liddell coffee house リデルコーヒーハウス

【大切なお知らせ】2022年1月2日から、 次のように店の方針を変更しています。「 3名様以上の人数でのご来店は、お断りしています。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は90%くらいが「おひとり様」のお客様です。

2022年11月

12月上旬のお休みは、今のところ(11月29・30日)・3・7・8・11・14・15の予定です。よろしくお願いします。

長野県民手帳にはイラストでまとめた【長野県の1日】という見開きのページがあります(↓)。
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各項目毎に令和2(2020)年と平成27(2015)年のデータも記載されていて、その変化に然もありなんと思うものと、えっどうして?というものがあります。
例えば、いちばん変化の激しかった項目は、
【日本人出国者】(2015 → 2020)
428.0人 → 80.6人
いっきに1/5以下になっているのは、コロナ禍によるものでしょう。
同様に、人の移動に関する数値は軒並み減っていて、
【鉄道乗車】
194.2千人 → 141.4千人
【バス乗車】
58.6千人 → 31.5千人
【交通事故】
24.3件 → 13.2件
で、
私がわからないのは、
【ブロードバンドインターネット加入件数】
496.4件 → 187.9件
この5年間で半減しているのです。2020年はコロナ禍で「お家で引きこもり傾向」にあったハズなのに?
もう、パソコン操作よりもスマートホンによるインターネットアクセスのほうが多くなって、ブロードバンドインターネットへの加入契約が減ってきている(解約している)ということなのだろうか?
いや、もう既に加入契約率が100%に近づいてきているため、加入件数が頭打ちになってきているのかも?
当ブログへのアクセス解析を見てみると、大凡
デスクトップ:スマートホン=1:2
の割合です。
スマートホンでのアクセス割合は、
Android:iPhone=4:6
IPアドレスもわかるため、いつ、どこから、何を用いて当ブログを見にきているのか、丸わかりです。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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オ・マ・ケ(↓)。先日、見つけたパン屋さんの「白いパン(牛乳パンスプレッドver)」。
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サイズ 7cm*10.5cm*8cm
重量 150g
ごちそうさまでした(ざこうじのパン屋さん)。

昨晩(2022.11.26)の「ブラタモリ#223」は、信州・安曇野。
お題は、「安曇野~安曇野は、ファン多し!~」。
のっけから♪信濃国を歌う案内人、百瀬さんが登場。
百瀬さん、ず~~~~~~~~~~っとカンペをみながら喋っているので、タモリさんから(↓)、
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と指摘されるも、番組が終わるまでそのスタンスは変わりませんでした(よほど緊張されていたのでしょう、間違えないようにと)。
一方、
大王わさび農場の山岡さんは、会話もスムースで自然体(という印象デシタ。わさびソフト、食べたくなりました。タモリ式わさびアイスにもチャレンジしてみましょう)。
地方にありながらもNHKの朝ドラで、安曇野は2回もその舞台となっています(↓)。
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そうなのですよ、「絵になる」のですね、安曇野は。
タモリさんが訪れた場所、
①長峰山
②大王わさび農場
③長野県水産試験場で信州サーモン試食(野口アナのみ)
④拾ヶ堰
⑤穗髙神社(9月27日開催の御船祭当日)
私もこれらすべてには足を運んでいましたが、知らなかったこともあります。
例えば、
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この違いが、こーゆー理由によるモノであること(↓)。
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常念岳を境として北側が火成岩、南側が堆積岩(泥岩、砂岩等)から成る地質構造のため、それらの岩石が河川浸食によって松本盆地のいちばん低い場所に堆積してきているから、なんだとか。
拾ヶ堰については、20年以上も前の巡検時に説明を受けて、
「へぇ~(ガッテン、ガッテン)!」と感心した記憶もあります(↓)。
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他の河川が低きに流れているのに、この拾ヶ堰はその逆で山側に向かって流れている(↓)。
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既存の河川を横切る場所では、サイフォンの原理でクリア---なるほど(ガッテン、ガッテン、でした)。
私は前職で初めて勤務した場所が、安曇野(旧・穂高町)でしたから懐かしゅうございました(穗髙神社まで1分かからない場所に住んでいました)。
案内人の説明では、観光で訪れる人が500万人/年なんだとか(たぶんコロナ禍以前)。
それだけの数であれば、どれくらいの規模のマーケットがあるのでしょう(魅力的!)。
(タモリさんも安曇野ファンになったことですし・・・・・!)

