liddell coffee house リデルコーヒーハウス

【大切なお知らせ】2022年1月2日から、 次のように店の方針を変更しています。「 3名様以上の人数でのご来店は、お断りしています。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は90%くらいが「おひとり様」のお客様です。

2022年02月

先日、ポスターをいただきました。
マイルス・デイビスのものとのこと。
かれこれ40年ほど前、マイルス・デイビスのアルバムを買ったときにもらったもので、結局、開封もしていないとのことでした。
私が開封しましょう。
丸められた状態で2枚、ありました(↓)。
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どーやらCBS時代のマイルス・デイビスのアルバム25枚の販促のために作成したもののようです。
上の画像青○ヶ所には「ご予約は当店で!」の文字がありますから、お店に掲示されていたものらしい。
四隅に画鋲の穴も空いていましたから。
たまたま倉庫にピッタリサイズのフレーム(103*73)があったのでセットイン。
さて、
これをどこに置いたものか?
暫くの間、店内のアチコチに「移動」します(_ _)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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例の場所、今月の2枚はこれ(↓)でした。
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上:カーラ・ブレイ・ライブ
下:ビル・エヴァンス・トリオ・ライブ’66「枯葉」
特に共通点はなく、白人のピアニストのライブ盤---ということくらいでしょうか?
あっ、
これ2枚とも【レーザーディスク】という共通点があった!

ハインリッヒの法則に鑑みて、おひとり様席のレイアウトを変更してもう数ヶ月が経ちました。
ストレスレス・チェアをスピーカー前へと移動させ、おひとり様席にはオールド・カリモクのKチェアを復活させました(↓)。
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Kチェアについてはかれこれ7年前のブログで触れています(こちら)。
横に置いていたサイドテーブルを「前」へ、ついでに階下から「karimoku」製品を持ってきて、手荷物置き場代わりにしてもらおうと、横に設置(↓)。
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で、
「カリモク」表示から「karimoku」へと変わったのは、いつのことだったのでしょう?

3月上旬は2・3・7・11・15・16日が休みの予定です。よろしくお願いいたします。

NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』。
現在は3代目ヒロイン・ひなた(川栄李奈)の物語になっています。
オープニング・タイトル(↓)。
comecome
これには2種類あって、もうひとつがこちら(↓)。
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すべて英語表記になってるバージョン。
青矢印の通り【A family story that spans 100 years】を描く物語は1925(大正14)年、3月22日に生まれた安子(上白石萌音)が初代ヒロイン。
2代目ヒロイン・るい(深津絵里)の誕生は(たぶん)1944(昭和19)年前後だと思われます。
そして3代目ヒロイン・ひなた(川栄李奈)の誕生は、1965(昭和40)年なのです。
祖母と孫という関係の初代と3代目ヒロインの年齢差は、40年しかありません。
でもこれは、その当時の女性の平均的な結婚年齢を反映した設定にしたのでしょう。
皆さん、(令和の今から見ると)結婚がお早いのです。
しかし、安子の時代とるいの時代、そしてひなたの時代、彼女たちが青春期から結婚を決めていく時代的・社会的背景があまりにも違うということに、私は慄然とするのですよ。
生まれてきた時代と親は、選べない。---誰にとっても、この事実はあてはまることなのですが、ヒロインを3人バトンリレーすることで、自分の親が、祖父母がどーゆー時代を送ってきたのか【family story】として、あたしゃ、他人事とは思えない。
そんなふーに感情移入してしまうのでした。
ネットで「ポチッ!」とな、をしてみると、初代と3代目ヒロインはオーディションで選んだのに対し、2代目ヒロイン・るい役は深津絵里さん一択で、番組側からオファーをされたんだそう。
そーゆーふーな情報に接してみると、
長い長いプロローグ(安子の人生)と長い長いエピローグ(ひなたの人生)のある、「るいの物語」なのではないか、そーゆーふーにも思えてくるのでした(_ _)。
(モデルのないオリジナル脚本なので、どーゆーふーな展開になるのか、楽しみです。)

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。雪雲通過しました。午後は晴れるみたいです。
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今日のストームグラス(↓)。
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オ・マ・ケ(↓先日いただいたチョコブラウニー)。
プレーン(↓)。
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ラムレーズン(↓)。
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醤油ほうじ茶(↓)。
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ラムレーズンが圧倒的に美味しかったです(醤油ほうじ茶は・・・・( ^.^)( -.-)( _ _))。

こちらのお店を私は存じ上げません(↓)。
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場所は、こちらにあったようです(↓)。
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「住所」を記してあるわけではなく、お店のある「場所」をランドマークから誘導するという表記。
ある程度、「あのへんかなぁ~」とイメージできるものの、辿り着けるかどうかは、また別の話(だから電話番号が書かれているのか!)

