10月上旬のお休みは、今のところ3・6・7・11・12・15の予定です。よろしくお願いします。
2022年09月
有名な方程式。
先月、90歳でお亡くなりになった稲盛和夫さん。
生前に制作されていたNHKの番組「100年インタビュー」(2014年2月放送)が、先日、再放送されました。
番組は三宅アナウンサーとの対談で進行していきますが、彼の来し方、哲学等を自らの口から聞くことができた、貴重な番組だったように思います。
時々、ボードを出して解説を加えるところなんかは、一企業の経営だけでなく、京セラフィロソフィ、そして日航フィロソフィへと繋いでいくその姿勢を、(私にも)わかりやすく解説してくれていたように思います(例えば、これ↓)。
生前に制作されていたNHKの番組「100年インタビュー」(2014年2月放送)が、先日、再放送されました。
番組は三宅アナウンサーとの対談で進行していきますが、彼の来し方、哲学等を自らの口から聞くことができた、貴重な番組だったように思います。
時々、ボードを出して解説を加えるところなんかは、一企業の経営だけでなく、京セラフィロソフィ、そして日航フィロソフィへと繋いでいくその姿勢を、(私にも)わかりやすく解説してくれていたように思います(例えば、これ↓)。
このかけ算、3つの要素を伏せておいて、右側からひとつずつめくりながら説明してくれました。
だから一番最後に、このかけ算の「考え方」が明かされ、そして、テロップが入りました。
考え方で人生が変わる
と。
私の好きな言葉、「気の持ち方で気の持ち方は変わる」とも一脈通ずるような、そんな印象を受けたのでした。
---
今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
だから一番最後に、このかけ算の「考え方」が明かされ、そして、テロップが入りました。
考え方で人生が変わる
と。
私の好きな言葉、「気の持ち方で気の持ち方は変わる」とも一脈通ずるような、そんな印象を受けたのでした。
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
今日のストームグラス(↓)。
オ・マ・ケ(↓)。三日坊主めくりカレンダー。
確かに9月は、今年2度目の喪主になったからなぁ。
「おのだ」さんと「由美子」さんの作品。
先月と今月、「おのだ」さんと「由美子」さんの作品を、トイレに設置しました(↓1ヶ月ごとに入れかえ)。
「おのだ」さんの作品(↓)。
「由美子」さんの作品(↓)。
「おのだ」さんの作品(↓)。
「由美子」さんの作品(↓)。
JAPAN ALPS CYCLINGの標識。
先日、上伊那郡箕輪町から辰野町を走行中の時、次のような(↓)標識が目に入りました。
文字表示は英語の“JAPAN ALPS CYCLING”のみ。
「何だろう、これ?」と思って、この矢印方向へ曲がると、走行中のクルマを止めて、路側帯に青い矢印のマーキングをしているのです。
なんとなく、
自転車で巡るコースの表示---と言うことは、わかりました。
で、
「ポチッ!」とな、をしてみると、
「Japan Alps Cycling」プロジェクト(JACP)---というのが始動していて、官民連携によるオール長野で取り組むための推進体制を構築し、自転車による地域の振興に寄与する、ということらしい(こちら)。
このプロジェクトの公式ホームページは、こちら。
ここでは「長野県一周サイクリングJapan Alps Cycling Road」が紹介されています。
そのルート表示を、実際に現地でわかるように行うというのが、上記の標識なのですね。
長野県一周とありましたから、DeepSouthもコースになっていて、南木曽町から大平宿を経て砂払温泉付近から天竜峡へ、そして、天龍村へと向かうルートがコースになっています。
ということは、
当地でも上記のような標識が整備されてくるということでしょう。
そー言えば、
箕輪町で入手したこのサイクリングマップ(↓)や、
【豊丘で「サイクルツーリズム」始まる】と題した中日新聞の記事にみられる豊丘村での取り組みも、このJACPの一環なのかもしれません。
私が当地に引っ越してきた頃(10年以上昔)、気がついたことがありました。
それは、
「自転車に乗っている人が少ない(ような気がする)」
というものでした(たまぁに見かけるのは、ロードレーサーに乗ったそれなりの出で立ちの人)。
自分でもMTBを所持していましたが、なかなか乗ろうとは思わなくなっていった---そんな気がします、
なぜか?
