liddell coffee house リデルコーヒーハウス

【大切なお知らせ】2022年1月2日から、 次のように店の方針を変更しています。「 3名様以上の人数でのご来店は、お断りしています。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は90%くらいが「おひとり様」のお客様です。

2024年01月

初回放送日は2024年1月23日だったらしいのですが、見逃しました。
で、
今日の21時~、NHK・BSでの再放送。
【新日本風土記】、テーマが「焼き肉」。
公式ホームページには、次のように記されています。

戦後、在日朝鮮の人々から広がり、今や外国人旅行客にも大人気の「焼き肉」。
漁師町のホルモン、大阪の焼きトン、信州のジビエ、ブラジル流…。
日本各地、焼き肉の旅へ。
ご褒美に、家族のために、自分のために…元気を出したいときに食べるのが「焼き肉」。
①信州の山奥・遠山郷では古来、さまざまな獣の肉で人々がうたげを開く。
②ボクサーが人生を懸けた試合後に食べる焼き肉の格別な味。
③宮城・気仙沼では遠洋漁業の漁師が愛する「気仙沼ホルモン」が名物に。
④老夫婦が営む大阪市内唯一の養豚場、夫婦愛の詰まった焼きトンの味。
おいしくて、元気が出て、時に切ない思い出も。人生が詰まった焼き肉の旅。

そうか、遠山郷にも取材に入られたのですね(↓たぶん、この映像がそうだと思う)。
yakiniku
「焼き肉日本一」を謳う飯田ですから。
でも、遠山郷での取材!---というのがNHK的で、私は好感を抱きます。
【新日本風土記】は取材対象を映像として残して、アーカイヴ化する、そんな使命も感じるのです。
(この先、消滅してしまうかも知れないものを記録しておく---【新】のついていない【日本風土記】(1960年度~)でも、NHKアーカイブスで、次のように記しています。)

特色ある日本各地の風土・民俗・産業・歴史などを紹介し、そこに住む人々の生活の哀歓を描き出す紀行番組。
昔の姿をそのままに伝える土地、あるいは近代化に向かって変ぼうしている地域など、放送当時の日本のありのままの姿を美しいカメラワークで伝えた。

こちらより引用)

先日、再放送された 「鬼と炎の奈良」も面白うございました。
奈良県は鬼の出没地帯なんだそう(鬼が登場する長谷寺の「だだおし」、念仏寺の「鬼走り」等を取材。年中行事の中で鬼が登場する、そーゆーのが多いんだそうな)。
ところが、吉野川の左岸(南側)に入ると、人間の敵としての怖い鬼ではなく、節分でも「福は内、鬼も内」となり、なんかフレンドリー。
「ん~~ん、非常に興味深い(湯川学ふう)。」

これからも長く続けてほしい、そんな番組のひとつです。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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オ・マ・ケ(↓)。今朝の6:10頃の南アルプス。
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昨日の17:03頃(↓)。
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昨日の「ぶたはげ」関連、豚丼(のつづき)派生商品について。
以前にこーゆーお品を購入しておりました(↓)。
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帯広の豚丼、それに欠かせない「ソラチの豚丼のたれ」(赤○箇所)。
知ってますよ、ソラチの豚丼のたれ!
パッケージにも「ソラチの豚丼のたれを使用し、やわらかく仕上げました。」とありますから、てっきり、【Made in 帯広.】だと勝手に思い込んでしまいました。
しかし、
裏面を見てみると(↓)、
DSCN7289
豚ばら肉は輸入品、
販売は、「上野珍味」。おつまみのカワキモノの世界では有名なところですね(東京・亀戸)。
でも、製造所は楯岡ハム(山形・村山)。
楯岡ハムさん、どこかで見たような・・・・、「ポチッ!」とな、をしてみると(公式ホームページはこちら)、そーそー、燻製やサラミ、ジャーキー類に特化している食品メーカーでした。
お皿へ(↓)。
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パッケージの「写真はイメージです」は重々承知しています。
でも、こーしてみると、そこそこ美味しそうに見えますね。
お味は、ソラチの豚丼のたれが染みていて、「ピリ辛で甘塩っぱい」デス(味、濃いめ)。
ローカルフードに由来するように見えるお品でも、その実、
・肉は輸入品
・販売は東京の会社
・製造は地方にあるメーカー
こーゆー組み合わせで作られているもの、身近に相当数ある気がします(いや、あります)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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先日来、こちらに置いておいたこれ(↓)。
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残り1冊となったので、こちらへ(↓)移動させました。
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観光協会の作成による冊子なので、お隣の日帰り温泉施設(「御大の館」のほうです、「湯ヶ洞」ではありませんので、念のため)1階にその事務所がありますから、そちらでお受け取りください(_ _)。

