liddell coffee house リデルコーヒーハウス

【大切なお知らせ】2022年1月2日から、 次のように店の方針を変更しています。「 3名様以上の人数でのご来店は、お断りしています。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は90%くらいが「おひとり様」のお客様です。

2023年10月

午前中はFMを流しながら準備をしています。
今日の「OH! HAPPY MORNING」でのこと。
(パーソナリティの井門さんがよく口にする、【あたり前の日常の中にこそ、ハッピーが詰まっている!】というフレーズ、私は好きです。)
毎月月末火曜は防災スタイル---ということで、今日は尾西食品のアルファ米保存食について取り上げていました。
尾西食品の公式ホームページ(こちら)。
「災害時こそ、誰もが安心して、おいしく食べられるものを」---が、会社の信念だと謳っています(防災食品分野でのシェアNo.1だそうな)。
で、
思い出した、雑誌広告。
尾西食品のものではなく、こちら(↓)。
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サバイバル(R)フーズ】の広告。
兎に角、目を惹くのは「25年保存の備蓄食」の文字(因みに尾西食品の保存食は、目安として「5年6ヶ月」という賞味期限が示されています)。
この25年という年月について、広告が載った雑誌との「相性」を考えてしまったのですよ。
掲載誌は「ノジュール」(JTBパブリッシング刊)。
表紙に「50代からの旅と暮らし発見マガジン」とあるとおり、読者層はそーゆー高齢者の方々なのです。
60歳で定年を迎えた人が、たまたまこの雑誌を手に取り、この広告が目に入る。
思わず計算するんですね。
あと25年経ったとすると、85歳か。
もう、自分は生きてるかどうか、だな---って。
じゃぁ、それまでに

南海トラフ地震については、マグニチュード8~9クラスの地震の30年以内の発生確率が70~80%(2020年1月24日時点)とされている。(国土交通省公式Webより)

のだから、この際、買っておけばローリングストックすることもなく大丈夫だろう!---って、思うの・・・かな?
因みに、主要納入先リストには「飯田市」も掲載されています。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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オ・マ・ケ(↓)。玄関前の菊の鉢花。白・ピンク・黄色の3色だと思っていたら(↓)、
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これは(↓)、どっちなんだ?
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2023年11月上旬のお休みは、今のところ1・2・6・7・11・15・16日の予定です。よろしくお願いいたします。

東京土産!?、をいただきました。ありがとうございます。
薔薇の絵が描かれた紙袋(高島屋)に入ったBERNEのミルフィユ(↓)、
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これ、美味しいですよね(_ _)。珈琲にも合うし。
と、もうひとつがこちら(↓)。
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珈琲道場侍のレギュラーコーヒー(エチオピア)。
珈琲道場侍さんについては、以前、ブログで触れていましたが、今回、そのお店のコーヒーをいただきました。
実は、今月7日(10/07)、BSテレ東の番組「飯尾和樹の『ずん喫茶』」でこちらのお店が紹介されていて、私も視聴していたのです(↓)。
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キャラの濃いお店で、それが魅力でもある---ということもわかりました。
例えば開店時間(↓)、
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2階の入口には(↓)、
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ドアを開けると正面に(↓)、
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甲冑がお出迎え。
店長はこの方(↓)。
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彼がココで働くことになった経緯はというと(↓)、
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を、お話になりました。
気になりますね、そのコーヒー。こちら(↓)だそうです、水出しアイスコーヒー。
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また、こちらのお店はメニューが(↓)、
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181種類もあるのですが、その中での一番人気はというと、こちら(↓)。
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侍ビーフシチュードリア。ホ・ン・ト、美味しそう!
で、
このビーフシチュードリアは誰が作っているのかというと、オーナー(↓)。
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ということなんだそう。
すかさず飯尾さんがツッこむ(↓)。
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店の設えはこのオーナーの方の意向があるのだそうで、オーナーの別の顔は(↓)、
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ということなんだそう。
番組最後のオチはというと、店長の春日さんのもうひとつ別のエピソード。
以前、「春日」さんが住んでいた2階の、階下の1階には「若林」さんが住んでいて、挨拶に行った際に、二人して苦笑・・・・。
興味がわいてくる、そんな魅力のあるお店でした(↓こーゆーのが大事デス)。
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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当店のメニューには到底並びそうもない、世界各地のコーヒーがNHK「チコちゃんに叱られる!」で紹介されました。
三題あるクエスチョンの二番目、
「なぜコーヒーを飲むと目が覚める?…カフェインが体内で引き起こす特殊な現象とは!?」
この解説を、福島洋一さん(大東文化大学スポーツ健康科学部教授)がしてくれました。
カフェインに纏わる歴史も紐解きながら(↓)、
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カフェインの発見は、コーヒー好きだった文豪・ゲーテが友人の化学者、ルンゲに依頼したことが契機だったとか、ロンドンのコーヒーハウスが保険業や郵便制度のきっかけを作ったとか(流石に「ロイズ」の企業名は出しませんでしたが)、お話しになり、その後、目の覚めるような驚きの飲み方として、世界の変わり種コーヒーを3種、紹介してくれました(↓レシピ付き)。
1つめ、
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「マザグラン」。ポルトガルのコーヒーで【レモン入り】。
2つめ、
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「カイザーメランジェ」。オーストリアの【卵入りコーヒー】。
3つめ、
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「カフェオスト」。フィンランドの【チーズ入りコーヒー】。
これに関して、福島先生は「チーズはパルミジャーノ・レッジャーノをオススメ」とのこと。
あっ、
いちばん大切な話もしてました、これ(↓)です。
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そう、このブログでもこれまで何回か触れてきていたコーヒーの「適量」について、やはり、3~4杯/日がよろしいようです。
で、
クエスチョンの答は(上の画像にもあるとおり)、
「カフェインが偽物の鍵になって、眠気の鍵穴を埋めてしまうから」デシタ(_ _)。