そう、
段丘の存在が大きいのです。
因みにR153と湯ヶ洞街道が交わる場所から、当店まで来ようと思うと標高差が200mもあるのですよ。
それも、ず~~~~~っとヒルクライム状態。
対岸の目に見えている豊丘村(の中学校)に行こうと思うと、一度、天竜川に架かる橋まで降りていって、そこから再び段丘を登らなければなりません。
垂直移動にかかる距離は、かなりの数値になります。
そーゆー特色を持ったエリアなのですね、上伊那も含めた伊那谷は。
一方、
以前(スゴイ昔)、研修で屋代高校に行った時のこと。
「えっ!」---と、驚いたことがあります。
それは、駐輪場が二階建て!
ということでした。
どれだけの生徒が自転車通学してるんだよぉ~っと、思ったモンです。
当店では、自転車でご来店の方用にサイクリング・ラックを入口前に設置してありますので、ご利用ください(_ _)。
---
今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
今日のストームグラス(↓)。
「何だろう、これ?」と思って、この矢印方向へ曲がると、走行中のクルマを止めて、路側帯に青い矢印のマーキングをしているのです。
なんとなく、
自転車で巡るコースの表示---と言うことは、わかりました。
で、
「ポチッ!」とな、をしてみると、
「Japan Alps Cycling」プロジェクト(JACP)---というのが始動していて、官民連携によるオール長野で取り組むための推進体制を構築し、自転車による地域の振興に寄与する、ということらしい(こちら)。
このプロジェクトの公式ホームページは、こちら。
ここでは「長野県一周サイクリングJapan Alps Cycling Road」が紹介されています。
そのルート表示を、実際に現地でわかるように行うというのが、上記の標識なのですね。
長野県一周とありましたから、DeepSouthもコースになっていて、南木曽町から大平宿を経て砂払温泉付近から天竜峡へ、そして、天龍村へと向かうルートがコースになっています。
ということは、
当地でも上記のような標識が整備されてくるということでしょう。
そー言えば、
箕輪町で入手したこのサイクリングマップ(↓)や、
【豊丘で「サイクルツーリズム」始まる】と題した中日新聞の記事にみられる豊丘村での取り組みも、このJACPの一環なのかもしれません。
私が当地に引っ越してきた頃(10年以上昔)、気がついたことがありました。
それは、
「自転車に乗っている人が少ない(ような気がする)」
というものでした(たまぁに見かけるのは、ロードレーサーに乗ったそれなりの出で立ちの人)。
自分でもMTBを所持していましたが、なかなか乗ろうとは思わなくなっていった---そんな気がします、
なぜか?
そう、
段丘の存在が大きいのです。
因みにR153と湯ヶ洞街道が交わる場所から、当店まで来ようと思うと標高差が200mもあるのですよ。
それも、ず~~~~~っとヒルクライム状態。
対岸の目に見えている豊丘村(の中学校)に行こうと思うと、一度、天竜川に架かる橋まで降りていって、そこから再び段丘を登らなければなりません。
垂直移動にかかる距離は、かなりの数値になります。
そーゆー特色を持ったエリアなのですね、上伊那も含めた伊那谷は。
一方、
以前(スゴイ昔)、研修で屋代高校に行った時のこと。
「えっ!」---と、驚いたことがあります。
それは、駐輪場が二階建て!
