liddell coffee house リデルコーヒーハウス

【大切なお知らせ】2022年1月2日から、 次のように店の方針を変更しています。「 3名様以上の人数でのご来店は、お断りしています。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は90%くらいが「おひとり様」のお客様です。

2015年02月

まず、大きさは“S”か“SS”。

“M”でもいいんですが、一度にそんなに多くは食べられないので、やはり私的には“SS”が好き(“L”や“2L”は一度に食べられる数が・・・・・・せいぜい、2~3個。小食なモンで)。

適当に“箱”から5個以上選んで、一気に全部皮をむく。

並べる(↓)。

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端から2~3房ずつ食べてみて、甘いものの順に並べ直す(この作業が楽しい。甘さのリーグ戦のようです、いや、敗者復活戦のあるトーナメント戦か?)。

いちばん甘くなかったものから残っている房を食べて、いちばん甘いものを最後に食べ、「はい、ごちそうさまでした。」

ホ・ン・ト、どーでもいいことですね。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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今日のストームグラス(↓)。夜には「気圧の谷が接近」だそうです(FMラジオの天気予報)。

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オマケ(↓)。

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一瞬、「!?」ですが、今日2月28日は“326”の誕生日、だからそーゆーことなんだそうな。

「樽ものがたり」の椅子に置いてあった“□”型のシートクッションを、他の直線的な造形の椅子へもっていき、ここへは“○”型のシートクッションを置くことにしました。

これも無印良品のものです(↓)。

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気温が低いと低反発クッションは「前に座っていた人」のおしりの形がそれとなくわかる----という副産的な発見がありました(次の人のために、クッションは裏返しておきます)。

でも、

このなじみ具合は、私的には「よろしゅうございます」。

フジテレビのホンマでっか!?TVにもよく登場する牛窪恵さんが、「女子大生が大企業の一般職を狙うワケ」と題したインタビューで、次のように指摘していました。

「へぇ~、なるほどねぇ、サイキンの女子大生は、そーゆーことか。」

などと腑に落ちることしきり。

-------------以下引用(強調BLOG主)

私は男女雇用機会均等法第一世代で、バブル世代でもあるのですが、彼女たちは、総合職の第一線で働く女性を見て、「ああはなりたくない」と思っているようです。

最近は、「フツー(普通)に働いて、フツーに結婚して、フツーに子供を産みたい」という“そこそこさん願望”が顕著です。

男性に対しても、「平均的な年収、平凡な顔立ち、平穏な性格」の“三平”が理想です。

もはやそこに夢や憧れはなく、「みんながしているから、自分もしておきたい」という、安全安心志向のほうが強いんですね。

一方、20代男性の結婚にまつわる意識調査に目を向けると、「できれば妻には、家事育児に支障のない程度に働いてほしい」と希望する男性が圧倒的に多いんです。

サントリーの「金麦」のCMに出演している檀れいさんが“理想の妻”として中年男性の熱い支持を集めていますが、私がある取材で大学生たちに聞いてみたところ、彼らも家でご飯を作って待っててくれて、自分にだけかわいい一面を見せる“金麦妻”がいいというんです。

妻には働いてほしいといいつつ、金麦妻を望む若い男性たち。

女子大生たちも、彼らのニーズをそれなりに感じ取っています。

だからこそ、ばりばり働く女性は男性にあまり好かれないのがわかるから、そこは目指さず、そこそこ働ける一般職を希望するのです。

また、女子大生の母親たちの多くが、短大を卒業して一般職で数年働いて寿退社。

その後は専業主婦として子育てに専念してきました。

自分の母親がよきロールモデルとなり、「私もお母さんみたいにちゃんと子供を育てたい」と考えるようになっても不思議ではありません。

しかも大手企業の一般職だと、自分が専業主婦になれる“いいお相手”が見つかるかもしれないのです。

このように、女子大生の一般職志向には、リスクヘッジ志向が強く、結婚や仕事に夢や希望が持てないことが根底にあります。

ただ、彼女たちよりも上の世代として、私たちにもその責任の一端があると思うことがあります。

なぜなら、私たちの世代が幸せに見えず、本当は仕事には楽しい部分があるのに、そこを充分に伝えられなかったからです。

でも、彼女たちは案外しぶといので、すぐに結婚できなくても、気持ちを切り替えて資格を取ったり、趣味に力を入れるようになります。

むしろ、気持ちの切り替えができず、行き場を失うかもしれないナイーブな男性のほうが心配でもあります。


-------------引用終了

牛窪さんはトレンド評論家なんだけど、トレンドにも騒いだ割に「当たり外れ」があるし、東京のトレンドが全国津々浦々まで行き着くことは、「そーはない」平成のご時世です。

