ジャズ批評2024年1月号(通巻237号)の表紙は、こちら(↓)。
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特集:ジャズ・ジャケ・セレクション。
everybody likes HAMPTON HAWES vol.3:the trio---有名なこのイラスト、ワニさんがご機嫌に手と足でリズムを取っています(どんな曲が流れているのでしょう?)。
CD(やレコード)だと、背景色はこーゆーふーになっていました(↓)。
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雑誌の内容は、巻頭のカラーページでアルバムを紹介して、
・リード・マイルス
・デヴィッド・ストーン・マーティン
・アメリカ西海岸をめぐる「ジャズはトリップ」
・ECM
と記事が続き、そのあとはジャズ関係者を中心に、各々素晴らしいと思うジャケットを3枚、挙げてもらっています(アンケート)。
LPサイズの大きさは、フレームに入れて飾るのに丁度いいサイズ感なので、当店でも開店以来何カ所かに飾っています。
そー言えば、
上記のワニさん、名古屋のテレビ塔の「麓」にある著名なジャズ喫茶「YURI」の看板にも描かれていて、足を運ぶ人がとても多い(そう、いつ行っても、お客さんがたくさんいます!!!)。
①立地の良さ
②入りやすい入口構造
③メニューの魅力
④接客の距離感
⑤お構いなしの大音量(それもレコード)
⑥会話OK
⑦アルコールの提供
⑧ジャズ好きな高齢者より若い人の方が多い
---どーゆー要素が、そうたらしめているのでしょう?(当店では参考にはなりませんが('A`))。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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