ということでした。
どれだけの生徒が自転車通学してるんだよぉ~っと、思ったモンです。
当店では、自転車でご来店の方用にサイクリング・ラックを入口前に設置してありますので、ご利用ください(_ _)。
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
今日のストームグラス(↓)。
コーヒー博士認定書(by UCC)
実家で発見した「コーヒー博士認定書」(↓)。
UCCコーヒー博物館で発行してもらったモノです。
日付をみると、平成4(1992)年8月8日とあります。
そうか、30年も前か。
それ以降も訪問していて、上のような書式ではなく、今は自分の顔写真入りのカードサイズになっています(↓これも、どこかにあるハズ)。
日付をみると、平成4(1992)年8月8日とあります。
そうか、30年も前か。
それ以降も訪問していて、上のような書式ではなく、今は自分の顔写真入りのカードサイズになっています(↓これも、どこかにあるハズ)。
UCCコーヒー博物館の公式ホームページをみると(こちら)、現在も閉館が続いているもよう。
この認定証、何問かのクイズに正解するともらえるんですが、間違えても再度チャレンジできるので、取得のハードルは低めデス。
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
この認定証、何問かのクイズに正解するともらえるんですが、間違えても再度チャレンジできるので、取得のハードルは低めデス。
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
今日のストームグラス(↓)。
Lo-D AD-193R
レコードクリーナーが見つかりました(↓)。
日立のブランド、Lo-D。
アナログレコードをプレイヤーにセットし、そのセンタースピンドルに合わせてこれをのせ(↓赤矢印)、
スイッチオン!---すると、自走式でレコードを周回してキレイに仕上げるというもの。
ところが、
ブラシは回転するものの、クリーナー本体は微動だにせず('A`)。
回転ローラーもブラシと同様に動いてはいるものの、開店(いやもとい、回転)してくれません。残念。
暫くは自分の手で動作をアシストしてみることにします(_ _)。
アナログレコードをプレイヤーにセットし、そのセンタースピンドルに合わせてこれをのせ(↓赤矢印)、
スイッチオン!---すると、自走式でレコードを周回してキレイに仕上げるというもの。
ところが、
ブラシは回転するものの、クリーナー本体は微動だにせず('A`)。
回転ローラーもブラシと同様に動いてはいるものの、開店(いやもとい、回転)してくれません。残念。
暫くは自分の手で動作をアシストしてみることにします(_ _)。
どちらも正しい!?
先日、自分が受給する予定の年金のことではなく、別件で年金事務所とのやりとり。
必要な書類の中に「預金通帳」があって、
私「あのぉ~、ネットバンクの場合は、口座開設時から預金通帳がないんですが・・・。」と、伝えると(この時は電話でのやりとり)、
「ネットバンクのログイン画面がありますよね、そこには口座名義人の名前が漢字で記されていると思うんですが、その画面をプリントアウトして持ってきてください。」
私「名前がわかればいいんですか?」
「口座名義の本人であることが一致すれば、大丈夫です。」
私「あぁ、そうですか(でもその画面って預貯金額がそのまんまプリントアウトされて、見えちゃうんじゃないか? プリントアウトのA4サイズの紙でいいんだったら、(記載に不正な)細工ができそう)。」
と言って、直接出向く予約はしませんでした。
また別の日。
別の年金事務所へ。
この日は予約して出向きました。
ここでも「預金通帳」の件で伺うと、
私「このネットバンクは、口座開設時から紙の預金通帳がないんですが、キャッシュカードに支店名と口座番号、預金者の名前が書かれてはいるんですけど・・・・。」
「ちょっといいですか(カードを手に取って)、あっ、書かれていますね、名前も・・・。カタカナ表示ですが、これであればコピーを取らせてもらえば、いいんじゃないかなぁ~。」
「少々お待ちください」(と言って、上司のところへ。)
上司登場。
「これで登録できると思いますが、両面コピーするとなると、セキュリティーコードが写っちゃうんで、そこは隠してコピーすれば大丈夫でしょう。」
とのこと。
このキャッシュカードはクレジットカード機能も合わせ持っているため、そーゆー配慮が必要になるわけか。
ネットバンクのキャッシュカード(兼クレジットカード)は、各社それぞれの仕様のようで、対応はケースバイケースになるようデス。
私「ちょっと検討してきます(内心では、両面コピーだったら、クレジットカード番号と有効期限、セキュリティーコードがまるまるわかっちゃうじゃん、セキュリティーコードは隠してコピーするっていうけど、『なんだかなぁ~(阿藤海ふう)。』」
と言い、他の書類不備もあり、後日、アンパンマンが描かれた預金通帳を持参しました。
結局どちらの年金事務所の対応もOKなわけ?
