liddell coffee house リデルコーヒーハウス

【大切なお知らせ】2022年1月2日から、 次のように店の方針を変更しています。「 3名様以上の人数でのご来店は、お断りしています。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は90%くらいが「おひとり様」のお客様です。

2019年06月

仙台名物、牛タン。

それがカレーに入っている「利久の牛タンカレー」。安易なご当地カレーにも思えますが(↓)、

DSCN9431
いやいやどーして、「牛タン」がいい感じで(つまり、こーゆーカレーにありがちな「固いお肉」にならずに、柔らかで、それも良心的にたくさん)入っています(↓)。

DSCN9433
お肉アップ(↓)。

DSCN9434
箱の裏(↓)。180gの割に「お肉」の量が多い!
DSCN9432

ネットで見ると、これよりもさらに内容量多め、なんと300gのお品も出ているようです。ただ、それは1000円+税(かく言うこのお品も600円+税ですから、価格設定としては、「ワンランク上」を意識していることは確かです)。

「ごちそうさまでした。」(ただ、やっぱり牛タンは、カレーに入っているのじゃなくて、牛タンだけで、そのものを食べたいです(_ _)。)

週刊文春に連載中の「飯島勲の激辛インテリジェンス」。

今回のG20に各国首脳が関空を利用して大阪入りしたのに対し、何故かトランプ大統領のエアフォースワンだけが、伊丹空港へ着陸したんだそうな。

で、

その前の来日、そう、六本木で炉端焼きを食べたり、大相撲で優勝力士に賜杯を授与したりした、あの「安倍OMOTENASHI」時のこと。

飯島さんの記述は以下の通り(↓)。

iijima01

iijima02
いったい、どーしたのでしょうね?

---

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。梅雨空らしい空模様。


DSCN9436

今日のストームグラス(↓)。こんなに天気が悪いのに、中は結構クリアなり!?


DSCN9435

先日食した「ビーフカリィー」(↓)。

DSCN9224

湘南、藤沢市にあるレストランのようです(↓)、

DSCN9225

お肉がゴロゴロ(↓)。

DSCN9371

というのも、ココのレストランを営んでいるのは(↓)、

DSCN9226

お肉屋さんの「レストラン」部門のようです。
ごちそうさまでした(_ _)。

現在、大阪で開催されているG20。古い人間のあたしゃ、ランブイエとか、そーゆー時代にゃ5カ国だったんじゃねえかい?---などと懐かしさに浸ってしまうのですが、この20という国家数(正確には19カ国+EU)に至る経緯について、「ポチッ!」となをしてみると、杉之原真子准教授(フェリス女学院大学)の論文、「G20の参加国選定プロセスから見るグローバルガバナンスの現状~G20 Membership and the State of Global Governance」がヒット。

G20への経緯として、大きく2つの世界的経済危機がありました。

ひとつは、1997年のアジア金融危機とG20蔵相・中央銀行総裁会議の創設

もうひとつは、2008年の金融危機とG20首脳会議の創設

これによって、G20が定着するようですが、上記の論文によれば、

G20のメンバー選定が進められたのは、1999年 4 月である。中心になったのは、アメリカの次期財務長官に内定していた財務次官のローレンス・サマーズとカナダの財務大臣であったポール・マーティンの 2 人であった。サマーズとマーティンは、1999年4 月にG20の創設について話し合い、G8に加わる11か国を選んだとされる。

サマーズの名前は聞いたことがあっても、ポール・マーティンは知りませんでした(_ _)。

念のため、G20はこーゆー(↓)顔ぶれです。

G20
G7とBRICSには異論がないと思うものの、「その他」に関しては次のように考察しています。

19か国はGDP上位20か国ではない。GDP上位国のうち、スペイン、オランダをはじめ、多くのヨーロッパ諸国は、すでにG8のうち 4 か国を西欧が占めていたことから、G20に加われなかった。日本はアジア各国の参加を強く求めたが、金融危機の際にIMFなどの方針に反して資本移動の規制を導入し、IMFやグローバル経済を強く批判したマレーシアはメンバーに選ばれなかった。1998年のGDPランキングではインドネシアより上位にいたタイも、マレーシアと同じくG22のメンバーであったものの、G20には含まれなかった。その一方でインドネシアが選ばれたのは、イスラム圏の代表という位置づけゆえであった。また、G22のメンバーではないサウジアラビアについては、GDPの規模およびインドネシアと同じくイスラム圏の代表という立場に加え、安全保障上の重要性からアメリカが参加を強く支持した。トルコも同じくG22のメンバーではなかったが、アメリカおよび北大西洋条約機構(NATO)にとっての軍事的重要性と、イスラム圏の民主主義国という性格から、G20のメンバーとなった。アフリカからは、南アフリカ 1 国のみが参加国となった。G20にアフリカの声が十分に反映されていないという点は、現在に至るまでG20に対する重要な批判の一つである。1999年の段階ではナイジェリアの参加が考えられていたものの、内政上の不安定さが問題となり、第 1 回会合までに問題が解消しなかったために参加を逃したのであった。