現在、セブンイレブンでは「北海道グルメフェア」開催中。
先日、セブンイレブンのおにぎり売り場の前に行くと、森町・阿部商店監修の文字が記された「いかめし」おにぎりがあり、手に取ってしまいました。
その横に目をやると、「ぶたはげ」というひらがなが記されたおにぎりがあります。
それも手に取り、レジへ。これとこれ(↓)。
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「いかめし」はイカの中にお米が入っていますが、このおにぎりはその逆で、具がイカ、それをご飯で包んでいます(食べるときには、けっこうボロボロ崩れます)。
で、
気になった「ぶたはげ」。
帯広市にある「ぶたはげ」というお店が監修。
炭火焼き豚丼風おむすび---に仕上がっています(↓レンジでチン!したほうがいいです)。
buta03
帯広市と言えば「豚丼」が有名なのは知っていましたが、こちらのお店までは存じ上げず(_ _)。
それにしても、だ。
店名がなんで「ぶたはげ」?
豚丼のお店だから「ぶた」は、わかります。
でも「はげ」は?
「ぶた」も「はげ」もどちらかというと、罵倒するとき、罵るとき(同じことか)、思わず口にするような言葉ですよ、ね。
「ぶた」は、
「この○○野郎!」
「このメス○○がぁ~!」---とか。
「はげ」は、
「この○○ちゃびんがぁ!」
「このツルッ○○!」---とか(「ぱげ」になります)。
この2つの言葉を重ね合わせて「ぶたはげ」とは、どういう由来なのでしょう?
公式ホームページを見てみると(こちら)、
初代が「帯広はげ天」というお店を開店して、三代目が、豚丼専門店として初代の「はげ天」の「はげ」と豚丼の「ぶた」から「豚丼のぶたはげ」を開店---という来歴のようです。
じゃぁ、初代が「はげ天」とした由来は?
「ポチッ!」とな、をしてみると、どーやら、この看板(↓)にその答が・・・・・。
hageten
初代の矢野省六さんが、そーゆーふーだったようです。
念のため、
こちらのお品は「ぶたはげ」監修の下、こちら(↓)で製造されています。
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ごちそうさまでした。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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オ・マ・ケ(↓)。三日坊主めくりカレンダー。
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どーゆー状態であれ、「頷いて」くれたんだから、いいじゃん。

今月は、毎年1月がそうであったように(!?))、1枚はニッポン的?なこちら(↓)。
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もう1枚は、昨年、いただいたレコード(この日のブログ参照)の中から順次、掲示していこうと思います(2月からは2枚とも)(↓)。
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「Study In Brown」CLIFORD BROWN & MAX ROACH---名作の誉れ高い1枚。
どーして、クリフォード・ブラウンはあんなにもクリアーで突き抜けたトランペットを吹けたのでしょう?

