liddell coffee house リデルコーヒーハウス

【大切なお知らせ】2022年1月2日から、 次のように店の方針を変更しています。「 3名様以上の人数でのご来店は、お断りしています。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は90%くらいが「おひとり様」のお客様です。

2015年01月

今日のYahoo!ニュースで、

「ホンダ、通期最終益を5450億円に下方修正 200億円減額、タカタ関連などリコール重く」

と出ていましたが、タカタ関連よりもFITの5回にも及ぶリコールの方が、ブランドを毀損(言い過ぎ!?)させたのではないかと思うんですけど、その5回目の記事で気になったことがあります(↓)。

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日本国内で42万台以上販売されていたことはいいとして、「中南米やアジアなどで183台」という部分。

一瞬、目を疑いました。

183台の間違いなのかと・・・・・。

でも、間違いではないらしい。

じゃあ、気になるのはその183台って、どーゆールートと目的で「中南米やアジアなど」へ輸出されていったんだ?

たったこれだけの台数って、販売目的じゃないですよねぇ????

試乗車か? プレゼント用? プレゼンテーション用?

どーでもいいことなんだけど、気にすると、気になる。



そーそー、それよりもここのところ、伊東社長になってからのホンダが「オ・カ・シ・イ」らしい(業界情報)。

その最たるものがFITの「見切り発車販売」と数値目標の設定なのだそうな・・・・。

「ワイガヤ」はもうどっかへいっちゃったらしい・・・・(´・ω・`)( ^.^)( -.-)( _ _)(x_x)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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今日のストームグラス(↓)。

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一昨日の南アルプス(↓16:44撮影)、グレーの空と白い南アルプス、手前の黒い伊那山地。

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(昨日の続き?)

宮藤官九郎さん(通称:クドカン)は1970年生まれなので、彼が結婚した24歳という年は1994年。

「ずいぶん早く結婚されたんですね。」といわれたのだそうです(今でも?)。

どれどれ(↓こーゆーときは本川先生に頼りっきり)

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1995年(国勢調査年)での25~29歳未婚率が67.4%、2/3がまだ結婚していませんので、クドカンの24歳での結婚は、1/3のほうだったんですね。

このグラフ、大正9(1920)年の第1回国勢調査からのデータなので、いろいろなことが見えてきます。

注目点はなんといっても、「生涯未婚率」。

一応、定義はこーゆーことになっているのだそうな(↓強調BLOG主)。

生涯未婚率というのは、「45~49歳」と「50~54歳」未婚率の平均値から、「50歳時」の未婚率(結婚したことがない人の割合)を算出したものです。生涯を通して未婚である人の割合を示すものではありません。ただし50歳で未婚の人は、将来的にも結婚する予定がないと考えることもできることから、生涯独身でいる人がどのくらいいるかを示す統計指標として使われます。

加藤茶のような例外もあるけど、そーゆーのは無視しても統計的に有意である値を求めておきたい。

で、

(゜д゜)びっくりしたのは、男性の生涯未婚率が1980年代まではず~っと2~3%台であったという事実。

逆に言えば、

97~98%の男は結婚できていた(女性の場合も、ほぼ同程度)。

これって、誰でもがパートナーと巡り会えるほぼ「全員結婚社会」。

ですから、今60歳代以上のオジサン・オバサン世代は、そーゆーのが当たり前だと思って結婚していった世代です。

そういえば、

マーフィーの法則に

「結婚への提言

母親を見ていると、結婚なんてしなくてもイイと思う。

父親を見ていると、結婚なんて誰でもできるものだと思う。」

のがあります。

子ども世代からは、そーゆーふーに見えていたのが、1980年代までに結婚できた親世代でもあったわけです。

閑話休題。

親世代の彼ら彼女らは、そーゆーのが「初期設定」になっていますので、今の状況を理解できません。

ですから1990年からの男性の生涯未婚率の上昇は、シンジラレナイ現象でしょう、きっと。

その上昇カーブは、ミ・ゴ・トとしかいいようがない。

バブル崩壊後の景気の悪化 → 非正規雇用の増加・正社員でも終身雇用+年功序列制の崩壊 → 将来への経済的保証不安 → とても結婚なんてできそうもないというムード(意識)

