2017年10月
いい感じにゆるふわ化してきました。
玄関前の菊の鉢。ここ数日で花びらがいい感じにゆるふわ化してきました(↓)。
アップ(↓)。
同じ茎から分かれてもその伸び(高さ)は違ってきていて、花びらのゆるふわ具合もそれぞれ違います。
日照時間や温度、日差しへの角度、栄養分等、それはそれはいろんな要素が「そう」させるのでしょう。
知らないアイコンばかり・・・・( ^.^)( -.-)( _ _)(x_x)。
FacebookやTwitterのアイコンは知ってましたが(やってないケド)、こんなに(↓)並んでいると、もう、あたしゃついていけません。
全部に付き合っていると、「SNS疲れ」するのも分かります。もっと、他にやることあるだろうに、と思ってしまう・・・・・・。
というわけで、私はこのブログだけで手一杯です(_ _)。
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。今朝は冷えましたねぇ~、飯田で0.8℃。日本の観測地点で一番寒かったのは野辺山で、なんと-6.1℃。第2位は松本市奈川と原村で-3.1℃。長野県がワンツースリーo(^-^)。
今日のストームグラス(↓)。
オ・マ・ケ(↓)。お客様からのいただきもの(下伊那農業高校産のキウイだそうな)。まだカッチカチなので追熟してからいただきます。
夫の休日の家事・育児時間別第2子以降出生状況データo(^-^)。
昨日のブログで書いた「信州たかもり熱中小学校」オープンスクールでは2つの講演がありました。
そのうちのひとつが、「『地方創生』を考える」 山崎史郎氏(前・内閣官房地方創生総括官)。
厚生省(当時)に入省した彼をして、「よくこんなデータが取れたな」と言わしめたのが、これ(↓)。
by 第10回21世紀成年者縦断調査(2012) 厚生労働省
一組の夫婦が第2子以降を出生することと、夫が休日にどれくらい家事・育児に時間を割いているかを時間別に集計したグラフです。
正の相関が見事に出ています。
何人子どもを産むかの最大要因は経済的なこととしつつも、夫婦間で子育てに関して「一緒に育てていく」という共通認識があって、夫が家事・育児により時間を費やしている家庭であればあるほど、第2子以降の出生が多くなる---こりゃあ、妻の立場に立てば然もありなん、ですよねって、言ってました(霞が関の官僚であった山崎氏は自分の反省も込めて、らしい)。
第1子の際、あんなに苦労して妊娠出産したのに、子育ても自分一人だけで夫は協力さえしてくれない---そんな思いをするくらいなら、もう子どもは要らない---お気持ち、わかります。
もうひとつ(↓)、
「日経ビジネス」誌が実施したもので、従業員規模別・業種別に集計した「企業の子宝率」。
具体的に山崎氏は「大手の銀行(500人以上*サービス・その他)は、いくらトップが『うちは子育て支援制度が整っている』といっても、それが子宝には結びついていません」と名指ししてました(サスガに企業名までは言わなかったナo(^-^))。
パワーポイントの画面がそのまま講演資料になっていたので、ベンキョウになります(この他のデータもo(^-^))。
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
今日のストームグラス(↓)。
信州たかもり熱中小学校。
昨日お店はお休みにして、これに行ってきました(↓)。
熱中小学校は2015年、山形県高畠町に誕生しました。名前の由来は水谷豊主演のドラマ「熱中時代」(ある一定年齢層以上の世代にはお馴染みの、♪ぼくのせんせいはぁ~---のあれです)のロケ地が高畠町だったんだそうで、それから取っているとのこと。
そもそも熱中小学校とは、こちらをご覧下さい(公式ホームページ)。
高畠町では廃校を再利用して、大人の学び舎とする取り組みを実施中。
それが現在は、
福島県会津地域、富山県高岡市、東京都八丈島、北海道更別村、徳島県上板町、東京分校、宮崎県小林市へと広がり、いま、長野県では【信州たかもり】と和歌山県では【紀州くちくまの】の開校を目指してプロジェクトが進行中。
この展開でも分かるとおり、47都道府県にまずは1校を設置するという構想のようで、もう長野県では高森町にしか、(たぶん)開校されないでしょう。
そのせいか? SBCのテレビカメラが取材に入っていました。
で、
高森町にも「お荷物」とされるハコモノがあって、それが旧・蘭植物園(現・あぐり交流センター)。
そこを会場として来年4月の開校予定なんだそう。
現在、熱中小学校の講師陣(呼び名は「教諭」)は160名を超えていて、その布陣たるや、(*゜∀゜)。
この皆さんが殆ど手弁当で来てくれる---そんな夢のような「学びたい大人のための学校」なのです。
説明を聞いていて、ふと
「公民館の○○講座化しないだろうか?」
との思いがよぎりました。
というのも、このオープンスクール参加者は目算で約150名ほど、高齢者がとても多く目につくのです。
ちょっと高級な公民館講座o(^-^)
そーゆーふーに思ってないか?
