liddell coffee house リデルコーヒーハウス

【大切なお知らせ】2022年1月2日から、 次のように店の方針を変更しています。「 3名様以上の人数でのご来店は、お断りしています。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は90%くらいが「おひとり様」のお客様です。

2012年06月

昨日は周期的にやってくる「無性にカレーが食べたくなる日」だったので、以前にS久様からいただいてあった「白いカレー((株)寿フーズ)」をいただきました。

レトルトです。

まずは、パッケージから(↓)。

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右上に注目すると2004年、2005年に北海道知事賞、農水省総合食料局長賞受賞の文字。

「調理例」にはホタテがゴロゴロ!
(あくまで、調理例ではあるのですが、期待してしまいました。)

ただ、この「白い」もととなる原材料の「牛乳」はわかるものの、「ココナッツミルク」って、北海道っぽくないんですけど。

このレシピを作ったのは、このお方(裏面に写真入りで紹介)↓。

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「まろやかでスパイシー」な風味って・・・・・

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一見、クリームシチューのようです。

ジャガイモとにんじんがルーの中から顔を出しており、さすがにホタテはまるまる一個は見当たらず、ブロック状になったものが散見されます(が、食べてみると、ホタテだと思ったらそれは鶏肉!)。

ホタテはかなり少量しか入っていません!

「白い」けど、クリームシチューではなく、カレー(ちゃんと辛いけど、スパイスの風味はあまりしません)。

そんな「意外性」を狙った「ご当地カレー(地カレー)」です。

ごちそうさまでした。


あっ、そういえば椎名誠が雑誌“自遊人”で「ニッポン地カレー どか食い旅」を連載中。

第一回目は兵庫・神戸編、

第二回目は青森・弘前編。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。夏空、広がる。

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2階にある窓ガラスは固定されているものと観音開きになるものと2種類あります。

「内側」はいつでも窓ふきできますが、「外側」はなかなかそういうわけにはいきません。

というのも、

1.脚立を延ばしてハシゴにする。

2.T字型のワイパーの柄を最大幅まで伸ばす。

3.水につけてそれを手に持ち、ハシゴを登る。

4.スポンジ部分でごしごし。

5.ワイパー部分で「キュッ、キュッ」と水を拭き取る。

上記3~5をハシゴの上でしなければならず、自分の目線の高さで下を見ると「けっこう高い!」んです。

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この2枚は「内側」に網戸が固定されているため、開いて外からでないとガラス拭きができない構造。

無事、終了。

昨日は沖縄電力以外のすべての電力会社の株主総会があったそうです。

現在の日本のエネルギー論に関して書かれたわけではないものの、レベッカ・コスタ著 『文明はなぜ崩壊するのか』 訳者後書き追加分での指摘。

-----------------以下引用

・反対はするが対策はない

・個人に責任を転嫁して問題を解決したと酔いしれる

・怪しげな因果関係に飛びつく

・物事の原因が不明でも何か一つにこじつける

・緩和策や応急処置に満足し根本問題を先送りする

・問題を細分化してより複雑にしてしまう

・行き過ぎた経済偏重行動をとる

・何もしないことを罪悪視する風潮になる

-----------------引用終了

社会の問題が複雑化し過ぎると、人間の脳は理解が追いつかなくなる「認知閾(いき)」という状態に達し、上のような非合理な思い込みや行動に走る傾向があるのだそうです。

やっぱり「文明論」的見地からのパラダイムシフトが必要だとの指摘、これから『没落する文明』 萱野稔人・神里達博著(集英社新書)も読むことにします(先日、アマゾンで届きました)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。西から次第に梅雨空復活。

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2階への階段の壁に2枚設置してあるアルバムジャケット額。

そのうちの2枚目が、これ(↓)です(紹介が今日28日ですが、今月末で、次のアルバムに変わります)。

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階段はちょっと暗めの照明なので、はっきり見えない部分もあります(でも「ライオン」は見えますね)。

この絵画はメトロポリタン美術館(MET)に収蔵。


このアルバムの評価は、発売当時は「さんざん」だったらしいです(一緒に入っている「解説」では)。

でもそんなことはどうでもよくって、モンクがピアノトリオでエリントン・ナンバーをアルバム全部で演奏している、その価値のほうが「後世」の私たちは「貴重」だと思うのです。

結局、作品の評価ってすぐ下されるものと、後年(制作者が存命中に)評価されるものと、制作者が亡くなってから評価されるもの、時代からは忘れ去られてしまってから後、誰かが「発掘」して改めて評価されるもの(例:金子みすゞ)、ついに誰にも評価されないままのもの・・・・・・・・。

ものを作る才能のある人は「評価」されるために制作しているのではないのでしょうけど・・・・・・・・・・・・・・・。

ぎっくり腰の遠因になったと思われる「0泊3日」弾丸トラベル。

見ておきたかったところがいくつかありました。

そのなかでけっこう上位にある場所が、ここ(↓)です。

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運転しながらの撮影は危険なので止めましょう!