ましてや、「生き方」をトレンドに任せる人の方が、私はコ・ワ・イですけどねぇ。

「三高」は知っていたけれど、「三平」は初めて聞きました(「三低」っていうのもあったはずだが)。

それらの要素に「引っかからない」から、私なんざぁ、な~んの魅力もないんでしょうね、自省することしきりo(;-_-メ;)o 。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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白い空に白い南アルプス(↓アップ)。

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今日のストームグラス(↓)。

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オマケ(その1)

上手に「サシ」が入りましたo(^o^)o(↓)。

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オマケ(その2)

今日、最寄りの地銀で待っている間、置いてあった地方新聞の3面を見ると、

「あ~ら、サラリーマン川柳」

入選作品100首のなかから、いくつかが紹介されていました。

で、

読んでいたら笑いがこみ上げてきてしまい、さりとて大声で笑うこともできず、新聞で顔を隠して、息を吐きながら無音で大笑い・・・・・・。

しかしそんな私の様子とは関係なく、

「○○(私)さま~。」

と、呼ばれるではありませんか。

たぶん、不自然な笑い方をしていたので、顔が真っ赤だったと思う。

ばつが悪かったので、正直に「サラリーマン川柳を読んでたら、思わず笑ってしまって・・・・。」と言い訳。

まだ「恥ずかしい」という感情が残っていて、ホッとしました。

晴れていると1階のドアを開けたとき、その暗さとの落差で足もとが見えにくいときがあります(ドアを開けっ放しにはしないでくださいね)。

で、

足もとを照らすLED照明器具を設置しました(↓)。

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「お隣」の非常口プレートに書かれている文言も、これで読むことができるようになりましたo(^-^)(^_^)ノ""""ヨシヨシ。

アップ(↓)。

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これ、人感センサーではなくて「揺れ」に反応するタイプだそうです(点灯時間は8秒間)。

その「感度」が非常に良くて、2階のprivateドアを開けただけで、点灯します(ドアを開けたときの空気の動きも感じるらしい)。

いずれにしても、「お足元には、ご注意ください(階段がつらいときは、手すりにおつかまりください)。」

(そーそー、この「手すり」もお気に入りなんです。特注で作ってもらったモンで・・・・・・。)

先日、長久手市文化の家でもらったチラシに、こんな(↓)ものがありましたo(^-^)。

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「避難訓練」コンサート---だそうです。

画像にもあるとおり(強調BLOG主)、

もし、コンサート中に地震が起こったら・・・

大規模地震を想定した避難訓練と愛知県警察音楽隊による

吹奏楽演奏のコンサートです。

万が一に備えて、ぜひご参加ください。

だそうです。

東海地震、若しくは東海・東南海・南海地震(連動)が予想される中、「まさかの時」がいつなのか、誰にもわからないことなので、万が一でも一度経験しておく---そーゆーのは、このエリアに住む人にとっては必要なことなのかもしれません。

それにしても、こーゆー柔軟な「イベント」を企画した長久手市、頼もしいです。


そういえば、飯田市でもこんなん(↓)、実施してましたね。


(発信から約1時間以内に対象の49・1%にあたる394人が各自の職場へ到着した。) → 気になる残りの50.9%(市職員の半分以上)の動静。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。さっき玄関前の温度計をみたら既に12℃を指していました(♪あったかぃんだからぁ~)。

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今日のストームグラス(↓)。雲の割に、落ち着いています。

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読んでいて印象的なフレーズに巡り会うということが、まま、あります。

