liddell coffee house リデルコーヒーハウス

【大切なお知らせ】2022年1月2日から、 次のように店の方針を変更しています。「 3名様以上の人数でのご来店は、お断りしています。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は90%くらいが「おひとり様」のお客様です。

2023年08月

「ナショナル・ジオグラフィック日本版」の2023年9月号の特集は(↓)、
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【エルサレム 岩のドーム】。
その存在を知ってはいても、内部構造や来歴について、ここまで詳細には知りませんでした。
一般には画像でみたことのある、こーゆー写真と(↓)、
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エルサレム旧市街地の地図(↓)、
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わかりやすく、3つの宗教の【聖地】であることを図化してあるものもあります(高校・地理副教材より)(↓)。
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「岩のドーム」の名前の由来は、このドームが覆っている「内側」のこれ(↓)の存在に因るんだそう。
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初めて「内部」をみました。
この聖なる岩の下には、洞窟【魂の井戸】があって、死者の霊が最後の審判を待つ場所とも言われているのだそう(洞窟内に入ることもできるんだそうな。特集ページに、写真も載ってた!)。
掲載されている画像から強烈な印象を受けた一枚があって、それがこちら(↓)。
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乾燥地域でよく見られるアースカラーの市街地にあって、「そこ」だけ金色に輝いているのです。
アップ(↓)。
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この輝きは、実は、ドームに使用されている「金」と真鍮による金メッキ。
「金」は、ヨルダン国王・フセイン1世がロンドンの邸宅を売却して約10億円の資金を調達し、重さ80kgの純金を購入したものに因るんだそう。
驚いたのは、
この岩のドームの(聖域の)警備に当たっているのはイスラエル当局だが、聖域の管理権は今もヨルダン国王にあるという点。
現状、岩のドームは、
・モザイクが崩れ、
・漆喰が剥がれ落ち、
・木材が腐る 等々
放置できない状態になっていて、ヨルダン国王・アブドラ2世が大規模な修復工事を命じたものの、この聖域をイスラエル警察が、門から現場への立ち入りを厳重に警備していて、工事は遅々として進んでいないんだとか。
古い建築物の修復や保守は今後ますます難航しそう---その先にあるイスラエルの思惑を、こんなふうに感じてしまうのでした(↓)。
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「それをやっちゃぁ、お終めぇよぉ~(フーテンの寅さんふう)。」

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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先日、イオンでアプリクーポンを利用したときのこと。
該当画面が以前と違っていました。
以前はというと、
アプリクーポン対象商品を購入する場合、
①そのお品を「お気に入り」に入れておいて、
②レジでその商品のバーコードを提示して、
③レジの人がかごの中の該当商品を確認し、それが複数ある場合はその数の分を、
④提示したバーコードで商品の数だけ「ピッ、ピッ、ピッ・・・・」とスキャンしなければなりませんでした。
⑤レジに並んでいるお客の、自分の前にアプリクーポン対象商品を大量に購入している人がいる場合、それはそれは遅延を招く---そんな状況でした。
きっと、
現場で働くレジ担当者から悲鳴が上がったのでしょう。
「1回のスキャンでチェックできませんか?」って。
そして登場したのが、今回のこれ(↓)。
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「お気に入り」に購入該当商品を入れておくと、会計時にこのバーコードをスキャンするだけですべてのクーポン分が割り引かれるようになりました。
上述③④が要らなくなりました。
どれだけ現場負担を軽減したことでしょう!

「カイゼン」は先ず、現場から。
一方、
組織を腐らせるジュニアの恐怖支配---として、ビッグモーター「二代目」はいかに権力を掌握したのか?---を、秋山進さん(プリンシプル・コンサルティング・グループ株式会社 代表取締役)が、ダイヤモンドオンラインに書いていて、「ふむふむ(納得)!」となることしきり。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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2023年9月上旬のお休みは、今のところ1・5・8・12・13日の予定です。よろしくお願いいたします。