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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今月の女子トイレ(↓)。
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これは先月までは男子トイレにあったもので、現在、男子トイレは(↓)、
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S800とCR-Xのイラスト。
懐かしゅうございます。

かつて長野県では(=私の中学・高校生時代の頃)、県内を12通学区に分けて、公立高校はその通学区内にある高校しか受験できませんでした(但し、商業工業農業系高校は除く)。
しかし、
大学進学にはそんな縛りはなく、日本中、どこの大学でも受験できる(させてもらえる)---受かるかどうかは置いといて。(学校も家庭でも、私の周りは)長閑な時代だったモンです。
で、
集英社オンラインWebを見ていたら、興味深い地図が載っていました(こちら)(↓)。
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記事のタイトルは「学生たちはどこに向かう? 統計地図から見る進学の地域差」。
図版は「自県以外で最も多い大学進学先」が、都道府県別に色分けされています。
都道府県名を表示して、その流れを描いてみると、日本の地域階層性が浮かび上がってくるのです(記事でも分析されていますケド)。
こんな感じ(↓)。
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東京が圧倒的に「吸引」しているのはわかるんですが、それとは別系統で近畿圏(特に京都と大阪)の存在が大きいことがわかります。
さらに、【札仙広福】と称される、札幌・仙台・広島・福岡=広域中心都市の存在する県が、引き寄せているのもわかります(札幌は道内からの集中になるので、不明)。
仙台 ← 青森・秋田・岩手
広島 ← 島根・愛媛
福岡 ← 福岡以外の九州各県
福岡から最も多い大学進学先は東京で、九州の他県とは指向性の違いが対照的。
仙台(宮城)も福岡同様に、東京がイチバンの進学先になっています。
(以前、秘密のケンミンSHOWで、東北出身のタレントが言っていた言葉を思い出しました。
それは、
東北の田舎からイキナリ東京へ行くと、(大都会との)カルチャーショックが大きいので、先ずは、「東北の大都会」=仙台で慣らしてから東京へ行く!---というお話。
これって、九州における福岡の立ち位置ともダブっているのでしょうか?)
また、
①北海道・沖縄からは、直で東京へというルート。
②北陸3県の動きが面白い。石川は富山から頼られていのに対し(富山は加賀藩の支藩だったから?)、福井は京都へ出ちゃう≒鯖街道で繋がってるから? 石川は東京へ行っちゃう(東大の敷地は旧・加賀藩邸だから?)。
③やはり愛知は東海3県(愛知・岐阜・三重)の盟主である。
④長野県も含め赤○のついた県は、最多進学先が他県の県。
自県では自分の「学びたいこと」が学べないこともありましょう(私も、そうでした)。いや、それ以上に自県と進学先との学習環境の隔たりを実感していることもありましょう。
⑤?
数字上は「大学全入時代」を迎えていくというものの、進学に際しては皆さん、こだわりをもって選択するわけですから、「全入」なんてあり得ないでしょう。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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新宿中村屋のお品「熟成欧風チーズカリー」(↓)。
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パッケージの写真は、あくまで「盛り付け例」であると承知はしています。
が、
こーゆーふーな(↓)記述を見ると、
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また、
原材料欄のこの順番を見ると(↓)、
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その「チーズ」の存在感を意識してしまうのですよ(2番目の表示ですから)。
お皿へ。
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「んっ!?(チーズは、どこ?)」
アップ(↓)。
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盛り付け例のように目視できる状態でチーズが「ある」わけではなく、カレールーの中に溶け込んでいるのですね(それらしいのは見えます)。
食べてみると、
「美味しゅうございます(by 岸朝子ふう)。」
-東京洋食-の文字があるとおり、まさに洋食屋さんのカレーです。
で、
思いつきました。
チェダー、ゴーダ、グリエールのチーズ群が溶け込んで見えなかったなら、自分でのせちゃえばいいじゃん。
ということで(↓)、
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ピザトースト用のシュレッドチーズをトッピング。
カレーでさえも「目で食べる」要素があることを再確認した次第。

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追記
カレー繋がりで。
現在、PayPayのクーポン提示で会計時20%分のポイント進呈中(上限200p/回、期間中の合計付与上限1000p)。12月16日まで。

【curry】カテゴリーのブログ更新が、約半年ありませんでした。
というのも、
アマゾンのタイムセールで、これ(↓)を買っちゃったから。
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初めは、その値引き率の大きさにビックリして、10個、20個、いや30個買ったほうがより一個あたりの値段が安くなる!---と、結局(いや、まんまと)、30個を「ポチッ!」とな、したのでした。
松屋のオリジナルカレーは好きなので、いっこうに構わないのです、どれだけ買っても(イロイロとアレンジを加えて=トッピングを変えたりすれば、それも宜しゅうございます。冷凍で賞味期限が1年だし)。
で、
11月のアマゾン・タイムセールは、【ブラック・フライデー】の明日、25日から12月1日まで

