liddell coffee house リデルコーヒーハウス

【大切なお知らせ】2022年1月2日から、 次のように店の方針を変更しています。「 3名様以上の人数でのご来店は、お断りしています。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は90%くらいが「おひとり様」のお客様です。

2014年08月

先週末は東京におりました。

浅草ではサンバカーニバル、高円寺では阿波踊り、代々木公園ではスーパー・よさこい---とまぁ、ここはいったいどこなんだ?とフツーに考えると????がつきそうなイベントが開催されております(中にはローカルだけど「地に足のついていそうな」麻布十番まつりも開催されていて、スーパーシティTOKYOの面目躍如です)。

で、

私はというと、以前から足を運んでみたかった場所がありました。

それが、東京ジャーミィ。

場所は代々木上原駅から徒歩五分くらいの井の頭通り沿い。

イスラム教のモスク(寺院)です。

土日は解説付きの見学会も実施されているというので、伺った次第。

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礼拝の時間に合わせて説明会があり、私は11:50のズフルに間に合いました。五名以下の場合は予約なしでOKです。

金曜日は500人規模の礼拝があるそうですが、この日はぱらぱらと数人(見学者のほうが多いくらい)。

礼拝の様子を参観後、解説は一時間三十分と続きました(トルコの方ですが日本語が堪能で、言い回しも適確)。

でも、長く感じません。

イスラム目線からみた高校の世界史(戦後史)や地理の授業みたいで、オモシロカッタ。

特に強調していたのは、アメリカ合衆国のダブルスタンダードについて(中東におけるイスラエル寄りの姿勢。UN・安保理でイスラエル非難決議への拒否権行使、なのにイスラム国に対しては・・・・・・・という話)。

日本もアメリカ合衆国経由の情報垂れ流しだから、それをそのまま事実だと思っている脳天気な人の多いこと。

説明が終了後、館内を見学(↓このドームが美しい)。

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東南アジアのイスラム教徒が多い国(インドネシアやマレーシア)からの修学旅行で、ここへ立ち寄っていく学校もあるそうな。

意味不明の「出入口」プレート(こには出入り口、ないんですけど?)。

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勉強にと、書籍を三冊いただいてきました(↓)。

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喉が渇いていたので、チェリー・ネクターを購入(120円)。

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当然のことながら、トルコ製でアラビア語表記もあり(↓最下段)。甘ぁ~~~。因みに“AR(アラビア)”語の上の“EL”はギリシア語で、その上の“DA”はデンマーク語。

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日本の中にあって、東京は世界と「すぐそこで繋がっている」ことを実感した二時間でした。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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今日のストームグラス(↓)。

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とうもろこしの「捌けぐあい」がよく、お客様方、ありがとうございました。

ただ、私も皮を剥いてみると「虫」が入っているものもあり、「!」と思われた方もおられると思います。

申し訳ありません。「自然界」はそーゆーふーにできているもの---と思ってください。

本日はあと、残り(ピーマン・茄子・ミョウガ)のみとなりましたが、もしよろしければ「自由にお持ちください。」

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本日の“LAS SILLAS stacking game”は、これ(↓)。

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昨日、激しく崩壊させたお客様がおられたものですから・・・・・・・。

イメージは、マレーシアのペトロナス・ツインタワーo(^-^)。

店主焙煎によるシングルオリジン、その名前だけは知っていても(特にCMによる刷り込みで)、実際それだけの(ブレンドではない)焙煎豆から成るのを口にされたことは、少ないのではないでしょうか?

