パッケージには「日本橋紅花別館監修」の文字があります(↓)。


さらに、「12種類のスパイスを使用したスリランカ風チキンカレー」の文字。
このスパイスカレーは、スリランカ風。
その理由は、裏面に記されていました(↓)。

このスパイスカレーは、スリランカ風。
その理由は、裏面に記されていました(↓)。

スリランカ人のアルバイトが「賄い(まかない)」として作ったのが始まりなんだそう。
1990年頃とありますから、大阪由来のスパイスカレーとはその来歴が違いそうです。
裏面の原材料欄(↓)。

1990年頃とありますから、大阪由来のスパイスカレーとはその来歴が違いそうです。
裏面の原材料欄(↓)。

メインとなる鶏肉はブラジル産、それを日本国内で、スリランカ人のアルバイトのレシピで作る。
最下段、
■この商品は国分首都圏(株)とエム・シーシー食品(株)が共同開発
と書かれているものの、黒衣のエム・シーシー食品(株)が製造しているわけではなく、「製造所」として静岡県焼津市の石田缶詰(株)の名前があります。
石田缶詰(株)---記憶の片隅にあった(3年前の、「中華街のカレー」を作っていたところです)。
早速、お皿へ(↓)。

最下段、
■この商品は国分首都圏(株)とエム・シーシー食品(株)が共同開発
と書かれているものの、黒衣のエム・シーシー食品(株)が製造しているわけではなく、「製造所」として静岡県焼津市の石田缶詰(株)の名前があります。
石田缶詰(株)---記憶の片隅にあった(3年前の、「中華街のカレー」を作っていたところです)。
早速、お皿へ(↓)。

シャバシャバ系のカレーです。
こっち系のルーの時は、ジャポニカ米よりもインディカ米のほうがよかった(と思ったものの、インディカ米を持っているわけでもなく( ^.^)( -.-)( _ _))。
「辛口」表記があるとおり、ちょっと辛めですが、あたしゃ、美味しくいただきました。
鶏肉も程よい固さ、マッシュルームも適度な数。
それはそーと、
お店の来歴のはじめのところの記述。
1937年に俳優であった青木湯之助が日本橋にジャズ喫茶「エリントン」を開業したことに始まります。---全く知りませんでした(_ _)。
こっち系のルーの時は、ジャポニカ米よりもインディカ米のほうがよかった(と思ったものの、インディカ米を持っているわけでもなく( ^.^)( -.-)( _ _))。
「辛口」表記があるとおり、ちょっと辛めですが、あたしゃ、美味しくいただきました。
鶏肉も程よい固さ、マッシュルームも適度な数。
それはそーと、
お店の来歴のはじめのところの記述。
1937年に俳優であった青木湯之助が日本橋にジャズ喫茶「エリントン」を開業したことに始まります。---全く知りませんでした(_ _)。