liddell coffee house リデルコーヒーハウス

【大切なお知らせ】2022年1月2日から、 次のように店の方針を変更しています。「 3名様以上の人数でのご来店は、お断りしています。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は90%くらいが「おひとり様」のお客様です。

2014年02月

昭文社の『ことりっぷ』は、2008年の発売から約5年間で累計900万部なんだそうです。

(JTBパブリッシングをはじめ、パクリの類似品がアチコチから出版されています。)

従来からあるガイドブックとは一線を画し、そーみえない装幀のほか、内容も随所に「旅好き女子」目線が施されているのだそう。

東洋経済オンラインで「ことりっぷブランドマネージャーの菊地由香さんへのインタビューが記事になっていました。

-----------------以下引用(強調BLOG主)

『ことりっぷ』では、ライターもカメラマンも、できるだけ女性にお願いして、女性目線で店をチェックしてもらっています。

 具体的なポイントは、内装がおしゃれか、いすは座りやすいか、席と席の間隔は空いているか、トイレは男女別か、もしそうでなくても女性が快適に利用できるか、などです。

 もちろんそこまで取材しても、「トイレは男女別です」という情報が紙面に出るわけではありません。それでも、その店に入った女性が不快な思いをしないか、本当にお勧めできるかを、細かく見て掲載するか判断しています。


-----------------引用終了

「!?」

強調部分って、一応当店でも心がけている視点なんですが、まったく「ことりっぷ」のアンテナには引っかかりません。

そもそも「南信州」という地域自体が「ことりっぷ」のアンテナに引っかかっていないのです・・・・・・・。

既刊の「ことりっぷ」をアマゾンで検索。

長野県で「ことりっぷ」で扱われているエリア(既刊本)は次の通り。

・「軽井沢」

・「安曇野、上高地、松本」

・「小布施、長野、戸隠、湯田中渋温泉郷」

の3冊。

「軽井沢」だけで1冊は当然としても、他の2冊のタイトルの順番に「らしさ」がでています。

松本や長野が最初にくるのではなく、「安曇野」であったり「小布施」のほうが「旅好き女子」にとっては、魅力的に映っている---そんな市場調査の結果を反映させたものであると思うのです、きっと。

地名の持つブランド力、これを育てていくのは超~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~難しい(実感です)。

そこに「物語」をつくっていくという遠大な労力が必要になってきますから。


---

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。朝から雨、何も見えません。

イメージ 1





































今日のストームグラス(↓)。天気と連動していないような・・・・・・・?

イメージ 2









地元のゆるキャラ(R)、「柿丸くん」をデザインしたクリアファイルを役場で製作・販売とのこと。

買ってきました(↓)。

イメージ 1






































市田柿発祥の里である高森町。

その市田柿をモチーフにしたキャラクター「柿丸くん」。

プロフィールが記されています。

---

誕生日:平成24年4月21日

生まれた場所:天竜川からの朝霧かかる畑の中

身長:柿すだれ1条分

体重:市田柿100個分

好きな食べもの:市田柿、川魚

嫌いなもの:カビ、カミナリ

好きな色:山の緑

趣味:秋に天竜川からの朝霧と暖かな日光を交互に浴びること、魚釣り

特技:柿の枝剪定、柿の皮むき、お手玉

服装:みどり(高森町の山)、あお(高森町の川)

住んでいる場所:下市田の畑の中

---

だそうです。

1枚100円という良心的な価格設定(ミュージアムショップでは同等の品質のクリアファイルは、だいたい300円くらいしますからねぇ)。

印刷関連のネットショップでは現在、驚異的な勢いで価格破壊が進んでいます。

それも一般人がふつーにマウスをクリックすれば、即注文完了というお手軽さ!