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。当地は既に台風一過の晴天。
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。当地は既に台風一過の晴天。
今日のストームグラス(↓)。
2トン削減!?
当店の開店当初から(正確にはさらにその前から)定期購読している「ナショナル・ジオグラフィック日本版」。
2年ほど前、毎月送られてくる冊子の包み紙が、ポリエチレン製のものからリサイクル紙に変わりました。
その際、こーゆーふーな文言が記されており(↓)、
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。外科医(いやもとい、下界)は霧の中。
今日のストームグラス(↓)。
2年ほど前、毎月送られてくる冊子の包み紙が、ポリエチレン製のものからリサイクル紙に変わりました。
その際、こーゆーふーな文言が記されており(↓)、
その後はどーなったんだろうと思っていたら、先日、こーゆーふーな(↓)取り組み結果を報告していました。
一読者としては、毎号たった「あれだけ」の包装だと思っていたものが、全国規模で積もりに積もると、2トンか。
ナショジオの発行部数は、いったいどれくらいなんだろう?
wikiせんせいの項目によれば(こちら)、約84000部(2009)。
近年は部数を落としていて、約50000弱(日経BP)らしい。
とは言え、
月刊誌でこれだけの部数を維持しているとは、根強いファンがいるのでしょう。
wikiせんせいでの記述、
読者は首都圏のみで42%を超える。また、読者の平均世帯年収(SA)が高く、日本における高級誌の一角を占めている。
「へぇ~、知りませんでした。」
あたしゃ、首都圏に住んでおらず、読者としての平均世帯年収も、相当、下層に位置していると思います。
また、
1985年7月号の表紙には、アフガニスタンの13歳の少女Sharbat Gulaの写真が使われ、同誌の歴史上最も有名なイメージの1つとなっている。
この「アフガンの少女」写真は、フレームに入れてスタッキング・シェルフに置いてあります。
一読者としては、毎号たった「あれだけ」の包装だと思っていたものが、全国規模で積もりに積もると、2トンか。
ナショジオの発行部数は、いったいどれくらいなんだろう?
wikiせんせいの項目によれば(こちら)、約84000部(2009)。
近年は部数を落としていて、約50000弱(日経BP)らしい。
とは言え、
月刊誌でこれだけの部数を維持しているとは、根強いファンがいるのでしょう。
wikiせんせいでの記述、
読者は首都圏のみで42%を超える。また、読者の平均世帯年収(SA)が高く、日本における高級誌の一角を占めている。
「へぇ~、知りませんでした。」
あたしゃ、首都圏に住んでおらず、読者としての平均世帯年収も、相当、下層に位置していると思います。
また、
1985年7月号の表紙には、アフガニスタンの13歳の少女Sharbat Gulaの写真が使われ、同誌の歴史上最も有名なイメージの1つとなっている。
この「アフガンの少女」写真は、フレームに入れてスタッキング・シェルフに置いてあります。
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。外科医(いやもとい、下界)は霧の中。
今日のストームグラス(↓)。
一周回って再び脚光「ジャズ喫茶」!?
FM番組「Otona no Radio Alexandria」、ロバート・ハリスさんが懐かしの音楽とともに、好奇心をくすぐる雑談(時に自らの半生を語ってくれる)、一服の清涼剤のような番組です。
で、
昨日は高橋慎一さん(映像作家、ルポライター)が、《コロナ禍のクリエイションの現場》と題してお話しをしてくれました。
それが、
【コロナ禍でジャズ喫茶に脚光が当たっている】というもの。
喫茶店ではあるが、音楽(ジャズ)鑑賞に特化したお店ゆえ、店内で「おしゃべり」する要素がなく、それに伴うコロナ感染の心配が無い---ということらしい。
「あ、この指摘、先週のYahoo!ニュースで見た記憶があるぞ!」
と、思って「ポチッ!」とな、してみると、既に削除('A`)。
転載元は読売新聞オンラインだったようで、その記事はこちらにありました。
今日の見出しは、その読売新聞オンラインの記事から一部引用したものです。
複数のメディアから同じようなことが指摘されているということは、その事象を信じていいのだろうか?
