liddell coffee house リデルコーヒーハウス

【大切なお知らせ】2022年1月2日から、 次のように店の方針を変更しています。「 3名様以上の人数でのご来店は、お断りしています。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は90%くらいが「おひとり様」のお客様です。

2013年07月

夏休みに入っているので、観光地は家族連れで賑わっているかと思いきや、いやいやどうしてご高齢の方々がこの「くそ」暑い中でも繰り出しているのでした。

そもそも私が家族連れが集まりそうなところへは行かないから、そう感じるのかもしれませんけど・・・・。

高齢者のクルマの運転や駐車場での様子を見ていると、県外車で勝手のわからないところでの覚束ない感じは、ヒヤヒヤします。

以前読んだ 『日本人はどこまで減るか』 古田隆彦著(2008)幻冬舎新書 の中で、こーゆー社会をどう捉えるか次のように指摘していました。

-----------------以下引用(強調BLOG主)

人口減少社会では生活構造の変化に加え、社会的なムードや生活者の感性など、いわば心理構造の面でも大きな変化が進んでいきます。

一言でいえば、人口増加社会が「成長・拡大・活力」をめざす社会であったとすれば、人口減少社会は「成熟・濃縮・余裕」を重んずる社会になっていくからです。

となると、人口減少社会にふさわしい生活価値観やライフスタイルに対応した、新しい心理産業分野が有望になります。

たとえば、ヨーロッパのシンプルライフやスローライフの延長線上で生まれる、日本型の「知足生活」型商品、身体や五感の鋭敏化に対応する官能型商品、神話や呪術など象徴的な需要に応えるスピリチュアル商品、少なく生まれた人間が「太く長い人生」を生きていくための学習や鍛錬、創造力や発想力の練磨、信仰や修行などに関連する新商品や新サービス、さらにはより豊かな人生を実現するための、新たな遊戯産業などです。

-----------------引用終了

ご夫婦で観光地に見えるご高齢の方や「ご一行様」がバスで乗り付ける様子を見ていると、

前者は企業人生でここまできた夫が、その間の「埋め合わせ」的に旅行しているようにも見えますし、

後者は60年代後半から70年代にかけて、世界の観光地を「ご一行様」として闊歩していた団体旅行の皆さんが、齢を重ねて体力も落ちてきたために海外旅行から国内旅行へシフトしてきたようにも見えます。

まだまだ「成熟・濃縮・余裕」といったキーワードは一般化してきていないみたいです(でも、一部には「会員制」と称してそーゆー系のコミュニティがあるとかないとか・・・・・・・)。


関係ないけど、とある女子が

「くそくらえ!」

と口にしたので、それを聞いていた親が、

「そんなキタナイ言葉を使うものじゃありません!」

と注意。

するとその女子は、

「う○こ、お食べになって!」

と言ったとか言わなかったとか・・・・・・・。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

下伊那では夏空が戻ってきました(この4日間、曇り空の下にいたもんで・・・・)。

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次のように考えている投信運用会社であったならば、「信託」しようと思います。

ちょっと長いですが、引用します。

-----------------以下引用(強調BLOG主)

(前略)

わが国の再生において、とりわけ金融に関わる者が担うべき役割は重い。

たとえ政府、日銀が対策を講じても、お金に魂を吹き込んで社会、経済の中で本気で生かそうとする金融、投資家の存在なくして持続的な発展はないと考えるからだ。

そもそもわが国には、調達コストがほぼゼロの700兆円の銀行等の預金や政府が管理・運用する110兆円もの年金積立金など、経済・社会を発展させるための原資となる資金が不足しているわけではない。

足りないのは「お金を社会・経済の水脈として生かす」という金融に関わる者の、強い使命感、自らは「誰のために」「何のために存在するか」という理念、志ではないだろうか。

