liddell coffee house リデルコーヒーハウス

【大切なお知らせ】2022年1月2日から、 次のように店の方針を変更しています。「 3名様以上の人数でのご来店は、お断りしています。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は90%くらいが「おひとり様」のお客様です。

2018年09月

2018年10月号の「信州を愛する大人の情報誌、KURA」(↓)。

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今号でいちばん私が吃驚したのは、記事ではなく(そもそも提灯だけだし)、広告ページでした。

それも、(単価が最も高いと思われる)裏表紙(↓)。

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天空カフェ・アウラが今年11月5日に店舗を閉める---という「広告」。

アウラさんといえば、食べログでも、Rettyでも評価の高い軽井沢のカフェで、私も、機会があれば一度足を運んでみたいと思っていたところでした。

「広告」を読んでみると、どーして、「店舗をクローズ」するのか、その理由は書かれていません。

かと思うと、

お店が位置している「この場所のポテンシャル」については、自負をお持ちのようです。

ですから、上の画像の最後(赤○箇所)に、次のような文言が書かれているのです。

なお、クローズ後となりますが、この場所のポテンシャルに興味を持たれ、カフェに拘らず譲り受けたいと思われた方がいらっしゃいましたら、下記アドレスまでご連絡ください。
info@cafe-aura.com

売却するための「広告」だったのか?

お店の立地は、旧軽のロータリーを北に向かい、旧三笠ホテルの駐車場を過ぎ、急坂を約5分ほど走ると左に入る林道があり、そこを入って3分ほど走ると到着(らしい)。

決してアクセスがいいという場所ではないものの、軽井沢という立地から、お客様がちゃんと足を運んでくれる(そして、食べログやRettyで拡散してくれる)お店です---たぶん、いや、きっと黒字でしょう(コーヒー1杯、864円(税込み)という軽井沢価格でも、お客は来るのですね)。

「広告」の最下欄に、販売業者:サンクスナチュレ株式会社と書かれています。

検索、検索。

港区南青山にある「経営コンサルタント業」の会社だということがわかりました。

以下、私の妄想デス。

「今度、軽井沢でカフェを開業しよう。」

「軽井沢ですか、いいですね。リゾート物件、観光地物件としては最強な場所ですね。」

「当社の経営ノウハウをつぎ込んだものにするぞ!」

「こんな場所で!と驚くような立地でもちゃんと結果を出して、その店舗に付加価値をつけて(≒ポテンシャルの高さを見せて)、転売すればしっかりと元が取れるんじゃね?」

「そーゆーふーなビジネスモデルを確立させれば、日本各地で同様なコンサルができるんじゃないでしょうか?」

「んじゃ、やってみよっか!」

そして、ロケハンが始まるのでした---ちゃんちゃん!


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。台風24号、接近中。

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今日のストームグラス(↓)。

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店内へと至る階段のLPフレーム、今月の2枚はこちら(↓)、

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渋谷毅(p)、 「COOK NOTE」。渋谷さんのファーストアルバム。

この写真、お若いですね。渋谷さんは今年、御年78歳。まだまだ現役で、活躍中。

もう一枚は(↓)、

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佐藤允彦(p)、「Palladium」。佐藤さんのファーストアルバム。

佐藤さんは、今年、御年76歳。こちらもまだまだ現役で、活躍中。

オジサン向けの雑誌、週刊文春の連載・「テレビ健康診断」の第691回、青木るえかさんのコラム(↓)。

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気になったところが、赤線箇所。

私は、この番組を見ていないものの、1時間近い番組を5分に要約したダイジェスト版においても、「そこ」を強調しているということは、きっと、いちばんのポイントだったのでしょう。

私も、これまで過去に卵子の老化精子の老化について、このBLOGでも触れてきました(げっ、もう6年も経ってる)。

今、私は厨房内で「ずっと座りっぱなし」で、キーボードを打っています。そーか、そーすると精巣内の血流が悪くなるのか!