例えば・・・・・・・。


スタンダードだと(↓)。

イメージ 2


















































1枚あたりの価格を計算(↓税抜き価格)。

注文枚数 1枚あたり
100 330.0
200 175.0
300 123.3
400 100.0
500 84.0
600 75.0
700 67.1
800 61.3
900 56.7
1000 54.0
1500 44.0
2000 38.5
2500 35.2
3000 33.0
3500 31.7
4000 30.5
4500 29.6
5000 28.8
5500 28.4
6000 27.8
6500 27.4
7000 27.0
7500 26.7
8000 26.4
8500 26.1
9000 25.9
9500 25.8
10000 25.5
10500 24.9
11000 24.5
11500 24.3
12000 24.1
12500 23.8
13000 23.6
13500 23.6
14000 23.4
14500 23.4
15000 23.3
15500 23.2
16000 23.1
16500 23.1
17000 23.0
17500 23.0
18000 22.9
18500 22.9
19000 22.8
19500 22.8
20000 22.7

千枚で1枚あたり54円、1万枚で約25円。

自分でオリジナル作品をつくって販売---ということもじゅうぶん可能です。


---

今日の南アルプス(↓)。飯田の今日の予想最高気温は、12℃。雪がどんどん溶けてます。

イメージ 3










































今日のストームグラス(↓)。

イメージ 4




























屋根の雪も昨日、大きな塊になっていた部分は落下したみたいです(↓)。

イメージ 5


まいどまいど、今回も一気に2種類同時に新しくしました。

ともに当店の登場は、「初」です。

対照的な2つを飲み比べるのも一興かと存じます。

ご来店お待ちしております。

以前、南信州新聞の記事でびっくりしたことがあります。

正確には記事の中で触れられていた「数字(比率)」に、です。

どーゆー値なのかというと、免許証保有者に占める高齢者(65歳以上)の割合。

記事には、こう(↓)書かれていました。

イメージ 1



















原付は16歳から、普通車は18歳から取得が可能なので、それ以下の幼年人口は除外されます。

要するに「ここに住んでいる大人で免許を持っている人」のうちの高齢者の割合が、な~~~んと約6割。

スゴクないですか?


田舎ではクルマが必需品。

クルマがないと、どーしよーもない現実があります。

(因みに、記事では泰阜村が実施している「免許証を自主返納した人には、1年間で500円チケットを24枚支給」という話も紹介されていました。)


平日の昼間(「勤め人」が勤務している時間帯)にクルマを運転していると、次のようなクルマと運転手が多いことに気付きます。

1.軽トラ(か、軽自動車)

2.高齢者

3.子育て中のママ(だいたい軽自動車)

4.センターラインの無い道では堂々とど真ん中を運転しているクルマ

なんせ、6割の免許保有者が65歳以上の地域ですから、こっち(私)も先を予見しながら運転することにしています。

「あ~、あそこから出てくるぞ。それもこっちのスピードを考慮しないで直前に・・・・・・・。」

とか、

「無理な右折しようとしてるけど、させてあげよう。」

とか、

「前のクルマ、枯葉マーク(正確には「高齢運転者標識」)が付いているから、距離を取って走ろう。」

というように、こっちが心の余裕を持っていないといけません。

そうでもしないとストレスがたまるし、キケンもあちこちに潜んでいます。

そのためには、時間に余裕をもつ---ということでしょうか。


---

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

イメージ 2










































今日のストームグラス(↓)。

イメージ 3



























ついでで、今日の屋根の雪(↓)。つららは落下しましたが、「本体」はまだ。現在もクルマは避難中。

イメージ 4



早稲田大学ビジネススクール教授の遠藤 功先生がインタビューで話していたエピソードが面白かったので、紹介します。

-----------------以下引用

私は以前、トヨタ自動車のある部長から「ちょっと相談に乗ってくれ」と言われて、「何ですか」と聞いたら、

「うちの部はいらないと思うんだよ。この部をなくしたいんだけど」

と言うわけです。

似たような部がほかにもあって、機能や業務が重複したり、情報がいろいろなところで錯綜している。

だから、この部を機能に分解して、この機能をこっちへ持っていって、この機能をあっちへ持っていけば、もっとシンプルな組織になって、業務もスムーズになる、と。

それで一緒に考えて、機能分析をしたわけです。

そうしたら本当に、その部はなくなって、その人は部長じゃなくなったのですが、結果としては、その後、偉くなった。

この会社は、こういう人を偉くするんだな、と思いましたね。

「自分の部をなくしましょう」という部長さんがいる会社というのは強いなと、そのときに非常に強く思いました。

-----------------引用終了

部課係のセクト主義に陥りがちな組織は、意識の面でもそーゆーふーになるように慣性が働いているらしい(ヒトの宿命とでもいいましょうか)。

人事異動で別の課に行くと前に自分がいたところの存在が敵対的に見えてくる。

いま自分がいるところの利益の最大化のために粉骨砕身。

それって、大局観がないとでももうしましょうか・・・・・・・。


人事定数を巡る攻防は、まさしくしかり。


---

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。今朝も冷えました、飯田の最低気温-6.0℃(野辺山は-17.6℃!!!!)