バブルの崩壊やリーマンショックは、金融に関わる者が引き起こした経済の大津波ともいえよう。

罪に問われることはなくとも、その道義的責任は重い。

絶えることなく繰り返される大小さまざまな金融不祥事や10年以上にわたって国民から預かったお金(預金)に価値(利息)をつけることができない状況さえも、決して他人事と捉えてはならない。

私は、経済、社会の根幹を担う金融に関わる者一人ひとりの本当の危機感、心のど真ん中にお客様や社会に貢献することのみをおいて行動する主体性の中にこそ一つの解決の道があるのではないかと考える。

上昇に転じたといえ今の株価水準は、概ね30年前と同水準だ。30年間、変わらない水準にある株価は、過去の延長線上に未来がないことを示唆する。

日本は、高度成長期の欧米先進国に追いつくという目標がある中で日本が強みを発揮した技術開発競争、価格競争から、「価値共創」の時代に大転換しているのだ。

換言すれば、企業の「技術革新」と同時に「思考の革新」が求められているのだ。

そして、その両者を後押しするのが金融だ。

こうした時代において金融には、未だ顕在化しない価値を見通す力、顧客と共に額に汗して新たな価値を創造するという気概が求められる。

金融は、決済機能や資産を保全・管理するといった社会的基盤に加え、今まで蓄えてきた富を企業活動や投資を通じて価値を創造し、次の世代に伝えてゆくための富の再配分機能を持つ。

わが国の未来を担う今の子供たちのためにも「金融は、何のために存在するか」という問いに、金融に関わる者の一人ひとりが、組織の利害を超えて真剣に向き合わなくてはならない。

-----------------引用終了

この一文を書かれたK.K氏の投信運用会社本社社屋にはエアコンがないとか・・・・o(^-^)

打ち水をしたりしているそうです。

少なくとも、ここでは1/1000秒の戦場で何のために戦っているのか? という自己懐疑とはまったく別の「志」を感じます(で、実際に運用しているところが、またよろしい)。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。大気が不安定のため、ところにより一雨きそうな空模様。

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投資運用会社→マラソン

証券会社・銀行→短距離走

前者は、山あり谷ありの長い道のりを走りながらゴールを目指す持久走。

後者は、単発の取引の都度、力を発揮しなければならない瞬発力。

その瞬発力のために1/1000秒以下の精度が求められる証券取引所は、インフラ整備に精を出す。

そこに「な~んか違和感!」を覚えるので、前者に直接お願いするようにしたいものです(直販の投信委託会社とか)。

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昨日、午前中のお買い物をしてから帰宅してみると、玄関前に(↓)、

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とうもろこしをいただきました(お客様からのものです)。

ありがとうございます。

で、

早速茹でてみることに・・・・・。

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コーンの甘さと塩加減が「美味しゅうございました(岸朝子ふう)。」


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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昨日、東の空の夕焼けがきれいでした(↓19:01)。

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大証と東証の統合に関するQ&A(東京新聞)からの引用です。

-----------------以下引用(強調BLOG主)

大証「現物株」 東証統合へ 上場数3400社 世界3位の規模

Q 企業と投資家のメリットや注意点は。

A 東京と大阪双方に上場している企業は、取引所に払う費用が一カ所で済む。また、大証より取引が活発な東証に移れば、今までより売買が成立しやすいメリットも出てくる。一方で投資家の注意点は売買時間の変更だ。取引終了時刻は東証の午後三時に対して、大証は午後三時十分。今後は東証側の午後三時に統一される。


Q 巨大市場になれば、しばらくは安泰だね。

A 上海や香港などのアジア市場の成長は著しく、うかうかしてはいられない。清田社長は「世界で存在感を高めるため日本株以外の商品も増やす」と強調。海外市場の値動きと連動した上場投資信託を増加させるなど、品ぞろえの充実に意欲を見せている。


Q 今後はどう動くの。

A システムの統合などで年間八十五億円の経費が削減できるという。このお金を使って、二〇一五年に東証の売買システムを更新。注文スピードを現在の千分の一秒から短縮し、取引所間競争を有利にしたい考えだ。
 

-----------------引用終了

現在の東証での取引注文スピードが1/1000秒ということも知らなかったし、それでさえ世界で闘うには遅いということも知りませんでした。

いったい今の標準的なスピードって、どれくらいなのか??



