liddell coffee house リデルコーヒーハウス

【大切なお知らせ】2022年1月2日から、 次のように店の方針を変更しています。「 3名様以上の人数でのご来店は、お断りしています。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は90%くらいが「おひとり様」のお客様です。

2013年02月

長野県の高校では今週末あたりから卒業式のようです。

1,2年生はその前に学年末考査(3学期期末テスト)があります(今日、実施しているところも多いと思われます)。

で、恒例の「迷解答」シリーズ!?

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中学校で初めて英語に出合う生徒と先生、授業で。

先生「A君、リンゴは?」

A君「アップル」

先生「B君、桃は?」

B君「ネクター」

(時代がしのばれますなぁ~。不二家のネクター世代ですね。)

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国語のテスト、

「水鶏」の読みを書け

という問題があったがさっぱり分からない。

さりとて「みずどり」ではないと直感したので、「みずたき」と書いた。










































正解は「くいな」

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公民のテストです。

日本では男子は何歳で結婚できるか?という問題。

「人によって違う。」














































答案には○がついていました。

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地理のテストで

「中国の代表的な料理を4つ書きなさい。」

って、楽勝じゃん。

「麻婆豆腐、酢豚、回鍋肉、天津飯」

4つぐらいすぐ思い浮かびますぜ(悩んだのは餃子とか炒飯を書くかどうかだ!)。

が、正解は







































北京料理、広東料理、四川料理、上海料理

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国語の時間の定番、「舞姫」で、

森鴎外(本名 森林太郎)を
「もりおうがい(ほんみょうしんりんたろう)」

と読む生徒が毎年必ず現れる。

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英語の授業で、

organismを「絶頂」と訳した女子がいました。

文章和訳の意味が通らないんですけど・・・・・。












organism:有機体・生物

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日本史のテストでよくありがちな?間違い。

井伊直弼を、井伊直粥。


「なおかゆ」って、いったい・・・・・・・・。

「おかゆ」の「粥」なんていう文字は日常に出てこんやろ。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。快晴無風。飯田の予想最高気温は、な~~んと14℃。

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ミュージアムショップの前に「ガチャガチャ」がありました。

正式名称を知らないのですが、お金を入れてレバーを回すと中に入っているカプセルが1つでてくるという、アレです。

(どうやら「カプセルトイ」というらしい。で、その販売機はカプセル自動販売機。)

たぶんこれに触ったのは、二桁以上むかし、それももしかしたら小学生以来のことかも知れない。

で、どんなガチャガチャだったかというと、中に入っているものが Leonardo da Vinci 関連グッズだったのです。

なかでも「ダビンチ・コード」に登場していたクリプテックスがあったので、チャレンジしてみることにしました。

1回目。

アーマード・カー(要するに戦車ですね)

2回目。

名画プロジェクター

ここで小銭(100円玉)が尽きたので、レジに行って両替をしてもらう(1回300円なのです)。

3回目。

「でっ、でっ、でたぁ~~!」

クリプテックス、登場です。

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ちゃんと5つの文字列が回転して、とある配列になると開く構造になっています(映画のような仕掛けはありませんが、300円でここまで作るのは立派!?)。

あと、「ウィトルウルス的人体図」が欲しかったものの、断念(あまり欲を出さない、自制心。「大人買い」なんてしません)。

今さっき、ここを見たらシリーズ全8作品がセットで販売されています(T-T)(T-T)。

「あぁ~ぁ。」

昨日の10:00~12:00頃に、激しく晴雨予報グラス内の水位が変化したようです。

気がついたら、あ~~~ぁ(T-T)。

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昨年秋の台風襲来の際にもひやひやしましたが、そのときはなんとか持ちこたえたのに・・・・・・。

昨日は数時間のうちに、一気に逝っちゃったみたいです(T-T)。

今朝の天気が悪いうちに水を補充して、水位を低めに設定しました。

しばらく様子を見ようと思います。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。朝の雪が雨に変わり、それもあがって今は霧の中。飯田の予想最高気温は12℃。暖かいです。

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どこかのクラフトフェア(?)か「そーゆー系」のお店で購入したと思われる3作品。

