liddell coffee house リデルコーヒーハウス

【大切なお知らせ】2022年1月2日から、 次のように店の方針を変更しています。「 3名様以上の人数でのご来店は、お断りしています。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は90%くらいが「おひとり様」のお客様です。

2019年07月

店内に至る階段、その壁への2枚はこれでした。
1枚目(↓)。
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「ルッキング・アヘッド」
ケン・マッキンタイヤー(as) with エリック・ドルフィー(as)

もう一枚は、こちら(↓)。
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「ザ・クエスト」
マル・ウォルドロン with エリック・ドルフィー(as)+ブッカー・アーヴィン(ts)

ドルフィー関連の2枚でした。

東北道上り「新・蓮田SA」誕生! 「新しいSAの形」実現&NEXCO東最大級 駐車場3倍---この記事は、「乗りものニュース」から昨日、Yahoo!ニュースに転載されました(出典元は、こちら)。

新・蓮田SAはもう、旧・蓮田SAとは別物のようです。設置場所が2km以上も移動し、広い面積を確保して「新・蓮田SA」となったわけですね。私にとって、気になった記述は(↓)、

----------引用開始(強調BLOG主)

新・蓮田SA上り線は、一般道側にも92台分の駐車スペースが用意されており、高速道路外からも利用が可能。

お惣菜を買うこともでき、街のスーパーマーケットのように、近隣住民が普段の買い物にSAを利用することを想定しているそうです。

JR宇都宮線の蓮田駅からシャトルバスも運転されます。

また「旬撰市場」には地元農家が生産する朝採り野菜などを販売する仕組みも取り入れられ、「道の駅」のような、地域の魅力を発信する場としての機能も期待しているといいます。

また新・蓮田SA上り線は、地域の新たな防災拠点でもあります。

大地震などの災害が発生した場合には、フードコートが防災拠点本部となり、自衛隊や消防、医療機関といった緊急出動機関の前線基地になるそうです。

SA内には断水時を想定した井戸、自家発電設備、ヘリポートも備わっています。

新・蓮田SA上り線はこのように、地元が抱えていた複数の課題を解決する場として整備された面が存在。

NEXCO東日本によると、「運転者のための施設」だったSAが「地域とともに新しい役割を担う」という新たなモデル、と位置付けているそうです。

----------引用終了

元あった場所から移動させて広いスペースを確保し、そこを新しいSAの形として整備した新・蓮田SA。東名・海老名SAや伊勢湾岸道・刈谷SA等を参考にしたり、意識してつくったのでしょう。

このニュースを読んだとき、『未来の地図帳』で著者の河合雅司さんが主張していた「地方の生き残り」のための処方箋(のひとつ)を思い出しました。

それは、「道の駅」や高速道のSAPA等をより拡張して「外貨獲得」のための商業集積などをすすめる---という手法。

自分のところの「庭先」を高速道が走っていながら、県外車はICから降りてくることもなく、貧弱なPAしかないために、そこではトイレ休憩をするのみ。県外車はただただ、「庭先」を通り過ぎていくだけ('A`)。こんなにたくさんの交通量がありながら、「足」を止めてもらうこともない。

これ、DeepSouthにおける高速道関連ビジネスの現状です(そもそも、そこに「ビジネス」の芽を見いだしていないようにも見えます)。

現在、工事が始まっている座光寺PAのSIC化においても、この資料を見る限り、そこにはSICのゲートとアクセス道路があるのみ('A`)。

それでなくてもDeepSouthは「陸の孤島」なんだから、そんな場所を通過してくれる県外車は、もうそれだけで大切な「お客さん」です。お客さん目線で、こっちから消費者に近づいていこうとすれば、高速道のSAPAは、何て魅力的な出会いの場所になることか!

早く座光寺SICできないかなぁ~。できればそこから当店まで約1分なんだけど(2分はかからない)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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オ・マ・ケ(↓)。いただきもの、ありがたいことでございます。ごちそうさまでした(既に2つ食す)。
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先日、久しぶりにお客様から「定番」の質問がありました。

「(このお店は)いつからやっているんですか?」

私「ことしで、9年目になります。」

続いて、

「(マスターのあなたは)地元の人?」

私「いいえ。」(と伝えて、テーブルを離れる)---この話はココでオシマイ

で、

先日のブログに載せたホワイトボード画像の「8年目」という数字、間違っていました(_ _)。9年目です!

