カレー業界の黒衣、MCC(エム・シーシー)食品のお品に「名店シリーズ」があり、そのなかのひとつ「ガヴィアル」欧風ビーフカレーを食しました(↓)。
私が、MCCは黒衣だなぁ~と思うのは、「名店シリーズ」と銘打って商品ラインナップを展開しているのに、そのパッケージデザインにMCCとしての統一感を感じさせず、むしろ、各店舗の独自性をデザインしているように見えるからです(青○ヶ所にMCCと入ってはいますが、隅っこです(_ _))。
こちらでご確認下さい。
一方、業界の雄である2社はというと、
ハウス「食べログ百名店(選ばれし人気店)シリーズ」は、こーゆーふーな展開を見せており、
S&Bは「神田カレーグランプリ」をシリーズ化していて、お品はこーゆーふーな展開です。
もう、おわかりでしょう。
ハウスもS&Bも、先ず、自社の統一されたシリーズとしてのパッケージデザインのもと、各店舗のカレーを取りそろえて、表示しているのです。
このシリーズが陳列棚に並べられた様子は、トップブランドの偉容を誇るかのようですゼ。
もう一度、「ガヴィアル」欧風ビーフカレーのパッケージを見てみましょう(↓裏面)。
原材料欄(↓)。
こちらでご確認下さい。
一方、業界の雄である2社はというと、
ハウス「食べログ百名店(選ばれし人気店)シリーズ」は、こーゆーふーな展開を見せており、
S&Bは「神田カレーグランプリ」をシリーズ化していて、お品はこーゆーふーな展開です。
もう、おわかりでしょう。
ハウスもS&Bも、先ず、自社の統一されたシリーズとしてのパッケージデザインのもと、各店舗のカレーを取りそろえて、表示しているのです。
このシリーズが陳列棚に並べられた様子は、トップブランドの偉容を誇るかのようですゼ。
もう一度、「ガヴィアル」欧風ビーフカレーのパッケージを見てみましょう(↓裏面)。
原材料欄(↓)。
現在、カレーの聖地と化している神田・神保町界隈も、ガヴィアル創業時の1982年頃はまだ、今ほどではなかったことでしょう(たぶん)。
「欧風カレー専門店」と称するくらいですから、原材料のいちばんはじめに「ソテードオニオン」がきているのも、納得です。
お皿へ(↓)。
「欧風カレー専門店」と称するくらいですから、原材料のいちばんはじめに「ソテードオニオン」がきているのも、納得です。
お皿へ(↓)。
「!?」だったのが、実は、牛肉でした。
これまでの経験から、もう食べる前から「牛肉」には期待していなかったものの、いやいやどーして、こちらの「牛肉」はちゃんとホロホロになっていて、美味しいのです。
ルーは、まさに欧風カレーそのもの。
「美味しゅうございました(故・岸朝子ふう)。」
(因みに美味しかった牛肉入りカレーとしては、京大総長カレーが先ず頭に浮かびました(_ _)。)
これまでの経験から、もう食べる前から「牛肉」には期待していなかったものの、いやいやどーして、こちらの「牛肉」はちゃんとホロホロになっていて、美味しいのです。
ルーは、まさに欧風カレーそのもの。
「美味しゅうございました(故・岸朝子ふう)。」
(因みに美味しかった牛肉入りカレーとしては、京大総長カレーが先ず頭に浮かびました(_ _)。)