liddell coffee house リデルコーヒーハウス

【大切なお知らせ】2022年1月2日から、 次のように店の方針を変更しています。「 3名様以上の人数でのご来店は、お断りしています。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は90%くらいが「おひとり様」のお客様です。

2017年03月

4月上旬のお休みは今のところ5・10・11・15日の予定です。よろしくお願いいたします。
 【大切なお知らせ】   2017年2月10日から、 次のように店の方針を変更しました。    「3名様以上の人数でのご来店は、ご遠慮ください。」  つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人で座れるお席はございません(_ _))。  理由は、 こちら や こちら をご覧ください。  ご理解とご協力をお願い申し上げます。

最終金曜日が31日で、月末。それも平成28年度末と重なって、こんな日に「プレミアムフライデー」を文字通りに実施できる組織や会社って、どーゆーところなのでしょう?????

で、

すが、

飲食業に分類される当店では、「消費喚起」のため、今月もやります(^_^)。

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果たして、結果は・・・・・('-'*)。


県道から延々と敷地内を走ること4キロ以上、このへん一帯はすべて東急リゾート蓼科(たぶん)。

日本各地にある東急リゾートは会員制リゾートホテルを展開し、その会員がハーヴェストクラブメンバーズ。

私なんぞはそーゆー組織(^_^)とは無縁なんですが、敷地内にある「鹿山の湯」には行ってみたいと思っており、既に3回ほどお邪魔しました(↓)。

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蓼科東急ホテルのアネックスに隣接。

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季節や日にち、時間帯にもよるのでしょうが、私が伺ったときはいつも、空いてます(^_^)平日の昼間ですから。

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泉温25℃、弱アルカリ性低張性温泉、加水なし、加温循環式---という温泉スペックからしたら、そんなに特徴のある温泉ではありません。

ただ「温泉博士」を提示すると50円の負担で入浴できるから---と、まぁ、庶民にとっては、ささやかなゼイタク気分を味わえる、そんな温泉です(日帰り入浴1050円)。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。午後は「湿った雪」の天気予報です(by Yahoo!気象情報)。

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今日のストームグラス(↓)。

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「木曽」 宮沢昭(ts、fl)、佐藤允彦(p)、荒川康男(b)、森山威男(ds)

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先日、(営業時間中ではありましたが)お客さまがおられない時間帯に大音量でかけてみました。

ス・ゴ・イ!!!です。

特に森山威男さんのドラムスが。こんな演奏だったら、フリー系でさえ、じゅうぶんCDでもタノシク鑑賞することができます。

認識を新たにした1枚(こーゆーのを「名盤」と称するのでしょう)。

2017年2月23日号の「Hanako」を、雑誌のラックへまだ置いてあります。

特集は「本とカフェ。」だったので。

有名人がお気に入りのカフェを紹介していて、森山未來さんはNid CAFE(表参道)がお気に入りのよう。

そんな彼のセレクト基準は(↓),

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だそうです。

こーゆーふーに感じていただけるお客様がどれだけ、「絶対数」でおられるのかどうか?

表参道という立地の良さ、東京というメガシティですから、店主・オーナーの個性を反映したお店でも、それに共鳴して足を運んでくれるお客様が、それなりの数、いるんですね。

ですから個性的であればあるほど、注目を集める傾向があります。それがプラスのスパイラルになればもう、しめたモノです(^_^)。

一方、

地方は、そーはいきません。

なんせ、人口が圧倒的に少ない。

全国チェーン店の数が少ない地方では、全国チェーン店の出店をありがたく感じ、それらチェーン店の種類の多さを「都会度」の指標にして較べたり(愚かなことです)、その品質の一定レベルに利用者は、安心するのです。

長野市民がスタバ誘致で行った請願署名とかを思い出しますネ(^_^)。

地方では、地方なりの戦い方があるものの、いまやその対戦相手は、全国チェーンの同業者に加え、コンビニ、ファストフード店等、大混戦状態、言ってみれば「仁義なき戦い」の世界です('-'*)。