いつもは「わさび」や「梅しそ」を購入することが多かったんですが、先日、久しぶりに「柿の種(ベーシック?)」を買いました。
何か、違和感。
「わさび」や「梅しそ」のパッケージと違う---そんな印象を受けたのです(↓)。
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パッケージ表下欄に何やら文字が沢山書かれているのです(赤○箇所)。
左から【栄養成分表示】【!(注意書き)】【本品に含まれるアレルゲン】【亀田製菓公式LINEアカウントQRコード】【お問い合わせ先】---が記されています。
で、
左から2つめの【!(注意書き)】を見て、あたしゃ、ビックリしたぞ!(↓アップ)。
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上の段:5歳以下のお子様---への注意喚起ならまだしも、
下の段:お子様が泣いている時---も食べさせないで!と、注意喚起しているのです(それもパッケージの表で、です!)
亀田製菓はどーして、ここにこーゆーふーな表示をしたのだろう?
「喉につまる」事故が多いのか?
それも5歳以下の子どもや、子どもが泣いている時にわざわざ柿の種を食べさせる親がいて、「事故」を起こしたら亀田製菓にクレーム入れてくるのか?
そんなの親の責任の下で判断できないのか?
様々な疑義が生じてきてしまうナ。
以前、
訴訟大国アメリカでの話を聞いたような、読んだような記憶がある。
それは、
雨でずぶ濡れになった犬(だったか猫)を乾かせてやろうとして、電子レンジに入れたという話。
犬(だったか猫)は、お亡くなりになりますわな。
その飼い主は、電子レンジメーカーを相手取って訴訟を起こし、なぁ~んと裁判で勝訴。
理由は「電子レンジのトリセツに、生き物を電子レンジに入れてはいけません」と書かれていなかったから---というもの。
確か、そーゆーふーな話だったと思う(これって、都市伝説なの?)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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東京渋谷・百軒店にあった【音楽館】(↓)。2種類(+α)のデザインがあることを知りました。
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2階にあるお店で、その前の道を歩いていると、大音量で流れている店内からの音が、漏れてきていました。
その音に誘われて店のドアを開けると、空いている席がスピーカーの真ん前しかない(というか真横)('A`)---なんてことがありましたネ(その席はキョーレツでしたゼ)。
マンガが沢山置かれていて、それも単行本ではなく週刊○○、月刊○○・・・・という雑誌形態で何種類もありました。
【音楽館】が閉店した後、その後を継いで(!?)確か、【@GROOVE】というお店になったような気がします。
しかし、
短命で閉店されたようです。

昨年末、「諸事情により」「KURA22年1・2月合併号」として、(一応は)発行された【信州を愛する大人の情報誌・KURA】(↓)。
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2月20日、予定では3月号が発行されるはずでした。
が、
先日、次のようなはがきが届きました(↓)。
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またもや「諸事情により」だそうです。
コロナ禍の状況の中で、この雑誌の時系列を追って誌面を見ていけば、「あぁ~、取材してないんだぁ~(できないんだぁ~)」ということが読者にも伝わってくる、そんな感じでした。
広告掲載料も当てにできず---一目瞭然。
かつて、私はこの誌面の誤字脱字、誤レイアウト、事実誤認等アレコレと指摘することが楽しみでもありました(この日のブログとか)。
もう、そーゆー楽しみはなくなってしまうのでしょうか?

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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オ・マ・ケ(↓)。いただきもの、ありがとうございます。
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南信州フルーツブラウニー専門店---だそうです。
なんてピンポイントな商品構成なのでしょう(そのこだわりに脱帽です)。水引が付いてるし(*゚∀゚)。
高価そうなので、まだいただいていません(_ _)。
一緒に挟んであったショップカードの裏面(↓)。
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この地図の凄さ故か、初め私には場所が理解できませんでした。
(南北が逆になっています('A`)。)

ジャズ喫茶というよりもジャズライブ・バー、毎日ライブ演奏が聴けるお店として有名な【NARU】さん(↓)。
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裏も表も同じデザインです。
で、
「背」の部分だけに(↓)、
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【YOYOGI】の文字と電話番号が記されています。
【NARU】さんは、代々木の他にもお茶の水にお店があって、ロゴも一緒、地下にあるお店という点も一緒、ジャズライブ・バーという共通点、姉妹店なのでしょうか?
代々木のほうには、あたしゃ、1回しか伺ったことがなく、お茶の水には何度もあります(グランドピアノの造形に沿ったテーブル席が好きです)。

ネットで「ポチッ!」とな、をしていると、クラウドファンディングの「CAMPFIRE」で、

ジャズライブハウス「代々木NARU」支援プロジェクト

を発見(こちら、既に終了していますが、目標金額をはるかに上回る251%を達成)。
沢山の方々から愛されている、そんなお店なのですね。
(同じことを「当店の支援プロジェクト」として立ち上げたとしたら、どーだったでしょう? とても怖くて、考えたくもないデス(_ _)。)


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