いやいやいや、そーは言ってもねぇ。
読売新聞オンラインで触れられている名店群(横浜・ちぐさ、新宿・DUG、四谷・いーぐる、吉祥寺・メグ、一関・ベイシー、仙台・カウント)はいざ知らず、少なくとも当店にとっては、「コロナ禍によって、脚光を浴びる」というようなことは、皆無デス('A`)。
そもそも、次のような負のスパイラルに陥っているのがこの業界だと思うのですよ。
①お客様は音楽(ジャズ)鑑賞を目的に来店するため、
②お店側としても大音量でそれに応えようとする。
③そのため複数人で来店しても、会話ができる環境にはなく、
④結果、「おひとり様」のご来店が多くなり、
⑤客席に占める占有率の低下(ひとテーブルに複数客席があるのに、それが埋まらない)を招き、
⑥来店者も長時間滞在するため、回転率も悪くなる。
⑦そーゆー経営構造になっているため、儲からない。
⑧そのため、一度はやってみようと経営を始めてみるものの、この構造から脱却できず、廃業。
一方、
当地ではコ○ダさんの駐車場の混み具合からして、カフェ・喫茶店というお店は「みんなで集まり、おしゃべりするところ」という認識が一般的です。
だから「おひとり様」の時空間を楽しむ人は、(=当店の経営が安定するような来店人数は)そんなに存在しない---ということでしょう。
---
今日の南アルプス(↓11:00撮影)。当地では台風一過したものの、こーゆーふーな空模様。
今日のストームグラス(↓)。
で、
昨日は高橋慎一さん(映像作家、ルポライター)が、《コロナ禍のクリエイションの現場》と題してお話しをしてくれました。
それが、
【コロナ禍でジャズ喫茶に脚光が当たっている】というもの。
喫茶店ではあるが、音楽(ジャズ)鑑賞に特化したお店ゆえ、店内で「おしゃべり」する要素がなく、それに伴うコロナ感染の心配が無い---ということらしい。
「あ、この指摘、先週のYahoo!ニュースで見た記憶があるぞ!」
と、思って「ポチッ!」とな、してみると、既に削除('A`)。
転載元は読売新聞オンラインだったようで、その記事はこちらにありました。
今日の見出しは、その読売新聞オンラインの記事から一部引用したものです。
複数のメディアから同じようなことが指摘されているということは、その事象を信じていいのだろうか?