『野生の棕櫚(The Wild Palms)』 ウィリアム・フォークナー著---著者名を知っていた(=聞いたことがある)程度です。未読。
『木』 幸田文著---著者が幸田露伴の娘、ということしか知りません。未読。
『11の物語』---パトリシア・ハイスミス著---著者が映画「太陽がいっぱい」の原作者、それくらいしか知りません。未読。

①朝の通勤で車内に流れる曲、The House Of The Rising Sun(邦題:朝日の当たる家) / The Animals
②映画のタイトルにもなった曲(【PERFECT DAYS】と複数形ではありますが)、Perfect Day / Lou Reed
③エンディングにかかる曲、Feeling Good / Nina Simone
①は知ってはいたが、歌詞の内容までは理解しておらず。
②ルー・リードは知ってはいたものの、彼の作品を積極的には聞かず仕舞い。
③ニーナ・シモンは、名前を聞いたことがある程度。

どんだけ【知らないコト】があるのでしょう。
先週、JFNで放送されている番組「Otona no Radio Alexandria」で話題になっていた映画『PERFECT DAYS』。
パーソナリティのロバート・ハリスさんも「今週末、見に行ってきますね!」と前向き発言。
先んじて、先週のウイークディに、隣県の映画館へ足を運びました。
公式ホームページは、こちら
そこには、こうあります(↓)。

東京・渋谷でトイレ清掃員として働く平山(役所広司)は、
静かに淡々とした日々を生きていた。
同じ時間に目覚め、同じように支度をし、同じように働いた。
その毎日は同じことの繰り返しに見えるかもしれないが、
同じ日は1日としてなく、
男は毎日を新しい日として生きていた。
その生き方は美しくすらあった。男は木々を愛していた。
木々がつくる木漏れ日に目を細めた。
そんな男の日々に思いがけない出来事がおきる。
それが男の過去を小さく揺らした。

冒頭に挙げた3冊と3曲(+α)は、映画の中に登場する(BGMで流れる)作品です。
あたしゃ、文学に造詣がないのと、青年期に聞いていた音楽がアメリカ系のものというよりも、ブリティッシュ系、それもプログレッシヴ・ロックに傾倒していたために、かなりバイアスがかかっているのですね。
これらを選択したヴィム・ヴェンダーズ監督には、その選択理由がちゃんとあるのでしょう。
そう、
平山(役所広司)のバックグラウンドが推し量れる---今週の「Otona no Radio Alexandria」でロバート・ハリスさんもその点を指摘していました。
確かに、少ない会話のやりとりから、
①平山は父との確執があって、今は疎遠になっている(妹から、老人ホームに入っている高齢の父に会いに行くように言われても、行こうとしない)。
②平山の妹(麻生祐未)は運転手付きのレクサスで、家出をして平山のアパートに転がり込んだ娘(=平山にとっては姪)を迎えに来るので、平山は過去に今とは別の世界に住んでいたと思われる。
そー言えば、平山の数少ない台詞の中で「この世界は繋がっているように見えて、実はそれぞれ別々の世界に住んでいるんだ」---というのもありました。

こんな分析的な鑑賞は、野暮ですね。
昭和の人間である私は、彼の一日のルーティーンで登場する
①箒の音
②木造アパート
③布団と畳
④缶コーヒー
⑤カセットテープ
⑥フイルム写真
⑦銭湯
⑧浅草地下道の居酒屋
⑨文庫本(↓寝る前のルーティーン)。
perfectdays02
等々、アナログなアイテムに囲まれて毎日を繰り返す、懐かしい世界でした(但し、仕事上、平山もケータイ(ガラケー)は持ってます)。
終盤、三浦友和(平山が行きつけにしているスナックのママの元夫)が言う台詞、

何もわからないまま終わっていくんだよなぁ~。

「終わって」=死んでいくと理解しましたが、それでも尚、エンディングで見せる平山の喜怒哀楽の表情には、「生きて」いればこそ味わえる感情の万華鏡のようでした。

今週、「PERFECT DAYS」がアカデミー賞の国際長編映画賞(旧外国語映画賞)にノミネートされたというニュースあり。

オマケ
家出をして平山のアパートに転がり込んだ姪の名前が「ニコ」。
これって、絶対ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコの「ニコ」からきてると思うのだが(あの有名なバナナのアルバム!)。
オマケ2
何気ない日常を切り取った映画ということで、思い出した。
「パターソン」(ジム・ジャームッシュ監督)、この日のブログで触れています(そうか、もう7年も前か!)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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NHK大河ドラマ「光る君へ」、先日の場面(こちら)の続き。
藤原道長の前に座っている藤原公任は、学問(や和歌)に秀でていることがわかる、そんなシーンでした(カメラワークも、秀逸。実際、藤原公任の歌は百人一首にも入ってるし)。
で、
藤原道長の隣に座っているこちら(↓)。
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次の場面では、書写の時間らしく、彼の筆の腕前に対して道長が、こーゆーふーに前のめり気味(↓)。
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すかさず、ナレーションが次のように入るのでした。

