liddell coffee house リデルコーヒーハウス

【大切なお知らせ】2022年1月2日から、 次のように店の方針を変更しています。「 3名様以上の人数でのご来店は、お断りしています。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は90%くらいが「おひとり様」のお客様です。

2025年03月

2025年4月上旬のお休みは、今のところ2・5・9・10・14・15日の予定です。よろしくお願いいたします。

(たぶん)NHKの実験的な番組。
(たぶん)第一弾は「お国自慢バラエティー 被告人 名古屋」(こちら)。
何回も再放送されているので、たまたま目にすることができました。
(たぶん)第二弾は「擬人化ドラマ 被告人パンダ」(こちら)。
法廷劇なので、そこで示される事実はちゃんとしたデータに基づいていて、「へえ~!」「そ~なのぉ~!」「ふうぅ~ん、なるほど!?」と、あたしゃ、タメになることばかり。
で、
「被告人パンダ」の放送の最後、こーゆー画面が示されたのでした(↓)。
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1枚の資料、左上には赤文字で【取扱注意】の文字。
タイトルは、令和7年度裁判資料(調整中)---とあります。
写真(画像)で示されている【被告】には、
・ブロッコリー
・京都
・東京タワー
・野球
の4つ。
下欄には、
・裁判日程等については、令和7年3月23日時点で未定。
・各公判模様を全国放送および配信を行うべく編成等々と調整を行う。
と、記されているのでした。
さて、
無事、放送に至るでしょうか(楽しみにしています。関係者の皆さま、何卒、全国放送をお願いします)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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焙煎記録をチェックしてみたところ、前回の販売は2022年3月(この当時のヴァージョンは【4.3】で、自分で言うのもナンですが、とても満足のいくヴァージョンでした)。
と言うことは、3年ぶりの販売です。
で、
誠に勝手ながら、諸般の事情もあり、こーゆーふーな(↓)販売価格となります(どーもスミマセン)(_ _)。
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何卒、よろしくお願いいたします。

創業以来、ず~~っと使用していたプラスチック製の計量カップ(パール金属工業製)。
取っ手が取れてしまっても、「胴」を持っていれば用を為していたので、そのまま使用していました。
ただ、満水状態で中の水を注ごうとすると、注ぎ口(↓左側・赤○箇所)から【液だれ】して零(こぼ)れてしまうのでした。
(水が半分以下だと、そーゆーことは起こりません。)
で、
新しくパイレックスの計量カップを購入しました(↓右)。
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パイレックス製は耐熱性があるものの、衝撃には脆さもあるため、テーブルの上から落としたりすると危険でしょう(これまでのパール金属工業製は、これまで何度も落としたことがあり、厨房内のあたり一面、水浸し('A`)状態に何度もしました)。
慌てず慎重に事を運ぶことにいたしましょう。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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玄関前の台の上、漸くサイネリアが満開になりました(↓)。
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この花、二つの呼び名があって、「?」状態だったので「ポチッ!」とな、をしてみると、こーゆーことなんだそう(↓)。

日本名の「サイネリア」の語源は、英語名の「Florist's Cineraria」から来ています。 始めは「シネラリア」と呼ばれていましたが縁起が良くないとされて「サイネリア」に変わり、現在は「サイネリア」が一般化されましたこちらより引用)。

「へぇ~(ガッテン、ガッテン)。納得しました。」
ニッポンは【言霊】の国ですからね。

今月中旬、「飯田市に地域初の無印良品が6月下旬オープン イオンアップルロード店に出店」---という信毎Webニュースが目に入りました。
あそこには既にニトリがあるので、どーするのだろう?---と、思っていたところ、お客様情報によれば、

ニトリは撤退、新しく無印良品が出店。

ということらしい。
(ニトリの出店に関する公式ホームページを見る限り、当地での「しまむら」や「セカンド・ストリート」のようにリロケーションして、当地に留まるわけでも無さそう。)
これを聞いて、あたしゃ、「意外!」だったのです。
私の勝手なイメージでは、
ニトリは「お、ねだん、以上。」のコピーの如く、質実志向。
一方、
無印良品はその名前の如く「シンプル イズ ベスト」的な、飽きのこない製品群。
なのです。
Webで「ポチッ!」とな、をしてみると、こーゆーふーな対比で(↓)まとめてあるものもあります。
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さらに言えば、
ニトリは、日本全国満遍なく的な展開(どちらかというと、郊外や地方展開)、
無印良品は、アーバン志向(積極的に田舎へは出店しない)---そんな印象だったのです。
さらに言えば、
課税対象所得が低い当地では、価格設定が少し高めの無印良品よりも、ニトリがお似合い---だと思っていたのです。
信毎Webニュースによると、