と説明されることが多いんですが、森永卓郎さん(通称:モリタク)は、結婚市場が自由化して弱肉強食になったから、といっています。

その際の武器となるのは、これまでの「判断材料」に加えて「魅力やコミュニケーションカ」なのだとか。

じゃぁ、生涯未婚率に該当する人は、弱肉強食(優勝劣敗)社会の歯医者か、いやもとい敗者か?

平成27年の今クドカンのいい話は、もはやファンタジーです( ^.^)( -.-)( _ _)(x_x)。

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今年、国勢調査年ですので、上記の値が5年前からどうなったのか、楽しみですo(^-^)o。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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今日のストームグラス(↓)。

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早くも「大賞」登場です(↓)。

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今日(1月29日)、きゃりーぱみゅぱみゅの誕生日らしい。

今朝の飯田の最低気温は-6.8℃。昨日よりも一段と冷え込みました。

で、

駐車場の隅っこに行ってみると、霜柱(↓)。

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これをみて、「おいしそう~。」って思うのは、きっと六花亭の「霜だたみ」を思い浮かべたからでしょうね。



-------------引用開始

24歳でした。

収入も安定せず、進路も定まらず、芝居が終わるとバイトを始め芝居が近づくとバイトを辞めを繰り返し、笹塚の風呂なしアパートでただ闇雲に、誰にも依頼されない台本を書いていました。

自分で決めた締め切りに追われる多忙な無職生活。

何かひとつ確実なものが欲しくて、いや、そこまで深く考えもせず結婚しました。

こんな不安定な人間の、中でも最も不安定なタイミングに結婚を了承したウチの奥さんの度胸たるや。

頭が上がりません。

考えてみて下さい。

24歳無職の貧相な若者が「オレ、20年後にドラマ書いたり出たりバンドやったりする予定だから結婚して」と言って誰が信用します?

実際はそんな大口を叩く余裕もないほど不安で不調で空腹だった。

しょっちゅう奢ってもらった。

千円でも出そうとすると「(お金は)あるほうが出せばいいんだよ」と頑なに受け取らなかった。

自分が「あるほう」になるまで随分かかりました。

他人の設定した締め切りに追われる日々。

喧嘩したり仲直りしたり忙しかった。

娘が生まれてからの9年はあっという間でした。

「なんで結婚したの?」

「どっちがなんて言ったの?」

娘に訊かれ、なぜかいつも思い浮かぶ光景は笹塚のボロアパートの前の道です。

てことは、そこでプロポーズしたんでしょうか。

う-ん。

恥ずかしいので忘れてしまいました。

-------------引用終了

これ、だれの「告白」だと思いますか?




























正解は、

宮藤官九郎(そう、「あまちゃん」の脚本家の彼、です。そういえば、映画「嫌われ松子の一生」では中谷美紀とラブシーンも演じてたなぁ)。

これ、週刊文春 2014.12.11号 宮藤官九郎 連載「いまなんつった?」第319回からの一文です。

「奥さん」の気持ちも聞いてみたいですね(wikiせんせいによれば、奥さんは八反田リコさん--項目はまだありません)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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今日のストームグラス(↓)。

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お客様方のご協力により、ここまで「態勢」ができてきました(↓)。

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このバトンを受け継ぐのは、ご来店いただいた「次」のお客様です(店主の私かもしれませんけど)。

一つ目は、MKブレンドへの回帰(クラシックから開店以来のものへ)。

二つ目は、店主の焙煎による新たな豆です。相変わらず深煎りですが、今回のものは「!」です。

ご賞味いただけたら、幸いです。

先日、ポストにB4版両面印刷の「高森民報」が入っていました。町の共産党議員団が発行しているものだそうです。

そこには昨年末の衆議院選挙の結果について、次のような表が掲載されており(↓)、

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「へぇ~、比例区での政党別得票率で見ると、こーゆー結果なのか!」

