liddell coffee house リデルコーヒーハウス

【大切なお知らせ】2022年1月2日から、 次のように店の方針を変更しています。「 3名様以上の人数でのご来店は、お断りしています。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は90%くらいが「おひとり様」のお客様です。

2017年10月

デジャヴではなく、正確にはホ・ン・トに見たことのあるものばかりでした。

つまり、再掲、再々掲、再々々掲のオンパレード。

何のことかというと、「2017年秋冬・南信州観光ガイドブック」(南信州新聞刊)(↓)。最新号は記事の殆どが過去の再掲ばっかり!

イメージ 1








































過去のものも並べてみましょう(↓)。

イメージ 2




























観光ガイドブックですから、内容は定番を押さえつつ、新たなものを追加、そして無くなったものを除く、法令集の加除みたいなもんです。

ただ、半年に1回刊行するペースなので、当地のようなところでは、早々「新ネタ」が加わることもありません( ^.^)( -.-)( _ _)(x_x)。

つまり、

地域における新陳代謝が少ない。

そーすると、目線が自然と過去に向いていきます。

例:井伊直親関連、南信州・伊那谷ゆかりの人物、伊那谷の山城、南信州・伊那谷歴史探訪・・・・・・

これらは誌面の定番として何回も繰り返し登場(これからもきっと続いていくことでしょう)。

だいたい、こーゆーものはその時々で見て消費して、終了・・・・という扱いでいいモノですから、バックナンバーを取っておいて、参照するなんてことは、そーゆーことをする人のほうが、少数派。

私は定点観測的なモノの見方も大切だと思っているので、当地におけるその参考文献のひとつとして、毎号楽しみにしていますo(^-^)。

そーいえば、

過去に6年間an・anを定期購読していて分かったことも一緒。

そろそろ■■の季節だから、「○○特集」が毎年繰り返されていました。

いちばん有名な特集は、お盆の時期に「SEXでキレイになる」特集。あの手この手で、有名タレントのきわどいグラビアを載せていました。そーそー、その号にはDVDもおまけでついていましたネ。


---

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。台風直撃の予感(x_x)。

イメージ 3










































今日のストームグラス(↓)。

イメージ 4

飯田では昨日の最高気温12.1℃、最低気温10.2℃---と急に冷え込んできました。

で、

【Beverage+】のメニューを3つ、入れ替えました。

もうひとつ、ゲストコーヒーが1種、新しいモノになりました(とはいえ、私が私淑する焙煎職人さんの手による珈琲豆で、既にもう何回も当店に登場しているモノです)。

ご賞味いただけたら幸いです。

お客様からのいただき物(お裾分け!?のお裾分け)。左:ドワイエンヌ・デュ・コミス(Doyenne du Comice)、右:ラフランス(↓)。

イメージ 1



























ラフランスは既知の洋梨でしたが、ドワイエンヌ・デュ・コミスは初見。思わず、名前を聞き直してしまいました。

「洋梨 コミス」で検索すると、出てくると思います---と教えていただいたので、「ポチッ!」とな。

出た(こちら)。

「幻の洋梨」なのか。wikiせんせいでも、

ドワイエネ・デュ・コミス
ヨーロッパにおいて高級品種とされている。品質は良いが栽培が難しいため、日本でも生産量は非常に少ない。それゆえに、「幻の西洋梨」とも呼ばれる。

