liddell coffee house リデルコーヒーハウス

【大切なお知らせ】2022年1月2日から、 次のように店の方針を変更しています。「 3名様以上の人数でのご来店は、お断りしています。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は90%くらいが「おひとり様」のお客様です。

2021年10月

男子トイレ(↓)。
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アップ(↓)。
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女子トイレ(↓)。
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アップ(↓)。
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11月は男子トイレのフレームが女子トイレへ、男子トイレには又新しい3つめのフレームが登場します(IKEAで3枚セットだったモンです(_ _))。

先日、長野県産業政策課から封筒が届きました。
開封してみると、県知事名による「信州の安心なお店認証制度審査結果通知書」でした(↓)。
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【認証する】ところにチェックが入り、認証番号も記載されています。
但し<備考>欄には、
・認証が受けられなかったこと
・認証が取り消されたこと
・認証効力を停止されたこと
・認証施設において感染症が発生したこと---によって生じる損失又は損害については、その補償又は賠償に係わる一切の責任を負わないこと、が明記されています。
御尤も。

さて、
長野県の「安心なお店認証」に関する公式ホームページには、事業者に向けて「これに登録すれば、こーゆーふーなイイコト!」がありますよ、とインセンティブが敷かれています(こちら)。
それには3つのサポートが例示されていて(↓)、
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①プレミアムクーポンの取り扱い
②スタンプラリーへの参加
③TV番組や特設サイトへの紹介
この3つとも、①当店は取り扱いを希望せず、②参加を希望せず、③紹介等も希望していません(_ _)。
念のため、認証されているお店はすべて上記の①~③に該当するモンだと思い込んでおられる方がおられましたら、当店は違いますので、お間違えなきようお願い致します(_ _)。
認証申請書を提出した時点で(↓)、
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「希望しない」に○をしておりましたので(_ _)。
因みに公式ホームページの店舗検索では、ちゃんとヒットしますので、ご安心ください(??)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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オ・マ・ケ(↓)。三日坊主めくりカレンダー。「文無し」は「怖い」。「怖いモンなし」。
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先日、Eテレ「クラシックTV」で、「ジャズに“美と自由”を ビル・エヴァンス」が放送されました(今年9月9日に放送されたものの再放送だったんだそうな)(↓)。
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彼の演奏を称して、こーゆーふーに(↓)語られることが多いのですが、
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そのルーツには(↓)、クラシックがあって
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彼の来歴をひもといていく中で、司会の清塚信也さんとゲストの江﨑文武さんが実演とともにわかりやすく解説してくれました。
エヴァンスの音楽学校時代の演奏プログラムや、彼の演奏の美しさの秘密分析で、和音の歴史をクラシックに遡って解説したり、ビバップからモード奏法へのコード進行の革命的な変化をパネルで説明したりと、30分の中に「ギュッ!」と詰め込んだ濃度の高い番組構成でした。
こーゆーふーな(↓)、トリビアもあったり、
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江﨑文武さんが好きな【Nardis】という曲、その後期の演奏では、映像にマーク・ジョンソン(b)が映っていたり(↓)、
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モード奏法での解説で、マイルス・デイビスの【Kind of Blue】のレコーディング時の有名な写真(↓)も映ったりと、これ、クラシックTVですよ、ね?---と確認したくなるよう。
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今なら、NHK+で見ることができます(こちら。配信期限 :11/4(木) 午後10:29 まで)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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昨日、16:52の赤石岳(↓)。ピンクに染まる。
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11月上旬は1・2・6・10・11・15・16日が休みの予定です。よろしくお願いいたします。

毎年の恒例ではありますが、この季節、一陣の風とともにコウヨウザンからの「落とし物」が、当店の駐車場とアプローチ坂にもたらされます。
開店直前の駐車場(↓)。
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嫌な予感を感じつつ、アプローチ坂まで行ってみると・・・・( ^.^)( -.-)( _ _)(↓)、
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現在も風は強く吹いていて、今日はあと何回収集に当たらなければならないのでしょう?