20%超えは、「このへん」の自治体が多い。

一応、念のため信濃毎日新聞の、このページでチェック。

私自身、地域に根を下ろしているわけでもないので、こーゆー結果はちょっとした「発見!」でした。

観光客として、中川村や大鹿村へ行ってみると、都会の喧噪から逃れてきたコミュニタリアン(共同体指向の皆さんで、決してコミュニストではありません)が多そうな気がする・・・・。そんな印象を受けていましたから、この二つの村に限っては「さもありなん」。

史上最低の投票率であれば、組織票がものをいうのは「都会」での投票行動だといわれています。

でも、今回も「田舎」は70%オーバーやそれに近い値のところも多い(大鹿村78.92%、中川村68.41%、阿智村66.31%、高森町はちょっと低くて、59.25%)。

ということは、定常的な活動の成果とでもいえましょうか。

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そういえば・・・・・・・、

前職の時、メーデーに動員されて会場でおとなしくして並んでいたら、

「来賓挨拶」

で、飯田市長(今も現職)が挨拶したときにゃぁ、「!?(゜д゜)」だったナ。

そのメーデーは連合系ではなく、統一労組懇系(共産党系)だったので、

「よくぞまぁ、こんなところまで・・・・・・。」

と思ったものです。

節操がないという言い方もできるし、全方位外交ともとれるし、もっとよく言うと「地域一丸」ということなのでしょうか?

目に見えないいろんな力学が働くところなので、「どこの馬の骨だか、わからねえような」私は、このへんで失礼します。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。今(12:25)は、青空も出てきました。

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今朝8:25の一瞬(↓)。

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今日のストームグラス(↓)。

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昨日の17:11(↓)、

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あるべきところに、ムーミンがいません!

ということは、落下か。

捜索開始。

「あった、ありました!」

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吸盤で張り付いていた場所から、どうやってここに「落ちた」のだろう?(不可解な位置関係なんです)

きっと、良心的なお客様に「発見」されて、ここに「安置」していただいたのかもしれません。

そうだとしたら、ありがたいことでございます。

で、

身体検査。

いちばん心配だった温度計が破損していないかどうか?

これも、無事でした。

「ふ~、よかった、よかった(≧∀≦)。」

今日から再び、いつもの位置へ(少し上へずらしました)。


でも、ひと冬越すことは無理っぽいとは思っていましたが、昨日落下した原因って、なんなんだろう?

そーいえば・・・・・・、

昨日、チューブタイプのハンドクリームから中身を押し出していたときのこと。

いつも1cmくらい出して、蓋をするんだけど、そのときは中身が続々と「出てくるわ、出てくるわ・・・・・!」

「あ~、もういいからぁ~。」

などと、ちょっとだけ慌てました。

気圧の関係かな?

低気圧の通過で、中身が押し出されてくる現象?

これと関係があるのか????????


まぁ、無事だったので、よし、としましょう。




先日、とあるところで

「この○○はね、柏原で採れたモンだから美味しいのよ!」

という話を聞きました。

が、

私はその「柏原」という場所と、その農産物の美味しさを知りません。

信州で「柏原」といえば、小林一茶生誕の地である「信濃町柏原」を思い浮かべていました。

「それ(柏原)は、どこにあるんですか?」

と伺うと、

「風越高校の上の方ですよ。」

とのこと。

早速、Yahoo!マップで

長野県>飯田市>柏原

と絞り込んでいっても、「柏原」という地名は出てきません。

じゃぁ、電子国土Webで(↓)、

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ありました、確かに風越高校の上(北側)です。

で、

行ってみることに。

畑と宅地の混在状態(=スプロール化)。

建っているお家も新築物件が多く、旧市街(丘の上)に住んでいた先行世代(親世代)の子どものお家が多いのではないか、と推量します(あてずっぽう)。

このへんはとくに「根菜類」が美味しいらしい、です。

漬物屋さんのホームページでも、

「南信州飯田市に柏原という地区があります。そこは飯田市街より標高が高く、赤土で非常に根菜類に向いた土地があります。この土地で育てた上げた大根をぬか漬けのたくあんを作りました。」