イメージ 1









































今日のつらら(↓)。

イメージ 2





























イメージ 3






















今日のストームグラス(↓)。

イメージ 4









ヒトは自分に都合のいい情報を無意識のうちに選択しているので、目にする情報にバイアスがかかりがちです。

かく言う私も、コーヒーを商売にしている関係上、そっち系の情報に接することが多いように思います。

ですので、話半分ということで。

週刊文春 2014.2.20号 「認知症予防最新レッスン」より、その記事のタイトルは

「1日2杯のコーヒーが発症リスクを低減させる~認知症予防レッスン14」

というもの。

イメージ 1



























-----------------以下引用(強調BLOG主)

国立がん研究センター・予防研究グループが二〇一三年に発表した「コーヒーの摂取量と脳卒中発症リスク」を図化。

イメージ 2




























国内の九地域に住む四十五歳~七十四歳の男女約八万人を対象に、一九九五年から二〇〇七年にわたり追跡調査したところ、コーヒーを全く飲まない人に対て、「週に三~六杯」飲む人は約一〇%、「一日一杯」、もしくは「一日二杯以上」飲む人は約二〇%も脳卒中になるリスクが低いという驚きの結果が出たのである。

「八万人を対象にした調査でこれほどきれいに傾向が出たわけですから、一日一~二杯以上のコーヒーが脳卒中予防に有効だと言えると思います。

ちなみに一日一杯よりも二杯以上の人のほうが0・0一ポイント高くなっていますが、これは続計上の誤差だと考えていいでしょう」(国立がん研究センター担当者)

コーヒーの成分といえば、カフェインが有名だが、「眠気覚まし効果がよく知られているように、カフェインの中枢神経興奮作用は、脳に適度な刺激を与え、注意力など認知機能を改善する効果があると考えられます。

また、高血糖、高血圧を改善させる作用もあります」(富山大学名誉教授・服部征雄氏)

最近注目されているのは、ポリフェノールの一種、「クロロゲン酸」である。

赤ワインに含まれるタンニンの一種でもあり、コーヒーの渋み成分でもあるが、これに抗酸化作用や抗ガン作用があるということが近年、各研究機関により報告されているのだ。

特筆すべきはクロロゲン酸が体内の活性酸素を除去すること。

人間が酸素を消費しエネルギーを作り出す際に生まれる活性酸素は、細胞を錆びさせ、脳や血管に損傷を与える"産業廃棄物。

悪玉コレステロールを酸化させ、"超悪玉”にして動脈硬化を引き起こしたり、脳の神経細胞であるニューロンを傷つけて神経伝達を阻害し、脳萎縮の原因ともなる。

クロロゲン酸は、その活性酸素を取り除いてくれるのだ。

-----------------引用終了

クロロゲン酸はレギュラーコーヒーだけでなく、インスタントコーヒーでも摂取可能。

沖縄県大宜味村では戦後直ぐにアメリカの食文化が入ってきて、インスタントコーヒーを飲む習慣が定着。

大宜味村の人口約3300人のうち、90歳以上は160人以上(約5%)、100歳以上は10人以上。

なのに認知症発症率は低く、平均寿命も長い。

オジイやオバアは毎日のようにコーヒーを飲み続けてきたのだとか。

以前にも近藤誠先生の本を紹介しました。


このときも、コーヒーは、がん、楯尿病、脳卒中、ボケ、胆石、シワを遠ざけるというように、いいこと尽くめの内容でした。

「信じるのかどうかは、あなた次第です(都市伝説のフレーズみたい)。」

---

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。快晴、今朝は飯田でも冷え込み最低気温は-7.3℃。

今朝の長野県南牧村野辺山の最低気温は、-24.3℃で日本最低(だったらしい)。

イメージ 3









































こんなに天気がいいのに、今日のストームグラスはというと(↓)。

イメージ 4




























屋根の雪+つらら は、セイウチの歯みたいになってきました(↓)。

イメージ 5





























内側から(↓)。たのむ、早く落下してくれ。

イメージ 6



業務用厨房機器の中古リサイクルショップ、テンポスバスターズ。

以前、利用させていただきました(開業資金が雀の涙程度だったので、少しでも切り詰められるところは切り詰めたかったのです)。

そのテンポスバスターズには「テンポス精神十七ヶ条」というのがあって、


第四条が興味深いので、以下引用します。

-----------------以下引用(強調BLOG主)

