liddell coffee house リデルコーヒーハウス

【大切なお知らせ】2022年1月2日から、 次のように店の方針を変更しています。「 3名様以上の人数でのご来店は、お断りしています。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は90%くらいが「おひとり様」のお客様です。

2012年12月

いつからでしょうか、←ここの欄にCMが次から次へと登場してくるようになったのは?

前はこんなん(↓)でした。

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「空欄」だったのですが、最近はBLOG主の意に反した広告が登場してくることがあるので、ちょっと心外であります(空欄だとそれはそれで、な~んか物足りないし・・・)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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店内には何種類かのカレンダーがあります。

共通点はパーペチュアル・カレンダーであること(紙の単年度しかつかえないのはありません。但し100年つかえるカレンダーは掲示してあります)。

パタパタ式が2種(↓)。

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(↑)一階ドアを開けると、真ん前に位置している“TWEMCO”。

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(↑)サイズ的にはいちばん大きい、時計(アナログ)付き。但し、西暦は自分で変更しなければならない。


差し替え式1種(↓)。

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この差し替えをすることで、曜日感覚がなくなりがちな今の仕事で、何とか1週間感覚が維持できます(!?)。

クルクル巻きとり式1種。

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「月」と「曜日」は一方向へただ回せば一年を通してず~~っと「次」が出てくるのですが、「日にち」は月末まできたら、巻き戻ししてもういちど「1」にしなければならないので、ちょっと面倒。


そしていちばんのお気に入り(↓)。

(やっぱりMoMAも認めたその造形がスバラシイ。)

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大晦日だと、マグネット製のボールが「いちばん隅っこ」にきます(当たり前ですが)。

アップ(↓)。

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これらが明日はすべて1月1日にリセット、ということで今年一年、当店をご愛顧いただいたすべての皆様、誠にありがとうございました。

(たぶん)まとめ買いのうちの一本。

タグには“color”と付いています。

小さいタグにはちゃんと“ARA”のアルファベットともに「アラ商事」の文字もあり。

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公共広告機構のラジオCMで、「お裾分け」をテーマにした作品がありました。

“MOTTAINAI”

の次は、「お裾分け(OSUSOWAKE)」。

“SHARE”とはニュアンスがちょっとちがうので、この日本語が共通語になるように・・・・・、てな内容だったような(うろ覚え)。

で、お客様方よりありがたいお裾分けをいただいております(↓)。

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「食」も含め、すべてに渡ってDownsizingを心がけた生活を送っている身としては、誠にありがたく存じます。

今年1年も本当にありがとうございました。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。雨です。

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あまりにも何も見えないので、昨日の12時台に撮影したものを2枚アップ(↓)。

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駐車場から少し登った位置まで行くと、仙丈ヶ岳・北岳・間ノ岳・農鳥岳・塩見岳まで見えます(↓)。


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非常に希なときにしかテーブル上へ持ち出さないペーパーウェイトがあります。

それが、これ(↓)。

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「降雪時」においでいただいたお客様の伝票押さえのときにだけ、登場します。

そもそもそういうときの(いや、いつでも)ご来客は非常に少ないお店ですので、このペーパーウェイトも1つしか用意してありません。

ごく希に複数のお客様が来店された場合は、先客優先にてお持ちしようと思います。

かつては、HARDY AMIES もライセンスものとして菱屋が作っていました。

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ハーディ エイミス(HARDY AMIES)は、イギリスを代表するテーラー、クチュールブランド。

1945年に創業。

ブランドのコンセプトを「過去への尊敬、未来への展望」としてサヴィル・ロウに店を構える。

55年にロイヤルワラントを授与される実績が示すように、エリザベス女王のドレスメーカーとして知られる。

59年にメンズのビスポークをスタート。

68年にはスタンリー・キューブリックの伝説的な映画「2001年宇宙の旅」にて衣装デザインを手がける。

2002年、創業者のハーディ エイミスが引退し、イアン・ガーラントがクリエイティブ・ディレクターに就任した。

翌年の2003年、ハーディ・エイミスが死去。

2011年、エドワードグリーンとコラボレーションでシューズを発表。

現在は既製服からビスポーク(クチュール)、アクセサリーとメンズ、レディースともに幅広く展開している。

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個人的なイメージとしては、なぜか「結婚式の花嫁衣装」ブランドの印象が強いのです(なぜ?)