以前にも登場した、『融解するオタク・サブカル・ヤンキー』 熊代亨著(2014) 花伝社刊 のなかで今日のタイトルのような言葉がありました。

こーゆー具合です(↓)。

-------------以下引用(強調BLOG主)

ソーシャルゲームに時間とお金を費やしているトップランクのプレイヤーに、「お前、ちゃんと勉強しているか?」と注意を促してくれるゲーム企業は、どこにもありません。

セレクトショップやサブカルショップの店員にしても、流行を一生懸命追いかけ続けている顧客に「お客様、人生が疎かになっていませんか」とは□が裂けても言わないでしょう。

消費個人主義社会に巧く適応しているというより、振り回されて身も心も餌食になっているような男女をみかけても、個人の自由を尊重し、見て見ぬふりをするのが現代社会のお約束です。

また、上京するにしてもインターネットを活用するにしても、センスや熱意の足りない挑戦者に「お前、才能無いからやめておけ」「君はアマチュアとして割り切ったほうがいいよ」と言ってくれる親方的存在はどこにもいません。

生き馬の目を抜くようなギョーカイを諦め、消費者と割り切ったほうが似合いの個人も少なくないはずですが、そのような個人にダメ出ししたり、弟子入り後の引導を請け負うようなシステムは存在しません

まともな師弟関係が存在せず、「お前には無理だ」なんてへたに言おうものならハラスメントと見なされかねない状況では、年長者が年少者にセンスの欠落を見出したとしても、そう簡単には引導を渡せないでしょうし、むやみに責任をかぶりたくもないでしょう。

どんなに才能が無くても、どんなに熱意が足りなくても、ワナビーは自分でやめるしかなく、師匠筋に引導を渡して貰うことはできないのです。

-------------引用終了

タイトルの言葉は、この文脈で本旨と直接関係はありません。

良き師匠に巡り会って、教えを請う。

師匠は弟子の成長を見守り、時に支援し、アドバイス等で次の世代(弟子たち)に伝承していく。

こーゆー「筋の良い」関係づくりが難しくなってきているのが今、ということでしょう。

私なんか、勝手にこっちから一方的に「師と崇めて」いる皆さんが、たくさんいます(当然ながら、「師」の方々は私の存在なんか知りませんし、既に故人となっている方もおられますし)。

一冊の本だって、「師」になり得ます。


どうやら最近は「自己責任」というスタンスに、呪縛をかけられているようです。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。下界は霧の中。当地も靄(もや)の中。

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今日のストームグラス(↓)、こんな天気なのにぃ~~~。

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スリー・ブラインド・マイス (Three Blind Mice, TBM)、そう、ネズミがサングラスしている、あのレーベルです。

「音が良い」

その代名詞のような純日本産レーベルで、1970年代もののJapaneseJAZZの宝庫でもあります。

これもひとえにプロデューサーのTAKESHI “TEE”FUJII氏(藤井武)さんのご尽力によるところ、大。

そんなTBMの中に「流氷“RYUHYO”」というタイトルのアルバムがあります(↓)。

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故・日野元彦さん(日野皓正氏の弟)のアルバム。

ライブ収録が、北海道根室市民会館(1976年2月7日)。このころは丁度オホーツク海に流氷が「やってくる」時期でもあります。

で、

アルバムの裏面は(↓)、

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そういえば、何年前になるのだろう?

8年前か?

釧路空港 → 根釧台地 → 羅臼(泊)・流氷見学+国後島からの日の出 → 鶴居(泊) ・丹頂鶴見学→ 厚岸で牡蠣 → 釧路空港

という強行軍。

もう無理はできないお年頃になりました。

そうそう、釧路でも“THIS IS”というジャズ喫茶が営業されていました(まだあるかな?)。

懐かしゅうございます。

昨日、長久手市文化の家・風のホールで渋谷毅(たけし)さんと平田王子(きみこ)さんのデュオ・コンサートがありました(↓)。

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Bossa Novaミュージシャンの平田さんをサポートするような、控えめの演奏に徹した渋谷さんのピアノも、よろしゅうございました。

