liddell coffee house リデルコーヒーハウス

【大切なお知らせ】2022年1月2日から、 次のように店の方針を変更しています。「 3名様以上の人数でのご来店は、お断りしています。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は90%くらいが「おひとり様」のお客様です。

2014年07月

今日も暑くなりました。飯田の最高気温は34.3℃。

メニューのBeverageページに、甘酸っぱい飲み物をひとつ追加しました(これまでにもピンク色の同系飲料ありましたが、今回は250円にてご提供です)。

ご賞味いただけたら幸いです。

8月のお休みは今のところ、5・22・23・24・25・29日の予定です。 16日、突然ではありましたが17:00にて営業を終了しました。申し訳ありませんでした(けっして時又の花火を見に行ってたわけではありません。)よろしくお願いいたします。

諏訪圏に8年ほど住んでいましたが、どの観光ガイドブックにも載っている片倉館は知ってはいても、「平湯(ひらゆ)」の存在は知りませんでした。

地元の組合員に利用を限っている共同浴場であるため、「部外者」は外から眺めることしかできません(↓)。


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このレトロな外観。

映画「テルマエ・ロマエ2」でロケに使用されてからというもの、「入ってみたい」という人(部外者)も多いらしい。

内部は(↓諏訪FCHPより)。

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場所は「湯小路」の突き当たり(線路側=西行き)でわかりづらい場所+駐車場なし。

この先行き止まりだし(↓)。

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道を挟んだ南隣にある「いきいき元気館(諏訪市総合福祉センター)」は誰でも日帰り入浴可能なので、そちらで代替することもできるけど、平成のこの世にこんな(↑)建造物が未だに現役なんだから、入浴してみたいという気持ちもあり・・・・・・(1921(大正10)年の建築だそうです。築後93年かぁ、このまま何もしなくちゃ「お取り壊し」は確実だと思われます。

地方では公共の日帰り入浴施設に駆逐された銭湯の数、数知れず(でも、行政によって相当の補助金が銭湯には出ているという話あり)。

結局、この業界は後継者難なんだと思う(温泉と違って、「泉質」で勝負することもできないし、商圏も限られているし)。

湯量豊富な温泉街では未だに「共同浴場」が現役で、羨ましい限り。

オモシロイと思うエリアは、山梨県甲府市。

市内各地に外観からして「銭湯」と思いきや、実は温泉という施設が点在しています。

それぞれ泉質に特徴があり、ハシゴをするのもオモシロイ。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。入道雲発達中。

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今日のストームグラス(↓)。天気は下り坂のハズなんですが・・・・・・・。

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手ぬぐい額の「中味」を夏らしいものに変更しました(↓)。

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アップ(↓)。

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赤の水玉と、金魚(赤と青)。

夏の風物詩っぽいですね。

この手ぬぐい、「ジャルパック」からのいただきもの(古いロゴがついているのはご愛嬌)。

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先日の“NAGOYA Groovin' Summer 2014”、メイン会場オアシス21の最後のトリは「山崎千裕」(↓)。

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やまざきちひろ。

念のため、山中千尋(やまなかちひろ)ではありません、彼女はピアニストで、山崎千裕はトランペッター。

どこかで聞いたような名前だと思い、記憶を掘り起こしてみると・・・・・・・。

2012年の八ヶ岳ジャズフェスティバル、そのオープニングが彼女のバンド、“Chihiro Yamazaki +ROUTE14band”だったのです(↓)。

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トランペットで歌うだけでなく、話しかけるような(喋っているような)演奏だったのを記憶しています。

ド・ジャズというわけでもなく、「インスト・ポップ」的なわかりやすさ。

そこには様々なジャンルを消化してきたあとが伺えました。

あれから2年。

な~んとこの日は「トリ」を務めるという。

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実はこの前に、当日HMV栄にてインストアライブを実施していて、至近距離でこのバンドの実力を垣間見ることができました。

この2年間に何があったのだろうと思いつつ、MCを聞いていると、アメリカ合衆国で「他流試合(単独ツアー)」を重ねつつ、今年2月ヴィレッジレコード(ソニーミュージックグループ)からメジャーデビューしたんだそうな。

このまますくすくと伸びていってほしいバンドです(9月にはニューアルバム発売予定だとか)。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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今日のストームグラス(↓)。

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昨日着ていた黒色のポロシャツ。

今日洗濯しました。幸い天気もよく、早く乾きそうです。

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ごくフツーのポロシャツで、ネームタグには(↓)、

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“ERIKA”とあります。が、知らないブランド(まぁ、エリカという名前は好きなほうです。○尻は除く)。

で、

驚いたのは、その横にあったタグの表記(↓)。

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“MADE IN TURKMENISTAN” とあります。「トルクメニスタン」です。

かつてニヤゾフ大統領時代には「中央アジアの北朝鮮」と称された独裁国家だったのですが、今はどうなの?????