後に書で名を馳せる藤原行成である。

まだ何者でもない藤原道長との対比がわかる、そんな場面でした。
このタイミングに合わせて(!?)、NHK・BSの「英雄たちの選択」。
以前に(=2021年)「この世をば わが世とぞ? ~ 藤原道長 平安最強の権力者」というテーマで放送された番組を再放送。
ゲストは、いとうせいこうさん、里中満智子先生、そして「光る君へ」の時代考証を担当している倉本一宏先生。
藤原道長が詠んだという、かの有名な和歌、

この世をば わが世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも なしと思へば

これの検証です。
日本史の教科書にも載っている有名な歌なので、単純に
天皇の外戚として、一家三后を成し遂げ、公家社会の頂点に立った藤原道長、得意満面の歌だと思っていました。
倉本先生は、次のように指摘されていて、あたしゃ、目から鱗デシタ。
①この歌は藤原実資(「光る君へ」ではロバート秋山=秋山竜次が演じてます)の『小右記』にしか記されていない。
②藤原道長の『御堂関白記』には、「私は和歌を詠み、人々は吟唱した」とだけ記しているに過ぎない。
③この祝いの宴で詠まれたのだろうが、(詠われたときは)宴会と言っても、二次会だったので、かなりもう(お酒が)回ってきていて、口をついて出ちゃった、そんな歌。
④道長もたぶん(この歌を)翌日は覚えていないと思います。
とのこと。
それよりも、この先の指摘がスルドイのです。
藤原実資が書いた『小右記』にこの歌が残っていたことの意味は、ホント、大きいというのです。
その後の流れを知っている我々は、歴史を俯瞰的にみることができますが、この歌は平安後期には次のように受け取られてしまうのだそう。

この歌が災いして、藤原道長は悪い人だ、不忠な人だ、傲慢な人だ、もっと言うと、平安貴族は悪い連中だ、立派なのは武士なんだ、関東はよい地方、京都は悪い街だっていうのに繋がっていくんだと思います。
道長はポッと、詠んだだけだと思うけれど、それが歴史観の変遷としてつながっていく、そう考えると感慨深いものがありますね---と仰るのでした。

これを受けて、杉浦アナが、
「罪深い歌ですね。」
ということは、これからの「光る君へ」でも藤原実資(ロバート秋山=秋山竜次)は、キーマン(のうちのひとり)ということでいいのだろうか?