地域バランスやアメリカから見た地政学上の重要性、そんな点が目安になっていたわけですね。

なるほど、です。

それにしても、だ。

外務省のG20関連Q&Aのホームページ(こちら)。

Q1:G20とは何ですか? の回答(↓)。

A1:G20サミット(「金融・世界経済に関する首脳会合」)とは,G7(仏,米,英,独,日,伊,加,欧州連合(EU))に加え,亜,豪,ブラジル,中,印,インドネシア,メキシコ,韓,露,サウジアラビア,南アフリカ,トルコ(アルファベット順)の首脳が参加して毎年開催される国際会議です。

アンサーとして、そこに記されている外国名を、漢字一文字で表現するその「目安」って何なんでしょう?

G7はすべて漢字一文字表記、まぁ、これくらいは許すとしましょう。でも、「加(カナダ)」はわかんない人居ると思うぞ。

それ以外の国々での、表記はもう、混乱の極みですぜ。

亜(亜爾然丁 → アルゼンチン)
豪(濠太剌利 → オーストラリア)
中国
印(印度 → インド)
インドネシア
メキシコ(実は、漢字表記があるんです。「墨西哥」って書いて、漢字1文字では「墨」)
韓国
露(露西亜 → ロシア)
サウジアラビア
南アフリカ
トルコ(実は、漢字表記があるんです。「土耳古」って書いて、漢字1文字では「土」)

漢字文化圏の2カ国(中韓)は除いて、ちゃんと他の国々は「カタカナ表記」にしましょうよ(あたしゃ、一瞬「亜」ってどこ?って、悩みましたから)。

---

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。午後や雨の予報デス。

DSCN9426

今日のストームグラス(↓)。

DSCN9427


昨日の信毎Webの記事(↓見出し)。

高校再編 県教委に主体的な関与求める 県市長会---Webは、こちら

時間とともになくなってしまうWeb記事なので、ポイントをコピペ(↓)。

県教委が旧12通学区ごとに設置を目指している「高校の将来像を考える地域の協議会」の設置・運営に県教委が主体的に関わるよう求める要望書を提出した。具体的な高校配置の検討は高校設置者の県が責任を持って行うべきだとした。

私は、思わず目を疑いましたぜ。第1期再編の時、そう、あれは田中県政の時代。「県教委主導」で進めていったら、「あなた方」は、なんと言って反対したのか?

たぶん、県教委にもそのときのトラウマがあって(そして田中知事の意を受けて進めていった人のその後の人事異動をみんなが知っているので)、第2期は「あなた方」も当事者意識を持って合意に至る道筋を見つけていきましょう---そんなスタンスで進めていると思うのです。

でも、この記事からは、

誰も汚れ役を引き受けたくはないから、県教委にその取っかかりを求めている。

嗚呼、合掌。


トヨタのC-HRが登場したとき、「これはホンダのヴェゼル対策車だな」と思ったモンです。

案の定、SUV市場では販売台数でヴェゼルを追い抜き、今、日本でいちばん売れているSUVはC-HR(らしい)。

同時に、C-HRのファーストインプレッションとしては、「あっ、これガンダムっぽい」と言う印象を受けた人も多かったはずです。

この前、「くるまのニュース」Webをみていたら、

世代を超えて愛される? 「ガンダムっぽい」クルマ5選 メカメカしい、まるでモビルスーツ!---という記事があって(こちら)、

ホンダ・シビックTYPE-R、三菱「スタリオン」、三菱「ランサーエボリューションシリーズ」、トヨタ「C-HR」、スバル「WRX」が紹介されています。

かれこれ1年半ほど前、車検のためにディーラーへ行ったら、シビックTYPE-Rが置いてあって、試乗させてもらいました(この日のブログ)。その時にいただいたパンフレットを、今、改めて「ガンダムっぽい」という視点で見ると・・・o(^-^)(↓)。

DSCN9422

DSCN9423

「確かに、紹介されている5台の中では、尤もガンダムっぽい!」---と感じるナ。

ただ、クルマの「お色」は白(メーカーでは「チャンピオンシップホワイト」と称しています)でなければ、そーゆーふーには見えません(_ _)。

田舎に住んでいるとなかなかお目にかかることのないシビックTYPE-R。購入者層はどーゆー方々なのだろうか?