3日前(10/26)、お客様のおられない時間帯にブログの下書きをしていました。
それが、こちら(↓)。
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10月31日の衆議院選挙では、同時に最高裁判所裁判官国民審査が行われます。
公報は(↓)これ。
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今年6月、最高裁判決が下された「選択的夫婦別姓」問題について、考えてみましょう。
(念のため私は、むかしからず~~~~~~~っと「選択的夫婦別姓」賛成派です。)

この時の判決で15人の裁判官のうち現行の「夫婦同姓を義務づける民法等の規定(つまり【強制的夫婦同姓】制度)」を「合憲」としたのは、以下の判事。
・深山卓也
・林道晴
・岡村和美
・長嶺安政
「違憲」としたのは、以下の判事。
・宇賀克也
・三浦守
・草野耕一
因みに15人の裁判官のうち「違憲」としたのは4名いて、あとお一人は、宮崎裕子判事でした(定年退官されたようです)。
この判決以降に最高裁判事になったのは、以下の方々。この人たちは「選択的夫婦別姓」裁判には関係していません。
・岡正晶
・堺徹
・渡邉恵理子
・安浪亮介
公報には「略歴」・「最高裁判所において関与した主要な裁判」・「裁判官としての心構え」が共通して記載されています。
で、
「最高裁判所において関与した主要な裁判」について読んでみました。
「違憲」・「合憲」判断を下した判事7名のうち、一人を除いてちゃんとその判決(立場)を記していました。
なのに、
林道晴判事だけ、なんとその裁判をスルーしてますゼ。
これほど衆目を集めた裁判だったはずなのに・・・・・、それについて彼は触れていません。
彼が「最高裁判所において関与した主要な裁判」には5件記載されていますが、それらが「選択的夫婦別姓」判決よりもここに記載したかったものなのでしょう。
ということで、
投票日以降に発表される国民審査の結果を注視していきたいと思います(この制度では、これまで誰ひとりとして「やめさせられた裁判官」はいませんから、【×】の数に注目したいと思います)。

あっ、そーそー、
この公報で注目されている(であろう)判事がいます。
それが岡正晶判事。
今年9月に判事になったため「最高裁判所において関与した主要な裁判」がありません。その欄には正直に、

最高裁判事就任後日が浅いため、特に記すべきものはありません。

と書かれています。
そーすると、
公報で与えられたスペースが余っちゃって、なんと、彼はこーゆー文(↓)を原稿として提出して、それがそのまま印刷されて載っているのでした(チャンチャン)。
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それで、ですね。
昨日(10/28)のFM長野のオリジナルプログラム「oasis79.7」を聞いていたら、パーソナリティの伊織アナがまったく同じことを話したので、吃驚(*゚д゚*)。
話題としては、
①判事がどーゆー判決をしたのか、ひとつ例を挙げ、それは「選択的夫婦別姓」裁判でしたし、
もうひとつの話題は、②公報に自分の「趣味など」を載せた判事でした。
ともに判事の氏名までは触れませんでしたが、判断材料として話題にしたので、多少なりとも参考になったのではないでしょうか。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。風が強くてアプローチ坂が・・・('A`)。
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今日のストームグラス(↓)。
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オ・マ・ケ(↓)。いただきもの、スダチ。ありがとうございました。
さて、何に使おうか?(思案中)
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一昨日(10/24)の朝、長野県はだいぶ冷え込みました。
観測地点では南牧村野辺山が-4.9℃で、この日、日本でいちばん寒かったのです。
当地も冷え込みました。
とは言え、まだ氷点下にはならず、飯田の最低気温は2.9℃。
天井が高い当店では、こーゆー日は朝早くから暖房機器を使って、開店までに室内を暖めておかなければなりません。
一昨日前までは、これ(↓)だけで暖めていれば良かったのですが・・・・( ^.^)( -.-)( _ _)。
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この日は流石にこれ1台だけでは無理だと悟り、ガスファンヒーターも同時に点火しました。
すると、どうでしょう。
30分もしないうちに、CO2センサーのアラートが鳴り響いたのです。
私「えっ、こんな短時間で鳴るのかよ!」
CO2センサーのデジタル表示を見ていると、順調にその値が増えていきます。
私「こんなにもファンヒーターはCO2を発生させているのか?」---という驚き。
ガスファンヒーター1台でそうですから、厳寒期の朝は【ガスファンヒーター+石油ファンヒーター】で「ぶぉ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!」と暖房に取りかかるので、ものの数分でアラートが鳴りそうですゼ。
因みにアラジンの対流型ストーブ1台では、点火後約2~3時間くらいでアラートが鳴っていました。
現在、アラートの設定数値は「1500ppm」にしてあります。
これは、日本における学校環境衛生基準に則したものです。
ただ、
健康的なCO2レベルは、800~1000ppmという指摘もあります。
目安として、
1000~1500ppmくらいまでが「許容範囲の数値。時々、室内の窓を開けて換気する程度でOK」らしいので、アラートの設定数値を1500ppmにしているわけです。
ということを踏まえて、
昨日(10/25)、ガスファンヒーター+アラジンの対流型ストーブを同時に点火し、CO2センサーのアラートが鳴るまでの時間を計測してみました。
点火前の数値は(↓)、
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これって「大気に近いレベル」らしい。
そして、点火。
みるみる数値が上昇していきます。
設定数値オーバー(↓)、
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アラート音と共に画面が赤く発光(数秒)。
時間を見るとこの間、26分でした。
たった1.8℃室温を上げるだけで、CO2濃度は+1088ppm上昇か('A`)。
昨日は最低気温が7℃くらいでしたから、ファンヒーターの燃焼能力もまだ「本気出してない」レベルでしょう、きっと。
それでも26分か('A`)。
先が(この冬が)おもいやられますなぁ~('A`)。