何に使ってもいいのでしょうが、今はとりあえずペーパーウェイトとして使用しています。

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“JST”は、

Japan Standard Time

「日本標準時」=東経135度を基準とした時間帯=GMT+9

なんていう意味は、特別ありません。

裏面(↓)。

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上面(↓)。

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側面(↓)。

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底には、「とある」押印がされています(ご確認ください)。



日曜日の朝、中央道を北上中のことです。

陽が射しているのに雪がパラパラ+けっこう風が強い---という道路コンディション。

ふと法定速度を示す電光標識(赤○の中に数字が表示される、アレ)を見ると、【50】となっています。

が、皆さん50km/hで走っていません。

伊那谷の中央道沿いではよく霧が出るので、そんな時は【50】km/h表示の場合が多い。

でも、やっぱり皆さん守っていません。

せいぜい80km/h程度でしょうか(中にはお構いなしの猛者もいて、ばんばん三ケタのスピードで走行されているクルマもあります)?

で、

朝9時前に走行していたのですが、前方の走行車線に「ちょっと遅め」のセダンを発見。

追い越してみると「○○自動車教習所」と車体に書いてあります。

教習で「高速走行中」のクルマでした。

「ちょっと遅め」とはいえ、それでも50km/hで走行しているわけではなさそう。

追い越し車線でしばらく併走(我ながら、いやらしい)。

80km/hで走っていました(私のインパネはデジタルなのでおおよそ、そのへんのスピードです。でも、決してそれ以上を出すことはなく、50km/hに減速することもなし)。

当然、助手席には教官が乗っています。

黙認?


あれこれと思いをめぐらしながら、中央道から長野道へ。

松本は晴れています。制限表示はありません。


気象状況に応じて表示される「制限速度」。

これが低めに規制される際には、そのスピードは、あくまで「紳士協定」なのか?

「法定速度(中央道の場合は80km/h)」さえ守っていれば大丈夫なのかなぁ?

教習車の中で制限速度に関してどんな会話がされていたのか、興味があります。

(50km/hのときにスピード違反の取り締まりをすれば、「大収穫」になるのにねぇ・・・・・。)


私の(とりあえずの)結論。

あまり厳密にしないで、ケーサツとJHと利用者(ドライバー)の三者が「阿吽の呼吸」で上手に利用する---そんなふうに落としどころを設けているのではないかと思うのでした(日本社会の得意技)。

つまり、

もし事故が起こったとき、

JH:「ちゃんと制限速度50km/h表示をしていたのに、利用者(ドライバー)がそれを無視していたのが原因でしょう。」---と言える。

気象状況による「制限速度」設定時に、ケーサツがスピード違反の取り締まりをしないわけは、

「(じゃんじゃん捕まえることができるのに、それも一発免停や「現行犯逮捕」できるくらいの大収穫が期待できるのに、しない理由として)気象状況は刻一刻と変わるため、平等性の観点での計測ができない恐れがある。そういう際には実施しません。」---と言える。

利用者(ドライバー)は、

「高速代払ってんだから、下道よりも遅い50km/hでなんか走れるわけないじゃん。それで事故起こしたらって? そりゃあ制限速度が問題じゃなくて、そーゆー運命だったのよ!」---って、言うかな?


で、松本の手前の電光掲示板。

「安曇野~更埴間 通行止め」

あちゃあ~(しょうがない、下道R19を行くか・・・・・)。

除雪のため、その区間は通行止めとしていたようです。

(因みに長野からの帰り、電光表示板に【更埴~麻績間 事故渋滞1km】とあったので、「1kmなら何とかなるでしょ」と思って高速へ。しかし、5kmくらいに渋滞が延びていました(T-T))。どんどん雪は降ってくるし、もう!!ってかんじ、でした。)

でも、いいや。無事に帰宅できたことだし。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。今朝も冷えました。飯田の最低気温は、-7.4℃。

こんなにいい天気なのに、今夜半から「雪」の予報。

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日曜日は長野に用事がありました。

前回の時もそうだったのですが、また雪(T-T)(T-T)。

駅前の長野大通りに面しているお寿司屋さんで「ごちそう」になりました。

その際、いただいたものを一輪挿しへ(とはいっても、ただ花瓶に挿しただけですけど)。

なんでもそのお店は会計時に人数分のお花をプレゼントしてくれるのだそうです。

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ごちそうさまでした。

「下流」の私は読みたい本があるときには、どうするか?