飯田アップルロード店は昨年から、ファミリー層や単身世帯向けにサービスや商品を展開する都市型ショッピングセンターへの業態変更を進めており、今回の出店もその一環。
イオンリテール中部カンパニーの広報担当者は「子育て世代の支持が高い無印良品と一緒に、家族連れの皆さまなどの利便性向上につなげたい」と話している。

とありますから、当地では【アップルロード商圏】エリアに於いては、郊外にマイホームを建てているファミリー層や子育て世代が多いという人口動態を反映したものなのでしょう。
確かに、アップルロード沿いには、
・西松屋
・しまむら
をはじめとしてファミリー層(子育て世代)にとっては有り難いお店が並んでいます(日本中、どこでも見かける風景化)。
現在、飯田バイパスが拡幅延長工事中のR153、「高屋」~「座光寺」信号間の沿線は、はたして、どーゆーふーな景観になるのでしょう?
それはそーと、
「無印良品」で思い出したように、当店のメイン・スピーカー前に置いてあるソファのうち、エコーネス・ストレスレスチェアではないほうのソファを「ハイバックリクライニングソファ 1シーター」にチェンジしました(階下から持ってきました)(↓)。
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これまで使用していた【太平洋セメント・クッション】は留任です(↓)。
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これ、ヨギボーと比較される無印良品の「人をダメにするソファ」ほどではないものの、一度座るとなかなか立ち上がれなくなる、そんなソファです(_ _)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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先日(とは言え、昨日)のこと。
定期購読している雑誌(↓)の発売日だったので、最寄りの書店へ。
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雑誌と単行本を2冊(モリタクさんとエマニュエル・トッドの新刊本を)手に取ってレジに並びました。
支払いを「ペイペイで。」と伝えると、
「クーポンは獲得されていますか?」と問われ、
私「はっ!?」
「今、クーポン獲得で10%ポイント還元キャンペーン中なんです。」
私「い、いや・・・(たぶん、まだだと思う)。」
「こちらのQRコードを読み取って、クーポンを獲得してから支払いをされると、10%ポイントで還元されます。」
私「じゃあ、(QRコード読み取りを)やります。(「ポチッ!」とな)」
読み取り終了後、ペイペイの支払い画面を提示すると、お店の人はスキャナーをかざして「はい、失礼します。」
「ピッ!」
私(支払い画面を見て)「(思わず)おぉ~、ポイント増えてる!」
619pt増加。
帰宅後、平安堂の公式ホームページを見てみると、こーゆーことなんだそう(↓)。
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1回での支払い金額は2000円以上が対象で、付与上限は1000pt。
キャンペーンの予算額まで達成したら、そこで終了(昨日までは大丈夫でした)。
フツーだったら、ポイント付与はたったの【0.5%】ですから、なんという大盤振る舞い(20倍!)なのでしょう。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。昨日ほどではないものの黄砂が舞ってますね。
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今日のストームグラス(↓)。
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この日のテーマは「儲かる白」ビジネス。
柱は3つ。
①世の中のあらゆる白に入っている「酸化チタン」。
②「透ける」を「透けにくく」した白シャツ。
③白すぎるお皿「ボーンチャイナ」。
この内の③、取材先は「ニッコー」。
カタカナ表記では最初(私の中では)イメージがわいてこなかったんですが、取材先が石川県ときて、「ピン!」と判明。
質陶器株式会社---1983年に社名を「ニッコー(株)」にされていたんですね。
旧加賀藩主前田家が設立に関わって、金沢で1908年に創業した会社です。
こんなふーに(↓)ニッコー製品を紹介。
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照明に当ててみると(↓)、
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この理由は、牛骨灰(ボーンチャイナ)の含有率が、ニッコーは50%だからなんだそう(30%以上あればボーンチャイナを称していいことになっている)。
この製造技術を継承しているのは、オバサマ方で(↓)、
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勤続20年以上、いや30年以上も携わっている、まさに熟練工の手腕。
加賀百万石の文化の蓄積は、その土壌がこんなところにも通じている---そんな印象を受けました。
で、
手持ちの【白いカップ】を光に透かしてみました。
①大倉陶園、ゴールドライン(↓)。
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②ノリタケ、ダイヤモンドコレクション(↓)。
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共に「白」を意識した製品なので、思わず「さすが大倉陶園(オークラホワイト)」「さすがノリタケ(ダイヤモンドコレクション)」と、夫々の技術力に脱帽いたしました。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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以前の日テレ系「秘密のケンミンSHOW<極>」で、新潟県は米どころということもあり、ケンミンは「米菓が好き」---ということで話題にしていました。
ケンミン・インタビューで、好きな米菓を挙げてもらうと、複数の人から口に上ったのが、