第4条 フリーエージェント・ドラフト制

上司が嫌なら店を替われ、そこでも嫌ならまた替われ。

何度でも替わってみろ。

テンポスはフリーエージェント制だから。

だがそのうち気づくだろう。

理想的な上司や職場などないということを。

自分で切り開いたところにしか「やりがい」はないということを。

店長は、気に入らない使いにくい部下は他の店に放り出せ。

テンポスはドラフト制だから自分の納得のいくまで何回でも人を入れ替えろ。

だがそのうち気づくだろう理想の部下などいないということを。

-----------------引用終了

これって、新入社員に最初に読ませたくなると思いませんか?

他にも初めて管理職になった人に、とか。

起業してすべて自分でやりくりしていこうと思うと、タイヘンではあるけれど、それがイコール「やりがい」になっていて、他と比較したりせず(そして愚痴らず)、自分のやりたいことに進んでいくみたいです。

---

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

イメージ 1










































今日のストームグラス(↓)。

イメージ 2




























つらら、遂に1mオーバー!(↓)。

イメージ 3




























早く落ちてきてくれぇ~~。

屋根の北側はつららオンパレード(↓)。

イメージ 4





毎週木曜日(時折水曜の日もあり)は週刊文春の発売日なので買いに行ってみました・・・・・・・。

このエリア(飯田下伊那地域)には、今日の午前中までに配送されてきていません(スーパー、コンビニ、書店とも・・・・(T-T))。

Fujisan.co.jpで定期購入している an・an も水曜日発売なのですが、今日のクロネコメール便でも到着しておらず。

19日(昨日)発売のKURAは、今日クロネコメール便で届きました。

というように、書籍の物流もまだまだ「完治」していません(高速道や国道、そしてようやくJR中央東線も復旧したのに)。


で、

今日のタイトル。

『モダンガール論』 斎藤美奈子著(2000) マガジンハウス刊(現在は文春文庫)

を最初から読んでみると、明治以降の女性史を「欲望史観」で読み解いています。

おばあちゃんもお母さんも、お姉さんも、みんな同じ夢を抱えてきた---という帯コピー(マガジンハウス刊の単行本)の指摘する「夢」とは・・・・・・・。

以下、引用します。

-----------------引用開始

女の人にとっての高度成長とはなんだったのだろうか。

私はこう考える。

高度成長は、貧乏人に敗者復活戦のチャンスを与えたのだと。

戦前の良妻賢母思想なんてものは、たかだか絵に描いた餅であり、大多数の女性はその恩恵に浴してなどいなかった。

その夢が宙ぶらりんになったまま、戦時中、彼女たちは男子の不在を埋めるために「男役」をしなければならなかった。

せっかく平和な世の中になったのに、まだ「男役」をつづけろっていうの?

いやよ、そんなの。

あたしの夢を返してよっ!

高度成長は、こんな庶民の娘が成り上がる(階級を上げる一機会をつくったのだ。

もちろん戦前に主婦への道を夢みた世代はもう手遅れだ。

しかし、彼女たちは考えた。

せめて娘(孫娘)にだけはあんな苦労をさせたくない。

戦後世代の娘たちも考えた。

お母さん(お祖母ちゃん)みたいな人生だけはぜったいにいや!

かくして、高度成長期の女性の動向は、こんなふうにまとめることができる。

(1)女子の高学歴化(=女学生の急増)

(2)未婚女性のOL化(=職業婦人の急増)

(3)既婚女性の主婦化(=専業主婦の急増)