これからは、用はないけれど店舗内をぶらぶらと出歩くことにしましょう。

で、

気になったもうひとつの箇所、それは、

「やけにリアルに表現される玉と竿」。

NHKでしょうから・・・・・・、そのへんはどーだったのか?---気になるところではあります。

そこから(どーでもいいことを)、さらに思い出した。

スウェーデンの政党、確か自由党だったか?

党のシンボルマークが次のように決まりました(↓)。

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すると、これを横に倒して見た人がいて(↓)、

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これが「玉と竿」に見えるんですね。

そーなると、ネットの世界ではもっと過激になっていって・・・・・、

(以下、「見たくない人」はスルーして下さい(_ _)。)


































あぁ~、やっちゃった(_ _)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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今日のストームグラス(↓)。

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昨日から、ここの(↓)赤○箇所に設置してある「看板」の表記を一部変更しました。

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以前表示してあった看板の文字が次第に薄くなってきていたということもありますが、それとは別に、今月2回あった3連休時に、「4名様」とか「5名様」でおいでになるお客様がおられたので、あえて、こちらの文言を次のように変更いたしました(↓)。

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なにぶん、こーゆーふーなお店ですので、お客様のご理解とご協力をいただかなければ、ここまでやってこれなかったでしょう。

念のため、これは「客を選ぶ」ということではなく、これまでの経験上、そんなにもたくさんのお客様が一度においでになると、対応できないのです。で、なによりも店内は狭いために「息が詰まる!」感じを受けるのです(お一人でおいでになるお客様でも、「ヘン!」な人が来ると、同様です('A`))。

本日、オドメーターが100000kmになりました(↓)。

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前に乗っていたクルマは、デジタル表示ではなかったため、ジワジワと数字が下から回転してくるというものでした。

今回は、ピッタリ10万キロになる前の表示も(↓)、

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丁度、経過時間も“0”と“9”表示が並びましたね。

丸6年で10万キロということは、1年間の走行距離にすると16666kmか。

そんなに遠出をするわけでもなく、ちまちまと走っているだけなのに、どーしてこんな数字になるのだろう?

たぶん、理由は

「当地が、どこへ行くにも遠い場所だから」

だと思う。

それはそうと、

昨日はそんな10万キロを走行した愛車の12ヶ月点検でした。整備の方が概算見積書を提示して、「そろそろエンジンプラグの交換時期ですが、交換されますか?」と仰る。

見積書を見ると、プラグの部品代よりも交換に要する技術料のほうが高い。

顧客(私)とお店(整備担当者)では、クルマに対する情報量の差が大きく、よく、その非対称性によって、「儲ける!」業界もあります(所謂、中古車業界)。

その場で私は、交換をお願いすることにしますが、見積書に表示されていたNGKプラグの品番を、家に帰ってネットで検索してみました(^_^)。なんて疑り深いニンゲンなのでしょうか(_ _)。

すると、どうでしょう。

そこ(NGK公式ホームページ)にはちゃんと、「交換目安は100000km」と記されているのです。

「へぇ~!」

正直な商売で信頼される---とは、こーゆーことを言うのですね。

点検終了後、タイヤのローテーション+空気圧調整もしてもらっていたせいか、前よりハンドリング性能が向上した感じがします。

クルマが路面に吸い付く感じ---とでも言ったらいいでしょうか。

これでまた、いい走り!ができますねo(^-^)。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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今日のストームグラス(↓)。

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ココイチ(CoCo壱番屋)の店舗にマンガ棚が設置されたの、はいつ頃からでしょう?

