しいこと、心安らかになることばかりで日々の生活を満たすことができれば、それが積み重なった人生は、どんなものになることか。

ならばたった一度の人生、是非ともそれを試してみよう、と。

-----------------引用終了

日本の男性の世代別自殺率は、50歳代(~64歳まで)が一番高いという(因みに他国ではだいたい75歳以上が多くなる傾向にある)。

その世代にとって「生きにくい」時代なのかも知れませんね、今は。

ならば、山崎氏のように「実際は」できないけれど、その「考え方」を自分に(多少アレンジして)応用することは、可能でしょう。

頭の中のスイッチを切り替えてみるだけのことですから。

すると見えてくることがあるかも知れません(推量だけど)。

-----------------

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。珈琲を煎れている場合じゃないくらいに、いい天気です。

イメージ 1





キャラクターとして既に確立しているミッフィー。

絵本の世界だけでなく、企業の広告宣伝でもあちこちで見かけることが多いですね。

そんなミッフィーは、やはりネクタイにも進出しています。

製造元:渡正ネクタイ(有)

販売元:三松商事(株)

日本製

イメージ 1



















ミッフィーのアップ(↓)。

イメージ 2


















大丸京都店のネクタイ売り場にミッフィーコーナーがあったのには、ちょっと吃驚(「びっくり」と入力して変換したら、「きっきょう」と漢字変換してくれるATOKに、私はず~~っとついていきますね)。

イメージ 3

↑このページのトップヘ