liddell coffee house リデルコーヒーハウス

【大切なお知らせ】2022年1月2日から、 次のように店の方針を変更しています。「 3名様以上の人数でのご来店は、お断りしています。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は90%くらいが「おひとり様」のお客様です。

2015年06月

2つあります。

1つめは、ゲストコーヒーの更新です。新しくなったのはMANDHELINGなんですが、当店のものとは一線も二線も画す先達の「作品」です。

2つめは、ゲリラ的に行っているトーストメニューへの品目追加です(これはメニュー表にも載らず、店内掲示のみ。きっとたくさんのお客様の目に触れることなく、消えていくことでしょう(T-T))。

ご賞味いただけたら幸いです。

7月上旬のお休みは今のところ、4、14、15日の予定です。なお7月9日(木)は、都合によりお休みいたします。よろしくお願いいたします。 【大切なお知らせ】   2015年1月2日から、 次のように店の方針を変更しました。    「4名様以上の人数でのご来店は、ご遠慮ください。」  つまり1~3人で、ご来店ください---ということです。  理由は、 こちら をご覧ください。  ご理解をお願い申し上げます。

例の三日坊主めくりカレンダー、今日のこの日に合わせたわけではなく、4月25日~27日分が、こーゆーものでした(↓)。

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どうやら4月25日の「ファースト・ペイ・デー(初任給支給日)」に合わせて掲載した模様。

こーゆー会社があったら(あるわけないけど)、嬉しいんだかどうだか、ねぇ?


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。西の方から天気が崩れてきているみたいです。

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今日のストームグラス(↓)。

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掃除機は今もルンバ君が現役ですo(^-^)。

彼の届かないところ用としてコードレス・クリーナーを使ってきたんですが、最近バッテリーが衰弱化。

で、

Makitaの製品群を検討しました(欲しかったんです)。

でも、価格に負けて無印良品の「有線」掃除機を購入(↓左、右はこれまでがんばってくれたAmadana)。

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「有線」なので吸引力はAmadanaの比ではありません\(・o・)/。

子どもの頃はそんなに好きではなく、むしろ苦手な食べ物だったものが、だんだん齢(よわい)を重ねてくると、いつのまにか「お口に合う」食べ物に変化していた---最近気がついたんだけど、私にとっての「それ」が「おしゃぶり昆布梅」(↓)。

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とりあえず、近くのスーパーで入手できるものは、2社の製品。

食べ比べてみると、味付けや食感がぜ~~んぜん違うのです!

個人的に懐かしさとともに贔屓にしたのは、上の画像の「都こんぶ」(青丸マークが懐かしゅうございます)。

駄菓子屋さんにあった「あの」箱入り都こんぶのメーカーです。

加齢とともに、「こってり → あっさり」 という傾向はあるものの、自分でもどうして「昆布梅」をこんなに偏愛するようになったのか?

グラム数の割にカルシウムや食物繊維が多い健康食品だから・・・・・か?

楽天市場等で検索すると「梅こんぶ茶」がたくさん出てくるんですが、「茶」ではない「おしゃぶり昆布」を製造している会社は、そんなに多くないみたいです。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。今日も梅雨の晴れ間。

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今日のストームグラス(↓)。

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アートハウスは飯田にもありますがo(^-^)、資生堂のアートハウスです(静岡県掛川市)。

谷口吉生氏設計による美術館ということもあり、展示品(収蔵品)以外の楽しみもある、そんなところです(お隣には資生堂企業資料館もあり、こっちはベンキョウになります)。

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(新幹線が横を通っており、高速で移動する車中から、外観だけは見たことがある人も多いはず。)

平日の昼間の地方美術館(企業美術館)なので、さぞや空いているだろうと思いきや、入口ロビーがオバチャンたちで溢れています。

「トイレは、こっちの奥ですよぉ~。」

「お土産、ココで買うモンあるの?」

「もう、お昼はなに食べるんだろうねぇ?」

・・・・延々つづく。

美術館の静謐さはなく、静寂の中で作品を鑑賞するといった状況にはありません。

このご一行様が去るまで約5分。

ようやく静けさが戻ったかと思うと、入れ替わりまた次のオバチャンたちご一行様の入館です。( ^.^)( -.-)( _ _)(x_x)。

先ほどの皆様ほど騒々しくはないけれど、作品の前をスイスイスイ~と一瞥するだけで、通り過ぎていきます。

私は展示室に置かれたワシリーチェア(たぶん正規ライセンス品)に座って、ご一行様が過ぎ去るのを待つことにしました。

で、

ようやくこの団体様が去ったかと思ったら、また次のオバチャンたちご一行様の入館。(゜д゜)。

どうして、こうなんだろう?---考えてみた(ほんの1~2分)。

理由その一:オバチャンたちは、平日昼間は暇である。

理由その二:オバチャンたちにとって「資生堂」ブランドは自分史の中で共に歩んできたものであり、同時にかつては憧れであったこともあり、身近な存在である。

理由その三:そんな良好イメージの資生堂が作った美術館だから、一度は行ってみようと思っている。

理由その四:掛川市周辺にはオバチャンたちを惹きつける観光名所がない(観光資源不足のエリアである)。

理由その五:ここを見学コースに含めるツアーを組んだ旅行会社にとっては、なんせ「入場無料」なので、ツアー費用を安く抑えることができる。

かくして、平日であるにもかかわらず、オバチャンたちが大挙してやってくる、ある種「人気の美術館」と化した。

(まぁ、時間帯が悪かったのかも知れません(T-T)。)

同じ敷地内にある資生堂企業資料館は、アートハウスとは打って変わって、個人客のみ数組がいるだけで、じっくり見学することができました(穴場です)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。梅雨の晴れ間。

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今日のストームグラス(↓)。

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しばらく前から置いてあるヘレン・メリルのjigsaw puzzle。

昨日、お客様が完成されました(↓)。パチパチ(・・||||rパンパンッ。

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で、

今日は既に下のような状態に「戻して」おきましたのでo(^-^)、

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お時間のあるお客様は、ご自分のお席へ持っていって、どうぞ!