私の記憶が正しければ、2年ほど前から(こちらを参照)。

ランチタイムと夕方以降の「晩ごはんタイム」の間にあるアイドルタイム対策で、

「まぁ~まぁ~、この時間帯にはマンガでも読んで、ゆっくりしましょう!」的な狙いのようです。

で、

そのマンガ棚に目をやると、その隅っこにココイチ創業者、宗次德二さんの著書が置かれています(全店舗をチェックしたわけではありませんが、複数店舗で確認済み)。

wikiせんせいにも記されているとおり、宗次さんの幼少期の壮絶さは、筆舌に尽くしがたいところがあります。

であればこそ、そんな人生から紡がれる言葉に、説得力があるのでしょう。

私が手に取ったのは彼の55の言葉というもので、そのなかのひとつ(↓)、

「経営は継栄」

という、語呂合わせ(^_^)。

経営者は、続して企業が繁するための術を尽くさなければならない---ということらしい。

そのためには「うさぎ的な発展手法ではなく、かめ的な企業努力がいちばん」。

これって、かんてんパパの塚越会長のいう「年輪経営」と同根のものですね。

飲食業はひとつずつ積み上げていく等差級数的な発展がいいように思います。飲食業は、IT業界のように等比級数的な儲け手法をとることが、構造上ムリであると、私もこの業界に身を投じてみて、わかりました。

手っ取り早く、がっぽり稼ぐ---そーゆー人は、自らのアイデアを元に、IT業界へ向かわれたほうがいいでしょう。

オカネ以外の物差しを持った人こそ、飲食業界へ、どうぞ。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。午後は天気回復の予報デス。

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今日のストームグラス(↓)。

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オ・マ・ケ(↓三日坊主めくりカレンダー)。強い気持ち(^_^)。

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オ・マ・ケ・2(9月24日の満月を店内から)。

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お外(駐車場)から(↓)。

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ダークツーリズムはひと言でいうと「悲しみの記憶を巡る旅」(by井出明)。

南信州には、観光資源が乏しい---そんな認識が定着していて、各種トラベル系雑誌でも「信州」特集の際には、おまけ的な扱いです(中には伊那谷南部の南信州エリアをバッサリとカットしたものもあります。たとえば、これ(↓)とか(^_^))。

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表紙に示された長野県内の地名に、伊那谷エリアの地名がありません('A`)。

そこで、

ダークツーリズム in 南信州


当地には「悲しみの記憶を巡る旅」のコンテンツが(たぶん)長野県下の他のエリアに比べて、充実しているように思うのです。

それは DeepSouth に位置する当地の歴史の反映とも言えるでしょう。

真っ先に足を運ばなければならないのは2016年11月、今上天皇・美智子皇后両陛下が私的訪問をされた【満蒙開拓平和記念館】。

生涯をかけて「慰霊の旅」を続けておられる両陛下が、かねてよりご訪問の意向を示されておられたという満蒙開拓平和記念館。

こことセットで足を運ばなければならない場所があります。

それが、平岡ダム建設における強制労働で亡くなった人たちの慰霊碑。

これらへの訪問に際しては、歴史の語り部としてガイドしてくださる皆さんがおられます。ただ、井出明先生が次のように指摘されている点は気をつけなければなりますまい。

----------引用開始

ダークツーリズムポイントでしばしば出会うガイドは、いかに大変な悲劇があったのかということを全力で語ることがよくあるが、状況を客観化できない語りは、旅人に「大変だったんですね」としか言わせられず、内面的な啓発を与えることが難しい。

これは、ダークツーリズム以外の観光形態にも言え、「ここが素晴らしい」という押しつけがあると、旅人の内なる革新につなげることがやはりできない。

眼前の状況を他の地域との比較の中で述べ、最終的な解択は旅人に委ねるとともに、旅人にゆっくりと考える時間を与えながらガイドをしてくれる専門家というのは日本ではあまりいない。

これは、日本でガイドが専門家の仕事として認知されていないことに起因するわけであるが、国策として観光を振興するのであれば、こうした人材育成も重要になってくる。

『ダークツーリズム』 井出明著(2018) 幻冬舎新書 より

----------引用終了

そうそう、思い出しました。

当地に限らずニッポンの田舎は「ムラ社会」なんですが、それととても親和性のいい事大主義が相乗効果を発揮すると、あ~ゆ~事(日本でいちばん満州移民を送り出したエリア)になってしまうと思うのです。

歴史を風化させないためのオーラル・ヒストリーが記録に残されているものの、「ムラ社会」でそれを突き詰めていくと、ひとつの壁に突き当たるのではないか?

