liddell coffee house リデルコーヒーハウス

【大切なお知らせ】2022年1月2日から、 次のように店の方針を変更しています。「 3名様以上の人数でのご来店は、お断りしています。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は90%くらいが「おひとり様」のお客様です。

2023年07月

業界注目の番組「おげんさんのサブスク堂」。
ゲストの登場前におげんさん(星野源)と豊豊さん(松重豊)が、オススメの楽曲を紹介する冒頭シーン。
そこに登場する曲を業界の方々は注目されているのだそうな(おげんさん談)。
あら、こんなアルバムも登場(↓)。
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ジム・ホール(g)とロン・カーター(b)のデュオ・アルバム「Alone Together」(から【St. Thomas】).。
「架純おばあちゃん」が登場して場面がこちらに変わると(↓背後にベッドあり、なぜかヴィブラホンも置いてある部屋)、
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赤○箇所に注目(↓アップ)。
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クリフォード・ブラウン(tp)の名盤中の名盤「Study In Brown」が壁に掲げてあります(因みにその左隣は「レッド・ツェッペリンⅢ」)。
楽曲のジャンルを縦横無尽に、自分がいいと思ったものを好きなように語り合うという、おげんさん、豊豊さん、そしてゲストにとって「自由時間」のような番組デス。
視聴率を気にしない、攻めてるNHKの一翼---そんな番組デスね。

上記二枚のアルバムは、当店でも(CDで)保有しております(リクエスト可)。
(NHK+で配信中 :8/6(日) 午前0:54 まで)
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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2023年8月上旬のお休みは、今のところ2・3・7・8・12~16日の予定です。よろしくお願いいたします。

“1000円でベロベロに酔える”ということに由来する「せんべろ」。
その聖地が葛飾区立石(京成電鉄・京成立石駅周辺)。
実は駅前再開発によって(区役所が入居するビルが建つ予定)、来月末でこちら(↓)が営業終了するのだそうな。
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今回のテーマは「さらば、呑んべ横丁」。
「ドキュメント72時間」については、昨年10周年だったということもあって、読者投票による歴代ベストテンが放送されていました(この日のブログ参照)。
その後も(地方局も含めた)NHK各局で地道に番組が制作されています。
で、
この番組は市井の人々の日常の中で、「人が集まる場所に3日間」カメラを据えて、そこを訪れた人々に人生模様を語ってもらうという方針なので、このような(↓)有名人も、
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テロップには「北海道から上京 20代から通う元プロボクサー」としか紹介しません(元WBC世界フライ級チャンピオンなのに!)。
「立石」と言えば、内藤大助さん!
上京して入所したボクシングジム(宮田ジム)があったのが立石。
それ以来の「付き合い」なんだそう( 他の番組の取材でも、「たまたま」呑んでいるところにカメラが遭遇、ということがしばしばあるらしい)。
彼曰く(↓)、
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「リアル昭和」もあと1ヶ月デス。
この番組、NHK+で配信中:8/4(金) 午後11:14 まで(こちら)。
あっ、そーそー、
番組冒頭での音声(↓)、
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いやいや、そうでもなかったですゼ。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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MCCが自ら神戸の老舗インド料理専門店「ゲイロード(GAY LOAD)」の名を冠して(というか、監修の下?)商品化したビーフカレー(↓)。
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「ゲイロード」という店名について、こーゆー来歴(↓)を知らなかったら、あたしゃ、【LGBTQ】の【G】だとばっかり思ってしまっていました。
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「ゲイロード」は“陽気な王様”(GAY LOAD)を意味します。
さらに驚いたのが、このお店は、ニューデリー、ムンバイ、ロンドン、香港、ロサンゼルス・・・と、ワールドワイドなチェーン店であること。
パッケージ表の右下(↓)、
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店舗と同等のルーを意識して、こだわりのスパイシーさを追求。
お皿へ(↓)。
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私が「カレー」をイメージするとき、正にこれが「カレー」だという「カレー」そのもののような爽やかな辛さ。
「美味しゅうございました(故・岸朝子ふう)。」
因みに、原材料欄(↓)。
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実は、現在(というか2023年1月15日)から、神戸ゲイロードは一時閉店中です(こちら参照)。
再オープンは2024年の予定(三井アウトレットパーク・マリンピア神戸内)だそうな。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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先日(7月24日)、イオン飯田店のATMコーナーへ行ったときのこと。
ゆうちょ銀行のATM前に立つと、その場にいた人から
「これから撤去するので、使えません。」
とのこと。
張り紙には「7月23日でサービスを終了」の文字。
こちらのATMコーナーには、JAバンク、八十二銀行、長野銀行、飯田信用金庫、ゆうちょ銀行が並んでいたので、複数のATMをハシゴしながら記帳したり、預貯金をしたりする人が、けっこう多くいました(列を並び直す人が、私だけではなかったのです)。
だ・か・ら、
便利だったんです。
ところが、ここからゆうちょ銀行が離脱。
近くに郵便局があるからだったのか?(↓)。
atm
」がイオン飯田店のATMコーナー、「」には上郷郵便局があるのですね。
その直線距離、100mちょっと。
近すぎたのが、理由か?
そー言えば、
八十二銀行と長野銀行が経営統合したので、さらにここのATMコーナーから、八十二か、長野か、どちらかのATMが撤去されるのも時間の問題でしょう(たぶん、長野銀行のATMが撤去されるでしょう。すると、「けんしん」も使えなくなる?)。
以前(もう9年前デス)、
こちらの各ATMコーナー前の「床」のすり減り具合から、考察したブログを書きました(こちら)。
田舎じゃまだまだ、
記帳して預貯金・出入金を確認している人、多いですよ。
撤去したあとには、今は別の場所に設置されているイオン銀行ATMが据え置かれるのでしょうか?(まだ行ってみてないので、未確認(_ _))。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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玄関前の鉢花(↓)。
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アップ(↓)。
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本製品はデンマークのアスター協会によって育種された品種です。
営利を目的とした増殖及び販売はご遠慮ください。
私「はい。」