カーナビに電話番号を入力して、目的地をセット。

あとはナビの指示(だいたい女性の声)に従ってハンドルを切るだけという、便利な時代です。

で、

常葉美術館を入力して、GO!

ナビは、どんどんと「常葉学園菊川中学・高校」に向かって小高い丘の上を進んでいきます。

「美術館→」の看板も掲示されているので、間違いはないのだろうけれど、事情を知らない人だったら「ここでいいのだろうか?」と思うに違いない。

ナビが到着のアナウンス。

完全に学校の敷地内です。

折しも昼休みの時間帯だったので、高校生が屋外のアチコチでお弁当を広げていますぜ。

駐車場に車を止めて、「美術館→」のほうへ。

あった(↓)。

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あとでホームページを見て知ったことですが、この学校には「美術・デザイン科」があって、美術館はその付属施設という位置づけらしい(美術棟の1階部分が美術館↓)。

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受付の脇には黄色いケロリンのプラスティック桶とタオル、「ご自由にお使いください」とのこと。

すぐそばにはテルマエ・ロマエの「顔はめ看板」(顔の部分だけくりぬかれていて、そこへ自分の顔を入れて記念撮影する、アレです)。

私は恥ずかしがり屋なので、その画像はありません。

館内は撮影禁止、ヤマザキマリさんの原画(ネームも入ってないモノも)が約130点。

ニッポンの「お風呂(+温泉)文化」を再発見したい方には、「テルマエ・ロマエ(全6巻)」をオススメします(当店に置いてあります)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。梅雨空です。

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今日のストームグラス(↓)。

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オ・マ・ケ。三日坊主めくりカレンダー(↓6月24~26日)。温泉関連でo(^-^)。

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一瞬、「?」でしたが、よ~くよくシチュエーションを想像してみると、衆人環視的な露天風呂ですよね、こーゆーのo(^-^)。


設置してあるアルフレックスの机は標準サイズよりも大きめ(190cm*90cm)です。

そこに3人掛けなので、空いているスペースも広く、ヤマザキマリさんの「テルマエ・ロマエ」全6巻を置いてみました。

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さすがにギボンの『ローマ帝国衰亡史』までは持っていないので、とりあえずモンタネッリの『ローマの歴史』、それと塩野七生さんのエッセー集、弓削達先生の新書本を隣りに置いておきました(塩野さんの『ローマ人の物語』全15巻は青棚に置いてあります)。

というのも、先日TV放映で「テルマエ・ロマエⅡ」を見たから・・・・・・・、か?

実は、7月5日まで「テルマエ・ロマエ原画展」が開催されているのですね(↓)、常葉美術館で。

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昨日の続きです。

昨年12月、アメリカ合衆国とキューバの国交正常化に向けたニュースは、日本でも「!((O_O)」をもって報じられました。

堤さんは、今後キューバの「医療」の歩む道が、日本の医療の今後がどうなるのか、その先行事例になるのではないか?---と警鐘を鳴らしています。

-------------以下引用(強調BLOG主)

現在5万人のキューバ人医師たちが世界66か国に派遣され、政府はその見返りに、石油を安く輸入したり、さらに年間80億ドル(8〇〇〇億円)の外貨を稼いでいる。

やがてこの「医療外交」は、南米の他の国々と連携し、アメリカ型資本主義にノーを言うほどの国力となった。

医師たちが自国の医科大学で教わる、「地域に入り地域に帰る」という志は、かつて長野の若月俊一医師が提唱した地域医療の根幹と同じものだ。

だがキューバの例はそうした「理想」を政治が後押しすることで、医療がその先にある国家の自立につながる力になること、そして「財源不足問題」は何を優先し予算配分するべきか、為政者の方針次第でいかようにもできることを世界に向けて体現した、新しいモデルケースなのだ

2014年12月。

アメリカ政府は、半世紀以上断絶していたキューバとの国交正常化を宣言。

アメリカと日本のマスコミがこの決定を賞賛するなか、オバマ大統領ははっきりとこう言っている。

「この50年間で明らかになったのは、〈孤立化〉に効果がなかったことだ。そろそろ新しい手法をとるべき時期だ」

アメリカがこの国交正常化に課した条件の一つである〈外資によるキューバ国内への資本投入〉には、キューバが今後巻きこまれるだろう、マネーゲームの存在が見え隠れする。

医療財源がないなかで、医療を持続可能な形で成長産業にしたキューバは、これからどう変わってゆくのだろう。

それはまるで合わせ鏡のように、日本がこれからどちらの道を選ぶのかを、私たちに問いかけてくる。

-------------引用終了

文中に登場する若月俊一(わかつきとしかず)医師は、佐久総合病院院長で農村医療確立に尽力した、地元ではもう神格化されている(!)大先生。

ココの病院の実践に、今や世界各国、もちろん日本各地からも視察が絶えないんだとか。

堤さんも、この地域医療の実践に<逃げ切れ!日本の医療>のヒントを見いだしています。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。昼から雨、予報通りです。

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今日のストームグラス(↓)。空模様の変化に、ガラス内の結晶が対応していません。

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