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ここにも「菱屋」の懐かしいロゴ(↓)。

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スターバックスの「期間限定」シリーズ。

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「乳飲料」だということはわかっていても、やっぱり原材料欄を見てしまいます。

生乳(50%未満)、乳製品、砂糖、そしてコーヒーの順番。

甘くて、クリーミーで、「もはやこれは、コーヒーの類ではない」などと思ってみても、これが売れることで定着していけば、それがデファクト・スタンダードになってしまうという、味覚の画一化。

(コーヒー牛乳がオシャレになったモノと思えばいいだけのことなのですが・・・・。)


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

当地では昨晩まで雪だったものが、みぞれになり朝にはシャーベット状で「ガッチガチ」でした。

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厨房内で2つの電子レンジを使用しています。

ひとつはごくふつうのデザインのレンジ。

そしてもうひとつが、これ(↓)。

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操作ボタンのちっちゃさや表示パネルの小ささも「わざと」としか思えません。

加えて(↓)、

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日本語表示が一切無く、ピクトグラム表示のみという徹底ぶり。

東芝のアテハカシリーズだったのですが、いまはもうありません。

シンプルな商品ラインナップを誇る無印良品の電子レンジも、お店の人に聞いたら「東芝製ですよ。」とのこと。

形を変えてこのスピリットは受け継がれているのかもしれません。

cf(↓)

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来歴をよく覚えていない一本。

タグにも“PAUL CERVAVTES”しか記されておらず、小さいタグもありません。

手触りも、ポリエステル100%ぽい。

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自民党の唱える日本復活シナリオのひとつに「日本列島強靱化論(地震に耐えられる建造物を公共事業でばんばん補強したり造っていこうという話)」があります。

その知恵袋が京大教授の藤井聡氏。

彼の主張は『救国のレジリエンス 「列島強靭化」でGDP900兆円の日本が生まれる』 講談社(2012)で開陳されています。

専門は土木工学関連や都市計画だったりするのですが、そんな彼が2009年に『なぜ正直者は得をするのか』という新書を幻冬舎から出版しています。

ちょっと引用します。

-----------------以下引用(強調BLOG主)

こうしたことは、次のように言い換えることもできる。

つまり、利己主義者はえてして不幸な人生を歩むのであり、そうであればこそ、たとえ正直者が馬鹿を見るように思えたとしても、そんなことに頓着せずに、「正直者」として生きていくことこそが、幸福な人生のために非常に重要な要件となっている*3。

正直者であるからこそ、正直者と互いに助け合うことができるのであり、それをさらに拡張していけば、安心して暮らせる平和で秩序ある村や町、地域や都市、そして、社会を築き上げていくこともできる。

そして、そうした社会の人々は、平穏に、「幸せな暮らし」を享受できるのである。


*3-だからといって、「正直者になれば、幸せになるのだから、正直者になろう」と考えたとしても、さして幸せにはなれないだろう。

おそらくは、幸福になる、ならない、とは別の次元で、正直者として振る舞うことを決める者だけが、さながら「ご褒美」として、幸福を享受することができるのだろう。

-----------------引用終了

年末に1年を振り返って自分が「正直者」であったかどうか、胸に手を当ててみる機会があってもいいのではないかと思うのでした(今日は「仕事納め」だし)。

当店は31日まで営業します。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。これから午後は天気が崩れて雨若しくは雪の予報なり。

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昨晩、営業を終了し、看板をひっくり返しに駐車場へ出てみると見事な月が出ていました。

月暦をチェックしてみると、28日が満月らしいのですが、今日は天気が悪くなるので満月は見ることができないと思い、デジカメで「パチッ」。

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右の外灯、実はお気に入りの1品(ふつうの蛍光灯からこれにチェンジしたのです)。

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