季刊誌「TRANSIT」、2024年夏号(通巻第64号)の特集は「新しい風吹くフランスへ」。
来月に迫ったパリ・オリンピックを意識したのでしょうか。
「TRANSIT」は、その独特な編集方針で2008年の創刊以降、既に16年(既刊64号)になりました。
(当店ではバックナンバーは第25号から並んでいます。)
世界各地を独自取材して特集を組む方針は変わらず、メジャーなところは(一応一回は特集するものの)、避けているような印象でした。
フランス特集は、2011年夏号(第13号)以来です。
で、
定期購読しているのが、先日、届きました。
袋越しに触ると、なんか、雑誌の一部が「ごつごつ」しています。
開封してみると(↓)、

来月に迫ったパリ・オリンピックを意識したのでしょうか。
「TRANSIT」は、その独特な編集方針で2008年の創刊以降、既に16年(既刊64号)になりました。
(当店ではバックナンバーは第25号から並んでいます。)
世界各地を独自取材して特集を組む方針は変わらず、メジャーなところは(一応一回は特集するものの)、避けているような印象でした。
フランス特集は、2011年夏号(第13号)以来です。
で、
定期購読しているのが、先日、届きました。
袋越しに触ると、なんか、雑誌の一部が「ごつごつ」しています。
開封してみると(↓)、

「嗚呼、懐かしや! フィールド・ノート(野帳)。」コクヨの made in Japan.
表紙には【SKETCH BOOK】とありますが、それとは別にfancomiさんのイラストが箔押しされています。
巻末での紹介ページによると、これを「測量野帳」と記しています(もともとは測量士のために作られた---とも)。
フィールド・ワークを必要とする人たちには、必須の(アナログ)アイテム。
中身は(↓)、
3mm罫線が縦横に引かれているというシンプルなもの。
スリムでコンパクトなサイズ感+手に持ったままでも書きやすい硬い表紙 → 旅のお供にピッタリ---ということらしい。
因みに、今号、パリ・オリンピックの特集は完全スルーで、最近のフランスを報じています。
それ故「今を知るために、過去へ飛べ(「世界サブカルチャー史・欲望の系譜」ふう)」的な記事も(これは「TRANSIT」の定番)。
定期購読誌のマガジンラックに置いてあります(_ _)。
(ひとつ難点。高齢者にとっては、文字が小さいのだよ。)
---
今日の南アルプス(↓11:00撮影)。昨日、関東甲信地方は梅雨入りしました。
今日のストームグラス(↓)。

表紙には【SKETCH BOOK】とありますが、それとは別にfancomiさんのイラストが箔押しされています。
巻末での紹介ページによると、これを「測量野帳」と記しています(もともとは測量士のために作られた---とも)。
フィールド・ワークを必要とする人たちには、必須の(アナログ)アイテム。
中身は(↓)、

スリムでコンパクトなサイズ感+手に持ったままでも書きやすい硬い表紙 → 旅のお供にピッタリ---ということらしい。
因みに、今号、パリ・オリンピックの特集は完全スルーで、最近のフランスを報じています。
それ故「今を知るために、過去へ飛べ(「世界サブカルチャー史・欲望の系譜」ふう)」的な記事も(これは「TRANSIT」の定番)。
定期購読誌のマガジンラックに置いてあります(_ _)。
(ひとつ難点。高齢者にとっては、文字が小さいのだよ。)
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。昨日、関東甲信地方は梅雨入りしました。


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