また先日のある日のこと、県外ナンバーの車でおいでになったお客様から、

「お店の雰囲気、変わりましたね。」と言われ、

私「だいたい1年にひとつずつ書棚が増えています。」と伝えると、

「えっ、じゃぁ前に来たのはもう4年以上も前なの!」

そうなのです。お店も人と同じように経年変化をしていくのです(老いていくor年季が入っていくorレイアウトが変わっていくorモノが増えていく)。当然、お品(ドリンク)でもメニューブックの1ページ目の最上段に記されているコーヒーは、開店当初には存在すらしなかったものですし(店主の焙煎によるブレンド「TS」が、そこにあります)、ましてや「ゲストコーヒー」ともなれば、だいたい1ヶ月で入れ替わっていきます(_ _)。もう、それは一期一会みたいなモンです(店主の好みで再登場いただく場合もありますが)。

その一方、開店当初より「定番」として変わらずにある---そんなメニューもございます(「OF」ブレンドがそーです)。


ソフトバンクの孫さんが、Vodafoneの日本法人を買収して携帯電話事業に進出したときのインタビューで、

「思えば遠くへ来たモンだ」

と、感慨深げに言っていたのを思い出しました(あのときもちゃんと将来に向けた大局観があって、そのための第一歩だったのですね)。それからのソフトバンクは、もっともっと「遠く」の高みへ向かっています(゚ω゚)。

DeepSouthの、さらに化外の地で、背には猿よけの電柵に守られて、営業を9年続ける---私にとっての「♪思えば遠くへ来たモンだ」です。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。台風一過の青空!---とはいきませんでした(午後は天気が崩れる予報('A`))。
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今日のストームグラス(↓)。
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パンを買いに行ったときの立ち話です。
飯田市座光寺にある「TSUTAYA座光寺店は、来月(8月)25日に閉店するんですよ!」---という話。
公式ホームページでも確認してみた(こちら)。「ホントだ!」

あのエリアは複数の店舗が共同駐車場の周りに並んでいて、その核店舗とも言うべきTSUTAYA座光寺店は、25年間営業してきたんですね。CCCはFC展開で全国進出をしていて、ココのお店は駒ヶ根市のNISHIZAWAの経営によるものなのだそう。で、TSUTAYA座光寺店のテナント料は90万円/月(らしい)。地主様はあの表示のお家の方(らしい)。

音楽や映像はネット配信への流れがあり、実店舗の経営は今後、どーなっていくのでしょう? 不採算店はじゃんじゃん閉鎖されていくのか!?

長野県内にあるTSUTAYAの店舗検索、「ポチッ!」とな(↓)。
tsutaya
現在あるところの自治体別一覧です。「市」でTSUTAYAが無いところは、東御市・岡谷市・茅野市。来月になると、これに飯田市も加わることになるのか('A`)。

文化資本の一翼を担うこーゆー施設がひとつまたひとつ・・・・、とゆーふーに無くなっていくとすると、目に見える形で地域の現実を思い知らされます( ^.^)( -.-)( _ _)。

そー、書いておきながら、私、TSUTAYAのTカードを持ってません(_ _)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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オ・マ・ケ(↓三日坊主めくりカレンダー)。
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この7月から2階店内入口付近の掲示板にはこのような(↓)「中央アルプスから望む南アルプス主稜線」を掲示しています。
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で、実際に当店の窓からはどうかというと(↓)、この20cmくらいの範囲しか見えていません('A`)。
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駐車場脇の側道から上へ登っていくと、もっと南アルプスを一望できる場所があります(が、そこはお墓デス(_ _))。

昨日、梅雨明け後の営業初日だったので、(当店としては)少しばかり無理をして、オ・マ・ケをお付けしました(↓)。
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店主が個人的に好きなものです(きょうはもうありません(_ _))。

この4月から5月、6月までの三ヶ月間分、その伝票裏側に記された「来店者への提供時間」表示(↓)をもとに、時間帯別来店客数比率を計算してみました。
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上の画像は20:10頃に注文のお品を提供したという●印(赤矢印の先)がついています。
これを元にして集計したわけです。
その結果が、これ(↓)。
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一応、当店の営業時間は12:03~21:03です。但し、20時オーダーストップなので、20時の時点でお客様がおられなければ、その時点で閉店。

普通、こーゆーふーなお店には来店客のピークが、「ランチタイムと夕飯時」にあって、その時間帯が賑わう---そーゆー傾向があるのですが、当店にはランチメニューがないので(でも4種のカレーライスと14種のトーストは常時提供中)、その時間帯が、なんと、いちばんお客様がおいでにならない時間帯!なのです。
とは言え、いつ、どんなお客様がおいでになるのか、スタンバっていなければなりません。

朝、9時頃から開店準備を始め、午前中は買い出しやらホームセンターやら百均やら、書店に足を運び、必ず12時開店までには準備完了になっていなければなりません(まぁ、当たり前のことなんですけど)。
そして閉店時間まで、延々スタンバイし続けなければならない(これも、当たり前・・・か)。

朝9時から21時まで、なんと12時間労働のブラック職場---そんなふーにも見做すことができる。なんてこった!

