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2016年09月
松茸ごはん(小o(^-^))。
先日、お客様から松茸をいただきました(とはいえ、小学校低学年のお子ちゃまサイズo(^-^))。
クックパッドで、「ポチッ!」とな、をすると「松茸ごはん」と「松茸の土瓶蒸し」が数多くヒットします。
サイズがサイズだったので、松茸ごはんへ。
調味料や一緒に加える「かやく」は、皆さんそれぞれ好きなように組み合わせているようで、私はごくごくシンプルに、こちらを参照(↓はい、できあがり、ごはんは八穀米)。
美味しゅうございました(故・岸朝子ふう)。
因みに、今日近くの産直市場へ行ってみると、レジの近くに立派な松茸が並んでおりまして、成人サイズo(^-^)で、1本4800円程度の値付け(モノによります(^_^) 2000円/本~)。
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。一日違うとこの青空!
今日のストームグラス(↓)。
Artemide Tolomeo とそのパクリ(勿論、中国製o(^-^))。
南アルプスに向けて置いてある机の上に、Artemide Tolomeo を先日から設置しました(↓)。
と、同時にテーブルが広いので、1灯だけでは明るさが足りないため、もう1灯(↓)。
こちらは “Made in China” のパクリ品o(^-^)。---→、「必要に応じて、点灯して下さい。」
「昔はもっと栄えていたモンだ!」の昔って・・・・・・。
人口10万人程度以下の地方都市、数少ない成功事例を除いては、その中心市街地(商店街)の凋落ぶりは目を覆うほどです。昼間、人が歩いていませんから。
高度経済成長期を体験している先行世代にとっては、自分の成功体験があるので、それと比較して「今は・・・・」などと思うんでしょうね。
でも、それ以前にも、「もっと栄えていた」時代の記憶があるのかもしれません。
どーゆーことなのかというと、
先日から、『日本の200年 上・下』 アンドルー・ゴードン著(2006) みすず書房刊---という本を読み始めまして(まだ読了せず(T-T))、まさかの記述(↓)。
-------------引用開始(強調BLOG主)
たとえば、江戸から京都に向かう内陸ルートである中仙道沿いのある主要な輸送センターの場合について考えてみよう。
この幹線「街道」には、沿道に小さな町や村が点在する数多くの二次的な地方道が合流する。
この街道の中間地点に位置していたのが飯田の町である。
ある平均的な年に、この宿場町から近在で作られた品々を満載して遠くの市場に向けて出発した荷馬は、合計二万一〇〇〇頭にのぼった。
一日当たり六〇頭分の物資が、毎日欠かさず出荷された勘定になる。
馬子が働くのは昼間だけだったと仮定すると、一時間当たり五頭の荷馬が飯田を出発したことになる。
しかも、この数字は、飯田発の出荷量だけを集計したものである。
飯田を通過していった荷馬は、この五倍から十倍にのぼったと推定される。
おそらく多少の誇張があるだろうが、十八世紀の言い伝えでは、飯田を通る荷馬の数は一日当たり1000頭だった、とされていた。
ということは、かなり辺鄙な内陸部にあるこの町でも、中心部は人馬の往来で混みあい、商取引で賑わっていた、と推定されるのだ。
-------------引用終了
人の記憶は、いい思い出だけを偏重して記憶しがちです。ほら、パチンコでトータルではマイナスになっているのに、自分としては大当たりの記憶のほうが残っていて、儲かっていると思い込んでいますよね(あたしゃ、やんないけど)。
同様に「町の記憶」もそーゆー一面があるのかもしれません。
ただ記録が残っていると、それが根拠になるんでしょう、でも・・・・・・。
江戸時代は藩単位の領邦国家のイメージなんです。ですから東京一極集中で、すべてが中央集権化された今のニッポンと比べても、ねぇ---というのが、私の実感です。
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。青空も3日続かず(T-T)。
今日のストームグラス(↓)。
BSプレミアムでエヴァ放送中。
NHK・BSプレミアムで「新世紀エヴァンゲリオン」を金曜の夜11時台に放送していることを知りました(↓今週が第参話の放送予定)。
元々はテレビ東京系での放送だったはずですが、時を経て先日からNHK・BSへ(右上の赤○箇所ににBSマークあり)。
「セカイ系(wikiせんせいにリンク)」に影響を及ぼしたとされるこのアニメを、私はリアルタイムで見てはいなかったので、暫く観察してみようと思っています(26話放送予定)。
で、
ふと思ったことが、セカイ系のシチュエーションって、仮面ライダーに始まるヒーロー系と地下水脈で繋がってはいないだろうか?---という点。
どこがそーかというと、次のようなマーフィーの法則を思い浮かべましょう・・・・・・。
「世界征服を企む悪の組織は、幼稚園のバスを狙う。」
世界征服(世界の行く末)と、幼稚園の(送迎)バスという日常性の象徴が、等価で描かれる不思議。
そりゃあ、視聴者層がそのあたりだから、そーゆー設定で番組が作られている---ただそれだけのことなんでしょうけれど、それを見て育った世代が、作る側に回ると・・・・・、などと妄想を膨らませてしまいましたo(^-^)。
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
今日のストームグラス(↓)。
定番の組み合わせ、小麦粉+油+砂糖!
