昨日、営業時間中に4本の電話が掛かってきました。
そのうちのひとつは、当店の定休日を確認するものでしたが、なにぶん、当店は「不定休」なため、具体的に「○○日は営業するのかどうか?」というお問い合わせになりました。
「その日はお休みをいただく予定でおります(_ _)。」
と、お答えいたしました。
そー言えば、
私にも経験があります。
「定休日○曜日」となっている遠方のジャズ喫茶へ行った時のこと。
開店予定時間30分後くらいに伺ったものの、開いておらず・・・、もう一回り近くをドライブしてから1時間後に伺っても、お店のドアは閉じたまま。
「臨時休業」の張り紙等もなく、結局、諦めました('A`)。
そーゆーの、気持ちが萎えますよね(と同時に「ここまで来るのに費やした時間、どーしてくれるんだぁ!」とも思う)。
体調不良等で、開店できない場合もありましょう(私もそーです)。
そーゆー時には、今は、このブログ等のネット環境によって告知できるようになりました---が、それを見てくれているかどうかは、また、別の話( ^.^)( -.-)( _ _)。
で、
そーそー、他の3本の電話の件。
①電力料金が云々
②インターネット回線が云々
③金融関係の運用・投資で云々
すべて、お断りしました。
が、
ここ最近のやりとりで、感じたことがあります。
それは、電話をかけてきているお相手の方々が、なんかぎこちなく、覚束ないような言葉遣いで、マニュアルが未消化---という印象を受けるのです。
先日のは、酷かった。
私「はい、○○○○(店名)です。」
「もしもし、こちらはNTTなんちゃらかんちゃら・・・の○○○です。インターネット回線の件でなんちゃら・・・、電話口の方は世帯主の方でいらっしゃいますか?」
私「(こっちは最初に店名を名乗っているんだから、電話をかけた先が事業所(店舗)であるということがわかっていないようだと判断し)いえ、違います。」
「奥様でいらっしゃいますか?」
私「オレ、男なんだけど。」
「あっ、失礼いたしました。」
私「もう、いいです(ガチャン、と切る)。」
電話を切ってから、まさかLGBTQに配慮した発言相手だったとも思えず、暫く、この最近の「劣化」について考えてみた。
以下、仮説です。
コロナ禍によって失業した人々が、既に8万人以上います(1月のNHKのニュース)。
統計に補足されていない潜在的な方々も含めれば、10万人以上はいるでしょう。
その人々が「電話一本でできる高収入のお仕事」という触れ込みに乗っかって、こーゆーふーな電話営業の職に就く。
営業トークのスキルもなく、マニュアルもまだ未消化な状態で、兎に角かけまくる。
数をこなしても、これでは成約に至ることはないでしょう。
この営業で成果を上げられず、電話をかけた相手からは罵詈雑言の嵐、人格否定の罵声等々を受ける場合もありましょう。
メンタル、やられますよ。
そして、退職(メンタルに傷を負って)。
合掌。
こうして、消耗品の如く「使い捨て」となる人々を量産していく回路が成立(これもコロナ禍の負の産物です)。
---
今日の南アルプス(↓11:00撮影)。風が冷とうございます。
今日のストームグラス(↓)。
オ・マ・ケ(↓)。りんごをいただきました。ありがとうございます。そろそろリンゴも終わりの時期でしょうか?
そのうちのひとつは、当店の定休日を確認するものでしたが、なにぶん、当店は「不定休」なため、具体的に「○○日は営業するのかどうか?」というお問い合わせになりました。
「その日はお休みをいただく予定でおります(_ _)。」
と、お答えいたしました。
そー言えば、
私にも経験があります。
「定休日○曜日」となっている遠方のジャズ喫茶へ行った時のこと。
開店予定時間30分後くらいに伺ったものの、開いておらず・・・、もう一回り近くをドライブしてから1時間後に伺っても、お店のドアは閉じたまま。
「臨時休業」の張り紙等もなく、結局、諦めました('A`)。
そーゆーの、気持ちが萎えますよね(と同時に「ここまで来るのに費やした時間、どーしてくれるんだぁ!」とも思う)。
体調不良等で、開店できない場合もありましょう(私もそーです)。
そーゆー時には、今は、このブログ等のネット環境によって告知できるようになりました---が、それを見てくれているかどうかは、また、別の話( ^.^)( -.-)( _ _)。
で、
そーそー、他の3本の電話の件。
①電力料金が云々
②インターネット回線が云々
③金融関係の運用・投資で云々
すべて、お断りしました。
が、
ここ最近のやりとりで、感じたことがあります。
それは、電話をかけてきているお相手の方々が、なんかぎこちなく、覚束ないような言葉遣いで、マニュアルが未消化---という印象を受けるのです。
先日のは、酷かった。
私「はい、○○○○(店名)です。」
「もしもし、こちらはNTTなんちゃらかんちゃら・・・の○○○です。インターネット回線の件でなんちゃら・・・、電話口の方は世帯主の方でいらっしゃいますか?」
私「(こっちは最初に店名を名乗っているんだから、電話をかけた先が事業所(店舗)であるということがわかっていないようだと判断し)いえ、違います。」
「奥様でいらっしゃいますか?」
私「オレ、男なんだけど。」
「あっ、失礼いたしました。」
私「もう、いいです(ガチャン、と切る)。」
電話を切ってから、まさかLGBTQに配慮した発言相手だったとも思えず、暫く、この最近の「劣化」について考えてみた。
以下、仮説です。
コロナ禍によって失業した人々が、既に8万人以上います(1月のNHKのニュース)。
統計に補足されていない潜在的な方々も含めれば、10万人以上はいるでしょう。
その人々が「電話一本でできる高収入のお仕事」という触れ込みに乗っかって、こーゆーふーな電話営業の職に就く。
営業トークのスキルもなく、マニュアルもまだ未消化な状態で、兎に角かけまくる。
数をこなしても、これでは成約に至ることはないでしょう。
この営業で成果を上げられず、電話をかけた相手からは罵詈雑言の嵐、人格否定の罵声等々を受ける場合もありましょう。
メンタル、やられますよ。
そして、退職(メンタルに傷を負って)。
合掌。
こうして、消耗品の如く「使い捨て」となる人々を量産していく回路が成立(これもコロナ禍の負の産物です)。
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。風が冷とうございます。
今日のストームグラス(↓)。
オ・マ・ケ(↓)。りんごをいただきました。ありがとうございます。そろそろリンゴも終わりの時期でしょうか?