図書館の新刊本をチェックする(無ければリクエストしてもいいのだけれど、いつ購入されるのかわからないし、そもそもリクエストした本が購入リストに入るかどうかも保証がない)。

なければ、古本屋(田舎にはないので、ブックオフ)。

でも、あるはずもなく、退散。

アマゾンの新刊本ではなく、マーケットプレイスでチェック。

ここには「1円本」が出品されており、送料250円とあわせて、251円で購入できる場合も多く、「下流」にとっては助かる存在です。

「どして1円で? 儲けはあるの?」

って思いますよね。

からくりは「送料250円」にあるそうです。

本1冊の送料は250円の半額程度なので、1円で販売しても130円ほどの利益は出ることになっているらしい。

そういうビジネスモデルなのですね。

で、

先日、そんなマーケットプレイスで『下流志向』内田樹著(2007)講談社刊を251円で購入。

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書き込みがある等の説明もされていましたが、「まぁ、いいや」とマウスをクリック(「ポチッ」とな)。

パラパラとめくってみると、「赤線と青線」があちこちに引いてあります(あ~(T-T))。

斎藤孝センセイのアイデアを実践されているようです。

で、「私だったらそこには引かんやろぅ!」というところにもばんばんと・・・・・・。

自分(私)の感覚がずれているのでしょう、きっと。


この本の元となったのはビジネス・ジャパン主催の「トップ・マネジメント・カフェ」の講演。

講演を活字に起こして増補したので、読みやすいといえば、読みやすい(多少、ライブ感あり)。

ここでも、教育に関する「内田節」を聞くことができます。


-----------------以下引用

「何の役に立つのか?」という問いを立てる人は、ことの有用無用についてのその人自身の価値観の正しさをすでに自明の前提にしています。

有用であると「私」が決定したものは有用であり、無用であると「私」が決定したものは無用である。

たしかに歯切れはいい。

では、「私」が採用している有用性の判定の正しさは誰が担保してくれるのでしょうか?

問題はここからいっそう複雑になってゆきます。

この個人的な判定の正しさには実は「連帯保証人」がいるのです。

「未来の私」です。

「私」に自己決定権があるのは、自己決定した結果どのような不利なことが我が身にふりかかっても、その責任は自己責任として、自分が引き受けると「私」が宣言しているからです。

これが「何の役に立つのか?」という功利的問いを下支えしているのは「自己決定・自己責任論」です。

これもまた「自分探しイデオロギー」と同時期に、官民一体となって言い出されたものでした。

そして、それが捨て値で未来を売り払う子どもたちを大量に生み出しているのです。

(中略)

人間の孤立化はさまざまな病態を取ります。

「学びからの逃走」はその初期的なものの一つです。

孤立した自分がたった一人で学校というシステムと正面切って向かい合っている。

自分自身の価値観を学校システムに対等のものとして対峙させる。

「これを勉強することにどんな意味があるんですか?」という問いをつきつける。

自分にとって「価値がある」と理解できないものについては、これを学ぶことを拒否する。

それが自己決定である。

学ばないことから生じるリスクは自分で引き受ける、と。

確かにそうなのです。

彼らはそのリスクを堂々と引き受けているわけです。

四則計算ができない、アルファベットが読めない、漢字が読めない、自分に興味のある領域についてのトリヴイアルな知識はあるけれど、興味がないことは何も知らない。

意味の「虫喰い」状態の世界を特に不快とも思わずに生きている。

そうやって彼らは階層下降のリスクをきっぱりと引き受けているわけです。

(中略)

