「お冷や」用のカップの下に敷いているコースター(↓)。
開店当時から(カインズで購入したコースターにアルバムをプリントして)使用しているものですが、その現在ある54種類の中のひとつにこちらがあります(↓)。
【KOMEDA】はポーランド人で構成されたシンプル・アコースティック・トリオが(ポーランド人の)クシシュトフ・コメダ(wikiせんせいにリンク)の作品を演奏したアルバムです。
前置きが長くなりました、閑話休題。
昨日、奈良県橿原市の「コメダ珈琲店」橿原北店で女性客がナイフで切りつけられ、殺害されるというニュースがありました(正確には搬送先で2時間後に死亡)。
お亡くなりになった方のご冥福をお祈りいたします。
で、
コメダさん、とんだ災難でしたね。
このお店の今後を考えると、アレコレといろんな事が思い浮かんでは消えていきます(様々なケースを想定してしまうのです)。
そもそも、
喫茶店として、お客が店内でナイフを持ちだして(お客や店員に)切りつけてきたら?---なんていう想定での訓練なんて、していないでしょう。
(アメリカ映画を見る限り、彼の国での店員の反応は、概ね手を挙げて、犯人には逆らわない。拳銃で撃たれちゃう可能性があるから。)
こーゆー事例から、(一般の極々平凡な当店のような個人営業の店舗では)何を学んだらいいのでしょう?
これは特異な例であって、学ぶことはないのでしょうか?
世界的な多国籍企業であるマクドナルドだったら、(あらゆる場面を想定して)こーゆーときは、こーゆーふーに対応しましょうって、マニュアルに書いてありそうな気がするな。
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