お客様からの情報です、
「スタバが飯田にもできるようですよ。」
「アップルロードのほうに。」
遂に、というか、いよいよ飯田にもやってきますか、スターバックス。
私「アンテナ高いですね。」
「いや、南信州新聞に載ってた記事ですよ。」とのこと。
飯田よりも人口が少ない伊那市や諏訪市、岡谷市、千曲市へも出店し、ほぼ同じ人口の佐久市には既に2店舗も(更にもう1店出店予定あり)立地しているスターバックスでしたから、人口だけではない「何か別の要素」があるのか?---などと妄想を膨らませていました。
高齢化率とか学生比率とか、はたまた風水学的にとか・・・・( ^.^)( -.-)( _ _)。
そー言えば、伊那市にスターバックスの路面店が出店したのが、7年前のこと(この日のブログ参照)。
5年前には「存在確率」という指標にスターバックスを用いているというブログも書いています(こちら)。
3年前には、なんと
スターバックス出店に関する【正の相関】と【負の相関】。---などというブログも書いておりました。
で、
出店に関する情報は、だいたい次のルートから漏れてきます。
①出店先の物件情報を知る関係者
②お店で働くスタッフ(スターバックスでは「パートナー」と称しています)募集情報(求人情報)
③FC契約先企業
スターバックスはほぼ直営店なので、③はありません。
①からの情報は限定的なため、あまり衆目に晒されません。
②は、スターバックスにおいて約半年前から「募集」を始めます(オペレーションのトレーニングが必要なため)。
「ポチッ!」となをしてみると、ありました、ありました(↓こちら)。
長野県飯田市内に9月下旬OPEN予定のドライブスルー店舗です。
ゆっくりとくつろげる店内で地域の方々に愛される店舗を目指します。
私たちと一緒に楽しく共に成長しながらお客様にスターバックスエクスペリエンスを提供していきましょう!
お気軽にご応募ください。
みなさんにお会いできる日を楽しみにしております。
※5月中旬以降から近隣:伊那市内店舗での研修開始を予定しております。
とのこと。
これまで、どこのスターバックスでもスタッフ(パートナー)の募集では「高校生のご応募はお断りさせていただいております」というポリシーが貫かれており、当地への出店でも同様です。
さて「スターバックスエクスペリエンス」とは、どーゆー経験・体験ができるのでしょう?
楽しみですね。
余談
以前に読んだ本、『ビジュアルでわかる日本』 にゃんこそば著 宮路秀作監修(2024) SBクリエイティブ(株)刊---での記述(↓強調BLOG主)。
余談
以前に読んだ本、『ビジュアルでわかる日本』 にゃんこそば著 宮路秀作監修(2024) SBクリエイティブ(株)刊---での記述(↓強調BLOG主)。
スターバックスが人口密集地に優先的に出店している背景のひとつが、同社の立地戦略です。
同社は1990年代から2000年代にかけての成長期に「corner of Main & Main」と呼ばれる立地の考え方を採用し、各都市の中でも「一等地」と言える場所(人通りが多く、視認性が高く、良質なテナントがすでに入っている都会の街角)に集中的に店舗を出すことで、ブランドの認知度や集客力を高めています。
近年は、郊外のショッピングモールや幹線道路沿い、また観光地にも進出するようになりましたが、「地域でいちばん賑わっている場所」を選んでいるという意味では「corner of Main & Main」の理念は健在だと言えます。
この法則(スタバ理念)がいまも有効だとすれば、飯田ではアップルロード沿いがそーゆー場所であるということになります(実際、飯田市での最高地価は「丘の上」ではなくアップルロード沿いにあります)。
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

この法則(スタバ理念)がいまも有効だとすれば、飯田ではアップルロード沿いがそーゆー場所であるということになります(実際、飯田市での最高地価は「丘の上」ではなくアップルロード沿いにあります)。
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

今日のストームグラス(↓)。


オ・マ・ケ(↓)。三日坊主めくりカレンダー。末恐ろしいととらえるか、将来が楽しみととらえるか?


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