定期購読している月刊誌「JAZZ JAPAN」の発売日に平安堂(書店)へ。
購読カードを提示して、
私「この雑誌が発売されていると思うんですが・・・・、」
「少々お待ちください。」
カウンター内の取り置きしてある棚を探されています。
が、
見当たらないもよう。
「お調べしますね。」
と言って、端末を操作されていました。
「発売延期だそうです。この雑誌は、編集長が亡くなられたため、今月発売号は延期になったそうです。」
私「はぁ、そうですか。いつ頃発売になるのかそーゆー情報は、ありますか?」
「いや、現時点では未定のようです。」
私「わかりました。」
帰宅後、「ポチッ!」とな、をしてみると、「あぁ、三森編集長、亡くなったんだ!」(↓公式ホームページ)。
jazzjapan
Webメディアでも報じていました(こちらとかこちら)。
享年63。
まだお若いのに・・・。
ご冥福をお祈りいたします。

因みに、当店では「JAZZ JAPAN」を、創刊号よりスタッキングシェルフの最下段に置いてあります(自由にご覧下さい)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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先日、R19を走行中(信号で引っかかっていたら)、右手前にグーグル・ストリート・ビュー撮影車を発見(↓)。
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屋根に搭載されているカメラ(↓)、
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スズキの軽自動車には車体に【Google Street View】の文字。
岐阜県内を走行していたこのクルマは、「成田」ナンバー(↓)。
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けっこうアチコチで目撃されているみたいです(こちらの画像一覧)。
それはそうと、私の実家の面している道、自動車でのすれ違いができないくらい狭い道路なんですが、なんと、そこにもこのグーグル・ストリート・ビュー撮影車が走行したらしく、ちゃんと「映って」しまっているのです(表札も判読可能! オイオイ → 連絡すればモザイクをかけてもらえるらしい)。
あっ、
念のため、走行中の撮影はいけません。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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カモのネギには毒がある」第4巻目(①②③)から続く標題の「講義」、第5巻で完結しました(④~⑨)(↓)。
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高齢者を囲い込む「搾取ビジネス」の手口を、主人公・加茂教授が水戸黄門よろしく合法的に成敗していく爽快さ、ベンキョウにもなります。
高齢者(対象)ビジネスを、次のように捉えている「ながいきくらしサポート」社(↓)。
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なんていうことでしょう!
こーゆー経営者を天才経済学者にして巨万の富(○兆円規模の金融資産あり)を持つ天平大学経済学部教授・加茂洋平が、「ポン!」と6億円を出すことで追い出し(そのオカネはちゃんと回収します)、全国展開できるまっとうなビジネスに変えていくその手法は、読んでいて清々しいくらいです。

成年後見人制度を利用している場合のリースバック契約時には、成年後見人の合意が必要---ものごとの制度、仕組みを熟知していることが、老後の生活防衛のためには必須デス。

第5巻最終話(第32講義)では、「日本経済の未来」という題で、舞台はアルゼンチン。
かつて、先進国であったアルゼンチンが、どーゆーふーに「今」に至ったのか、それを分析することで、日本経済の未来が見えてくるようです。
そー言えば、
フランス・パリに(今も)あるキャバレー、ムーランルージュ。
支店(2店舗目)をどこに出したのかというと、(当時)先進国であったアルゼンチンの首都、ブエノスアイレスだったはず(「母を訪ねて三千里」でもマルコがイタリアから旅立った先(=母の出稼ぎ先)はアルゼンチンでした)。
事ほど左様に、アルゼンチンは当時、豊かな国だったのですね。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。今さっき、関東甲信地方・東北地方は梅雨明けとのこと。
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今日のストームグラス(↓)。
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一昨日(7/19)、コメダ珈琲店の店舗数が1000店舗になったとのこと。
昨日(7/20)の中日新聞でも(↓)、
komeda
見出しにもあるとおり、【FC経営で規模拡大】---その手法が独特です。
ネットによれば、
・FC加盟店がコメダ本部に支払うブランド使用料は1席あたり月額1500円の定額制
・店舗運営の裁量が大きい。例:店舗によって同じものでも価格に幅を持たせてよし(全国一律の設定ではない)
等、融通がきくんですね。
特に、上記「1席あたり月額1500円の定額制」という設定は、この業態ではこれまでどこのFC契約でも採っていなかったんじゃなかろうか、たぶん(未確認)。
これだと、売り上げが伸びるほど加盟店側の利益が増える---そーゆー制度設計となっているので、FC契約を結んで積極的に店舗経営に邁進しよう!、そんな人々(企業)が日本中からコメダにラブコールを送ったのでしょうね。
因みに、
チェーン展開する喫茶店で1000店舗以上となったのは、
2004年:ドトールコーヒー
2013年:スターバックスコーヒージャパン
この2社しかありません。
前者の店舗は、かつて、飯田(のイオン飯田アップルロード店)にもありましたが、撤退。
後者は、かつて、飯田へ市場調査に来たものの、出店せず(未確認、噂です、ウワサ)。その後、 伊那市のナイスロード沿いに路面店を6年前に出店
そして、
コメダは飯田に2店舗立地(で、繁盛しています!)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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