飯田市座光寺~高屋間、R153沿いの拡幅工事が続く中、座光寺信号角にあったセカンドストリート座光寺店が閉店していました(10月15日~)。
R153から駐車場へと入るための道路が、「なんか、わかりにくい!」---交差点角の立地なのに、そんな場所でした。
建物の外観は既に白くペイントされていて、もう、これがセカンドストリート座光寺店だったとは、わかりません。
で、
どこへ行っちゃったんだろう?---と思って、「ポチッ!」とな、をしてみると、
「あら、旧・しまむらの物件に移転(リロケーション)するのね。」
と、いうことらしい。
前にしまむらの移転について触れていた、あの物件です。
11月17日オープンとのこと。
因みに、
セカンドストリート座光寺店とR153を挟んで西側にあった旧・ダイソーの場所(もう、更地です)には、(駒ヶ根市にある)(株)ヤマウラの【BRAIN】マンションが建つらしいです。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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オ・マ・ケ(↓)。三日坊主めくりカレンダー。
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一世一代の大切なシチュエーションの場面で、こーゆーふーに聞こえるようなことを言っちゃあいけねえなぁ。
「向井君」的には、こーゆーと、
「大事にするって、何? 何から大事にするの?」---って、言い返されそう。

玄関前の鉢花(↓)。
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アップ(↓)、漸く満開になりました。
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先日の信毎Web記事(こちら)。
見出しは、
買い控えや「値上げ疲れ」対策 長野県内スーパーはどう工夫
というもので、県内の
・綿半スーパーセンター伊那店
・TOMATO食品館(長野市)
の2店で取材しています。
前者は知っていましたが、後者は存じ上げませんでした(_ _)。
で、
今日の標題は、後者のお店についての記事で登場してきたのです。
私「えっ!? 8割が高齢者、どーゆーふーなお店なんだろう?」
「ポチッ!」とな、をしてみると、ありました。
(株)まちづくり長野が経営しているお店です、TOMATO食品館
私「そうか、旧・ダイエー長野店のあの建物(現・もんぜんぷら座)にあるスーパーマーケットなんですね。」
公式Webでの記述(↓)。
周辺には高齢住民も多かったことから、「まちなかで生鮮食品や日用品の購入に苦労する」との声が挙がり、5,610名から食品スーパー開設の陳情書が長野市に寄せられました。---とのこと。
地方都市でも中心市街地の高齢化は進行していて、長野市でも、そうだったんですね。
松本市の人口統計もみてみましょう(こちらpdf・令和 2 年国勢調査結果のあらまし)。
松本市でも「(何も知らない私なんかにとっては)えっ!?そーなの!」という結果が出ています。
7ページの表、「老年人口割合」について、令和2年の値は
・大字蟻ヶ崎 55.4%
・奈川    53.5%
・丸の内   52.5%
・入山辺   46.7%
・四賀    46.2%
と、続いています。
奈川と四賀は平成の大合併で松本になった旧郡部なので、老年人口割合が高そうなのは予想がつきました。
しかし、
大字蟻ヶ崎と丸の内って、ともに松本の中心市街地の住宅地エリアに該当していて、その値がな・ん・と、50%オーバー。
いやぁ、松本でも中心市街地の高齢化は進行中のようです。
そー言えば、
飯田市の「丘の上」でも、そーでした。
地元のスーパー、キラヤの本町店が撤退したことで、上記の長野市のような「買い物難民(という表現は配慮に欠けることから、今は【買い物弱者】という表現になっている)」が生じるため、対策が練られました。
JR飯田駅前から撤退したピアゴの建物が「丘の上結いスクエア」としてリニューアル・オープン。
1階にはドラッグストア・ツルハが入居しました(生鮮品の取り扱いあり)。

