よく利用している商業施設の一角にATMコーナーがあって、そこには5台ATM機が設置されています。
金融機関それぞれのATM機は、製造メーカーも違うせいか、操作上微妙に違っていたりします。
で、
先日のこと。
そのうちのひとつの金融機関と提携している銀行のキャッシュカードを使って、お金を引き出しました。
お札を取り出し、財布へ。
そして、その場を離れて別のATM機へ。
なぁ~んと【キャッシュカードと利用明細書】を持ち帰ることなく、その場を離れてしまったんですね。
気付いたのは、約1分後(いや、もっと短い時間だったハズ)。
急いで前のATM機のところへ行ってみると、そこには
【何もなし】
私「えっ!?(どーゆーこと?)」
周囲をキョロキョロしてみるものの、手がかりとなるような人の動きやモノは無く・・・・( ^.^)( -.-)( _ _)。
念のため、自分の財布の中をどれだけ見ても、そのキャッシュカードは無く、
「そうだ、サービスカウンターへ行ってみよう」
と思い立ち、行ってみることにしました。
「今日はまだ、そーゆーお届けはないですね。」
とのこと。
これは、自己防衛しなければなるまい---と思い、その金融機関の公式ホームページで【カード紛失・再発行】の手続きを20分後には完了。
あとは、新しいキャッシュカードが来るのを待つだけか?
ふと、
その金融機関の公式ホームページ【お客様サポート】を見ていて、気付いた。
私のキャッシュカードを持っている人は、ATM機で引き出そうにも、入力する暗証番号がわからない状態なので、「若しその人が、悪用しようと思って、この【お客様サポート】を見ていたとしたら、どーゆーふーな行動に出るだろうか?」---と。
つまり、
手許にあるキャッシュカードに記載されている
【名義(私の名前)と支店番号と口座番号】を別の(拾得した、いやもといネコババした)自分の名義に変更できないだろうか---という立場で、アチコチ見てみることにした。
1:カードは手許にあるけれど、暗証番号を忘れてしまった。
2:住所、名義変更をしたい。
3:トークンアプリを使用していたが、それをインストールしてあったスマホは現在使用していない。
こーゆー条件で「ポチッ!」となをしてみると、
先ず、
1:支店番号・口座番号
2:漢字氏名
3:カナ氏名
4:住所
5:生年月日
を求められたのです。
1:と3:の情報は既に入手済み(キャッシュカードに記載されています)。
2:と4:については、ネットで「ポチッ!」となをすれば、辿り着けそうです(様々な絞り込みを行うことで、特定できそう)。
問題は、5:でした。
このブログに辿り着いた「拾得者(いやもとい、ネコババしたヤツ)」は、丹念にブログを調べ上げます。
ブログの記述で、
「今日、誕生日です。○○歳になりました」
という記述があれば、私の生年月日が特定できるのです。
(残念乍ら、この10年間のブログ歴で、そーゆー記述はひとつもありません(_ _)。)
ということで、1:~5:まで揃えば、新しい(拾得者の)口座・名義に変更ができそうなんです。
ここでさらに脳裡をよぎるTBS系ドラマ「MIU404」第9話のシーン。
ドラマでは、羽野麦(通称ハムちゃん)の在処を見つけ出すため「ネット上の善意をあてにする」ことで、彼女の在処を特定していくことに成功していました(彼女の「首」には1000万円の懸賞金がかかっていた)。
ネット上の一般ピープルの「良かれ」と思った善意が、悪行に加担しているという、現実にもありそうなシーン。
「ゾッ!」っとしましたぜ。
私はと言うと、既に新しいキャッシュカードが届き、それで入出金すると、もう古い(紛失した)キャッシュカードは、使用不可になるので、預金は(今のところ)無事です( ´-`)。
---
今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
今日のストームグラス(↓)。
オ・マ・ケ(↓)。三日坊主めくりカレンダー。「優秀賞」はOne Night Love.
金融機関それぞれのATM機は、製造メーカーも違うせいか、操作上微妙に違っていたりします。
で、
先日のこと。
そのうちのひとつの金融機関と提携している銀行のキャッシュカードを使って、お金を引き出しました。
お札を取り出し、財布へ。
そして、その場を離れて別のATM機へ。
なぁ~んと【キャッシュカードと利用明細書】を持ち帰ることなく、その場を離れてしまったんですね。
気付いたのは、約1分後(いや、もっと短い時間だったハズ)。
急いで前のATM機のところへ行ってみると、そこには
【何もなし】
私「えっ!?(どーゆーこと?)」
周囲をキョロキョロしてみるものの、手がかりとなるような人の動きやモノは無く・・・・( ^.^)( -.-)( _ _)。
念のため、自分の財布の中をどれだけ見ても、そのキャッシュカードは無く、
「そうだ、サービスカウンターへ行ってみよう」
と思い立ち、行ってみることにしました。
「今日はまだ、そーゆーお届けはないですね。」
とのこと。
これは、自己防衛しなければなるまい---と思い、その金融機関の公式ホームページで【カード紛失・再発行】の手続きを20分後には完了。
あとは、新しいキャッシュカードが来るのを待つだけか?
ふと、
その金融機関の公式ホームページ【お客様サポート】を見ていて、気付いた。
私のキャッシュカードを持っている人は、ATM機で引き出そうにも、入力する暗証番号がわからない状態なので、「若しその人が、悪用しようと思って、この【お客様サポート】を見ていたとしたら、どーゆーふーな行動に出るだろうか?」---と。
つまり、
手許にあるキャッシュカードに記載されている
【名義(私の名前)と支店番号と口座番号】を別の(拾得した、いやもといネコババした)自分の名義に変更できないだろうか---という立場で、アチコチ見てみることにした。
1:カードは手許にあるけれど、暗証番号を忘れてしまった。
2:住所、名義変更をしたい。
3:トークンアプリを使用していたが、それをインストールしてあったスマホは現在使用していない。
こーゆー条件で「ポチッ!」となをしてみると、
先ず、
1:支店番号・口座番号
2:漢字氏名
3:カナ氏名
4:住所
5:生年月日
を求められたのです。
1:と3:の情報は既に入手済み(キャッシュカードに記載されています)。
2:と4:については、ネットで「ポチッ!」となをすれば、辿り着けそうです(様々な絞り込みを行うことで、特定できそう)。
問題は、5:でした。
このブログに辿り着いた「拾得者(いやもとい、ネコババしたヤツ)」は、丹念にブログを調べ上げます。
ブログの記述で、
「今日、誕生日です。○○歳になりました」
という記述があれば、私の生年月日が特定できるのです。
(残念乍ら、この10年間のブログ歴で、そーゆー記述はひとつもありません(_ _)。)
ということで、1:~5:まで揃えば、新しい(拾得者の)口座・名義に変更ができそうなんです。
ここでさらに脳裡をよぎるTBS系ドラマ「MIU404」第9話のシーン。
ドラマでは、羽野麦(通称ハムちゃん)の在処を見つけ出すため「ネット上の善意をあてにする」ことで、彼女の在処を特定していくことに成功していました(彼女の「首」には1000万円の懸賞金がかかっていた)。
ネット上の一般ピープルの「良かれ」と思った善意が、悪行に加担しているという、現実にもありそうなシーン。
「ゾッ!」っとしましたぜ。
私はと言うと、既に新しいキャッシュカードが届き、それで入出金すると、もう古い(紛失した)キャッシュカードは、使用不可になるので、預金は(今のところ)無事です( ´-`)。
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
今日のストームグラス(↓)。
オ・マ・ケ(↓)。三日坊主めくりカレンダー。「優秀賞」はOne Night Love.