(効率が良くて経済的で、CO2濃度レベルにも配慮した暖房方法を、アレコレと試行してみたいと思います。FF式のファンヒーターを導入するとか、もっと暖房能力のあるエアコンを設置するとか、「カネ出しゃ」何とかなりそうなんだけど、それは最後にとっておきましょう。一方、究極の方法としては、これがいちばん「疵」が少なくなる対応があって、それは、春先までお店をお休みすることデスネ。そう、通年営業していない避暑地のカフェみたいに。)

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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昨年、鉢植えしてあった菊の花を今年は駐車場の隅っこに植えてありました。
そこから一輪、この器へ(↓)。
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駐車場の隅っこの菊花は、もう散り始めています('A`)。

先日、PayPayからメールが届きました。
内容は、「街のお店を応援!最大1,000円相当 20%戻ってくるキャンペーン」終了日変更のご案内---というもので、

現在実施中の「街のお店を応援!最大1,000円相当 20%戻ってくるキャンペーン」につきまして、当社の想定を上回るご利用をいただきましたため、終了日を以下の通り変更させていただきます。
(変更前)2021年11月28日(日)23:59 終了
(変更後)2021年11月7日(日)23:59 終了

とのこと。
3週間前倒しで終了だそうです。
これを受けて、掲示してあるポスター(A4)の日にちも変更しなければならないので、そのデータもPDFで提供されていました。
ということで、こーゆーふーに修正(↓青○ヶ所)。
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プラットフォームを握るということは、こーゆーふーなのですね。
かれこれ11年前に書かれた本を思い出しましたゼ。
それはタイトルそのものが(↓)、
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『プラットフォーム戦略』 平野敦士カール、アンドレイ・ハギウ著(2010) 東洋経済新報社刊
吹けば飛ぶような当店も、このプラットフォームに乗っかっています。
先日、目にしたネット記事ではQRコード決済において、その利用回数、決済額ともに大凡2/3がPayPayなのだとか。
そりゃそーか、ウチでも乗っかってるくらいだから、その市場占有率はそれくらいになるのか!
とは言え、
当店ではまだまだ現金払いのお客様も多く、そのぶんはPayPayにシステム利用料を払うことなく、当店の売り上げになっています。
ここでまた、「名言」を思い出しました。

(「鬼滅の刃」柱のひとり)冨岡義勇の名言「生殺与奪の権を他人に握らせるな!」

まぁ、PayPayに殺生与奪の権を握られているとは思いませんが、「ぜんぶ」乗っかるのは止めておきたいと思うのですね。
システムトラブルで使えなくなることも、あるし。
実際、自分が消費者として利用する時には、複数の選択肢の中から状況に応じて使いわけてるわけで。
(じゃぁ、オタクももっと選択肢を増やせよ!---という声が聞こえてきそうですが、今のところそーゆー考えはございません(_ _))。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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オ・マ・ケ(↓)。玉子のひび、クリアに写ってないけれど、蜘蛛のようなひびの広がり具合!
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お題は「つくばは“日本の姿”をどう解き明かす?」。
タモリさんが足を運んだのは、国土地理院と産業技術総合研究所(産総研)・地質調査総合センターの地質標本館。
先ずは国土地理院へ。そこでタモリさんに航空写真クイズ。
Q「こちらの写真はどこでしょう?」(↓)。
タモリさん、ご名答。
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昭和36年撮影の「福岡」の航空写真。
当時、彼は高校1年生だったそう。
さらに写真を指さして、こーゆー発言が!(↓)。
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「俺が生まれた家が写ってるよ!」
「ここの角です、ここの!」
「あっ、隣のオカベさん家も!」
画面を見ていた私は、思ったぞ!
「ここまでクリアに画面で映してしまっていいのか?」と。
今は廃線になった旧・筑肥線の「平尾駅」との位置関係から、場所が特定されてしまうと思うのだが、大丈夫なのか?
もう60年も前の地図だから、その後、区画整理やら道路建設等で大きく地域が変貌を遂げているのかもしれませんね。

そー言えば、私も2013年に国土地理院へ足を運んでいて、地図を購入してきていたのでした(この日のブログ)。アノ地図は、今何処へ?

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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