とあったり、

「柏原地区は飯田市内でもネギの産地として有名であり、土地の名前で指名が来るほどおいしくネギが育つ場所です。」

「柏原地区は、標高700m。土目が良く、寒暖の差が激しいことから、飯田市内でも有数の野菜産地です。」

とブログで紹介されていたり・・・・・・・・。

知らなかった。

が、

どこへいけば、その「柏原」産の野菜が手に入るのだ?

JAの直売所へ行ってみた・・・・・・・・

「あった!(↓)」

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じゃがいも、一袋130円。隣には同量のジャガイモが並べて置いてあり、そっちは100円。

驚いたのは、「柏原産」というシールが貼ってあったこと。

わざわざ「柏原産」というシールを作って差別化しているということですよ、ね。

個人でシールを発注することもないと思うので、地域でまとまって作っているのか?

茹でてみた(↓いちばんシンプル)。

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ほっくほく感が違うかな?(既に「情報」によって美味しさに下駄がはかされてるため)

「美味しゅうございました(岸朝子ふう)。」

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ただ「柏原」は、あの宅地混在状態だから、まとまった生産量をあげることは無理っぽい。

「おうち使い」とか「お裾分け」、契約しているお店(や漬け物業者)、それでも余ったら直売所へ、という流通ルートなのか?

市田柿に続く「地域ブランド」化をすすめても、「これ!!」といった産物ではなく、「そこの土壌と気候」に恵まれている「地域ブランド」なので、発展(=より儲けを多く)させるのは難しいと思われます。

それよりこ~~んな優良農地が宅地転換されて、どんどん無くなっていくことの方がモ・ン・ダ・イでしょう(勿体ない)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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今日のストームグラス(↓)。

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ここのところ寒かったので「温泉手形」を使って、入浴施設をアチコチと訪ねてきました。

で、

とある温泉の脱衣所での一コマ。

私がお風呂から出て汗を拭いていると、○ゲたおじさんが鏡の前へ。

何気なく目に入ったのでみていると、備え付けのドライヤーを手に取った。

私「!? (心の中で)髪の毛無いじゃん????」

そのおじさん、次に何をしたのかというと・・・・・・・・。

はい、案の定・・・・・・・・




























ドライヤーの吹き出し口を、股間へ。

私「(心の中で)おいおい、そこに当てるんじゃない!!(`_´)(`ヘ´) プンプン。」

さらにそのおじさん、相撲の四股を踏むようなポーズをとって、ドライヤーをおしりの方へ(下回りで!)。

私「(心の中で)尻毛まで共有のドライヤーで乾かすんじゃない(`ヘ´) プンプン!!」

私以外にも数人ほど入浴(済み)客はいましたが、そのドライヤーはおじさんが使った後、誰も手に取ることはありませんでした。

これ、注意するにも難しいナ。

「おじさん、ドライヤーは『頭髪』に使うものだからね。」

なんて、○ゲのおじさんに言えないし・・・・・・・・。

そーゆーときは「私物」のドライヤーを使ってください。

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ドライヤーといえば、その吹き出しに関して(↓赤○部分)。

ホント、以下はどーでもいいことです。

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このプラスチック箇所って、回転しますよね。

私は「縦」にして使ってるんだけれど、いくつかの入浴施設でみたものは、ここが「横」になっている例が多かったこと。

取っ手を持って左右に振りながら髪を乾かすのが普通だと思っている私、だから「縦」のほうが効率的だとも思ってます。

どうして「横」ポジションが多いんだろう?

上下に振りながら髪を乾かす人が多いってことか?


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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今日のストームグラス(↓)。

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1月22日15:47の南アルプスとその前景(↓)。

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