そんなことを井出先生の著書で感じました。

こーゆーことです(↓)。

----------引用開始(強調BLOG主)

安東丸事件(BLOG主注:太平洋戦争中、西表島で起こった中国・朝鮮人乗組員への虐待事件)のような現代史の事件の場合、関係者そして少なくとも関係者に近い親族がまだ存命中であるがゆえに、何がそこで起きていたのかを掘り下げにくいという現実かあることも知ることができた。

ほんの25世帯ぐらいしかない船浮で、安東丸事件の調査を本気で行ってしまうと、外国人を虐待したのは誰のお父さんかというレベルで問題行為が特定されてしまうおそれがある。

そうなってしまうと子どもは親のカルマを背負うことになるし、地域の一体性も維持できなくなってくる。

こうした現代史の悲しみを受け継ごうとする場合、必然的に地域の加害性をどう位置づけるかという難しい問いと向き合わなくてはならなくなる。

現在生きている人々をいたずらに糾弾するのでもなく、同時に地域の悲しみの承継という目的は果たしつつ、地域の持続的な発展を願うことは現実問題としてはかなり大変なことである。

この辺りはダークツーリズムの理論的な研究を充実させていくことの重要性を感じるが、研究以外でも、知られていない悲しみの現場を訪れ、そこで手を合わせて忘れないようにするだけでも十分に意味のある営みである。

ダークツーリズム研究においては、現場を訪れることで、理論がより研ぎ澄まされ、また別の現実を説明しやすくなる。

ダークツーリズムの旅は、研究が机上の空論に終わってもいけないし、また逆に現場だけで完結するわけでもないことを教えてくれる。

前出書より

----------引用終了

飯田が「日本一の焼き肉の街」を標榜するのもいいですが、当地では大鹿や南信濃で営まれていた「山の肉」文化に加えて、上記の「平岡ダム建設における強制労働」に従事していた中国・朝鮮人の人々がもたらした「焼肉文化」へもリスペクトすることが必要でしょう。

そうそう、ダークツーリズムの3つめ。

それは2度にわたる「飯田の大火」です。

現在はリンゴ並木として整備されている道は、防火帯としての機能をもって計画され、現在は「日本の道100選」にも選ばれているとか、避難路確保のための裏界線とか、「丘の上」の市街地は防災計画都市としての設計になっています。

私が、当地に来てクルマを運転していて、多少なりとも(*゚д゚*)したのが、吾妻町ロータリー(当時)でした。

あーゆーふーな構造を持った道路は、なかなか日本国内ではお目にかかったことがなく、せいぜい、テレビ映像でパリの凱旋門あたりの道路状況から、あーゆーふーな信号がないグルグルロータリーの存在を知っていたくらいです。

復興に際してGHQの協力があったからこそ(GHQ治世下でしたしね)、当時、日本の道路文化にはなかったラウンドアバウトが設計されたのでしょう。

そして「火」との対比で考えると、「水」害にも見舞われています。

4つめは、「三六災害」。

天竜峡がボトルネックとなり川路地区が浸水の被害を受けました。

聞けば(いや、正確には「飯田・下伊那の昭和」という写真集を見たり+当時を経験された方から聞いたりして)、「丘の上」にも今宮方面から土砂が押し寄せてきていました。

ざっと、思いつくだけでも4つ。

ただ、

モンダイは「悲しみの記憶を巡る旅」を求めている人々がどれくらいいるのだろうか?---という点です。

『ダークツーリズム』は、赤棚に置いてあります。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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今日のストームグラス(↓)。

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オ・マ・(↓三日坊主めくりカレンダー)。今日は西郷隆盛が自刃した日。

