先日の信毎Web記事「2050年の人口、長野県は22.8%減 市町村で増加は南箕輪村のみ」(2023/12/23 08:36配信)。
そこでは、
減少率が最も大きいのは下伊那郡天龍村の69・1%(指数30・9)。
下水内那郡栄村が61・8%(同38・2)、下伊那郡平谷村が59・9%(同40・1)で続く。
とあります。
もとのデータは、国立社会保障・人口問題研究所が前日に発表した、こちら。
記事には19市の表が載っていて(↓)、

そこでは、
減少率が最も大きいのは下伊那郡天龍村の69・1%(指数30・9)。
下水内那郡栄村が61・8%(同38・2)、下伊那郡平谷村が59・9%(同40・1)で続く。
とあります。
もとのデータは、国立社会保障・人口問題研究所が前日に発表した、こちら。
記事には19市の表が載っていて(↓)、

飯田市は2020年比で3/4まで減少しそうとのこと(長野県全体の値を下回ります)。
2050年には(たぶん)リニア中央新幹線も開通しているだろうに・・・・( ^.^)( -.-)( _ _)。
そーいえば、
以前(6年前)こーゆーふーなブログを書いた折に、飯田市の「いいだ未来デザイン2028」から次のようなグラフを引用していました(↓)。

ダブルパンチです。
最新の【2023(令和5)年度】いいだ未来デザイン2028戦略計画をみてみましょう(こちら・pdf)。
上のグラフに対して、どーゆーふーに表現していたのかというと(↓)、
タイムスパンをもっと短く取って、現状は市独自推計(願望)と社人研のデータとの間にあることを示しているのでした。
2050年の指数、19市最少は飯山の53.2、最大は佐久の87.1。
共に北陸新幹線開業に伴って駅ができたのに、どーしてこーゆーふーな差が生じてくるのでしょう?
さて、飯田はリニア中央新幹線・長野県駅開業したのち、どちらの道を歩むことになるのでしょう?
---
今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

2050年には(たぶん)リニア中央新幹線も開通しているだろうに・・・・( ^.^)( -.-)( _ _)。
そーいえば、
以前(6年前)こーゆーふーなブログを書いた折に、飯田市の「いいだ未来デザイン2028」から次のようなグラフを引用していました(↓)。

この時点では(たぶん)2027年にリニア中央新幹線が開通していて、長野県駅もできているだろうとの予測のもと、なんと、2028年には人口動態で300人の社会増を見込んでいたのです。
しかしJR東海はリニア中央新幹線の開業を「2027年以降」と正式表明。
開業への道はどんどんと不透明化しています。
大都市圏ならまだしも、地方において+300人という数字は、どれだけタイヘンなことか!
大学ができて、学生が集まればそれも可能かも・・・・と、信州大学の情報系新学部構想に、それを誘致する宣言をするも、学部新設は白紙化('A`)。
しかしJR東海はリニア中央新幹線の開業を「2027年以降」と正式表明。
開業への道はどんどんと不透明化しています。
大都市圏ならまだしも、地方において+300人という数字は、どれだけタイヘンなことか!
大学ができて、学生が集まればそれも可能かも・・・・と、信州大学の情報系新学部構想に、それを誘致する宣言をするも、学部新設は白紙化('A`)。
最新の【2023(令和5)年度】いいだ未来デザイン2028戦略計画をみてみましょう(こちら・pdf)。
上のグラフに対して、どーゆーふーに表現していたのかというと(↓)、
タイムスパンをもっと短く取って、現状は市独自推計(願望)と社人研のデータとの間にあることを示しているのでした。
2050年の指数、19市最少は飯山の53.2、最大は佐久の87.1。
共に北陸新幹線開業に伴って駅ができたのに、どーしてこーゆーふーな差が生じてくるのでしょう?
さて、飯田はリニア中央新幹線・長野県駅開業したのち、どちらの道を歩むことになるのでしょう?
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

今日のストームグラス(↓)。


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