上記の表でお客様の来店が増えるのは、18時以降なのがわかります。そう、皆さん「お仕事」を終えてから当店に足を運んでくださる、そんなお客様方なのだろうと推察いたします。12:00~14:00までの状況とは対照的です。

ここで、ふと日本でいちばん有名なジャズ喫茶を思い出しました。そう、一関の「ベイシー(リンク先はwikiせんせい)」です。

「ベイシー」の開店時間はおおよそ14時から(長野県松本市にある名店「エオンタ」は16時から)。

今の生活リズムを維持しつつ、開店時間を14時からとする・・・か?---現在、思案中です。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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昨日、関東甲信地域で梅雨が明けたとみられる---ということで、今日から風鈴を登場させました。もう、この風鈴にして4年目です(初登場時のブログ)。ただ、今年は吊す場所を移動させました(↓赤矢印箇所)。
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アップ(↓)。
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こちらの方が風の通りがよさそう。ということもありますが、元の位置には、コイツ(↓)が居座っています。
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ポーチのダウンライトを消した後、これがあることでだいぶ助かる!(_ _)。

かつて、健康の森・ヒーリングテラスでは1日限定20食のワンプレートランチがありました(かれこれ5年前のブログです)。
ここの「やさしい」味付けが好きだったんです。

が、

先日、超・久しぶりに行ってみるとワンプレートランチはメニューになく、あるのはカレーライスのみ('A`)。トッピングでウインナーソーセージをのせてもらいました(↓)。
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一応、名称は「信州十四豚ランチ」となっていて、ブレンド茶・食前酢付(ウインナーソーセージは別料金)。ごはんに雑穀がブレンドされていて、ヘルシー志向のようです。

レシートの文字を見て、(゚ω゚)? そこには、

「養生ランチ」

と記されています。まぁ、カレーに用いられているスパイス類はもうそれだけで「漢方薬」だとも言えるし、白米ではなく雑穀ブレンド+ブレンド茶+食前酢となれば、それなりに、「養生」しているとも言える?

ただ、以前のブログにも書いたとおり、

「旬の野菜」を上手に摂ることが養生のポイント---と考えている身としては、やはりワンプレートランチを恋しく思うのでした(_ _)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。関東甲信地域、昨日、梅雨が明けたとみられる。青空デス。
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今日のストームグラス(↓)。「結晶」の大きさ、少なくなってます(梅雨時もそうでしたケド)。
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オ・マ・ケ(↓三日坊主めくりカレンダー)。1962年の今日、「ウルトラマン」にバルタン星人が登場したんだそうな。
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最新号の発行部数が、1274万部を誇る月刊誌「JAF Mate」。
この雑誌でいちばん楽しみな企画が、今日のタイトルである【危険予知 JAF事故回避トレーニング】のページです。先月号(↓)はというと、「あなたはこの交差点を右折しようとしています。このとき、あなたは何に注意しますか?」
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(考察時間)

































左手前を走る高齢者の自転車はもちろんです。しかし、もっと注意しなければならないのが、












(間)

















歩行者用信号の存在と黒いシャツを着ている自転車の若者です。
歩行者信号は「赤」になっているものの、黒シャツ男は歩行者信号の「赤」で止まることなく、「青」信号に沿って、直進してくるかも知れません。

実は、この歩行者信号の場合は、そーゆーふーに予見しなければならない。
こーゆーことなんだそうな(↓)。
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歩行者信号の脇に【歩行者・自転車専用】の表示があれば、車道を走る自転車もそれに従わなければならない。
が、
上記の画像の場合はそれがなく、交差点の直前で路面に書かれている青表示の自転車レーンに飛び出してきて、「青」信号に沿って直進してくるかもしれない!

ハンドルを握りながら、交差点において瞬時に判断を求められる、良い問題だと思います!

最新号(8・9月合併号)も、良問です。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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