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今年はNHK大河ドラマの影響もあり、「西郷どん」と書いて、ちゃんと「せごどん」と読まれるようになりました(そーいえば、昔、諏訪市に「西郷どん」という鹿児島ラーメン屋さんがあって、やはりその当時から「せごどん」と発音していました → 今でも健在のようです)。

高校を卒業してから10年目、大学を卒業してから6年目、大学院(修士課程)を終えてからだと4年目。

それが28歳です。

皆さん、社会に出てからそれなりの経験を積み、これからのライフステージを思い描くことができる、そんな年齢なのでしょう。

現在、女性の初婚平均年齢は、29.4歳ですから、このあたりが、第一のピークですね。

今年、風の便りであったり、直接本人からであったり、親御さんからの話だったりと、「結婚しました!」情報が耳に入ってくるようになりました。

昨日も、親御さんから、「実は、○○○が結婚しました」情報が寄せられました。

おめでとうございます。

お相手は、採用同期の方だそうです。採用同期って、ある種、連帯感が醸成される、そんな印象があります(配属先が違っていても、同じ研修を受けたりする中で・・・)。

日本の情報サービス事業では業界最大手企業にお勤めですから、きっとその将来を背負ってくれることでしょう。

がんばってくださいね。

さて、昨日は三連休の初日であるにもかかわらず、どーゆーことでしょう、自由になる時間が多かったモンですから、アレコレ調べてみました。

で、

こんなん、でました(↓)。

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日本では、教員同士の結婚割合が、38.46%なんだそうな。脚注にあるように、「父が教員である15歳生徒のうち、母も教員である者の比率で、ここでいう「教員」は幼稚園・小学校・中学校・高校の教員を指す。

「へぇ~!」

この比率、これでも高いように思うし、いやいや、もっと比率は高いでしょ!とも思うし・・・・・・。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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今日のストームグラス(↓)。

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今日のBLOGは2本続きで、トイレがらみです(_ _)。

先日、岡崎市内にあるカフェに入ったときのこと。コーヒーとプリンを注文し、提供されるまでの間に、トイレへ。

すると、こんなモノが目に入ってきました(↓)。

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そこにはなぜかコーヒーカップと、予備のトイレットペーパー。包み紙には「岡崎紙」と力強く書かれています。

貯水タンクの上にこの2つが並んで置かれていたのです。

気になる「岡崎紙」。手に取ってみると、さらに、次のような文字(↓)。

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「岡崎市の回収古紙で作った紙」、そして、ここでも力強く、

自分のケツは自分で拭く

と、メッセージを発しているのでした。

トイレの中で思ったこと、「これは、ダブルミーニングだな!」

1つは、「行為」としての、自分のケツは自分で拭く。

もうひとつは、岡崎市内で出た古紙を回収、再生紙とすることで市民がそれを再び使用し、ゴミを地域循環することと、これを地域(地元)の企業が行うことで、経済を回しているということ。

ふと、

飯田市が目指しているという「「住み続けたいまち 住んでみたいまち 飯田 人も自然も輝く 文化経済自立都市」---というフレーズが浮かんできました。

なんでも、経済自立度を55%とする目標だったはず(とはいえ、今や日本の地方都市は、丸ごと“death by Amazon”エリアになりそうな気もするし、難しいでしょう)。

「経済自立」を目指すなら、まずは、自分のケツは自分で拭く---というところから始めてはいかがでしょうか。

席に戻ってしばらくすると、コーヒーとプリンが出てきました。

「えっ!?」

サイフォンから注がれたコーヒーカップ、それは、それは、あのトイレに置いてあったものと同型のカップだったのです('A`)。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。午後は回復に向かうとの予報デス。

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今日のストームグラス(↓)。

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それは、この文字です(↓)。

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元気が出てくる言葉ですね。

どなたの言葉かというと(↓)、

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オードリー・ヘップバーン(こちら参照)。来月は女子トイレに巡回の予定です(日美ふう)。

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