初回放送日は2024年1月23日だったらしいのですが、見逃しました。
で、
今日の21時~、NHK・BSでの再放送。
【新日本風土記】、テーマが「焼き肉」。
公式ホームページには、次のように記されています。
で、
今日の21時~、NHK・BSでの再放送。
【新日本風土記】、テーマが「焼き肉」。
公式ホームページには、次のように記されています。
戦後、在日朝鮮の人々から広がり、今や外国人旅行客にも大人気の「焼き肉」。
漁師町のホルモン、大阪の焼きトン、信州のジビエ、ブラジル流…。
日本各地、焼き肉の旅へ。
漁師町のホルモン、大阪の焼きトン、信州のジビエ、ブラジル流…。
日本各地、焼き肉の旅へ。
ご褒美に、家族のために、自分のために…元気を出したいときに食べるのが「焼き肉」。
①信州の山奥・遠山郷では古来、さまざまな獣の肉で人々がうたげを開く。
①信州の山奥・遠山郷では古来、さまざまな獣の肉で人々がうたげを開く。
②ボクサーが人生を懸けた試合後に食べる焼き肉の格別な味。
③宮城・気仙沼では遠洋漁業の漁師が愛する「気仙沼ホルモン」が名物に。
④老夫婦が営む大阪市内唯一の養豚場、夫婦愛の詰まった焼きトンの味。
おいしくて、元気が出て、時に切ない思い出も。人生が詰まった焼き肉の旅。
そうか、遠山郷にも取材に入られたのですね(↓たぶん、この映像がそうだと思う)。
「焼き肉日本一」を謳う飯田ですから。
でも、遠山郷での取材!---というのがNHK的で、私は好感を抱きます。
【新日本風土記】は取材対象を映像として残して、アーカイヴ化する、そんな使命も感じるのです。
(この先、消滅してしまうかも知れないものを記録しておく---【新】のついていない【日本風土記】(1960年度~)でも、NHKアーカイブスで、次のように記しています。)
特色ある日本各地の風土・民俗・産業・歴史などを紹介し、そこに住む人々の生活の哀歓を描き出す紀行番組。
昔の姿をそのままに伝える土地、あるいは近代化に向かって変ぼうしている地域など、放送当時の日本のありのままの姿を美しいカメラワークで伝えた。
(こちらより引用)
先日、再放送された 「鬼と炎の奈良」も面白うございました。
奈良県は鬼の出没地帯なんだそう(鬼が登場する長谷寺の「だだおし」、念仏寺の「鬼走り」等を取材。年中行事の中で鬼が登場する、そーゆーのが多いんだそうな)。
ところが、吉野川の左岸(南側)に入ると、人間の敵としての怖い鬼ではなく、節分でも「福は内、鬼も内」となり、なんかフレンドリー。
「ん~~ん、非常に興味深い(湯川学ふう)。」
これからも長く続けてほしい、そんな番組のひとつです。
---
今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
今日のストームグラス(↓)。
オ・マ・ケ(↓)。今朝の6:10頃の南アルプス。
昨日の17:03頃(↓)。
そうか、遠山郷にも取材に入られたのですね(↓たぶん、この映像がそうだと思う)。
「焼き肉日本一」を謳う飯田ですから。
でも、遠山郷での取材!---というのがNHK的で、私は好感を抱きます。
【新日本風土記】は取材対象を映像として残して、アーカイヴ化する、そんな使命も感じるのです。
(この先、消滅してしまうかも知れないものを記録しておく---【新】のついていない【日本風土記】(1960年度~)でも、NHKアーカイブスで、次のように記しています。)
特色ある日本各地の風土・民俗・産業・歴史などを紹介し、そこに住む人々の生活の哀歓を描き出す紀行番組。
昔の姿をそのままに伝える土地、あるいは近代化に向かって変ぼうしている地域など、放送当時の日本のありのままの姿を美しいカメラワークで伝えた。
(こちらより引用)
先日、再放送された 「鬼と炎の奈良」も面白うございました。
奈良県は鬼の出没地帯なんだそう(鬼が登場する長谷寺の「だだおし」、念仏寺の「鬼走り」等を取材。年中行事の中で鬼が登場する、そーゆーのが多いんだそうな)。
ところが、吉野川の左岸(南側)に入ると、人間の敵としての怖い鬼ではなく、節分でも「福は内、鬼も内」となり、なんかフレンドリー。
「ん~~ん、非常に興味深い(湯川学ふう)。」
これからも長く続けてほしい、そんな番組のひとつです。
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
今日のストームグラス(↓)。
オ・マ・ケ(↓)。今朝の6:10頃の南アルプス。
昨日の17:03頃(↓)。