昨日はこれがオマケo(^-^)(↓)。
昔懐かしい、かりんとう。
赤はしそ由来、緑はアオサ由来、黄色にまぶされている黒色はゴマ。彩りも宜しゅうございます。
このシンプルさがいいんでしょうね(今日はありません(_ _))。
ロンドン市長、Sadiq Kahn氏。
先日、クーリエ・ジャポン2016年10月号を見ていたら、今年6月のロンドン市長選で当選したSadiq Kahnさん(45歳)の記事が載っていました(↓)。
お顔立ち、そして名前から、南アジア系であることがわかります。お父上がインドの隣り、パキスタンからの移民だそうな。
彼の前の市長・ボリス・ジョンソン氏は、“Brexit(英国のEUからの離脱)”推進派のリーダーとして知っていましたが、今年の選挙でKahn氏が当選したことは、この記事を読むまで知りませんでした。
移民2世がイギリスの首都の市長となる、それ以上に(゜д゜)したのは、Khan氏がイスラム教徒であること。
ダイバーシティ(多様性)を認めるということは、制度的にもそれを保障して、移民であろうと優秀な英国国民であれば、こーゆー道が開けているということを証明する---勿論、Khan氏の力量がそれに相当していると、ロンドン市民が投票したのでしょう。
Khan氏の言葉(↓)。
来月、お隣の飯田市は市長選挙が予定されているんですが、4選を目指す現職が立候補を表明した以外、表だって立候補の動きはないみたいです(水面下では有象無象の動き(^_^))。告示日10月9日なんですけど。
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。昨日よりも青空(*^^)。
今日のストームグラス(↓)。
今月の2枚(2016.09)。
2階(店内)へ至る階段のLPフレーム。
今月はイラストでピアノを描いてあるアルバム。
1作目(↓)。
デイブ・マッケンナ、「バイ マイセルフ」。
もう一枚は、超有名盤のこれ(↓)。
ハービー・ハンコック & チック・コリア、「イン コンサート」。
こちらはハービーの名が先にきているピアノ・デュエット。この2人にはもう1枚、「アン イブニング ウィズ チック・コリア & ハービー・ハンコック」がありますが、それはCDでしか持っていないので、こちらのフレームには飾れません( ^.^)( -.-)( _ _)。
毎月のことではありますがo(^-^)・・・・・・。
信州を愛する大人の情報誌、10月号より(↓)。
どうやらこのライターにとっては、明治(維新)から既に370年も経過しているようです。
高校での必修科目ではありませんからね、日本史は(地理も)。現行で必修は世界史だけだし( ^.^)( -.-)( _ _)。
(神奈川県は独自に、日本史も必修にしています。こちら。)
オ・マ・ケ(↓)。
「。=句点」 「、=読点」 基本です。
(もしかして「君の名は。」の影響o(^-^)?)
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。久しぶりの青空(でも雲多し)。
今日のストームグラス(↓)。
小布施堂の朱雀がダメなら、飯島町へ(2016年版)(^_^)。
今年も提供が始まっている、小布施堂の朱雀(9/15~)。
予約不可、「朱雀券」なるチケットを並んで入手した人しか食べられない、また、栗の状態によっては提供できないときもあるという、幻の(^_^)栗菓子。公式ホームページは、こちら。
小布施まで行く時間がないので、近場で「できたてモンブラン」をいただきました。
2013年は、これ。
2014年は、これ。
2015年は、これ。
今年は、昨年と大きな変化はないみたいです(↓)。
サクッとな(↓)。
こちらは並ばなくても大丈夫でした(でも、週末は混んでいるかも?)。お店は飯島町の信州里の菓工房。
美味しゅうございました(故・岸朝子ふう)。
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
今日のストームグラス(↓)。