きなこ餅

でした。古い人間の私は、「きなこ餅」と言えば、
①お餅を茹でて
②砂糖ときな粉をMIXした「粉」をまぶして出来上がり
というもので、冬の定番おやつでした。
でも、
番組で取り上げていたのは「米菓」ですから、それに着想を得た似たようなものでしょうけれど、「サクサク感」も期待できそうです。
スーパーの陳列棚の前に立ち、探索。
2社から同じ名前の「きなこ餅」が製品化されています(↓)。
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左:越後製菓「ふんわり名人きなこ餅」4袋入り(分包)
右:岩塚製菓「19枚きなこ餅」19枚個包装
これまで、こーゆー製品があることを知りませんでした。
(暫く前から、当店のオ・マ・ケとして、岩塚製菓の「きなこ餅」を供していました。ふんわりとした口どけが「宜しゅうございます」。)
驚いたのは、越後製菓の「きなこ餅」(↓一袋を開封)。
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商品名に「ふんわり名人」と冠しているが如く、その口どけたるや正に「とろけるお菓子」。
「美味しゅうございました(by 岸朝子ふう)。」
で、
この前、再び陳列棚からこちらを購入(↓)。
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今年で発売されてから「20周年」目ということか。
私は、この20年間この製品を知らずに過ごしてきていたのですね(勿体ないことをしました)。
別のバージョンもあって(↓右)、
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今は東日本では手に入らない明治の「カール(チーズあじ)」を思い出しました。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。今日の飯田の予想最高気温は、20℃(長野県なのに)。
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今日のストームグラス(↓)。
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「御教訓カレンダー」が無くなって、早3ヶ月(この日がホントの最後この日が昨年最後)。

先日、お彼岸の中日にお墓参りと実家へ。
捜し物があったこともあり、アレコレと家財を動かしたりする中、懐かしの「お品」を発見しました。
それが今日の標題(↑)。
あの頃、2冊(2種類)制作したのでした(↓)。
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コピー用紙で制作したこともあり、厚さが3.5cmにもなってしまっています。
縦*横=25.5cm*9cm、
重量がvol.1は590g、vol.2が605g。
そのため壁に掲示して使うには、まったくもって実用的ではない。
(一日ずつ捲るのも、その厚さのためにメンドクサイのです。さりとて、一日ごとに切り取っていくようにもできていないし、「日めくりカレンダー」ではあるものの「日めくり」的な構造になっていないのです。)
vol.1とvol.2との決定的な違いは、
vol.1は、油性マジックでの「手書き」文字、
vol.2は、ワープロによる文字作成
という点でした。
そう、ちょうどこの頃、職場にワープロ(専用機)やワープロ(ソフト、「一太郎」とか)が入ってきたのですね(支給されたのではなく、自前で購入している人、多かったなぁ)。
vol.2は、ワープロ専用機で制作した文字が並んでいます。
(vol.2制作経緯を述べた「口上」によれば、なんと1冊2000円で販売していたことが判明。それでも「出血大サービス!」と書いてあります。いやはやいやはや、申し訳ない(_ _)。cf諫早は長崎)。

この2冊は、ユーティリティ・ルームの「机」の上に置いてあります(_ _)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。今日の飯田の予想最高気温は、18℃。
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今日のストームグラス(↓)。
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