そのへんは、運営者側も分かっているようで、嚆矢としてフロントランナーを走る高畠町の「学校案内」をみると、その募集要項には、
授業料(1期分=6ヶ月)が60歳未満は1万円、60歳以上は2万円で、
さらに、
継続期間は最大3年(6期)までとなっています。
つまり、熱中小学校の生徒(受講生)の多様性や流動性をビルトインしての募集なのです。
濃密な人間関係による排他的な組織運営では、袋小路に入っていくだけです。ですからオープンマインドでやっていく、たぶん、コミュニティ2.0的な方針なんだろうと推察されます。
そーそー、
信州たかもり熱中小学校の校長は、塚越寛さん(かんてんパパの会長)です。
来年2月10日に第2回のオープンスクールを開催予定。
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。また台風襲来!
今日のストームグラス(↓)。結晶大繁殖。
公立高校合同説明会(岐阜・東濃西部地区)。
先日、こんなチラシを目にしました(↓)。
各校ごとに体験入学や学校説明会を実施しているだろうに、敢えて「合同」説明会が明日、あるんだそうな。
どうやら・・・・・・、
来年度からお隣の岐阜県では公立高校の通学区制度が撤廃されて、全県一区になるんだそう。
山梨県でもそうですから、長野県の隣接県では面積の大きさにかかわらず、そーゆー方向(つまり規制緩和)へ進んでいるようです。
なんでも岐阜県ではお隣・愛知県の私立高校への流出が毎年800人前後はあるそうで、それって、40人学級20クラス分にものぼります。
たぶん、どーゆー学力層が流出しているのか、県教委も把握しているのでしょう。
JRと名鉄の交通網が発達していて、じゅうぶん通学可能であれば、親御さんは少しでも子どもにとって、また本人の気持ちを汲んであげられるような学校に進学させてあげたいと思うものです。
現行の学区制では岐阜県内にそーゆー学力層を受け入れられる学校がなかったのか?
たぶん、県教委のお偉いサン方は、
「通学区制度によって学区内にある高校しか選択肢がないから、(学力上位層は)愛知県に流出するんだ」と。
もう一歩踏み込んで言ってしまうと、
「全県から岐阜高校へ集めればいいんだよ」と。
でも、そーゆー規制緩和の恩恵を受けられる層って、予め「(経済的に)恵まれた環境」にある子どもたちだけですゼ。
だって、高山市内に生活基盤があるご家族の子弟が、どーやって岐阜まで通わせることができるのでしょうや?(各停で3時間、特急利用で2時間の通学時間。ほぼ通学は無理なので、下宿させます、か?)。
そーいえば、
長野県でも現在、県高校入学者選抜制度等検討委員会の会議が開かれていて、
現行の4通学区制を全県1通学区にすることについては、賛否両論が上がった。
上田高校長の内堀繁利委員は、生徒の進学希望を実現させるという点を踏まえ、「すごく大きなデメリットがなければ全県1通学区にすべきだ」と指摘。
県高教組の吉田由美子委員は「現状で何も問題ない。地元の学校に通えない生徒を生み出す可能性があり、地域高校を疲弊させる」と、全県1通学区化に反対した。
---と、信毎webで報じていました(この委員会の名簿を見て(*゜∀゜)、委員長は・・・・・・)。
長野県の場合、現行ではほぼ全県1通学区といってもいい。【南信←→北信】が隣接していないので進学できないという縛りがあるのみ。
ですから、全県1通学区にしても、もし仮に内堀校長の言うような「すごく大きなデメリット・・・・」---は、ないでしょう。
勿論、メリットも殆どないでしょう。
だって、
北信に一番近い南信・諏訪地区から、敢えて長野に進学しよう(させよう)という生徒(や保護者)いますかねぇ?