あっ、値引率といえば、
定期購読している雑誌の折り込みチラシのこれ(↓)。
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赤線部の表現にどれだけ惹かれたことでしょう。
でも、思いとどまりました(今はそれほどお世話にならずに済んでるモンで)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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そう言えば、まだ、食べていませんでした、今年の「できたてモンブラン」。
ということで、伺ってきました長野県飯島町にある信州里の菓工房
昨年伺ったのは11時台でした。
11:30を過ぎると混んできた様子についてブログで触れています。
で、
今年は午後2時前後。
駐車場には大型バスが2台(近○バスと三○交通バス)。
もう、これだけでだいたい店内の様子がわかりますね。
普通車用の駐車スペースには空きがあったので、そこに停めて店内へ。
レジへと至る誘導路が確保されており、皆さんそこに並んでいます(が、ソーシャルディスタンスなんざぁ、そこにいるオバサマ方にはもう、通じていません('A`))。
店内の座席は満席、「お外」の寒い座席に余裕がある程度デス。
定番の「できたてモンブラン」を注文。
意外にも早く「お知らせブザー」が鳴ったので、受け取りに(↓)。
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この造形は、もう、定番化したようです(昔のアレコレのカタチが懐かしゅうございます)。
駐車場に面した「お外」の席に座っていると、近○バスが発車。
ものの10分も過ぎないうちに、富士○行バスが駐車場へ。
このバスも乗降口からオバサマ方が次々に降車、お店に吸い込まれていきます。
彼女らの【バイイング・パワー】たるや、もう、どんだけ!威力があることか!

同じ店舗でも来訪時間帯によって、客層がこれだけ変わってくるという見本のような(=それを織り込んだマーケティングによる)その手腕、ベンキョウになりました(が、それを当店で活かせるかどうかは、また、別の話)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。朝のウォーキング中から降り出した雨が今も降っています。終日、雨の予報デス。下界は見えません。
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今日のストームグラス(↓)。
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先日も触れた書籍『ウェルビーイングビジネスの教科書』藤田康人著(2022)アスコム刊。
そこで著者が「非常に共感しています」---と紹介しているのが、この図(↓)。
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『精神科医が見つけた3つの幸福 最新科学から最高の人生を作る方法』横沢紫苑著。
・心と体の健康からくる幸福 → セロトニン的幸福
・他者との交流、関係によって生まれる繋がりの幸福 → オキシトシン的幸福
・お金や仕事での成功による幸福 → ドーパミン的幸福
これらを得る優先順位が非常に重要とのこと。
図のとおり、
優先度が高い順から、
セロトニン的幸福 → オキシトシン的幸福 → ドーパミン的幸福
となり、この順番を間違えると幸福になるどころか、むしろ不幸になる可能性もあるとしています(わかりますよ、ホント、その通りですわ)。

人は幸せになるために成功を得ようと頑張りますが、頑張るためには心身の健康という基盤が必要。
それは、セロトニン的幸福+オキシトシン的幸福によって盤石となる。
その上で、
ドーパミン的幸福を追求していく。---ということなんだそう。
昔から言われている「命あっての物種」。
あっ、これはチト違うか(_ _)。
まず「健康第一」---これは三角形の基底を表現していて、(たぶん)OKですね。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。朝の雨が上がりました。
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今日のストームグラス(↓)。
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R153座光寺~高屋信号間の拡幅工事+リニア中央新幹線長野県内駅周辺工事によって、特に、駅周辺の様子が一変しています(↓)。
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パチンコ・ダイナム飯田店の建屋が壊されて、見る角度にもよるのですが、目に入る光景から、

「あぁ、ここに駅ができるのだなぁ~。」

と、わかってきました。
で、
赤矢印のお家。
見渡してみると、まさに「ポツンと一軒家」状態になっています。
周辺から見る様子では、まだ、こちらで生活を続けておられるようです。
一方、
お住まいの方の視点からは、この状況がどーゆーふーに見えているのでしょう?(このような事態は一生のうちに1回だけでしょうから)

そー言えば、
神奈川県内駅(JR橋本駅接続)周辺工事では、駅前にあった県立高校を移転させているんだそうな(イロイロと理由はありそう)。
長野県内駅がココにできることは、ベストでもなく、ベターでもなく・・・・、関係者は内心忸怩たる思いがありそうです(憶測デス)。
(現・飯田駅に接続して、地下駅で作れ!---という声もあったんだそう!)

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