どうやらこういうことらしいです(↓)。

「ヘッジファンドなどで主流となっているのが、相場の値動きを解析し、ミリ秒(1000分の1秒)単位以下の高速の自動発注による頻繁な売買で利ざやを積み上げる「ハイ・フリークエンシー・トレーディング(HFT)」と呼ばれる取引手法。

HFTは今や欧米の主要取引所では約6割、東証でも約4割を占めるなど、市場での存在感が高まる一方で、これが世界の証券取引システムに「ミリ秒の高速化競争」を迫っている。

東証とアジアのハブ(中核)取引所の座を競うシンガポール証券取引所は0.074ミリ秒、ロンドン証券取引所は0.125ミリ秒など、世界では処理能力を増強したばかりのアローヘッドより、さらに10倍も速いシステムがすでに稼働している。」


もはや、ついていけません。

こんなマネーゲームのために巨費を投入することの「無駄さ加減」。それが世界中でメガコンペティションとなっていて、好むと好まざるとに関わらず参加しなければならない立場。

そこからこぼれ落ちていく人やものの多さも相当だと思います。

オルタナティブな道があって、それを支持していこうと思うのでした。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。朝から終日、雨の模様。

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昨日、18:48(↓)。光の加減で白く見えますが、雪ではありません(念のため)。


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物味湯産手形の全県版が2013年4月に発行されました(↓)。

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 →時間的に融通が利く人にとっては超お得!





































以前の南信版(特に下伊那中心)が1050円だったのに対し、今回は1260円。

無料で入浴できる施設が南信版は10だったものが、12へ増加。

ということは1施設100円分増加。

入浴施設数は一気に58へ。

12/58が無料で入浴できるということは、これはありがたい(但し、そのぶん広域に分布しているので移動がタイヘン!)。



で、

手形に掲載されている施設をチェック!

公共の日帰り温泉施設に混じり、一瞬目を疑うような旅館名を発見!

それは、

「臨泉楼柏屋別荘」

上田市別所温泉にある名旅館が「無料」入浴施設に入っているのです。


「これは、行くしかない。」

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→木造4階建て。





























ということで、入浴可能時間帯(13:00~19:00)のうちで、宿泊客がまだcheck-inを始めない時間帯、14:30にフロントへ。

チリンチリン!(と、私がハンドベルを鳴らす音)

和服の女性(20代)が出てきました。

私「すみません、これ(手形)で入浴したいんですが・・・・。」

「はい、ありがとうございます。」

「お車はどちらにお停めですか?」

私「そこの、第2駐車場ですけど・・・。」

「すみません、そこの駐車場は宿泊客の方のみとさせていただいておりまして・・・・。少し離れた有料のところへ移動をお願いできないでしょうか?」

私「あっ、そうですか。じゃあ、移動させてきます(確かに物味湯産手形にもその旨、記されています)。」

かくて、北向観音近くの有料緒駐車場へ(500円也)。

歩いて再び柏屋別荘まで戻り、手形に押印してもらう。

「貴重品はございますか?」

私「じゃあ、これをお願いします。」

といって、財布とクルマのキーを預けることに。

「すみませんが、こちらにご記入をお願いします。」

差し出された紙は、宿泊時に記入する用紙。

「名前と住所、電話番号をお願いします。」

私「入浴するだけなんですけど・・・。」

「お願いしております。」

私「?(サラサラサラ・・・と記入)。」

でも、あとになって思えば、預かった貴重品の照合時に必要になる可能性もあるわけで(たぶん)。

この時間帯、館内に客がいない1階広間+廊下+喫茶スペースを案内してもらい、それらをスルーして男湯へ。


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「ごゆっくりどうぞ。」

がらがらがら・・・・・。

脱衣所には館内スリッパもなく、ここも人気(ひとけ)ナシ。

ってぇことは、貸し切りか!