いたとしても、それだって、通学に要する時間は、そーとー無理をしなければなりますまい。
況んや、上伊那・下伊那をや。
みんなわかっていることは、「長野県内の」制度をどんなにいじったところで、交通インフラの整備による「時間距離」が飛躍的に改善されなければ、現行から大勢に変化はないだろう---ということ。
(リニア開通まで順調にいけば、あと10年か・・・・・・。)
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
今日のストームグラス(↓)。
オ・マ・ケ(↓)。三日坊主めくりカレンダー。ソフトバンクの白戸家のお父さん、やんないかな、これ。
高速道でゾクゾクする瞬間(期間限定)。
それは、対向車線へと入った瞬間、です。
念のため、いま問題になっている高齢者に多い「逆走」の瞬間ではありません。
高速道の集中工事。片側2車線の道で中央分離帯の一部を撤去して、反対車線へと進入するようになっている、その分離帯箇所を越えた瞬間。
その時に感じるスペシャル感---それがいいんです。
現在、中央道伊北IC~岡谷JCT間の上り線が工事中で、車線が減少し下り車線へと誘導されて進入するところがあります。
いつもだったらあり得ない走行路。
対向車線へと入ったあとは、対面通行。これには萌えません(たぶん、地方の自動車専用道路で対面通行に慣れているからだと思います)。
工事区間が終了して、元の車線へと戻る時には、何も感じません。
やはり、反対車線へと入った瞬間、これまでとは違う光景(対向車がジャンジャンとやってくるシーン)が一気に広がるからなんでしょう。
もしや、
これに快感があるということは、潜在的に「逆走」願望があるのか、オレ?
(そんな危なっかしいこと、とてもする気になりません。そもそも道交法違反だし、命の保証は無いし。)
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
昨日の雨は、南アルプスでは「積雪」(↓)。
今日のストームグラス(↓)。
オ・マ・ケ・1(↓)。今朝6:18の下界。天竜川の川霧の季節。
次第に段丘を上がってきます(↓)。
オ・マ・ケ・2(↓)。旧中山道・和田峠「接待」の茶屋(復元)の昨日の様子。今が紅葉真っ盛り(このときの温度は3℃)
座標軸で考えよう---もう遅いケド(x_x)。
22日の投票日を前に、期日前投票をしました。受け付けに1名、立会人の方々が投票場に3名。あまり厳粛な雰囲気はなく、かといって和気藹々というふーでもなく、そんな感じでした。
日当はいくらなんだろう?---「そこにいるだけ」の対価としては、けっこうイイラシイ(という話がチラホラ)。
また、22日は台風の影響で開票作業が深夜、いや翌朝までかかったというところもあったようです(最終議席数が確定したのは23日の夕方でしたからねぇ)。ここでも開票作業をした公務員の方々への手当あり。
これら、衆議院選挙に纏わる諸経費の合計、ザックリ見積もって、約600億円なんだとか。
その結果が、これです(↓)。
この座標軸は、江川紹子さんが中島岳志先生のインタビュー後に描いたモノ---それに獲得議席数を、私が書き込みました(371:68、無所属26)。
10月20日の江川さんのコラムから。
これから先の数年間で、何がどーゆーふーになっていくのか、投票した皆さん、ちゃんと「覚悟」がおありなんでしょうね。
知らなかったことといえば、中島先生、北大にいたと思ったら、今は東工大に移ってリベラルアーツ研究教育院の教授(2016年から)。
で、