そんな中、選んで貰えるような努力をしなければいけないのでしょうけれど、当店は開店以来「お客様へのお願い」と称して、スクリーニングを行っており、現在も、そしてこれからも実施していくつもりでいます。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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今日のストームグラス(↓)。

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オ・マ・ケ(↓三日坊主めくりカレンダー)。これは男性も、女性も・・・・・・o(^-^)。

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京都・木屋町と河原町の間の小路、何筋目かは忘れましたけど、一度、この店の前に立つと、目に焼き付いて忘れないデザインのドア、それが「ブルーノート」でした。

ライブもできるジャズ喫茶でしたが、狭いのなんのって・・・・・。

店内カウンターの造形とデザインも秀逸で、半円形のカウンターは、ピアノの鍵盤のデザイン。

懐かしゅうございます。

そんな「ブルーノート」のあった雑居ビルも老朽化。

そして2016年、奈良市勝南院町(通称:ならまち※)へ移転。

ならまちは、奈良市の中心市街地南東部に位置する、歴史的町並みが残る地域の通称。狭い街路に、江戸時代以降の町屋が数多く建ち並ぶ。ほぼ全域が元興寺の旧境内。 by wikiせんせい

しっとりと落ち着いた街並みが続きます。

そんな中、例のドアに描かれていた「お顔」を発見(↓)。

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そう、ここが移転した「ブルーノート」です。

外観は街並みに溶け込んでいます(↓)。

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しかし、一歩、ドア(というよりもむしろ、引き戸)をガラガラと開けると、そこはブルーの世界(↓)。

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お店は2階のため、階段を上がります。

「えっ!?」

その階段に昇降リフトが設置されているのです。そう、駅にある、あの車椅子用の器機(御茶ノ水駅とか)。

吃驚(゜∀゜)です(当店でも、、、いやムリか)。

そして2階へ足を運んで目に入る、さらなるドアは、そう(↓)、

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京都にあった「ブルーノート」の、「あのドア」なのです。

入店。

目の前にはカウンター、その半分は京都時代からのもの、それに移転で新たに加えられたものを合わせ、真円のカウンターとなっています。

入口側手前左が新作、奥右(ステージ側)が京都時代のもの。

ちゃんとしたステージもセッティングされており、京都の雑居ビルでのステージとも呼べないようなスペースとは大違い。

ライブハウス、というよりジャズクラブ的な!?

さらに、オーディオ機器。

私の記憶には、京都のお店ではMcIntoshのアンプ(MC-2275あたり)のブルー・イルミネーションが残っているんですけど、こちらでは同じMcIntoshでも、MC275(真空管アンプ)+タンノイ・ウェストミンスターのスピーカー。

音源は、ちゃんとLPレコードをかけてくれています。

ライブは基本、土・日。平日は15:00~オープン。定休日は水・木。

そーそー、今週末の土曜(4/01)、55thAnniversary Memorial LIVE(↓)。

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このチラシを当店の“INFORMATION”に掲示しておいたところ、これをまじまじと見ておられたお客さまが、約1名(^_^))。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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今日のストームグラス(↓)。

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オ・マ・ケ(↓昨日降った雪の雪線が明らか)。

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先週、お隣の墓地にお墓があるHさんがお見えになって、「土曜日に法事で、一緒に墓参りするもんで、ここの駐車場にクルマ、停めさせてもらいてぇだけど・・・。」とのお話。

私「はいはい、どうぞお使い下さい。」

で、

土曜日、マイクロバスと数台のクルマが停車し、駐車場から墓地への坂道を登って行かれました。


翌日(昨日)、私も足を運んでみました(眺めのいい場所なんです)。

昨年お亡くなりになった方は、享年106歳(!)でした。

ひゃく、ろく歳!