「渋谷目当て」のお客さんもいたと思われ(私なんですが)、そんな人のためにもピアノソロで「ダニー・ボーイ」を弾いてくれるなど、このアルバム(↓)で渋谷ファンになった私としては、感涙ものでございました。

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渋谷毅さん+森山威男(ds)さんのデュオアルバム(2001年作品)。

1.ダニー・ボーイ
2.見上げてごらん夜の星を
3.アイ・ラブ・パリ
4.浜辺の歌
5.サマータイム
6.オータム・ノクターン
7.遠くへ行きたい
8.ハッシャ・バイ
9.金髪のジェニー
10.行かないで
11.メモリーズ・オブ・ユー

珠玉の作品集です(本日、かけます)。

それから折に触れて、渋谷さんのアルバムをぼちぼちと入手しました(↓これも、本日かけます)。

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1:DREAM ピアノトリオ(鹿児島のジャズ喫茶パノニカでのライブ盤) → デビュー作

2:クック・ノート ピアノ・トリオ

3:TAMASA 渋谷毅オーケストラ

4:エッセンシャル・エリントン 

5:AFTERNOON ソロ・ピアノ

6:SEE-SAW 森山威男(ds)さんとのデュオ

wikiせんせいの項目(渋谷毅)をみると、多彩なお仕事ぶりがわかります(未入手のCD多し)。

実は以前に一回だけ、新宿ピットインで渋谷毅オーケストラの演奏を聴いたことがあります(とはいっても、渋谷さんはそのときは、指揮していただけでしたけど)。それ以来です。

御年、75歳。

wikiせんせいの記述によれば、

「現在も、月に15本以上のペースで精力的にライブ活動をしている。」

とのこと。

ご本人のBLOGでも、今回のデュオで

19日(木) 名古屋LOVELY

20日(金) 長久手文化の家

21日(土) 金沢もっきりや

とあります(Lovelyも、もっきりやも行ったこと、あります。ともに有名なライブハウスですね)。

健康に留意され、ステージに立ち続けてくださいね。また、ライブ行きます。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。今日の飯田の予想最高気温は、12℃とのこと。

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今日のストームグラス(↓)。

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小腹が空いた時のためにストックしてあるもの、その中のひとつにカップ麺があります。

先日、これ(↓)を食べました。

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東海エリアでは知名度抜群の「寿がきや」の製品です。

マスコットキャラクターの「すーちゃん」も描かれています(↓青丸)。

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蓋を開けて、お湯を注いで3分(↓)。

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「さみしい~~! 具、これだけ!?」---という(O_O)驚き。

混ぜ合わせたら・・・・・・(↓)、

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「具」、なくなっちゃいました(下に沈んだだけだけど)。

原材料名をみると、「具」らしきものは「とうもろこし・ねぎ・(とうがらし)」のみ。

シンプルさ、ここに極めり---とでも申しましょうか?

というのも、カップ表示の「ここ」に注目(↓)。

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おおおぉ~、これは、「ハラール認証」マーク。

イスラーム(イスラム教徒)が、安心して「食べられる」ことを証明している印です。

で、

マークの上部には“MALAYSIA”の文字。

これ、マレーシア産です(↓)。

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寿がきやのホームページをみましたが、どこにもこの製品は見当たりません(寿がきやと富永貿易との共同開発商品だそうです。東南アジア在住のイスラームをターゲットにしたのかも?)。

日本国内では、一般流通ルートとは別で、イスラーム用の食料品店へ流すルートがあるのか?????

お味は商品名のごとく、「スパイシーカレー」風味(ちょっと、辛め)。

ごちそうさまでした。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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昨日、17:04撮影(雲・霧が3層状)。

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今日のストームグラス(↓)。

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玄関前に設置してある大型温度計。

既にここでは紹介してありますが、先日強風が吹いた際、「裏返し」状態になったままの時がありました。

また以前にも夜中、強風続きで温度計が揺れて、「ゴトン、ゴトン」と壁やポストに当たる音で目が覚めたときもあります(意外と敏感)。

で(↓)、

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裏面にマジックテープを貼付して、固定しました。これでしばらくは落ち着いてくれることでしょう。

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