どこかでみたような気がしませんか。

その通り。

これは半世紀ほど前に都市でおきていたこととそっくりなのだ。

けれども、かつてのそれは一部の中産階級だけの話。

こんどはちがう。

右肩上がりの経済成長を背景に、下町や農村に住む庶民の娘たちまでが、女学生→職業婦人→主婦の出世コースにわれわれもと押し寄せたのである。

この動きを誰が止められただろう。

望んでも手のとどかなかった夢の暮らしが、やっと手に入るのですぜ。

-----------------引用終了

明治以降に発行された雑誌や新聞を丹念に読み込み、ちゃんと論拠を示しながら「欲望史観」という角度で女性の近代史を読み解いています。

高度成長でそこそこ豊かになった中間層の「欲望」が、そのまま親や祖父母世代に「夢」だった現実を手に入れたということでしょうか。


これは雑誌「鳩よ!」(マガジンハウス刊)に連載されていたものをまとめたものだという。

「詩」の月刊誌というジャンルにおいて、斎藤氏の「モダンガール論」は内容的に「あれぇ?」という感想を抱いていた人は多かったのではないかと勝手に思うのですが、それは余計なお世話なのかも。

2001年以降の21世紀女性史(まだ14年しか経っていないけど、その月日はコンピュータの世界の如くドッグイヤー的だし)を、彼女だったらどのように切り取ってくれるのか?

そっちのほうも興味があります。


---

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

イメージ 1










































今日のストームグラス(↓)。

イメージ 2



























屋根の雪とつらら、ここ(↓)まで垂れ下がってるのに、まだ落ちません。

イメージ 3



月曜日(17日)にYahoo!ニュースで報じられた次の記事(↓)。

イメージ 1


















セブン&アイ・ホールディングスのニュースリリースは、こちら

これを読んだとき、

「パン5000個を運ぶのにヘリをチャーターしたら、それが全部売れたとしても、パンだけで計算したら赤字だろう。」

というような、甚だ恥ずかしい感想をいだきました(赤面ものですね)。

たぶんセブン&アイ・ホールディングスでは、一民間企業であってもこーゆー時は

「コンビニは社会インフラとしての使命を果たす」

的な判断を下したのだと思います。

そこには、

業界覇者の7-11の自覚(コンビニはかくあるべし)と自負(かくあってしかるべし)を感じます。

翌日になると、ローソンも即席麺4000個をヘリで空輸(ニュースリリースは、こちら)。

---

2つのコンビニが使用するヘリポートは、日本航空高校・山梨キャンパス。

「えっ、学校に!」

と思ってホームページを見てみました。

「げっ、滑走路もある!」

イメージ 2



















(航空科がある学校だからね。)


そういえば・・・・・

日航機が御巣鷹山に墜落したときのこと。

御巣鷹山は群馬県側にあったので群馬県側で対応がなされたわけですが、墜落場所が長野県側だった場合(日航機の行方が捕捉できない時間帯があったため、長野県側でも緊急対応がなされた)、以前勤務していたところのグラウンドがヘリポートになって、体育館が収容施設に指定されることになっていた---という話を後で聞きました(真偽は???)。


---

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

イメージ 3










































つらら+屋根の雪(↓)。

イメージ 4

























平常時はこの真下に車を置いているのですが、落雪(+つらら)が予想されるため、駐車場の隅っこにマイカーを止めています。雪の置き場もあり、狭い駐車場ではありますが、何卒ご理解をお願いいたします。

今日のストームグラス(↓)。

イメージ 5











今日はイオンの火曜市だったので、9時ころ行ってみました。

商品によっては棚が空っぽというところもあって、今回の「雪」で物流が滞っていることを実感。

こーゆー時はストックしてあったものをチェックしてみるということもよかろう---ということで・・・・・・・。

昨晩は以前に入手してあった「今日のタイトル」のものを食しました。

許可番号だけではわかりませんね。

これです(↓)。

イメージ 1






























さすがに3つ食べるということではありません。

でもくまモンが3匹並んでいるだけでも、その「黒さ」から存在感、ありますねぇ。

(スーパーの陳列コーナーで、子ども向けヒーローもののおまけ付き商品が並んでいる棚、そこだけ「黒い」んです。配色がそこだけ異質、ひまだったら比較してみてください。)

とりあえず、あるものだけでもトッピング(↓)。

イメージ 2


























「あ~ぁ、黒マー油が効いてるわぁ。」

「美味しゅうございます(岸朝子ふう)。」

どこがつくったのかというと(↓)。

イメージ 3




























-----------------

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

イメージ 4







































昨日、17:23(一昨日よりピンク)。

イメージ 5




























今日のストームグラス(↓)。

イメージ 6





↑このページのトップヘ