---

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

DSCN9425

今日のストームグラス(↓)。

DSCN9424

もう6月の最終週ではありますが、今月、女子トイレのアソコには(↓)、
DSCN9415

古地図を掲げています。アップで(↓)。

DSCN9416

赤○箇所をさらにアップ(↓)。

DSCN9417

“IAPAN”と表記されています(ポルトガル語?)。そう、我が“JAPAN”です。「南蛮人」の来航---そんな頃のモノだと思われます。

6月23日のTBS系経済情報番組「がっちり!マンデー」。シチズン時計の社長を迎えて「シチズンの時間ビジネス!」特集でした。

ミヨタ佐久工場では腕時計の心臓部、ムーブメントを年間1億5000万個も製造しているという、(ほぼ)無人化工場を紹介し、一方で、なんと飯田工場では(↓)、

gacchiri02

と、紹介されました。

私の素朴な「?」は、「えっ、飯田に時計職人って、そんなにいるの?」

さらに(↓)、

gacchiri03

「おお、さらにマイスター称号を有する人もいるのか? 『時計職人』を自称する(できる)人数としては、これくらいの数(24人)の方が人口10万人程度の地方都市だったら、妥当な数だと思うのだが・・・(それでも、多いほうだと思う)。

さらに(↓)、

gacchiri01

唯一【スーパーマイスター】の称号を冠する方が紹介されました。スーパーマイスターこと荒井寛子さんは昨年の「ものづくり大賞」の受賞者。こーゆー方こそ、【時計職人】って呼ぶと思うんですが・・・(一方、500人もいると紹介された他の時計職人の中には、SNSに「自分の月給よりも高い時計の製造工程で、ミスしてダメにしちゃった!」というふーな内容の書き込みをする人もいる(いた)ようですし、人ごとながら、「大丈夫か!?」と思ったりもします)。

同じ長野県でも諏訪エリアでは精密機器製造の歴史的蓄積があることから、大手企業(SEIKOとか)からスピンオフしたり、起業してオリジナルのブランドを立ち上げたりしています(例えば、こちら)。当地でも、そーゆーふーな「素地」はあるのでしょうや? 

ヒト・モノ・カネ・時の運---足りない要素がありそうですね('A`)。

「がっちり!マンデー」は次回の放送時までTverで見られます(こちら)。

---

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。梅雨の一休み。

DSCN9413

今日のストームグラス(↓)。

DSCN9414

一昨日、1年ぶりに「魔女の一撃」を受けました('A`)。そう、ぎっくり腰です。

お客様へ注文のお品をお持ちする際、不自然な体勢やゆっくりな動作、低いテーブルの場合「忍者座り」のような(居酒屋さんでメニューを注文する際、お店の人がしている)あの姿勢、しばらくは続きそうです(_ _)。

そーいえば、以前、気になって撮影しておいた画像があって、それがこれ(↓)。

DSCN9385

岡谷市内で見かけたものです。「ぎっくり腰なら 2、000円」---すぐ、治るのだろうか?

私は徐々に時間をかけて快復していく、ぎっくり腰とはそんなお付き合いなモンで、魅力的ではありますが・・・・( ^.^)( -.-)( _ _)。

---

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

DSCN9399

今日のストームグラス(↓)。

DSCN9400


コピーライターの習作集、それが単行本化されたようなモンです。

ネット記事になっていたので、アマゾンで思わず「ポチッ!」とな、をしてしまいました。

「はじめに」に、

収録されている言葉達は、おそらく生きていく上で何の役にも立たないものでしょう。

とある通りで、そーゆーモノが好物の私にとっては、持っておいた方が良い、そんな一冊。

世の中にはまだない日本語を勝手に開発し、勝手に紹介するという、妄想の集大成

だそうで、こーゆーふーなフレーズは、実はこーゆーふーな【意味】で、こーゆーふーに用いるんだよと、【例文】(使用法)が載っています。

一通り目を通して、私が気に留めたものをいくつかご紹介(↓)。

----------引用開始

 【よく口にするフレーズ】 → 【意味】

1:行けたら行けます → 絶対に果たされない約束

2:業界関係者 → どこに存在するかわからないもの

3:極めて遺憾 → 何の解決にもなっていないこと

4:クソ美人 → 褒めているのか貶しているのかわかりづらいこと

5:ここだけの話 → みんな知っていること

6:ジム上がりのビール → 努力が水の泡になること

7:週末軽井沢 → 人生の勝者

8:読モやってました → 返事に困る発言

9:ドバイの金持ち → 次元が違うこと

10:なるほどですね → なんの関心もないこと

11:ネットニュースのコメント欄 → わけもなく上から目線な様

12:飲み会で一番乗り → ちょっと恥ずかしいこと

13:ハギワラかオギワラか → 決して間違えてはいけない選択

14:兵庫じゃなくて神戸出身 → いちいちいわなくていいこと

15:ブルペンで160km/h → 頑張るタイミングを間違えること

16:昔の彼氏に似ている → どう受け止めていいかわからないこと

17:優しそうな人だね → 当たり障りのない無難な答え

18:野菜は有機しか食べません → 本人以外どうでもいいこだわり

19:やたら女子力言う女子 → 面倒くさい人

20:40代の高所得独身者 → ワケありなこと

21:冷蔵庫閉め忘れて海外旅行 → 恐ろしい結末が待っていること

22:私オッサンだから → 意味のないアピール

『妄想国語辞典』 野沢幸司著(2019) 扶桑社刊 より

----------引用終了

本書は、例の棚に置いてあります(↓)。


DSCN9397


---

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。


DSCN9398

今日のストームグラス(↓)。


DSCN9396

↑このページのトップヘ