(なんて贅沢なんだ。柏屋別荘のお風呂を貸し切りなんて!!)

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実はここには男湯・女湯とは別に貸し切り家族風呂が3つ(「たたみ」「壱」「弐」)あるのです。

そうだ、ここの来歴を見てみましょう(パンフレットより)。

-----------------以下引用

上田藩の出屋敷から造り酒屋になり、後に湯宿に。

木造りの姿を変えて今に至る佇まいは、別所の湯と共にほぼ一世紀を歩んできました。

その木造の偉容から多くの湯治客が訪れ、明治、大正、昭和と文人墨客も好んで滞在。

川端康成が「花のワルツ」を、有島武郎が「信濃日記」を、船橋聖一が「木石」を書き、北原白秋、斎藤茂吉、西条八十が清遊を楽しみました。

-----------------引用終了

さらに公式ホームページのここを見ると、逗留(若しくは宿泊)したことのある有名人の色紙がたくさん紹介されています。

とまあ、そーゆー由緒ある旅館なのですね。


さて、脱衣所から浴室へ。

内湯の洗い場は「畳敷き」。

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→洗い場は5つあるけど、実質4つ(配置が無理してます)。

(最近はこーゆー旅館も多くなりましたが、ここはけっこうハシリのうちだと思います。)

そして重要な、泉質。

別所温泉4号源泉からとあり、56.9℃、1150リットル/分の湧出。

源泉掛け流しに言及する張り紙(なぜか、パネル入り)もあり(↓)。

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入るんだったら源泉掛け流し。

(昨今ではなかなか巡り会えないけど、外せないポイントではあります。)

このような良質の施設と泉質(お風呂)を約40分にわたり独り占め状態。

結局、お風呂を出て旅館をあとにするまで、他の客と会うこともなく「ひとっ風呂」浴びることができました。

帰りに例の駐車場を見ると、一台も止まってないじゃん!(`_´)

んまぁ、500円で入浴したと思えばいいっか。手形での入浴ではなく一般の外来入浴の場合は、1050円だし・・・・・。


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基礎データ

旅館名:臨泉楼柏屋別荘

場所:長野県上田市別所温泉1640

電話番号:0268-38-2345

公式ホームページ:http://www.rinsenro.com/

物味湯産手形全県版による入浴時間:13:00~19:00

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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昨日の18:58(↓)。

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昨日の営業時間、日曜にもかかわらず15:00~18:00というたった3時間。

有名な蕎麦屋のようです。

が、そば屋さんとは違ってカフェや喫茶はそういうわけにはいきますまい。

(以前、「お客が途切れたら、そこで閉店!」という居酒屋がありました。これって決断のいる営業方針ですね。当店でこれをやったらどうなるか? こわくて想像もできません。)

当店は「お客様が滞在時間を気にしないで、自分の時間を過ごす」ということをmottoとしておりますので、昨日のような時間設定は、もってのほか。

ただ、諸般の事情等で「そーなる」こともあるとご理解いただきたいと思います(これ、いい訳です)。

もし、昨日18:00以降においでいただいたお客様がおられましたら、誠に申し訳ありませんでした。

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で(話題を変えて)、

先日、久しぶりにおもしろ看板を見つけたので、ここに掲載します(↓)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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ほぼ年1回のペースで貼り替えているスペースがあります。

過去においては、

一昨年:都市圏活断層図(飯田編)

昨年:富山市を中心とした環日本海地図(天地逆さま)

でした。

で、本日からこれ(↓)です。

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大きい方の地図は、タイトルにもあるように「1/25000デジタル標高地形図(東京都区部)」。