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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私の「空耳」でした。
昨晩(1/21)のNHK大河ドラマ「光る君へ」第3回での一場面(をNHK+で見ていたときのこと)。
関白の屋敷では休日であっても、上級貴族の子息たちは、国家を率いていく者としての研鑽を積んでいた---という場面(↓)。
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先生が「孟子の言う『人にしのびざるのこころあり』を覚えていますか?」
続けて発した言葉が、あたしゃ、今日のタイトルのように聞こえたのですね('A`)。
脳内でコンマ以下、一瞬の混乱。
NHK大河ドラマともあろう作品で、それも平安時代が舞台なのに、「なんで『ヒント』?」
(以前「青天を衝け」でこーゆーことがあったモンで。)
今回の大河ドラマは、時代考証を倉本一宏先生が担当し、以下、
風俗考証
芸能考証
建築考証
平安料理考証
漢詩考証
和歌考証---がなされ、また、
書道指導
所作指導
衣装デザイン指導
絵画指導
殺陣指導
馬術指導
雅楽指導
陰陽道指導
アクロバット指導
医事指導
囲碁指導---とクレジットされ、手が入っているんだから、「そんなはずは、あるまい!」---と、混乱したのですね。
氷解したのは、次の画面で(↓)、
hikarukimi02
藤原公任(町田啓太)が手を挙げて、朗々と孟子の言葉を述べるのです。
「あっ、藤原公任(ふじわらのきんとう)か!(_ _)!」
先生は「きんとう、殿(どうぞ)。」って言ったのね(たぶん)。
上の画像で学んでいる4人、
・藤原道長(柄本佑)●
・藤原公任(町田啓太)●
・藤原行成(渡辺大知)
・藤原斉信(金田哲)●
この場面より前に、●の3人は「恋文」に纏わるエピソードで登場していました(そこで「きんとう」に気づけばよかったのね)。
それはそうと、
案外、オモシロイのですよ「光る君へ」。
原作はなく、脚本家・大石静さんの手腕に負うところが大きいと思うのです。
戦国時代でもなく、幕末でもなく、平安時代という時代設定。
誰もが予想できるヤマもないだろうに---などと思っていましたが、いやいやどーして、宮中での権謀術数の数々、引用された漢詩や和歌に込められている意図等・・・。
ただ、
人物相関図が頭に入っていないと、わからなくなりそうデス。
NHKの公式ホームページでも全体相関図の他、各回毎の登場人物の相関図(第3回はこちら)を作成してあって、有り難い。
第3回で安倍晴明(ユースケサンタマリア)が登場。
あっ、そーか。
安倍晴明と藤原道長は同時代人だったのね。
安倍晴明(921~1005)
藤原道長(966~1027)

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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NHKのBS放送はBS1とBS3(プレミアム)が統合され、BS1のみとなりました。
BS1はニュースやドキュメンタリーとスポーツ、
BS3はそれ以外(文化教養・バラエティ等)---という括りであったように思います。
今は、BS1のみとなったので、それらがごちゃ混ぜ状態です。
で、
先週から大相撲初場所が始まりました。
これまで午後1時からの時間帯は、
BS1は大相撲・幕下(中継)
BS3はプレミアム・シネマ
と棲み分けていたんですが、現行のBS1では大相撲・幕下(中継)を優先して、放送しています。
大相撲がない日は、従来通りプレミアム・シネマです。
ということは、
1月・初場所(東京)
3月・春場所(大阪)
5月・夏場所(東京)
7月・名古屋場所
9月・秋場所(東京)
11月・九州場所(福岡)
の開催中BS1は、大相撲・幕下(中継)になりそうです。
計算してみましょう。
月~金の5日*2週間=10日
10日*6場所分=60回
そうか、(この時間帯は)年間でプレミアム・シネマの放送は「60本」減ることになる。
ところが、
例えば、夕べ(深夜・1月21日0時~)は、「ボヘミアン・ラプソディー」が、今朝(1月21日10:30~)は、「椿三十郎」が放送されています。
こんな時間帯にプレミアム・シネマって放送してましたっけ?
まるで、ゲリラ的な放送時間設定です(「ボヘミアン・ラプソディー」は以前、民放地上波で放送されましたが、当然、吹き替えでした。今回のプレミアム・シネマは、ちゃんと、字幕版でした)。
たぶん、
4K放送に主軸を移していくための、その過渡期的な対応なのでしょう、今は('A`)。

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今日の(南アルプス↓11:00撮影)。雨です(雪じゃなくてよかった)。
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今日のストームグラス(↓)。
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先日、当地の観光協会の方がお見えになり(事務局はお隣の日帰り温泉施設内)、当店も掲載されている【グルメガイド2024】を置いていかれました(↓)。
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先ず、マップで場所をチェック(↓)。
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各店舗欄には、以前ブログで触れたとおりに掲載されていました(ありがとうございました)。
数部いただきましたので、ご自由にお持ち帰りください(↓)。
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さて、表紙には【Vol.1】と表記されてもいますから、以下続刊となるのでしょうか?

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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