近年(いや結構前から?)発想されているコンパクト・シティ構想。
「歩いて行ける範囲が生活圏」という高齢者にとっての必須要件が、食べ物の購入ができるか否か、なのでしょう。
子ども世代は郊外に一軒家を建てて、クルマで移動が当たり前。
彼らにとっての必須なものは、
・イオンやドンキ
・コンビニ
・パチンコ店
・居酒屋
・・・・他にもありましょうが、自治体の住民サービスを公共投資の観点からみると、こーゆーふーな世代間棲み分けによる宅地の郊外化は効率が悪い。
かと言って、中心市街地の再開発による「高層化」で、子ども世代を呼び戻すには、そーとーな資金を要するし(集合住宅しか選択肢はないだろうし)・・・・( ^.^)( -.-)( _ _)。
こりゃ、難問ですね。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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【menu】カテゴリーへのブログ書き込みは少ないんですが、あまりにも「牛乳フォンデュ」が不憫で不憫で・・・・( ^.^)( -.-)( _ _)。
「秘密のケンミンshow<極>」でも取り上げていたくらいだから、オーダーが入るだろうと【menu】に追加して幾星霜。
これまで1回も注文が入らず、気がつけば、賞味期限が切れていました('A`)。
この反省を活かして(いや、そもそもトーストの注文、入んねえし。トーストだけでも15種類もありゃあ、「牛乳フォンデュ」がその中から選ばれないのも、然もありなん---なのか?)、「牛乳フォンデュ」を「牛乳フォンデュ・シャインマスカット」(↓右)に変更してみました。
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なんてったって、「シャインマスカット」味の「牛乳フォンデュ」なんだから!---などと気負ってみないことにします。

今週は急に寒くなったこともあって、
10/22には対流式ストーブ(↓)、
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10/23には石油ファンヒーターを設置・点火しました(↓)。
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共に当店を長年支えている暖房機器です(ガスファンヒーターも、設置済み)。

10月24日に雑誌「Jaz.in」が発売されました(↓)。
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「Jazz JAPAN」の三森編集長死去に伴う廃刊を乗り越えて、新しく刊行された雑誌「Jaz.in」。
編集後記を読むと、この1ヶ月間の慌ただしさが伝わってきます(お疲れ様でした)。
誌面をパラパラ捲ってみて、「ん!これは・・・・?」と気づくことがあって、それがこれ(↓)。
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すべての記事、ページにというわけではないものの、【QRコード】がアチコチに付いているのです。
記事と関係のあるWebへ、こちらから「飛んでってね!」---という感じです。
たぶん(私の勝手な憶測ですが)、
雑誌という媒体の限界を感じていたのでしょう。
「誌面とページ数」という制約があるために、もっと載せたい情報や記事があってもこぼれ落ちてしまうし、記事になった取材対象者にとっても、「私のWebで、イロイロやってるんで・・・、見て下さいね!」---紙面だけではこーゆーリクエストに対応できませんし。
だから、
このQRコードからWebへどうぞ!---ということなのでしょう。

基本的なフォーマットは変わっていません。
サイズ、ページ数、値段等は「Jazz JAPAN」最終号と同じ。
内容をチェックしてみましょう。
「Jazz JAPAN」最終号で連載が終わったのが、
・増崎孝司*菰口雄矢 クロスオーヴァー・トーク
・#齋れいな「おウチでJAZZ聴いてます」
・海原純子「ジャズ・スタンダードにみる男の心・女の心」
・大友良英「僕はこんなジャズを聴いて来た」
・寺島靖国/岡崎正道「JAZZ IN GOOD'N' OLD DAYS」
タイトルの変更等を経ながらも、「Jaz.in」でも連載が続いているもの。
・寺島靖国の「MY ROOM MY AUDIO」 → 同名で継続
・山中千尋「COOL TALK」 → 山中千尋「ジャズの彼方に」
・中野俊成「ジャケ買いしてしまった!!」 →  「中野俊成がジャケ買いしてしまった!!」
・林正儀「JAZZ AUDIO」 → 林正儀「Jaz.in Hi-Fi」
・塩田哲嗣「JAZZと演奏と録音の日々」 → 塩田哲嗣「JAZZと録音の研究会」
勿論、
巻頭の特集ページもありますし、
・ジャズ・レコード・レビュー → Jazz Record Guide
・コンサートリポート、ライブ・レビュー → フェスティバル・レポート、Jaz.in Live &Concert Report
・ライブ&コンサート・インフォメーション → Live & Event Schedule
等は引き継がれています。
新たに始まった連載は、
・水本真聡(大久保管楽器店店長)「愛器からみる管豪たちのジャズ外伝」
・岡崎正道「Close Up! Jazz Composers」
・大友良英*上原基章「今月のリコメンド」
等々。

あっ、そーそー、先日ナベサダさんのステージを見に行ったときのレポートもあって(↓)、
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企画制作担当者が、
アンコールの定番「ハランベ」での貞夫さんの笑顔と歌声が、今回のフェスを締めくくる何よりのエンディング---と記しているとおり、良いステージでした(こちらのブログ参照)。
ナベサダさん、10月22日の浜松公演も中止になっています(11月1日以降の公演に言及はなし)。
体調は回復してきているのでしょうか?---ここのところ、著名なミュージシャンの訃報が続いているモンで、心配です(_ _)。

「Jaz.in」は、いつものマガジン・ラックに置いてあります。

【追記】
同じ日に発売だった「ジャズ批評」は、マイペースです(↓)。
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236号にして初めての「男性ボーカル特集」だそうな(当店では、先ず、かかりません。悪しからず(_ _)。)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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