右下の小さい方は、TOKYO EARTH DIVING MAP。

後者のアップ(↓)。

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これって、『アースダイバー』 中沢新一著(2005) 講談社刊 に付録でついていたものです。


こうして並べてみると、中沢氏が製作したTOKYO EARTH DIVING MAPの「大元ネタ」は前者にあったのではないかと思うほど、酷似していることがわかります。

もともとアースダイバーは、武蔵野台地が幾筋もの河川によって侵食されてきた「谷」と、残存した「坂の上」に注目したものですから、等高線を追ってみることである程度の分布は似てくるのは当たり前で、それに遺跡、古墳、神社、墓地等をプロットしてみた点が出色でした。


前者は、様々なこと(特に「災害に対する安心・安全を考えて、どこに住もうか?」)に対する答が満載の地図です(これ、あまり積極的に販売していないようです)。


朝のウォーキングコースには歩道もあって、自動車を気にせず安心してマイペースで歩くことができます。

その歩道で最近「犬の糞」が目につくようになってきました。

また、コースは田舎の農道ばかりなので、道の脇は畑が多い。

すると、犬の散歩中に(心ない)飼い主はどうするのかというと・・・・・・。

他人の畑の中で「用を済ませる」らしい(それに間に合わなかった場合が、歩道で「用を済ませる」のか?)。

畑の持ち主からしたら、

「おいおい、いくら時間がたてば肥やしになるからって・・・・・。」

って、思いますよね。

畑の持ち主からの悲痛な(!?)立て札(↓)。

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最後の、「いやです。」に実感がこもってます。


犬の散歩はマナーもつれて。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。


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コルクボードの掲示板の隅っこに依頼されたパンフレット等を貼っていましたが、思うところあってこれとは別に専用掲示板を用意しました(↓)。

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そんなに大きな物ではないので、パンフレットでも最大A4サイズまでという大きさに変わりはありません(掲示板のスペースがMAX)。


長野県大町市のB級グルメ、黒部ダムカレー。

公式ホームページは、こちら

それによると、3月から長野県下のCoCo壱番屋でもココイチオリジナルの黒部ダムカレーが提供されているとあります。

気になってたんです、黒部ダムカレー。

なかなか大町まで行くことができずにいたので、近くのココイチで提供されるというのは、ありがたい。


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お皿の真ん中に「アーチ式」のダム(ごはん)。

これによって、たたえた水(ルー)をせき止めているので、ご飯の粒と粒との密度がやけに「密」っぽい。

(さすがに五平餅ほどまでにはなっていませんが、けっこうギューギュー詰めで、このかたちにしたものと思われます。)

ルーの中に浮かぶのはダム湖に浮かぶ船(ポテト)。


さて、

やっぱり悩みます、

「どこから食べようか(決壊させようか)って!」

形状をよ~~く観察してみると、両脇が甘そうなので、手前から攻めることにしました(↓)。


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「決壊!」

でもルーだから、勢いよく流れ出るというわけでもなく、ゆっくりと「おかずゾーン」へ。

ダム(ごはん)の断面を見て、ご飯の粒々が「密」であるのを確認(しかし、ダム下層部はすでにルーの侵食を受けており、長時間の耐性はない模様)。

ご飯の量は300g、これは私の「定量」を1.5倍(+100gということ)もオーバーしているので、いつものペースで食べていると案の定、ダムがおおよそ半分ほど残ってしまいました(↓)。

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ダム湖もなくなり、ウインナ、クリームコロッケ、ハンバーグ、サラダ、つけあわせの福神漬けも消滅した状態で、ただそこにあるだけの半壊したダム。

実際にこういう状態で存在したら、それは「近代化遺跡」か「廃墟」として、再びいま脚光を浴びるかも(んなわきゃない---、か)。

ココイチの黒部ダムカレー、9月末まで提供予定です。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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