でも、どーゆールートで私の手元にあるのか???

謎は深まるばかり。

(因みに英語表記の下の文字はトルクメン語。)


開店当初から一階玄関前に設置してある譜面台(そう、本来の使用目的は譜面台なんです)。

三枚のステッカーを貼って、「お客様へのお願い」を記してあります(それは今も変わりません)。

そこに「信州おいしい空気の施設」ステッカーを追加し、

さらにJASRACのステッカーも追加、そして昨日からさらにもう一枚プラス(↓)。

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「信州クールシェアスポット」認定のステッカーです。

これは期間限定のため、容易に剥がすことができる粘着力になっているもよう(~9月30日まで)。

7月9日にメールで申請しました(申し込み書は添付ファイルにて送付)。

それから4~5日後、担当の方から、

「登録申し込み書に不備があったので、確認させてください。」

との電話。

「?」と思いつつ、質問を聞いてみると、

「担当者の担当部署名は?」

私「はぁ? 個人経営の店舗なんですが・・・・。」

「ホームページのアドレスは?」

私「ブログをやってはいますが、公式ホームページというわけではありません。」

「はい、わかりました。」

私「(だから、そこは空欄で出したんですけど)。よろしくお願いします。」


それから約二週間後の昨日、封筒が届きました(↓)。

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中には登録ステッカーと二種類の「信州クールシェア」のポスターが二枚ずつ(それもサイズが大きくて、四枚ともB2サイズ↓。

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当店にとってはあまりにも大きいので、現在は貼ってありません。

(通知)の文面に「本事業の実施要項の基準を満たしております」とあったので、本日の段階で県の該当ページをみてみました。

が、

載ってません( ^.^)( -.-)( _ _)。

(通知の文面の日付は7月25日なんですけど・・・・・・・。)

( ^.^)( -.-)( _ _)


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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今日のストームグラス(↓)。

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昨日18:52の東の空の夕焼け(↓)。

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吉田初三郎氏の作品群を展示してある「NIPPONパノラマ大紀行」特別展の図録と『信州観光パノラマ絵図』(信濃毎日新聞社出版部編(2013) 信濃毎日新聞社刊 ---の2冊を「例の」テーブルに置いておきました。

ちゃんと、ルーペ付きです。お忙しい方は、これで日本(や信州)旅行気分を味わってはいかがでしょうか?

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『飯田・上飯田の歴史・下』 飯田市歴史研究所編(2013) 飯田市教育委員会刊 の表紙カバーに用いられていた飯田市街の鳥瞰図(↓)。

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作品タイトルは「飯田を中心とせる下伊那大観」とあり、(飯田商工会議所、1935年8月)と記されているだけで、飯田市歴史研究所所蔵の文字のみ。

こ~んなオモシロイ「作品」を作成した人の名前のクレジットもありません。

どーしてかなぁ、吉田初三郎の名前を記さないのは??

(この地図作製者は、金子常光氏だそうです。)

オモシロイ理由は、アップで見てみると(↓)、

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「へぇ~、あそこは昔、あんな施設があったんだ!」

とか

「今はその面影はないけれど、へぇ~~なるほどねぇ!」

とか

「今はあそこにあるけれど、昔はあっちの場所にあったんだぁ!」

といった、様々な発見があります。

で、

吉田初三郎とは?

「鳥瞰図を観光案内に用いたアイデアマンは吉田初三郎(よしだ はつさぶろう:1884~1955)という京都出身の画家で、最盛期には犬山の蘇江画室を拠点にして、全国各地の鳥瞰図を描いた。」

彼の作品を収集していた小川文太郎氏(おがわ ぶんたろう: 1898~1985)のコレクションを、名古屋市博物館で「 NIPPONパノラマ大紀行」特別展として、7月26日~9月15日開催中---だったので、行ってみることにしました。

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今でこそGoogle Earthがあって「鳥の目」の視点から大地を俯瞰できますが、大正~昭和初期にこの視点をもって地域(や依頼された企業視点でも)を描いた吉田氏の作品群は、今も新鮮です。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。今日、北陸と東北も「梅雨明けがしたものとみられる」とのこと。

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今日のストームグラス(↓)。

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