昨日は周期的にやってくる「無性にカレーが食べたくなる日」だったので、以前にS久様からいただいてあった「白いカレー((株)寿フーズ)」をいただきました。
レトルトです。
まずは、パッケージから(↓)。
右上に注目すると2004年、2005年に北海道知事賞、農水省総合食料局長賞受賞の文字。
「調理例」にはホタテがゴロゴロ!
(あくまで、調理例ではあるのですが、期待してしまいました。)
ただ、この「白い」もととなる原材料の「牛乳」はわかるものの、「ココナッツミルク」って、北海道っぽくないんですけど。
このレシピを作ったのは、このお方(裏面に写真入りで紹介)↓。
「まろやかでスパイシー」な風味って・・・・・
一見、クリームシチューのようです。
ジャガイモとにんじんがルーの中から顔を出しており、さすがにホタテはまるまる一個は見当たらず、ブロック状になったものが散見されます(が、食べてみると、ホタテだと思ったらそれは鶏肉!)。
ホタテはかなり少量しか入っていません!
「白い」けど、クリームシチューではなく、カレー(ちゃんと辛いけど、スパイスの風味はあまりしません)。
そんな「意外性」を狙った「ご当地カレー(地カレー)」です。
ごちそうさまでした。
あっ、そういえば椎名誠が雑誌“自遊人”で「ニッポン地カレー どか食い旅」を連載中。
第一回目は兵庫・神戸編、
第二回目は青森・弘前編。
-----------------
今日の南アルプス(↓11:00撮影)。夏空、広がる。