教育の効果というのは、卒業時点において取得された単位数や成績や資格や専門知識や技能だけではありません。

高等教育で学んだもっとも重要な技法であるはずのコミュニケーション能力や問題解決能力は総合的すぎて数値化できない。

識見や判断力や感受性や趣味といったものは、いったいいつどんなふうにして身についたのか、血肉化してしまうともう本人にだってわからない。

ましてや、学校で身につけるもののうちもっとも重要な「学ぶ能力」は、「能力を向上させる能力」というメタ能力です。

いうなれば「ものさしを作り出す能力」です。

「ものさしを作り出す力」をできあいの「ものさし」で計測できるはずがない。

教育のアウトカムは数値的に評価できない。

それは当たり前のことなんです。

それを数値化できるはずだし、数値化しなければならないと言い立てる人がいるのは、学校を工場に見立て、卒業生を製品に見立てるという市場主義的な教育観の危うさを誰も疑っていないからです。

僕は「人材」という言い方をなるべく口にしないようにしているんですけれど、それは「人間は製品ではない」という基本的なことについて、その言葉が誤解をもたらしかねないからです。

だって、「自己組織化する製品」なんてこの世に存在するわけがないから。

そこらへんに置いておくだけで自動的に機能が高度化する電化製品とか、戸棚に入れている間にどんどん風味がよくなる缶詰とか、ありえないでしょう。

でも、人間が教育を通じて身につける最良の資質というのはそういう力なんです。

時間が経過するにつれて、さまざまな経験を取り込んで、自分自身の質を向上させていく能力、教育の目標はそれを習得させることに尽きると僕は思っています。

-----------------引用終了

日本社会の階層化が目に見えてわかる形になってきた2000年以降の社会状況と自己責任論との関係は、そういう見方をすれば繋がるわけですね。

「教育」にはそれをブレイクスルーする力があるのだけれど、現実は厳しい。

「自分自身を向上させていく能力」=努力できる子供と、それができない子供の格差が、より広がってきていると感じています。

これって、「遺伝」のように上の世代から階層ごとに受け継がれるようになってきているという指摘もあります。

どこから手を付けたらいいのか・・・・・・・。

内田氏は「私塾」づくりからはじめました(凱風館のことです)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。快晴、風強し。

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「dancyu」2月号の特集が「コーヒー カフェオレ エスプレッソ」。

「dancyu」らしい切り口でけっこう読み物としても面白く、参考になりました。

そんな中「みんなのポット」という1ページだけの記事があり、興味深く拝見。

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見出し 「淹れ人変われば、ポットも変わる。千差万別の味を演出する、プロたちのドリップポット。店に溶け込む佇まいのみならず、その「注ぎ口」にも要注意です。」

で、9店のポットが並んでいます。

この中で私も伺ったことがあるお店は、次の4店(↓)。

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お店のカウンターに座って、店主の抽出の様子を拝見しながら、「どんなポットを使っているのだろう??」と見ることができるお店もあれば、その様子が見えないお店もあることでしょう。

取材だからこのようにアップで見せてくれたお店もあるでしょうしね。

一見して材質が、銀・銅・ステンレス・琺瑯でしょうか?

そして注ぎ口の加工が面白い。

で、当店はというと・・・・・・・・・・・・・。

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「王田珈琲専門店」さんのポットとよく似ていますが、赤○部分がちょっと違うみたいです。

このぽっちが親指にかかって、しっかりと取っ手をホールドすることができます。

注ぎ口は・・・・・・・・・・・・・、

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廣屋珈琲店さんと同じグッズ(これってなんて呼ぶのか??)が刺さっています。

これを探すのにどれだけの歳月を要したことか・・・・・・。


ひとつ残念なことといえば、このポットをガスレンジにかけてお湯を沸かしたことが、数回あること。

その火の跡がポット側面に付いてしまい、使用期間とともにいい色に変わっていくはずが・・・・・。

先日、重曹+アルミホイルを使って洗浄を試みたものの、成果はいまいち。

でも大切に使っていこうと思います。



グーグルマップでの位置確認は、こちらへどうぞ。

就活のエントリーシート(ES)は今月末までに提出のところが多いようですね。

日経webで「人事が語る 落ちるエントリーシートとは・・・」という記事が面白うございました。

採用担当者による座談会です(太文字は採用担当者の業界名)。

中でも特に「写真」編。

-----------------以下引用

 アパレル 写真が曲がって貼り付けてあると気になりますね。

丁寧さと志望度合いはある程度関係があるので。曲がって貼っているものよりも気になるのは、中身のアングルが曲がっている写真。

 人材 男子学生はハサミで真っすぐ切れずに切り口が斜めだったり、ギザギザだったりするケースがあります。
履歴書の写真を貼る枠より、明らかに小さいサイズの写真を貼ってくる学生もいます。もったいないですね。

