森永卓郎さんが、
発行所:三五館シンシャ
発売:フォレスト出版
から出版した三冊目の著書『がん闘病日記』の書き出しの1行が、今日の標題です。
【来春のサクラ】とは、2024年の春を指しています。
でも、今日現在、森永卓郎さんはご存命です。
私は「いつ死んでもいい」とは思っていないものの、延命にはこだわっていない。
と、言いつつも上記出版社からの四冊目の新刊(奥付2024年9月16日初版発行)、『投資依存症』では、1ヶ月の投薬治療費が100万円になっていると明かしています。
その間に執筆した『投資依存症』では、こんなランキングを紹介(↓)。

発行所:三五館シンシャ
発売:フォレスト出版
から出版した三冊目の著書『がん闘病日記』の書き出しの1行が、今日の標題です。
【来春のサクラ】とは、2024年の春を指しています。
でも、今日現在、森永卓郎さんはご存命です。
私は「いつ死んでもいい」とは思っていないものの、延命にはこだわっていない。
と、言いつつも上記出版社からの四冊目の新刊(奥付2024年9月16日初版発行)、『投資依存症』では、1ヶ月の投薬治療費が100万円になっていると明かしています。
その間に執筆した『投資依存症』では、こんなランキングを紹介(↓)。

森永卓郎さんがぶっちぎりの第1位となっているこのランキング、【メタ社の投資広告に登場する著名人ランキング】なんだとか(2024年4月14日、産経新聞電子版より)。
SNS型投資詐欺の典型的な手口は、SNS上に著名人が投資を勧誘する広告があって、それをクリックさせることから始まります。
そこからLINEのグループチャットに誘導され、そこで著名人自ら、若しくはそのアシスタント(と名乗る人)が投資のアドバイスをしてくれるのだという(あたしゃ、やったことないけど)。
森永卓郎さんや荻原博子さん、池上彰さん等は、そんなにも「投資」に対して積極的な発言をしている人たちでしたっけ?
本人の著書やメディアでの発言等を見たり聞いたりしていれば、「アヤシイ」と思うのですが・・・・( ^.^)( -.-)( _ _)。
本の中で、森永卓郎さんの広告に沿っていったら、投資詐欺に遭った人がいて、その流れや情報を記しています。
これ、ベンキョウになります。
フェイスブックジャパンやメタ社の対応は、前澤友作さんが2024年5月にこの両社を夫々提訴したことで、明らかに変化してきたのだという(前澤友作さんの損害賠償額1円も話題になりました)。
ホ・ン・ト、イヤラシイですね、この両社は。
なんでも、
通常のネット広告は1クリックで数円からせいぜい数十円程度の広告料なのに対し、金融関係の場合は、数百円になっているらしい。
だから、プラットフォーマーとしては、こーゆーアヤシイ存在の広告でも、じゃんじゃん載せちゃって、広告料ががっぽがっぽと入る構造になっているのだそう。
2024年7月、警察庁が発表したSNS型投資詐欺の被害は、1~6月までの累計で3570件、被害総額は506億3000万円。
被害の最高額は、な、な、なんと、茨城県の70代女性の約8億円。
私が、感覚としてよくわからないのは、
70代で、8億円も持っているのに、さらに「儲けよう」とする(投資詐欺の)勧誘に引っかかってしまうというその流れ(=手口)。
(誠に失礼ですが)老い先もそう長くはなかろうに、あの世にもオカネを持って行けるわけでもなかろうに、どーして「もっと」儲けようという気持ちになるのだろう?
こーゆーふーに思うのって、私にオカネに対する野心がないからなのだろうか・・・・?
『投資依存症』は例の書棚に置いてあります。
---
今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
今日のストームグラス(↓)。

SNS型投資詐欺の典型的な手口は、SNS上に著名人が投資を勧誘する広告があって、それをクリックさせることから始まります。
そこからLINEのグループチャットに誘導され、そこで著名人自ら、若しくはそのアシスタント(と名乗る人)が投資のアドバイスをしてくれるのだという(あたしゃ、やったことないけど)。
森永卓郎さんや荻原博子さん、池上彰さん等は、そんなにも「投資」に対して積極的な発言をしている人たちでしたっけ?
本人の著書やメディアでの発言等を見たり聞いたりしていれば、「アヤシイ」と思うのですが・・・・( ^.^)( -.-)( _ _)。
本の中で、森永卓郎さんの広告に沿っていったら、投資詐欺に遭った人がいて、その流れや情報を記しています。
これ、ベンキョウになります。
フェイスブックジャパンやメタ社の対応は、前澤友作さんが2024年5月にこの両社を夫々提訴したことで、明らかに変化してきたのだという(前澤友作さんの損害賠償額1円も話題になりました)。
ホ・ン・ト、イヤラシイですね、この両社は。
なんでも、
通常のネット広告は1クリックで数円からせいぜい数十円程度の広告料なのに対し、金融関係の場合は、数百円になっているらしい。
だから、プラットフォーマーとしては、こーゆーアヤシイ存在の広告でも、じゃんじゃん載せちゃって、広告料ががっぽがっぽと入る構造になっているのだそう。
2024年7月、警察庁が発表したSNS型投資詐欺の被害は、1~6月までの累計で3570件、被害総額は506億3000万円。
被害の最高額は、な、な、なんと、茨城県の70代女性の約8億円。
私が、感覚としてよくわからないのは、
70代で、8億円も持っているのに、さらに「儲けよう」とする(投資詐欺の)勧誘に引っかかってしまうというその流れ(=手口)。
(誠に失礼ですが)老い先もそう長くはなかろうに、あの世にもオカネを持って行けるわけでもなかろうに、どーして「もっと」儲けようという気持ちになるのだろう?
こーゆーふーに思うのって、私にオカネに対する野心がないからなのだろうか・・・・?
『投資依存症』は例の書棚に置いてあります。
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。


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