大往生だったのでしょう、きっと。

戒名にも、「百」とか「寿」という文字が入っています。

ふと、この本を思い出しました(↓)。

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臨死体験の取材を続けてこられた立花さんですから、そのメカニズムに関してもだいたい解明されてきており、

脳科学の最新の知見によれば、「臨死体験は死後の世界体験ではなくて、死の直前に衰弱した脳が見る夢に近い現象である」そうです。

帯には(↓)、

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こーゆーふーになるためには、3回も臨死体験をされたことのある毛利孝一さん(元・名古屋内科医会会長)の話が、参考になります。

1,2回目はハッピーな臨死体験で、こんなに楽に死ねるのか---とまで思ったそうです。ところが3回目は暗くて寂しい体験だったとのこと。

この差は、1,2回目は暖かい布団の中で生理的に快適な状態だった一方、3回目は救急病院で薄い病院着一枚で寝かされていたんだそうな。

よって、

いい臨死体験を経て亡くなっていくためには、死に際の床を居心地のいいものにしておくことが肝要---らしい。

なにぶん今は、臨死体験・臨終体験に関しての知見が少なすぎるので、これだけではなんとも言えませんが、私は「さもありなん」と思うのです。

衰弱している身体の生理からして、快適な状態であの世に旅立っていきたい---最期のそしてささやかな、実現可能な「願い」なのではないでしょうか。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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まだまだ、スタッドレスタイヤでよかった(*^^)。

今日のストームグラス(↓)。

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当店の営業時間、~21:03 まで---という設定について(こちらもご参照ください)。

「昼」と「夜」とで店内の表情の違いを楽しんでほしい---そーゆーことです。

で、

先日、新しく照明器具を追加しました(↓)。

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夜、19:00過ぎになると、こんな感じ(↓)。

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是非、暗くなってからおいで下さい(天気のよい昼間は昼間で、南アルプスの眺望がよろしゅうございます)。

念のため、アルコール類はございません(_ _)。

たまたま諏訪で入ったお店に置いてあった冊子(↓)。

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マンガ家の伊藤理佐さんが諏訪圏の人(nativeやIターン組等)を訪ねて、諏訪の良さを聞き出すという特集。

一通り読み終えて、裏表紙を見てビックリ(↓)。

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「諏訪の国」。

そーなんです。諏訪はそれだけで、一国なんです。

ほら、wikiせんせいでも(こちら)。

かつて、「信濃国」から独立して「諏訪国」になったことがあって、たぶん私が思うに、諏訪大社の威光があったからではないかと推察しているんですが、確証はありません。

たった10年間(721年~731年)とはいえ、それ以前からの独自文化(縄文文化や諏訪大社の存在)をDNAとし、現代にも連綿と繋がってきている気骨みたいなモノを感じます。

ですからこの諏訪圏は、長野県(信濃国)内にあっても、一種独特の雰囲気をもったエリアです。

で、

さっきの冊子からは、「信州」というブランドよりも「諏訪」ブランドのほうに重きを置いている---そんな印象を受けます。

つまり「諏訪」は全国区としてもやっていけるという自負(「諏訪」ナンバーもあるし('-'*))。

この冊子は、諏訪地方観光連盟(諏訪市役所観光課内)の製作によるもの。

ここのホームページを見る限り、「諏訪の国」は本気ですね。


因みに、入ったお店は、こちら(↓)。

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寒天屋さんが工場に併設してオープンしたお店(カフェ+小売店舗)。

この日いただいたのは、こちら(↓彩りもよろしゅうございます。参考になりますね)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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今日のストームグラス(↓)。

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先日、お客様が一人もおられなかった時間帯に、川嶋哲郎(ts)さんのアルバム、“SUNA-an edge of the standards-”を大音量でかけました。

川嶋さんがひとりで延々とテナーサックスを吹きまくるという、ソロアルバム(↓)。

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選曲はスタンダードだし、録音も高音質で録られていますし、なによりもブロウするtsのド・迫力!

「ええもん、聞かしてもろたで。ありがとさん。」

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