とある。

日本では山形県が生産量の3/4を占めていて、福島県が1/4。

あとは、統計に出てこない、志ある果樹農家が生産している---ということなのか。

ってぇことは、当地の周辺でも、そーゆー方がおられるということですね。

包丁で皮を剥こうとすると、果汁が滴り落ちます。まずは、半分だけ切ってみた(↓)。

イメージ 2


























「こんなの初めて!(と女性が言うと、男はバカなので嬉しいドウブツです)」---と言うくらい「梨」の概念を覆す美味しさです。

どうりで、

昭和天皇の料理番が「果実の王である」と絶賛した、 シルキーでクリーミーな口どけが魅力の、“幻の西洋梨”---と書かれているわけだ。

「美味しゅうございました」 by 故・岸朝子ふう。


---

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

イメージ 3









































今日のストームグラス(↓)。

イメージ 4












先週、入院から復帰したAccuphase M-100。

今週、それとC-280との接続ケーブルを、これまでのバランス接続からRCAのピン接続へとチェンジしました。

使用したケーブルは、極々フツーのものです。

ところが、

「えっ(*゜∀゜)、こんなにも違ってくるの!?」

というくらい、音が力強くなったのです(ボキャブラリーがないモンで、スミマセン(_ _))。

これは私だけの主観というわけでもなく、お客様からも

「前よりいい音になった」

とのお言葉をいただいており、私だけの自己満ではなさそう。

いやいやいろいろといじってみるモンですね。


そーいえば、

俳優の高橋克典さん、彼ってオーディオ・マニアとしても有名で、「マイ電柱」を引いてもらったとか、純銀製のケーブルを使用しているとか・・・・・・、いろんな伝説をお持ちです(でも、それらはホントらしい)。

私は、とてもそーゆー人にはなれませんが、今回の発見は「お金をかけない大発見」でしたo(^-^)。


先日の車検時にインターナビの地図を更新しました(16000円超)。前回車検時は無料だったんですが、今回からは有料で、地図の更新だけでも、けっこう痛い出費( ^.^)( -.-)( _ _)。

今はラジオショッピングで、カーナビは最新地図データ搭載の機種でも1万円を切る、そんな時代です。

いやいや、今はもう、カーナビは要らない・・・・・、そーゆー人たちもゾロゾロ。

だって、「スマホでじゅうぶんだから」---ということらしい。

クルマのダッシュボードにスマホやiPadを置いて運転している人、いますもんね。

でも、私は東日本大震災の時にホンダが行ったこのこと(↓)を知っているので、使い続けることにしました。

この取り組みが2011年度のグッドデザイン大賞を受賞したことは、関係者の皆さん、ご存じの通り。

ビッグ・データを社会のために使うとは、こーゆーことなのね。

インターナビというシステムの維持には、これくらいの出費を利用者にも負担してもらう---そーゆーことでしょう。

で、モンダイは

地図の更新に5時間もかかるということ(取説には「約10時間かかります」とありますが、機種の状況次第なのか?)。

昨日、漸く完了(↓)。

イメージ 1





























最新版(2017年8月期)とはいえ、地図データは2016年12月現在なので、現在【サークルK → ファミリーマート】へと看板を掛け替え中のコンビニが、もう既にファミマになっている店舗でも、地図ではまだサークルKのまんま( ^.^)( -.-)( _ _)。


---

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。終日雨の予報。

イメージ 2









































今日のストームグラス(↓)。

イメージ 3


















オ・マ・ケ(↓)。三日坊主めくりカレンダー。大企業でもリストラ対象者を「追い出し部屋」に入れて、自ら辞める環境づくりをしていたところ、ありましたよね。なんてことやってたんだか(`へ´)。

イメージ 4




2つあります。

1つめ。
ゲストコーヒーが1種、「次」のものになりました。

2つめ。
カレーメニューが1種、2年ぶりに「別」のものになりました。

ご賞味いただけたら幸いです。

先日、カレーを食べました(↓パッケージは、これ)。

イメージ 1






































今流行りの“GLTEN FREE”の文字が目に入るようなデザイン。

原材料欄を見ると(↓)、

イメージ 2

























カレーのルウに小麦粉を使わず、米粉を用いているようです。

お皿へ(↓)。

イメージ 3



























ごく普通のポークカレーだと思ったら、そのポークが「挽肉」でした。

ごちそうさまでした。

一緒にこれも買ってきた(↓)。

イメージ 4








































パスタソース(アラビアータ)です。こちらも“GLTEN FREE”なんですが・・・・・・(↓原材料欄)。

イメージ 6

















ふと、

パスタって、グルテンそのものじゃないの?? 