「名古屋」コーチンと称していますが、実際の【生誕地】は愛知県小牧市。
本場(小牧市)に名古屋コーチンを用いた親子丼を食べに行ったこともありました(こちら)。
そうは言っても、アチコチで名古屋コーチンを用いた食品が作られているようです。
で、
今回は「名古屋コーチンカレー」。
パッケージ表には「銘柄鶏の『名古屋コーチン』のコクと旨みが溶け込んだカレーです。」とのこと(↓)。
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早速、お皿へ(↓)。
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適度な粘り気(小麦粉多め?)と深いお色(醤油・ウスターソース?)。
商品化で狙ったテイストは、こーゆーふーなところなのだそう(↓)。
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ルーの中から名古屋コーチンを探索(↓)。
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比較的大きめの固まりを2つ発見。
原材料欄を見る限り(↓)、この順番なので「鶏肉」が重量的にいちばん多く封入されているようです。
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そーそー、
「名古屋コーチンカレー」と称していつつも、製造者と製造所は上記の通りデス('A`)。

奥付を見ると約1年2ヶ月ぶりの続刊(第8巻)、『ここは今から倫理です。』(雨瀬シオリ著)ヤングジャンプコミックス(↓)。
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帯には【累計200万部】とあります。
以前(2年前)、NHKの「よるドラ」への実写ドラマ化に際して、ブログで触れていました(こちら)。
第1巻第1話の冒頭は、教室でのセックスシーンでしたから、NHKの「よるドラ」でもタイトルが映る前に、こーゆーふーに注意喚起していました(↓)。
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主人公の高柳先生は都立高校の教員という設定でしたから、第8巻第1話(#37)で人事異動があったみたいです(↓)。
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さて、勤務校がかわったことで、高柳先生の授業スタンスや接する生徒の状況はどーゆーふーになるのでしょう?

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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オ・マ・ケ(↓)。三日坊主めくりカレンダー。今年の優秀賞デス。
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お父さん、居場所ありますか?

お客様がおいでになったとき、
①既に過去に何回も来店したこともあり、「この席」が自分的には【定番】という場合---店主としては、何も困りません。
②初めてご来店なさった(若しくはそれに近い回数の、若しくは●年ぶりでおいでになった)お客様には、今日の標題のような声かけをしていました。---これが「普通」だと思っていたところ・・・・( ^.^)( -.-)( _ _)。
『喫茶アネモネ』柘植文著(2022)で、こーゆーふーなやりとりがあり(↓)、
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「そうか、そーゆーふーな人もいるんだ!?」という、新鮮な驚き。
当店でも過去においては、店内レイアウトをアレコレといじったことがあり、座席の組み合わせが変化し続けていました。
でも、
最近は「現状」のレイアウトで、ほぼ固定しています。
そのせいか、よく足を運んでくださるお客様にとっては、どーやら自分にとっての【お気に入り席】があるようです(記述①の例)。
で、
そーそー、『喫茶アネモネ』の「オチ」はどーゆーふーになったのかというと・・・、














現物(!?)でご確認ください(_ _)。
実は、
過去に1回、「お好きなお席にどうぞ・・・。」---とお伝えしたとき、(店主としては)予想外の行動をされたお客様がいました。
そのお客様がご来店前、店内には別のお客様がお一人、スピーカー前(に2席並んだ)席(のひとつの席)に座っておられました。
他のテーブル、すべての席は空いています。
で、
その来店されたお客様はどこの席に座ったのかというと、(わざわざ)その既にいるお客様の隣りのお席。
(なんで、そこの席!?)
と、思ったものの、きっと、こーゆーふーなコト(↓)なのだろうと、自分に言い聞かせました。

このスピーカー(JBL M9500)から出てくる音を、この席で聴きたいから、来店した。

と、ゆーことだろうと。
因みにそのお客様は、その後、二度とご来店いただいておりません(ザンネンです('A`)。先客のお客様は、コンスタントにご来店いただいています。こちらは有り難い限りです(_ _))。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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8月22日午前7時30分ころ、R153の長野県高森町吉田で交通事故が発生。
SBC信越放送のローカルニュースに因れば(↓)、
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「あっ、この交差点か!」
右折するために止まっていた軽自動車に後ろから来た軽自動車が追突。
追突した車の運転手(55歳男性)が死亡。
追突されたほうの車の男性も首に軽い怪我。
警察によると現場にはブレーキの跡がなかったとのこと。