いやいやいや、そーは言ってもねぇ。
読売新聞オンラインで触れられている名店群(横浜・ちぐさ、新宿・DUG、四谷・いーぐる、吉祥寺・メグ、一関・ベイシー、仙台・カウント)はいざ知らず、少なくとも当店にとっては、「コロナ禍によって、脚光を浴びる」というようなことは、皆無デス('A`)。
そもそも、次のような負のスパイラルに陥っているのがこの業界だと思うのですよ。
①お客様は音楽(ジャズ)鑑賞を目的に来店するため、
②お店側としても大音量でそれに応えようとする。
③そのため複数人で来店しても、会話ができる環境にはなく、
④結果、「おひとり様」のご来店が多くなり、
⑤客席に占める占有率の低下(ひとテーブルに複数客席があるのに、それが埋まらない)を招き、
⑥来店者も長時間滞在するため、回転率も悪くなる。
⑦そーゆー経営構造になっているため、儲からない。
⑧そのため、一度はやってみようと経営を始めてみるものの、この構造から脱却できず、廃業。
一方、
当地ではコ○ダさんの駐車場の混み具合からして、カフェ・喫茶店というお店は「みんなで集まり、おしゃべりするところ」という認識が一般的です。
だから「おひとり様」の時空間を楽しむ人は、(=当店の経営が安定するような来店人数は)そんなに存在しない---ということでしょう。
---
今日の南アルプス(↓11:00撮影)。当地では台風一過したものの、こーゆーふーな空模様。
今日のストームグラス(↓)。
キタアカリでポテサラ。
【本日、台風14号関連の天候次第では、早期に営業終了する場合があることを、ご了承ください(_ _)。】
じゃがいも、キタアカリをいただきました(↓)。
で、
今日、ポテトサラダを作ろうと思い立ち、イオンへ。
玉ねぎ、キュウリ、人参、ハム、ロイヤルカリブ(スギヨのカニカマ)---これらを混ぜ合わせましょ。
塩と胡椒、マヨネーズで和えて(+紅ショウガ少々:好きなモンで)、はい、できあがり(↓)。
じゃがいも、キタアカリをいただきました(↓)。
で、
今日、ポテトサラダを作ろうと思い立ち、イオンへ。
玉ねぎ、キュウリ、人参、ハム、ロイヤルカリブ(スギヨのカニカマ)---これらを混ぜ合わせましょ。
塩と胡椒、マヨネーズで和えて(+紅ショウガ少々:好きなモンで)、はい、できあがり(↓)。
きたあかり2つ、その他は目分量で作ったため、出来上がり重量1kg超。
しばらくポテサラ食・・・・。
じゃがいもと言えば、昔(15年ほど前)、
「インカのめざめ」という種類のじゃがいもを名古屋で購入し、それをネタにして授業をしていた時のこと。
終了後、
生徒に「インカのめざめ、キラヤでも売ってるよ!」---と知らされて、暫し呆然。
「えっ、インカのめざめって、そんなにポピュラーな種類じゃないはずなのに・・・・( ^.^)( -.-)( _ _)。」
キラヤへ行ってみると、お店のじゃがいもコーナーではなく、店内に設置された生産者直売コーナーにじゃがいもが陳列されていて、その中に「インカのめざめ」を発見。
量販ルートではなく、生産者さん持ち込みで、(きっと生産量は少ないものの)当地でもインカのめざめを作っている人がいることが、判明。
で、
そーそー、「インカのめざめ」という名前を初めて聞いた時、あたしゃ、
(インカ文明で有名な)黄金のマスクをした(大映映画の)「大魔神」が、ゆっくりと立ち上がって、「ほれ、これを食え~!」と差し出す。
そんなシーンを勝手に思い浮かべていました(「大魔神」って喋ったっけ?)。
---
今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
今日のストームグラス(↓)。
しばらくポテサラ食・・・・。
じゃがいもと言えば、昔(15年ほど前)、
「インカのめざめ」という種類のじゃがいもを名古屋で購入し、それをネタにして授業をしていた時のこと。
終了後、
生徒に「インカのめざめ、キラヤでも売ってるよ!」---と知らされて、暫し呆然。
「えっ、インカのめざめって、そんなにポピュラーな種類じゃないはずなのに・・・・( ^.^)( -.-)( _ _)。」
キラヤへ行ってみると、お店のじゃがいもコーナーではなく、店内に設置された生産者直売コーナーにじゃがいもが陳列されていて、その中に「インカのめざめ」を発見。
量販ルートではなく、生産者さん持ち込みで、(きっと生産量は少ないものの)当地でもインカのめざめを作っている人がいることが、判明。
で、
そーそー、「インカのめざめ」という名前を初めて聞いた時、あたしゃ、
(インカ文明で有名な)黄金のマスクをした(大映映画の)「大魔神」が、ゆっくりと立ち上がって、「ほれ、これを食え~!」と差し出す。
そんなシーンを勝手に思い浮かべていました(「大魔神」って喋ったっけ?)。
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
今日のストームグラス(↓)。