それを良心的な価格でご提供しております(主観かも?)。

ご賞味いただけたら幸いです。

平成の大合併で上村と一緒になってよかったですね(神住む里、遠山郷の南信濃村とも)。

なぜなら、「上村下栗」が飯田市内になったから。

「天空の里」としてのインパクト、大(そういえば、1年前のGWあけに行ってきました)。

大自然の懐に抱かれたあの景観は、もうそれだけでオンリーワン。

何でこんなことから書きだしたのかというと、先日飯田市観光課へ伺ったときのこと。

観光課は本庁舎にはなくって、川本喜八郎人形美術館のあるビルの1階(そばや・おにひらの隣り・まちなかインフォメーションセンター)。

待っている間、電話(外線)がかかってきて、職員の方の対応を聞いていると(自然と耳に入ってくるモンで)・・・・・・・。

「はい、観光課○○です。」

「はい、はい、下栗ですね、どちらからおいでですか?」

「飯田ICから降りていただいて、そこからまだ一時間以上もかかるんですが・・・・・・・。」

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「はい、観光課○●です。」

「えぇ、『日本のチロル』ですね、飯田市上村下栗という場所ですが・・・・。」

等々、かかってくる電話電話、「天空の里・下栗」に関してのものばかり。

中には、こんなやりとりも・・・・・・o(^-^)













































「はい、『チロルの森』ですか?」

「『チロルの森』はですね、塩尻市にある農業公園でして、こちらではないんですよ!」

聞いてて、思わず失笑o(^-^)。

まぁ、そんなもんですね。

で、

当初の目的が果たせなかったので、「天空の里・下栗」の団扇をいただいてきました(↓)。

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アップ(↓)。

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裏には、「祝・ユネスコエコパーク」。

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陸の孤島、南信州が他の地区に誇れる観光資源って、オンリーワンであるこの「辺鄙感(辺境でありながらも生活が営まれているその景観)」ではないでしょうか?


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。雲が秋空ぽい。

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今日のストームグラス(↓)。

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訳あって、ささやかですがこちらのもの、「自由にお持ちください。」

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雑誌置き場の近くに設置しました。日ごろの感謝をこめて・・・・・・・(!?)。

昨日のネットニュースでも(↓)。

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中日新聞が詳しく報じている(JR東海に食い込んでいる)ルートと設置駅のホームページから、「長野県駅」の場所をキャプチャー(↓)。

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アップ(↓)。

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ロードサイドショップと民家が混在している郊外の国道沿い、パチンコ・ダイナムの駐車場が比較的広いため、そこらへんが「長野県駅」になるらしい。

が、

グーグルマップでも見てみたら(↓)、

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パチンコ・ダイナムより少し南側を通過しています。

距離にして数十メートルですが、駅前整備・開発ともなればこの辺に住んでいる人にとっては、「(自分の家が)引っかかるのかどうか?」に注目が集まります。

どっちの位置が正しいのだろう?

いずれにしてもJR東海が作るのは駅舎まで。

駅周辺の整備は関係自治体が勝手にやってください---というスタンスなので、神奈川(相模原)・山梨(甲府)・長野(飯田)・岐阜(中津川)のお手並み拝見なのでしょう。

こーゆー時「前例踏襲」の経験しかない地方公務員に果たしてできるの??

という疑問がアタマをもたげます。

いっそのこと都市開発のノウハウを持つデベロッパーに丸投げしたほうがいいのではないかと・・・・・・・。

(デベロッパーもコンサルとして一枚噛んでくる可能性もあるけど、そのコンサル料ってけっこうするんじゃないか? でも、どうせコンサルに払う元手は税金だし、自分の懐が痛くなるわけじゃないし・・・・という感覚でしょ。)

「クルマ必須社会」の地方で、リニア駅を設置するわけだから、周辺には駐車場が必需品。

こんなに住宅が建て込んでいる場所だけど、大々的に用地確保してくださいね(そーそー、パチンコ・チャンピオンやイオン飯田店も近くにあるから、そこの駐車場がそのままリニア利用者を想定して、「時間貸し」するのかも。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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今日のストームグラス(↓)。

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LAS SILLAS stacking game のパーツ(組み立てる椅子の部品)もあと1脚分となりました。

