知らなかった文字も一発変換、タイヘン楽になりました。
が、
そもそも漢字を知らないと、その変換が適切な使い方なのか判断できない---そーゆー人、確実に増えていることでしょう(まぁ、私も偉そうなことは言えませんけど)。
そーゆー人がメディア(特に活字系)にいると、間違ったまま人の目に触れることになります(校正もいい加減o(^-^))。
で、
よくここでも話題にしている長野県内の情報系月刊誌、「KURA」の2016,2月号。
おいおい( ^.^)( -.-)( _ _)(x_x)(↓)。
「蒔」? 一瞬「?」でした。
種を蒔(ま)く---とかに使用する漢字です。「2」の場所ではちゃんと「薪(まき)」になっているのに、どーしてその2行前の変換ミスに気づかないのかなぁ?
「3」に至っては「民俗」と「民族」の違いがわかっていないとしか思えません。
そーいえば、2015,12月号でも(思い出したぞ!、引っ張り出してきて、「パチッ」とな↓)。
「神様がおられる」だろう。
キーボードの“I”と“O”はお隣だけどさぁ(x_x)。
(同じページで、参道の真ん中は神様がお通りになるので、真ん中は避けて左右に寄って歩きましょう---とか書いてあるのに、ソコに写っているモデルの女性は、堂々とド真ん中歩いてるし・・・・・・。)
この雑誌128ページでその大半は広告なんだけど、800円(税込み)。
フリーペーパーにしたほうがいいと思う。
-------------
今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
今日のストームグラス(↓)。