右折レーンで止まっているところに後ろから突っ込まれたんじゃ、ぶつけられたほうは防ぎようがありません。
ましてや、ブレーキ痕も無いとか・・・・( ^.^)( -.-)( _ _)。
それでも、過失割合はどーゆーふーになるのでしょう?
突っ込んできたほうの運転手は死亡(合掌)。
以前のブログ(こちら)でも、
「なんで、こんな場所で事故が起きるのか?」---と、思ったモンですが、自分の交通常識で考えてはダメなんだと言うことでしょう('A`)。
そー言えば、
季刊となった「JAF Mate」の最新刊(2023年夏号)。
私の好きなページ、【危険予知 JAF事故回避トレーニング】(↓)。
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こーゆーふーな問いかけでした(↓)。
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Q:このとき、あなたは何に注意しますか?
実はこの問題、あたしゃ、間違えたよ。
前方の自転車だけに注意するだけじゃ、だめなんだそうな。




答は(↓)、





























もうちょっと、下(↓)。

























左ウインカーを出して左折するはずの対向車が、急にこちら側の車線に入ってきました。
もし、自転車を追い越そうとしていたら、この対向車と衝突するところでした。
問題の場面をよく見ると、対向車は左折しようとしているにも拘わらず、前輪がセンターラインを踏んでいます。
このことから、対向車が見通しの悪い路地に入るために、ハンドルを一度逆にきってからこちら側に出てくる可能性を予測し、予め速度を落としておくことが必要です。

いやぁ~、完敗です(_ _)。
【予見して走る】ことを励行している(ゴールド免許の)身としては自信があったんですけど(自転車に注視だけじゃ、あまりにもカンタン過ぎた('A`))、対向車のタイヤ位置を見抜くことに対しては、不覚ナリ。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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玄関前の鉢花、ノボタンが漸く咲き始めました(↓)。
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暫く前から「音」に違和感を感じていたものの、そのままにしていたら、先日、「本体」からビビリ音が発生。
壊れたのか?
外付けのネットワーク(M9500X)も含めると、片チャンネルあたりの重量が約150kgにもなる、大型冷蔵庫並みのスピーカーなので、戦々恐々デス(↓)。
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思えば、
引っ越ししてからの、この設置に当たっては、たいそう難儀をしたものです。
上下2つの36cmウーファー(1400Nd)とその間に置かれたドライバー/ホーン(475Nd)による3分割モジュール構造の2ウェイ仮想同軸レイアウトであるため、先ずは、ウーファーをエンクロージャーから取り外し、「上」「中」「下」に分割。
組み立てたのち、再びウーファーをエンクロージャーに取り付けるという手順。
その際、
六角レンチで取り付け・締め付けをしたのですが、それがかれこれ10年以上前の、当店開店当時にした記憶しかないのです。
そのままの状態で幾星霜。
グリル(M9500G)を取り外してみると、けっこうほこりも溜まっています。
ウーファー1本につき8箇所あるネジ(↓)、
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これ8本すべてが「緩んでる!」状態。
左右合計4本のウーファーを点検してみると、4本とも8本すべてのネジが同じ程度で「緩んでる!」状態だったのです。
なんていうことでしょう!
しっかり締め付けして、グリルを取り付け、元の状態に戻します。

再び、本来の状態になった(ような気がする)のでした(_ _)。
ご来店いただき、スピーカー前のお席でご確認ください(_ _)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。朝から雨が降ったりやんだり。
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今日のストームグラス(↓)。
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今月の女子トイレの例の場所には(↓)、
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絵はがきをフレームに入れて掲げています。
アップ(↓)。
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阪急梅田駅の写真です。
下欄には一行、次のように記されています。

10面9線のスケールを誇る梅田駅に並ぶマルーンの阪急電車。

初めて「ココ」に行った時にゃぁ、あたしゃ、ビックリしましたゼ。
「なんだ、この光景は!」って。

男子トイレには、先月、女子トイレにあったこれ(↓)が巡回中です(_ _)。
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