その東工大リベラルアーツ研究教育院。広告塔として池上彰さんがいるのは知っていましたが、理系学府の最高峰が、(いつのまに)こんな布陣を敷いていたんだ(*゜∀゜)。きっと、21世紀の「教養」の大切さを理解しているからこそ、なんでしょう。
話はアチコチに飛びますが、
選挙の開票速報番組、BSでテレビ東京を見ていたら、小島瑠璃子さん(通称:こじるり)が立憲民主党開票センターへのルポの場面、福山哲郎幹事長が池上彰さんとのやりとりのあとをリポート、
彼女曰く、「ひとくち、お水を飲んで、表情が全然変わらず落ち着いているんですよね。お父さんが食卓に座って朝ごはんを待っているような、リラックスした表情なんですよ」。(強調BLOG主)
そーいえば、昨日まで日経の平均株価が15連騰(記録更新)。ということは衆議院選挙中は毎日前日の株価を更新し続けていたというわけですが、なんかおかしくないか?
日本の株式市場ではGPIFが株式保有率で第1位、これは私も知っていました。
バズーカ黒田によって、日銀もそーとー持ってるらしい---実は第3位なんだそう。
で、
気になるのが第2位。どこなのか?
それが、ブラックロックなんだと。アメリカの資産運用会社です。
思い出すのは、衆議院解散前に安倍首相が訪米。訪米中のある日の朝食に、ご一緒したのがブラックロックのCEOだったんだとサ。タマタマなんでしょうネ、きっと。
GPIFの資産運用に際しても、外資への委託が2年ほど前からぐんと伸びています(こちら)。まさかとは思いますが、みんなで揃って安倍首相をもり立てる---そんなこと、してるんですか!?
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
今日のストームグラス(↓)。
台風一過、案の定・・・・( ^.^)( -.-)( _ _)。
当地では台風21号の通過が深夜だったので、開票速報番組も大勢が判明した時点でOFF、FMを聞くことにしたら、FMでも23時から開票速報特番とは・・・・。
結局、台風の影響(被害)がどーゆーふーになっているだろうか?---と思い、今朝いつも通りの時間に起床。
先ずは、ムーミンの心配(↓)。
今回の暴風雨には耐えたようです(パチパチ)。
そして、案の定というか、
お隣の祠+コウヨウザンからの「落ち葉」が駐車場に散乱していました(まぁ、想定内)。
アプローチ坂を見ると(↓)、
けっこう、「飛び散って」ますね。まぁ、これくらいなら想定内。
しかし「く」の字を曲がってみると・・・・・・(↓)。
あぁ~~~~。
湿っている「枯れ葉」を片付けねばなりますまい(もう、それだけで今日のオシゴト終了です)。
「丸い部屋を四角に掃く」もとい、「四角い部屋を丸く掃く」ような仕事ぶりでも、約1時間弱。体力不足はいかんともしがたく・・・・( ^.^)( -.-)( _ _)(x_x)。
片付け終わって思ったこと。暴風が吹かなければ、これだけの「枯れ葉」が樹上に乗っかっているってことか。私としては、それでも構わないんだが・・・・・・。
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
今日のストームグラス(↓)。
「乗り物」シリーズ・・・!?
店内へと至る階段、今月のLP額の2枚は、こちら(↓)。
1枚目(“SWINGIN' WITH EDDIE” by EDDIE THOMPSON (p)
ロンドンの2階建てバス(!?)。
2枚目(“FUNK CITY EXPRESS” by HAROLD BETTERS(tb)。
こちらは廃車となった車両が「積んである」写真o(^-^)。