だいたい次のようなモノは「グルテン」含有だし → ・パン・パスタ・うどん・ラーメン・餃子、ワンタン、中華まんの皮・お好み焼き、たこ焼き・ピザ・揚げ物の衣・シリアル・カレーやシチューのルー・ケーキなどお菓子類・麦焼酎、ビール、発泡酒 等々

とりあえずは、手持ちのパスタにかけるしかないな(↓パルメザンチーズを上にパラパラ)。

イメージ 5





























ごちそうさまでした。

この両者を製造しているところは、(株)大潟村あきたこまち生産者協会

ホームページを見てみると、後者のパスタソースには、これ、ね---とゆーふーに、発芽玄米粉(国産)、白米粉(国産)を用いたスパゲッティも販売していることがわかりました。

徹底するなら、「そこ」までやんないと---ということか。


---

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。午後は天気回復の予報。

イメージ 7









































今日のストームグラス(↓)。サスガにこれだけ雨が続いていたので、結晶も成長しています。

イメージ 8


















オ・マ・ケ(↓)。お客様から沖縄土産をいただきました。ありがたいことでございます。パッケージには気になる文言が並んでおり、作ってるところは「オキハム(沖縄ハム)」だし。後日、食レポしますo(^-^)。

イメージ 9






国立国際美術館で開催されていた「バベルの塔」展、昨日で終了しました。

6枚組の絵はがき、女子トイレの「あそこ」へ並べて見ました(↓)。

イメージ 1









































正面から(↓)。

イメージ 2































来月は、男子トイレに「巡回」の予定です(^_^)。

フランス北部・ベルギーとの国境の町、ダンケルク。

その地名が映画のタイトル「DUNKIRK(ダンケルク)」。

イメージ 1
























イギリス国民にとっては「国民の記憶」としてみんな知っているという「ダンケルク撤退戦」を描いた映画。

ニッポン人の私にとっては遠い異国の戦争映画なんだけれど、WWⅡ中、ドイツ軍に包囲され、次第に港町・ダンケルクへ追い込まれる中、どーやって30万人以上ものイギリス兵やフランス兵ら連合国の兵士を、ドーバー海峡の向こう側(イギリス)へ救い出すのか?

その1点を、陸・海・空の立場から、それもそれぞれが3つの時制によって、ストーリーが進行していき、ラストはそれらがひとつの物語に収斂するという構成。

見るほうのリテラシーも問われます。

CGは一切無しの実写---駆逐艦の撃沈もそうでしょうから、それはそれは制作費かかってますね(CGで再現するほうが高くつく---という話も!?)。

私はリテラシーがないせいか(*)、見終えたあとにネットで確認作業( ^.^)( -.-)( _ _)(x_x)。

「あっ、そーゆーことだったのね!」と得心する有様です。

(時制を理解できなかったという点では、昨年のアニメ「君の名は。」もそう。確認するためにもう一度劇場へ足を運び、先日、ブルーレイで再々度確認しましたo(^-^)。)

今回の「ダンケルク」は岡崎で見たんだけど、もう一回、足を運ぶようなことはないナ。

*:映画の文法や作法を知らなすぎる---ということです(_ _)。


---

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。終日、雨の予報。

イメージ 2









































今日のストームグラス(↓)。

イメージ 3




10月下旬のお休みは今のところ18・22・25・28日の予定です。よろしくお願いいたします。

 【大切なお知らせ】   2017年2月10日から、 次のように店の方針を変更しました。    「3名様以上の人数でのご来店は、ご遠慮ください。」  つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。  理由は、 こちら や こちら をご覧ください。  ご理解とご協力をお願い申し上げます。
* 2017年7月17日をもちまして、コーヒーチケットの販売は終了しました。ご利用ありがとうございました(_ _)。

↑このページのトップヘ