 基本的に女子学生の写真は写真館で撮るなどしてキチンとしている場合が多いんですが、写真と実物の印象が違うケースがある。

「アゴのラインをいじっているのでは?」と思う女子学生が1~2割ほどはいます。

気づいても面接では聞きませんが。

鉄鋼 写真をデジタル加工で美しく、ということに関心を持つ学生もいるようですが、そんなことは全く必要ないですね。

ルックスだけで採用をやっていたら、会社がつぶれる。

 建設 写真をネットで送ってもらうことにしたら、スマホで自分撮りして送ってくる人が増えました。

スマホを持つために、右肩が上がっているので分かります。

ネットで送るといっても、正式な選考に使うものなので、ちゃんと誰かに写してもらったものが好ましいのですが……。

背景がユニットバスのシャワーカーテンという、やっつけ仕事の写真も来ます。

保存写真の選択を間違えたのか、アイスクリームを食べている写真とかプライベートのものもありました。

本人も恥ずかしいでしょうが、こちらも見てはいけないプライベートをのぞいたようで、気まずい感じになります。

 会う前から印象が決まるので、写真は厳選した方がいいと思います。

ただ、有名写真館で撮影して、体を斜めに寄せて奇麗に取っている女性だと、組織になじめるのか不安になることもあります。

業種によるのでしょうが。

 採用代行 大手企業の採用代行をしていて、「あなたらしい姿の写真を送ってほしい」という注文をつけて写真を送ってもらうことがあります。

どういうことにエンジンがかかる人か見たいためです。

普通の証明写真では無表情なものにしかならないので人となりが見えない。

好きなことに取り組んでいればイキイキしているはず。

そうすると必ず、裸の写真を送ってくる学生がいます。

人と違うことをやって目立とうと狙っているのでしょう。

こちらからすれば、毎度のことなので「裸族来たか」と思う程度です。

入社後に公序良俗に反する行動をする可能性や、セクハラをする上司になる可能性もあると考え、不採用にしています。

能力の部分で人と違いを出してほしいですね。

-----------------引用終了

エントリーシートって、何枚も書いて書いて、中には100枚以上も・・・という学生もいるというようなことが紹介されます。

が、「自分」はひとりなわけで、そんなに数打ったって・・・・・・、って老婆心ながら(わたしゃ老爺心ながら)思うのですが、現実はそうではないらしい。

採用する企業側も、そのための費用はそうとうかかっているはずです。

ならば、

「当社の採用選考につきましては、これこれこれだけの経費がかかるため、エントリーされる学生さん(つまり入社希望者)に、その分をご負担いただくことにします。」

とすりゃあ、いいんですよ。

ダメ元でどうせただだし、コピペでエントリーシートでも出しておくか・・・・・・的な記念エントリーの学生は、これで排除されると思うのですね。

つまり、大学受験と同じで「受験料を取る」ということです。

大学受験に際してその願書、有料のところと無料のところがあります。

有力な(つまり黙っていても受験生が集まってくるような)大学は願書が有料。

それに対して願書が無料の大学は、受験生が願書を出して受けてくれるだけでも受験料(35000円前後)が入ってくるので、無料配布しているわけですね。

こういうところは、なにもしなけりゃ受験生が志願してきてくれないので、あれこれと受験生にサービスをするような大学が多い。

これの応用です。

就職人気ランキングで上位にある企業からエントリ-の有料化を進める。

採用に「強気」の企業もじゃんじゃんと有料化を進める。

内定を出した学生には受験料を返金。

こうしたら大学受験と同じ(平均でひとり4~5校?)程度のエントリー数に落ち着くのではないかと・・・・。


これもまた、昨日と同じ野次馬の戯言ですので、お気になさらずに・・・・。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。今朝は冷え込みましたねぇ。飯田の最低気温が-6.3℃(cf 軽井沢は-13.2℃ ひえぇ~寒ぅ~~)。


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