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「信州人のひとつ残し」

という言葉があるので、最後の一個に手を出さない---そんな状況が生まれるかもしれません。

が、

あとひとつでゲームの準備が整うので、是非「ひとつ残し」などせず、これ(↓)の上へチャレンジしてみてください。

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そこから、

「さあ、ゲームの始まりです。」

(このフレーズ、酒鬼薔薇聖斗事件・・・・ですね。)



今日、8月27日は「男はつらいよ」の日だそうです。FMで言っていました。

というのも、1969(昭和44)年8月27日に松竹映画「男はつらいよ」の第一作目が封切りされた日、それが今日なのだとか。

偶然、先日柴又帝釈天へ。

柴又駅前の「寅さん」像(↓)。

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台座には山田洋次監督のメッセージパネル(↓)。

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参道にはお土産屋さんや食べ物屋さん・・・・・・・。

ふと、「」と書かれた看板に目をやると、そこには

「猿庫の泉」の水を使った、中央アルプスの天然氷から作ります!

と書かれています(画像に残すの、忘れちゃいました)。

よくよく見れば、「宮下製氷」とも書かれています。

いやはや、「ここ」で長野県ローカルだと思っていた懐かしい地名と企業名に遭遇するとは・・・・・・・。

(そーゆー面でいえば、全国の高速道SA、PAで(株)マツザワの製品、目にしますよね。)

人口減・少子化・高齢化の三重苦の地元ではなく「お外」から稼いでくること、日本中のローカルの生きる道です。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。午後から崩れる予報。

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今日のストームグラス(↓)。それらしく、結晶化が進んでいます。

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今月の階段二枚は、これ(↓)、

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“The NEW YORK SCENE” by George WALLINGTON QUINTET

と、これ(↓)。

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“JAKE TAKES MANHATTAN” by THE Jake HANNA QUINTET

NEW YORKには行ったこと無いんだけど、まぁ雰囲気だけ・・・・・・・ということで。





S澤さまよりいただいたタイトルのカレーを先日、食しました。

存在は知っていましたが、口にするのは初めてです(↓)。

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カレーなのに、「白い!」ということから話題を集めたものです。

その白さと流氷をイメージしたパッケージ。

目玉は、北海道産のホタテが1つ丸ごと入っていること(らしい。パッケージ写真から)。

どれどれ(↓)。

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照明の加減もありますが、「真っ白!」というわけではなく、ちょっとだけ黄色がかったクリームシチューという感じ。

口に運んでみると、ルーのこってり感は、クリームシチュー。しばらくしてから、ちょっと辛味がじわぁ~とくる。

ホタテはパッケージからお皿にあけた瞬間から、「ここにいるよ!」という存在感。

アップ(↓色は、この画像のほうが現物に近い)。

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にんじんととうもろこしが北海道らしさを演出している脇役として入っていて、じゃがいもは入っているんだけどその輪郭はハッキリとしません(溶けちゃったのかも)。

「白いのに、カレー味」をどーやったら実現できるのか?

「原材料名」欄をみてみましょう(↓)。

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他のカレー群と比べて、「えっ、それ入ってるの?」というものがいくつもあります(ね)。

ただ、

「白さの元になっている原材料名が・・・・・・・わからない。」

ちょっとだけ黄色がかった」のは、カレールウのせいでしょう、きっと。

それをはるかに上回る原材料群があるからなのか?

パッケージには「美味しさの決め手は、ホタテのエキス。流氷のように白くスパーシーなカレーをどうぞ。」

とありますが、そんなに「スパイシー」じゃありません。

クリームシチュー(カレー味)と言ったほうが実態を表しています。

ホタテもとろとろになっていて、あまり辛くないカレーを食されるご年配の方にもいいのではないでしょうか。

珍しいホワイトカレー、ごちそうさまでした。

因みに製造元は(株)しんや--という会社。

場所は北見市常呂町(旧常呂町)。

オホーツク海に面した港町で、カーリングの町としても有名。この競技では軽井沢町のライバルです。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。朝から雨が降ったり止んだり。

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今日のストームグラス(↓)。天気、悪そうです。

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8月21日、17:43(↓)。

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