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晴れていて幸いでした。

現在は合併で下関市になっています(旧・豊北町)。

1993年、完成当初は通行料金が無料の離島架橋としては日本最長でした。現在は沖縄県の古宇利大橋(全長1,960m)が最長。

wikiせんせいによれば、ここで「テレビCM、特に自動車のCM(レクサス・GS450h、三菱・ギャランフォルティス、スズキ・スイフトなど)のロケ地として多く採用されている。」
とのこと。

確かに、「絵になる」場所です。特に途中に橋がアップダウンしている箇所(下を船が通る関係でしょうね?)。

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これだったら、Key Westへ行くためのセブンマイルブリッジにも行ってみたくなりますね。

あっ、そういえば上海の港湾施設をグーグルアースで見ていたら、「とんでもない船着き場」が沖合に建設されています。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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最近のシャツはボタンの留め糸やボタンホールの留め糸がカラフルになりました。

かつて留め糸は「白」しかなかったように思います。

シャツ専業メーカー(であろう)“THE BROWNS”もその流れに沿って、多少「色気」を出しているようです。

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↑ロゴもシンプル。↓ライトブルーの生地にライトブルーの留め糸(この奥ゆかしさが好きです)。

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ちゃんと日本製。会社もつぶれていない(みたい)。

当店は漫画喫茶ではないのですが、何冊かは置いてあります(時折、気分で入れ替えたりします)。

で、今日は完結している2つの漫画+(単行本化された数冊)を追加しました。

2つとも古いものです。

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「+(単行本化された数冊)を追加」に関しては、本棚でご確認ください。

自由にご覧いただくために置いてあります(飲み物のご注文もお願いいたします)。

先週の月曜日のこと。

前日の雨で側溝に草刈りした草がつまっていたので、それを取り除こうとショベルで「どっこいしょ!」したところ・・・・・。

雨に濡れた刈草って重いんです。

「魔女の一撃!」

きた~~~、という感じでやっちゃいました、「ぎっくり腰」。


ただ、その前から何となく「来そう」という予感はあったのですね(自分の身体とのつきあいも長くなると、予兆みたいなものがわかるのです)。

それは、あの「0泊3日」に原因があります。

2日連続で夜行バスを使った弾丸トラベル。

いくらリクライニングシートとはいえ、やっぱり「腰にくる」のです(余談ですが、個室の漫画喫茶で何日もすごしている人って、「腰」を痛める割合が高いのだという。ここにも「下層」がかかえる格差あり!?)。

弾丸トラベルを終えてから、湿布で腰をいたわっていたのですが、月曜日の側溝掃除で、魔女の一撃がきちゃいました。

これまでも、だいたい1週間から10日で完治してきたので、今日あたりはだいぶ回復してきました。

完全回復したら寝る前のストレッチ体操に「腰痛体操」をプラスしようと思います。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。今日も梅雨の合間の晴天(昨日は夕方にいきなり土砂降りになりました。その時間帯って文化祭のファイヤーストームのところがあったと思うのです。どうせ、どろんこだから「雨」なんて関係なかったかも・・・・)。

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ゲストコーヒー3種のうち、2種が新しいものに変わりました。

ひとつは、カップ・オブ・エクセレンス(COE)の審査での最近の傾向を踏まえた焙煎になっています。

もうひとつは、店主渾身(!?(*´∀`*))の自家焙煎です(自分のお店なのに、「ゲスト」扱いです。というのも安定して、いつでも同じ品質でご提供できる自信がないからです)。

ご来店、お待ちしております。


見た目、アートしていて「かっこいい」ので購入し、厨房内に置いてあります。

しかし、メイン・トースターとしては使っていません。

なぜか?

8つ切りと6つ切り食パンまでしか焼けないのです(5つ切り食パンを入れてみましたが、ポップアップの時に引っかかります)。

当店では6つ切り食パンと4つ切り食パンを使用しているため、また6切り食パンの上にはトッピングとして、いろいろなものをのせて提供するので、「ただ入れて焼くだけ」の機能しかないラッセル&ホブスのトースターは、使い勝手が悪いのです(なのに、会計時には一番目につきやすいところに置いてあったりします)。

焼き加減も6段階調整で機械お任せとなり、微妙な焼き加減を調整することができません。

やっぱりこのへんの機能は「MADE IN JAPAN」が世界一だと思われます。

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ガラスの使い方なんて、「見事!」です。

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一度に2枚は焼けるものの、この挿入口では6つ切りまでが限界とは思わなかったぞ(ポップアップしなければ、入ることは入るのだけど・・・・!)


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